【はじめの一歩】1232話のネタバレでオレだけがプロボクサー・幕之内一歩を知らない

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「はじめの一歩」1232話のネタバレ&考察です。

宮田一郎は防衛戦において、挑戦者の執拗なボディ攻撃でついにマウスピースを吐き出し前のめりに崩れそうになります。

プロボクサー・幕之内一歩が引退したことが、彼の心に大きな喪失感をもたらしていました。

身体が崩れ落ちる中、一歩のことを思う、宮田一郎――

はじめの一歩1231話のネタバレ要点をサクッと知りたいあなたはこちらから!

 

「はじめの一歩」1232話のネタバレ要点のまとめ

挑戦者のボディブローを被弾し、宮田一郎はマウスピースを吐き出し、前に崩れ落ちそうになります。

ダウンか?

一歩も観客も騒然とします。

 

道は途切れ交わるコトは無い

倒れこみ、突き出した両手。

グローブはいまにもリングに着きそうになります。

宮田の脳裏に浮かぶのは「あのときの土下座」です。

一歩との対戦が決まっていながら、父の無念を果たすために自分自身から一歩との戦いを避けたこと。

そのために土下座したことと、今の自分が重なり合います。

以前土下座したとき、宮田一郎は、ここで一歩と戦うことがなくともいずれ、戦い続けていれば、チャンスがやってくると心の底で思っていたのです。

しかし、一歩は引退し、もう対戦することはない。

この先、宮田一郎がいくら戦い続けても、一歩との道が交わることの無いこと。

それを宮田一郎も理解していたのです。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1232話より引用

 

その喪失感が戦いのモチベーションを下げ、一歩から見て序盤から調子が悪いという状態でした。

「オレはこの先どうすれば……」

森川ジョージ「はじめの一歩」第1232話より引用

宮田一郎は、戦う理由を喪失したまま、リングに上がっていたのです。

それほどまでに、一歩の存在は宮田一郎の中では大きかったのでしょう。

 

黙れっ 千堂!

倒れ行く宮田の脳裏に浮かびあがるある人物。

それは、千堂でした。

一歩が引退しても、千堂は「先に行く」と己は戦い続けると宮田に宣言していました。

そして、宮田に対しても、「一歩を追いつづけるのはもうやめろ」と言っていたのです。

しかし、そんな簡単にその言葉を飲み込むことは宮田一郎にはできなかったのです。

己の回想に浮かぶ千堂の言葉を否定。

「黙れっ 千堂!」


森川ジョージ「はじめの一歩」第1232話より引用

 

宮田一郎は、怒りを露にします。

その怒りがボクサーとしての闘争本能に火をつけたのか、宮田一郎は辛うじてダウンを逃れます。

いや、むしろ挑戦者のかち上げるようなパンチで上体を起こされたと言うのが正解なのかもしれません。

 

挑戦者の凄まじい連打でロープを背にする宮田一郎。

かろうじて顔面はガードしていますが、切れた口の中から血しぶきが舞います。

そして、ついにガードが貫かれ、顔面を打ち抜かれます。

しかし、宮田一郎が思うのは千堂の言葉でした。

それを必死に否定し怒ることで、心の中の戦いの火を辛うじて燃やしていきます。

 

オレが一番最初に出会ったんだ!だから戦いたい

宮田一郎が戦う理由、一歩と戦うこと。

それが、今は無くなってしまった事を理解はしています。

しかし、宮田一郎は決して納得はしていなかったのです。

自分だけがプロボクサー・幕之内一歩と戦っていない。

宮田の脳裏にには、千堂、間柴、ヴォルグ、沢村とかつて一歩と激戦を繰り広げたボクサーの顔が浮かびます。

彼らは一歩と戦えた。

だから先に行くことができたのだと宮田は思います。

そして、自分が一番最初に一歩に出会い、デビュー前に一歩に破れ、プロのリングで決着をつけると誓ったことを思い出すのです。

先へ行くと簡単に言えない。

なぜなら、自分はプロボクサー・幕之内一歩を知らないからだと思うのです。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1232話より引用

その思いの力で、宮田は歯を食いしばり体勢を立て直そうとします。

しかしーー

 

突き刺さる「とどめ」のボディブロー!しかし……

ロープの反動で起き上がり、体勢を立てた宮田一郎に、挑戦者は追撃の手を緩めません。

強烈な左ボディブローがわき腹に炸裂します。

一歩も観客も愕然となるような一撃です。

血を吐く宮田一郎。

彼は、辛うじて倒れることなく挑戦者に密着します。

勝利を確信し笑みを浮かべていた挑戦者。

しかし、宮田一郎がつぶやきます。

「お前・・・」

「ちゃんとしろよ」


森川ジョージ「はじめの一歩」第1232話より引用

挑戦者の顔色が変わります。

 

一歩のことを思うことで、宮田一郎の中で何かの変化が起きたのか。

その血まみれの口から放たれた言葉に、一方的に攻めていた挑戦者が固まります。

戦う理由を見失い、苦戦していた宮田一郎――

ここから、反撃が始まるのでしょうか。

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はじめの一歩1232話のネタバレ考察

はじめの一歩1232話を読んだ上での感想です。

 

宮田の言葉の意味

宮田一郎の不調の理由は、一歩の引退。

一歩と戦うことなく、先に進むことができないというこだわりゆえに、戦う理由を見出せないでいたことでした。

しかし、千堂の言葉を思い出し、一歩との出会いとのことを思い出し、怒りにも似た感情が宮田の中におきてきます。

その怒りを力とすることで、辛うじて宮田をダウンから救います。

プロボクサー・幕之内一歩をオレだけは知らない……

一歩に対する知識だけは、ボクシング誌専門記者でも舌をまくほど持っている宮田ですが、拳を交わさなければ知ったことにはならないのです。

それは、ボクサーだからです。

一歩と戦った誰よりも先に一歩と出あっていた自分が戦うことができていない。

それが許せない。

宮田は、理不尽な怒りをもって、挑戦者の強烈なボディブローに耐えます。

そして、不敵なつぶやきーー

「お前…… ちゃんとしろよ」

その言葉は、「自分に対し投げかけたもの」にも思えます。

 

怒りの先にあるものとは!?

挑戦者の強烈なボディブローを喰らい、前のめりに倒れて行く宮田一郎。

マウスピースを吐き出し、ダメージは深刻です。

その脳裏に千堂の言葉が蘇ります。

一歩との対戦は諦めて先へ進めと言う千堂の言葉ーー

しかし、宮田一郎はその言葉を拒絶します。

「黙れ」と脳裏で繰り返すのです。

一歩と戦わず先に進めないと宮田は思います。

一歩と戦った相手は一歩と戦ったから先に進めた。

しかし、自分はそうではない。

しかも、一歩に出会ったのは誰よりも自分が先であり、プロのリングで決着をつけるのだと思っていたのです。

止めともいえる強烈なボディブローを挑戦者からもらいながらも、宮田一郎は倒れません。

挑戦者に寄り添うようにして、その耳元に囁くのでした。

「お前…… ちゃんとしろよ」とーー

この言葉を期に、宮田の反撃がスタートすることはほぼ間違いないでしょう。
 

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はじめの一歩1232話のネタバレまとめ

以上はじめの一歩1232話のネタバレ&考察でした。

予想以上の苦戦を強いられる宮田一郎ですが、「お前… ちゃんとしろよ」という相手に向かって言いながら、自分に対しての発言とも取れるこの言葉を期に、宮田一郎の反撃の狼煙が上がるのか!?

次回はじめの一歩1233話乞うご期待!!

 

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