【ヒロアカ】237話ネタバレ!死柄木弔の誕生

スポンサーリンク

2019年7月29日発売の「週刊少年ジャンプ35号」の堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』237話「死柄木弔:オリジン」のネタバレです。

「ヒロアカ237話のネタバレ要点をサクッと知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!

以下ネタバレありの考察と感想なので、未読の方はご注意ください。

スポンサーリンク

ヒロアカ237話の要点まとめ

ヒロアカ236話のあらすじ

ヒロアカ236話では、死柄木が家族を「崩壊」させたときのことが描かれました。

遺伝に依らない突然変異の個性が5歳にして発現した志村転弧は、最初は訳も分からずに犬や姉を「崩壊」させてしまいます。

母や祖父母に至っては触れることなく、地面に触れた五指から「崩壊」が伝播して彼女たちを殺すことになりました。

動揺や恐怖の中、それでも転弧は今まで自分の味方をしてくれなかった家族への積もりに積もった不満や怒りを自覚していました。

そして惨状に気付いた父親が暴走状態の転弧を思わず殴ると、転弧はこれまで自分を否定してきた父に明確な殺意をもって触れます。

家族を自らの手で「崩壊」させ、狂った笑みを浮かべる転弧は、その後どうなるのでしょうか?

【ヒロアカ236話のネタバレはこちら】

 

オール・フォー・ワンに拾われた転弧

家族を全員殺した死柄木は、しばらくの間家を飛び出し街をさまよっていたようです。

誰もがボロボロかつ狂気を纏った子どもを「誰かが助けてくれるだろう」と見て見ぬふりをしました。

志村家の惨事は当然世間に明らかになっていたとは思われますが、あの状況では死体の判別もつきそうにありませんから、転弧も死亡したものとみなされたのかもしれません。

4歳時点で個性が発現しなかった転弧は恐らく「無個性」で個性登録されているでしょうし、突然変異の個性のため推察もできませんからね。

もしもヒーローが街をさまよう転弧を見つけていたら状況は変わったのでしょうが、転弧に手を差し伸べたのは巨悪オール・フォー・ワンでした。

彼によれば、転弧の痒みは転弧自身にも制御不能の破壊衝動が溢れたものとのこと。

内に秘められたその衝動を我慢から解放してやるというのが、オール・フォー・ワンの教育方針だったようです。

壮絶な家族殺しの記憶を失っても、自分を否定する世界を破壊したいという転弧の衝動は残っていました。

むしろ、記憶を失ってしまったからこそ、その破壊衝動は大きくなっていったのかもしれません。

 

「死柄木弔」の誕生

記憶を失った転弧は、それでも自分を否定し殴りつけてくる存在への殺意は失いませんでした。

オール・フォー・ワンはその思いを風化させないために、家族の「手」を身に着けるように転弧に言い聞かせます。

否定されてきた転弧の負の感情すべてを肯定するというオール・フォー・ワン。

オールマイトやワン・フォー・オール、ヒーローという存在と因縁を持つ彼にとって、ヒロイズムが生み出した歪みによって破壊衝動を抱えることになった転弧は、この上なく後継ぎに相応しい存在だったのでしょう。

そして、現在のように手を夥しく全身に装着した転弧は、父親のように自分を殴ってきた不良たちに触れ、殺しました。

家族の手を装着していると、なぜだか何をしても許される気がするという転弧。

家族以外で初めて人を殺した転弧に対し、オール・フォー・ワンは不良たちの4つの手と、おまけにもう1つの手をプレゼントします。

家族の手はすべて残っていたのですが、父親の手だけひとつ転弧が破壊衝動に任せて壊してしまったので、その代わりということですが……オール・フォー・ワンが与えたこの手の持ち主が誰なのかは気になるところですね。

家族と不良たちの手を全身に装着した転弧に、彼は「死柄木弔」という名を与えました。

「弔」は、弔いを招く存在という意味の名。

そして「死柄木」は、オール・フォー・ワンの苗字だということです。

まさかここでオール・フォー・ワンの名前の一部が明かされるとは意外でしたね。

苗字を与え、名前を与えたということは、オール・フォー・ワンこそが死柄木弔の「父親」であることの表れでしょう。

これまでオールマイトとデクの関係とオール・フォー・ワンと死柄木の関係が対比されてきましたが、後者には「父と子」の側面があるということで、ここらへんにデクの父親が描かれない理由があるのかもしれません。

 

死柄木弔の独り立ち

そして時は現在、到着したギガントマキアが解放軍たちを意にも介さず蹴散らしていきます。

連合の目論見は外れ、体力をまったく削られることなく死柄木のもとへと向かうギガントマキア。

連合の面々は死柄木が危ないと慌てます。

一方家族のことを全て思い出した死柄木は、未来も何も要らないのだと改めて自分の行動原理を自覚し、父親の手を自ら壊します。

「こんなものも全て要らない」

(堀越耕平:「僕のヒーローアカデミア」237話より引用)

 

家族の手を身に着けることで「許される」ような気がしていた死柄木が自らその手を壊したということは、もう彼の破壊には誰の許可も要らないということに他なりません。

「先生」から離れ、実の父親の手を壊した死柄木は、ここで本当に独り立ちしたということなのでしょう。

オール・フォー・ワンによると、彼に拾われるまでの記憶を失った転弧は、破壊衝動だけが浮かび上がった不安定な状態であり、個性も無意識にセーブしていたとのこと。

つまり以前解放軍との戦いの最中、「崩壊」が伝播したのは、個性の成長ではなく、元々あった力が解放されたということです。

であれば、今回完全に記憶を取り戻した死柄木は、五指で触れることなく「崩壊」を伝播させて相手を殺すことができるはずです。

家族を殺したときのように、地面から「崩壊」を伝播させられるとするならば、恐るべき脅威ですし、デストロを殺すことも容易だと思われます。

ギガントマキアがそれによって死柄木を主と見てることになるのかは微妙なところですが…。

そして死柄木以外の連合の面々で注視されるのは、荼毘と「氷の個性」の戦士との戦いの行方。

次週以降ここがクローズアップされることになれば、とうとう荼毘の過去も明かされるかもしれません。

過去編続きとなってしまうので可能性は低いと思われますが、トガのように、がっつりとは描かずに匂わせるだけ匂わせる、ということも有り得そうです。

スポンサーリンク

ヒロアカ237話ネタバレのまとめ

ヒロアカ237話では、転弧が家族を殺した後オール・フォー・ワンと出会い、「死柄木弔」になるまでのことが描かれました。

家族のことを思い出した死柄木は、デストロやギガントマキアとどのように戦うことになるのでしょうか?

>>ヒロアカ238話のネタバレはこちらから

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)