【火ノ丸相撲】177話のネタバレで2年前の因縁に決着を!!

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火ノ丸相撲177話のネタバレの要点をこちらにまとめました。

強化合宿の最中、ついに二年前の怪我の原因となった相手、数珠丸と対峙する鬼丸。

互いに胸のうちに秘めてきた思いをぶつけ合う、熱い展開が繰り広げられます。

「火ノ丸相撲177話のポイントを押さえて内容を知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!

 

火ノ丸相撲177話ネタバレの要点まとめ

 

因縁の数珠丸との立ち合い

元横綱・大和国と元大関・大景勝によって将来有望な若手力士たちを集めた強化合宿が開かれ、激しい取り組みが行われる中、一人黙々と摺り足を続ける火ノ丸に、大和国から声がかかります。

稽古の相手は二年前に右腕を負傷した時と同じ、日本人最重量力士の数珠丸恒次。

他の競技では決して実現しない、圧倒的な体格差。

その場にいる全員の頭に、二年前の取り組みがよぎります。

 

「なぜ他の競技が体重別なのか」

「それは…」

「“危険”だから   


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

関取の証である大銀杏どころか、マゲさえ結えなかった頃の二人。

異例のスピード出世により若くして大相撲のトップである幕内に昇進した二人を襲った悲劇。

緊迫した空気が漂います。

しかし、立ち合いの呼吸が合わず、立ち上がる火ノ丸。相撲は互いの両手が土俵についた瞬間に勝負が始まるため、相手とタイミングを合わせることが重要です。

大和国からも注意の声がかけられ、土俵の外にいる天王寺こと童子切も心配そうな表情を浮かべます。

 


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

幼少の頃より、その巨体による豪快な相撲で名を上げていたが、まだ体の出来上がっていない学生同士による相撲のため、取り組み相手に怪我をさせてしまうこともあった数珠丸。

相撲を始めた時からずっと抱えてきた迷いが、火ノ丸を負傷させてしまったことで完全にトラウマと化してしまいます。

2年前の取り組みで火ノ丸は右腕に痛ましい怪我をした一方で、数珠丸も心に深い傷を抱えていたのです。

仕切り直そうとするも、まだ迷いを振り払いきれない数珠丸。

すると突如、火ノ丸による強烈な張り手が数珠丸の顔に炸裂します。

 

潮火ノ丸

「真剣って言ったのはあんたじゃろ…」

「あんたにそんな調子でいられたら、死んだこの腕が浮かばれねぇんすよ」


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

その場にいた全員に戦慄が走ります。

火ノ丸の右腕についてある程度予測を立てていたのか、「厳しいのか」と静かに追及する大和国。

それに対し、再び火ノ丸の口から衝撃の告白が飛び出します。

 


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

再び稽古場に走る戦慄。

その告白によって、自身の行いをさらに深く後悔し、絶望に表情が歪む数珠丸ですが、すぐに我に返り、鬼丸に詰め寄ります。

 

数珠丸恒次

「こった大勢の前でいったらいげねぇよ!」

「この先みんながその弱点ば攻めでくるぞ!!」

(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

謝罪よりも前に、ライバルたちの前で右腕のことを告白してしまった火ノ丸を心配する言葉を口にする数珠丸。

それに対し火ノ丸は、二年前の怪我は自身の甘さが招いたことだとし、真剣勝負の結果に恨みっこはなしだと潔さを見せることで、数珠丸の優しさに応えます。

そんな火ノ丸の心意気により、数珠丸の目に鋭さが戻ります。

 

火ノ丸のもう一つの傷

しかし、火の丸の胸中は言葉ほど穏やかではありませんでした。

 


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

数珠丸同様、自身のうちにある恐怖と向き合う火ノ丸。

横綱・刃皇の言葉がよぎります。

得意の下からの攻めと、負傷後の2年間で鍛えた足腰を使い、一気に土俵際へと押し込みます。

 

数珠丸恒次

「恐いけど」

「それでも欲しい勝利(もの)がある」

(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

追い込まれた数珠丸が放ったのは、火ノ丸の脇から腕を差しむ起死回生の小手投げ。

二年前に鬼丸が腕を負傷した時と全く同じ形。

危険を承知のうえで、自分を支えてくれた家族への恩返しを誓う数珠丸。

例え相手を傷つけることになっても、誰よりも強くなりたいという想いが叫びとなります。

 


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

しかし、叫びと共に繰り出された数珠丸の技を、鬼丸は土俵際でこらえます。

すかさず数珠丸の左胸に平手打ちの「焼け枹」を繰り出し、小手投げから抜け出した鬼丸。

そして心の中でつぶやきます。

 

潮火ノ丸

「死ぬわけにはいかんのじゃ…」

「やるべき事がある…」

「悲しむ人がいる…」

「生きるためなら 何だってやってやる…!!!」

(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

左手で数珠丸の右手首の辺りを掴み、怪我以降に見せてきた打突の型ではない「何か新しい技」を繰り出そうとしていることに大和国が気づいたところで、その全容は次回に持ち越しとなります。

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火ノ丸相撲177話 ネタバレの考察

火ノ丸相撲177話を読んだうえでの考察をまとめておきます。

 

「右下手投げ」が打てない火ノ丸

今回は、鬼丸による「右腕は死んでしまった」という衝撃の告白がありました。

大相撲編が始まってから鬼丸が得意とする右下手投げが出ていないことから、たびたび作中でも推測が飛び交っていた右腕の状態について、初めて鬼丸の口から右腕についての真実が告げられましたね。

しかし、どんなに危険でも、自分より大きい相手を投げ飛ばすというスタイルを頑なに貫き通してきた鬼丸が、必殺の右下手投げが使えなくなったで、「投げる」こだわりを捨てて

右下手に頼っていたスタイルが取れなくなったことで、むしろ右腕が万全に使えた頃よりも強くなったと口にする鬼丸。

そして終盤に飛び出た「生きる為に何でもやる」という言葉と、相手の右手首を掴むという珍しい取り口。

 


(川田「火ノ丸相撲」177話」より引用)

 

以上のことから、鬼丸はこれまでこだわってきた前回しを取る相撲だけではなく、今後は多少なりとも相手に合わせて変化させる相撲を取るのでないでしょうか。

この状態から推測される技は、実際の大相撲の小兵力士も用いる技で、相手の片腕に抱きつくように絡まることで上半身の自由を奪う「とったり」が有力ですが、一体どんな技が飛び出すのか。

 

火ノ丸相撲177話 ネタバレのまとめ

今回は火ノ丸相撲177話のネタバレを紹介しました。

鬼丸と数珠丸。将来有望とされながらも、2年前の取り組みで互いに深い傷を心に負ってしまった二人が、全力でぶつかり合うことでその傷と決別するという胸の熱くなる回でした。

体格の壁にぶつかり、悩み、時に挫けそうになりながらも、周囲の支えを受けながら自分より大きい相手に投げ勝つ相撲を貫き通してきた火の丸が、この先一体どんな相撲を見せてくれるのか。そして本当に鬼車は二度と「出てこない」のか。

今から次号が気になって仕方がありません。

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