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東京喰種:re152話でトーカを六月が急襲した事により、153話での二人の戦いやクインクス班がどのように絡んでくるのか楽しみにしていた方も多いと思われます!
期待通りの手に汗握る展開だったと思います!
カネキが雑魚を撒き散らしたのは想定外でしたが(笑)
それでは「東京喰種:re 153話」のネタバレの要点をこちらにまとめました。
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>> 【東京喰種:re】152話のネタバレはカネキに固執する六月の狂気!

パッと読むための目次
東京喰種:re 153話のネタバレ要点まとめ
カネキ(竜)が活動再開!?
152話で六月の赫子によって眼球模様を切り裂かれたことで、ナーガラジャが活動を再開しました。
CCG、喰種ともに動揺が走ります。
六月とトーカはナーガラジャの上で対峙しており、六月の殺意を感じトーカは緊張しています。
ある捜査官が丸手特等に作戦中止を提案しますが、貴未に止められます。
捜査官「指揮官!!いったん全員を退避させ・・・!」
貴未「続行してください!!」
石田スイ:東京喰種:re 153話より引用
貴未曰く、本格的に活動を再開すればナーガラジャの体積は数日のうちに十数倍に至るようです。
現時点で巨大なビルに巻き付くだけの大きさをもつナーガラジャが十数倍にまで肥大化し暴れれば、東京は本当に滅んでしまうかもれしれませんね。
人型の赫子を撒き散らすナーガラジャ!カネキのボス化が止まらない!
捜査官と貴未の言葉を受けて思案する丸手特等に、ナーガラジャが人型の赫子の化け物をばらまいているとの急報が入ります!
その大きな口で捜査官達が大きな被害を受けていきます。
数では非常に不利なようですが、鈴屋什造率いるS3班と亜門が赫子の化け物を一蹴し、作戦続行が決まりました。
クインクス班がミザを発見!六月の凶行を知る!
喰種とクインクス班が調査続行を指示されて直ぐにクインクス班が負傷したミザを発見しました!
瓜江はミザに残された赫子痕で六月の犯行を予想してしまいます。
瓜江「なにがあった・・・!?」(この切り傷・・・)
ミザ「・・・眼帯の・・・捜査官・・・」
石田スイ:東京喰種:re 153話より引用
トーカと六月の死闘!
トーカの羽赫による攻撃を六月はナイフ型のクインケを一斉に投擲し打ち消します!
六月のナイフ捌きと赫子の前に、トーカは右足を負傷し追い詰められます!
六月に首を絞められ絶体絶命です。
六月「・・・鈍いですね。この前の方がずっと動けていましたが。手足をなぐ、動けないお前を死ぬまで見つめてる」
トーカ「・・・っざけんな・・!!上で旦那が待ってんだよ!!」
![]()
石田スイ:東京喰種:re 153話より引用
トーカの渾身の膝蹴りが六月にヒットします!
しかし、膝蹴りのダメージよりも六月は「旦那」という言葉に衝撃を受けているようです。
疲れで動けないトーカを安浦が背後から不意打ちし、トーカを取り押さえました。
六月は、トーカが言った「旦那」の意味を考えては否定し、考えては否定しているようです。
カネキを愛している六月からすれば絶対に認めたくない事実でしょう。
六月がナイフをもってトーカに襲い掛かろうとします。
そのとき、六月を制止する声が聞こえます。
瓜江「やめろ!・・・もう、やめろ」
石田スイ:東京喰種:re 153話より引用
かつてのクインクス班です!
かつてのクインクス班が集結しました。
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東京喰種:re 153話のネタバレの考察
ナーガラジャがばら撒いた化け物とは!?
東京喰種:re153話では、ナーガラジャが人型の赫子を撒き散らし、人間を食い散らす描写がありました。
東京喰種:reから本体から分離されてもある程度の操作が可能な赫子は登場していました。
ナッツクラッカーの赫子もそうですし、極端な例で言えばドナートは思考する分身を生み出していました。
それを考慮すれば、そこまで突拍子もないことではないのかもしれませんね。
ちなみに赫子は喰種の「捕食器官」と定義されているので、ナーガラジャがばら撒いた化け物が人を食らうのはある意味当然かもしれませんね!
トーカは人間の食べ物を摂取している!
六月がトーカを追い詰めた場面ですが、このとき「鈍いですね。この前の方がずっと動けていましたが」と、トーカの動きの悪さに言及していますね。
人間からすればどちらの動きも十分おかしいのですが(笑)
実はトーカが動きの悪さを指摘されたことが前作の東京喰種でもありました!
カネキとトーカが四方蓮示 (よもれんじ)に稽古を付けてもらう場面ですね。
トーカは親友の依子がくれる弁当を少し食べていましたが、その後トイレで強烈な吐き気と闘いながら強引に胃に流し込んでいましたね。
それから明らかなったのが、人の食糧を食べると動きが悪くなるということでした。
今回、トーカの動きが悪いのは間違いなく人の食糧を摂取しているからだと思われます!
隻眼の喰種が生まれた話をカネキから聞いたトーカは、錦に買ってきてもらったハンバーガーを必死に食べていました。
トーカは身籠っていますが、その相手はカネキであり、人造の半喰種なので、分類はあくまでヒトだと考えられます。
胎児を守るにはヒトと同じ栄養も必要だと判断したトーカは描写されない場面でも日常的にヒトと同様な食事をしていたと考えられますね。
その結果動きが悪くなったのでしょう。
かつてのクインクス班の再開
153話の最後のシーンで、琲世(カネキ)が指導者をしていた頃のクインクス班が揃いましたね。
![]()
石田スイ:東京喰種:re 153話より引用
これまで( )書きで本音が表現されていた瓜江に、今回はそれがありません。
かつての仲間の暴走を見て、瓜江と才子はどのような心境なのでしょうか。
東京喰種は恋愛漫画ではないと思っていますが、瓜江、才子、六月は少し違うかもしれません。
瓜江はオークション編でビッグマダムに殺されかけた際に赫子が暴走し、それを六月に身を挺して救われて以降、六月を大切に思っている描写がところどころあります。
一方で、才子も瓜江のことを大切に思っているようです。
琲世が率いていた頃のクインクス班としては瓜江しか現在は残っていないからでしょうか。
六月は完全にカネキに執着しているので、この3人の関係がどのような決着を迎えるとしたら、やはり才子と瓜江が結ばれるのでしょうか。
余り想像がつきませんね。
しかし、クインクス班を中心とした話しが展開される以上は、こういった予備知識があった方が楽しめるかと思います。
東京喰種:re 153話のネタバレのまとめ
どうやら狂った六月と瓜江と才子の間で決着が付きそうですね。
六月の暴走が止まるのか、クインクス班との決裂が明確になるのか分かりませんが来週が楽しみです。
東京喰種:reの当初は瓜江と才子がここまで成長すると思っていた方は少ないのではないのでしょうか。
良い結末となることを祈ります!
>> 東京喰種:re154話のネタバレはこちら
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