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ワンピースに登場する黄猿(ボルサリーノ)!
今回は、三大勢力の一つ海軍本部に所属している軍人であり「三大将」の一人でもある黄猿(ボルサリーノ)の名言&名シーンを集めましたので、思い出しながら楽しんで頂けたら幸いです!
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パッと読むための目次
黄猿とは
ボルサリーノ(黄猿)
海軍大将。自然系”ピカピカの実”の能力者で光を駆使した数々の強烈な技を繰り出す。飄々とした口調とは対照的に、敵に対して容赦ない攻撃をしかける。 pic.twitter.com/EQr10kzqQi #ワンピース— ONE PIECEファンBOT (@onepiecefanfun) June 16, 2019
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ海軍本部に所属している軍人であり「三大将」の一人です。
海軍の「最高戦力」とされ、黄猿(きざる)という別名があります。
自然系ピカピカの実の能力者で自身を光と化すことができ、光の速度で移動・攻撃することができます。
レーザー攻撃や光で剣を作り出し使う事も出来ます。
「能力最強説」が出てきたりしますが尾田先生が総合プロデュースを務めた映画「ONEPIECE FILM Z」では、海軍本部元・大将であったNEO海軍ゼファーには「能力に頼り過ぎだ」と忠告されていましたが現在も大将の座についています。
赤犬(サカズキ)の「徹底的な正義」と青雉(クザン)の「ダラけきった正義」の中間である「どっちつかずの正義」を掲げています。
初登場はシャボンディ諸島で超新星(ルーキー)のドレーク、バジル・ホーキンス、スクラッチメン・アプー、ウルージの4船長を相手にし、圧倒的な強さを見せてくれました。
そして麦わらの一味を捕らえられなかった「腹いせ」としてシャボンディ諸島内の500人の海賊を捕らえインペルダウンを混乱させました。
一人称は「わっし」でありモデルとなったのは田中邦衛さんであります。
言葉尻りが「~~ネェ」と言うことが多く、何を考えているのか分からない雰囲気があります。
サカズキ(赤犬)との関係性はサカズキが元帥となった今も、意外と良好そうです。
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黄猿(ボルサリーノ)名言&名シーン
「わっしが出ましょう すぐ戻ります ご安心なすって」
まず最初の名言はワンピース504話から紹介します。
海軍本部は白ひげとの頂上戦争を控え、慌ただしくなっていました。
貴重な戦力を削るわけにもいかず、シャボンディ諸島で世界貴族に手をあげた麦わらのルフィに元帥・センゴクは頭を悩ませました。
そこで黄猿が元帥・センゴクに言った台詞です。
「何がどうであれ、世界貴族に手を出されて動かんわけには いかんでしょう。わっしが出ましょう すぐ戻ります ご安心なすって」
“海軍の仕事”であることが明確化されました。
「速度は…“重さ” “光”の速度で蹴られた事はあるかい」
光の速度で蹴られたことはあるかい?
ボルサリーノ(黄猿) pic.twitter.com/Gr5Y1NhMR7
— ワンピース 名言集&名シーン (@onepiece_joho) June 21, 2019
次はワンピース508話から紹介します。
シャボンディ諸島へ現れた海軍大将・黄猿。
戦桃丸と合流しようとしますが、通話用電伝虫と盗聴用電伝虫を間違えてウロウロしているところを「超新星」の船長たちが出くわします。
初めての戦闘シーンとなった時の台詞なので注目度も、かなり高くハッキリと覚えているという方も多いのではないでしょうか。
「速度は…“重さ” “光”の速度で蹴られた事はあるかい」
大将らしいカッコ良い台詞でした。
「どいつもこいつも…“億”をこえる様な輩は化け物じみていてコワイね~…」
次の名言はワンピース 509話から紹介します。
シャボンディ諸島で「超新星」であるバジル・ホーキンスとの戦闘シーンで出た台詞です。
「どいつもこいつも…“億”をこえる様な輩は化け物じみていてコワイね~…」
世界貴族の護衛は海軍の仕事であることや、億を越えている海賊は、やはり普通ではないということを読者に教えてくれますよね。
「困ったねェ~軽い気持ちでこの島に来たのにねェ…」
次の名言はワンピース 512話から紹介します。
シャボンディ諸島で黄猿が冥王シルバーズ・レイリーとの戦闘になった時の言葉です。
「困ったねェ~軽い気持ちで この島に来たのにねェ…」
ルーキーを相手にしにきたのに冥王と戦うことになったわけですから、さすがの大将も戸惑います。
これに対しシルバーズ・レイリーは「戸惑いこそが人生だよ 黄猿…!!」と名言で返していました。
こんな会話のやり取りを激しい戦闘の中、繰り広げたので印象的だったという方もいらっしゃると思います。
「海賊の罪は消えんでしょう…!!ましてやロジャー海賊団」
次の名言もワンピース512話から紹介します。
冥王シルバーズ・レイリーと交戦することになった黄猿がこんな事を言いました。
「あんたがこの島にいる事は度々耳にしてたけどねぇ 本当だったんだね~」
対してレイリーは「キミ達が手配書を破棄してくれるのなら私も のびやかに隠居できるんだがな」と返していました。
交戦しながらこの会話…二人ともカッコ良いですよね。
そして黄猿は「海賊の罪は消えんでしょう…!!!ましてやロジャー海賊団」と言いきりました。
大将ですね。
「これだから“海賊”は信用ならねェよォ~」
次の名言はワンピース 513話から紹介します。
シャボンディ諸島で冥王シルバーズ・レイリーと交戦中、麦わらの一味を逃がす為に王下七武海バーソロミュー・くまがレイリーの前に現れます。
それを前にして黄猿が口にした台詞です。
「バーソロミュー・くまァ…!“七武海”は『本部』に召集を受けているはず…!!これだから“海賊”は信用ならねェよォ~」
この台詞だけをみますと、普段から「どっちつかずの正義」を掲げていますが、現・大将の藤虎が望む「王下七武海の撤廃」に関わってくる可能性もあるのではないでしょうか。
「“海軍大将”一人止めといて まだ欲張られちゃあ わっしの立つ瀬がない 」
レイリー VS 黄猿 pic.twitter.com/7BZLwD34aZ #ワンピース #画像 #名言
— ワンピース画像集 (@onepiece_pic_) February 25, 2019
次の名言もワンピース 513話から紹介します。
冥王シルバーズ・レイリーと交戦中、パシフィスタと戦桃丸と戦闘していた麦わらの一味の様子が気になるレイリーは「向こうの事態が尋常ではないな…!何とか力を貸したいが…歳は取りたくないものだ」と言いました。
これに対しての台詞です。
「“海軍大将”一人止めといて まだ欲張られちゃあ わっしの立つ瀬がない いい加減にしなさいよ」
レベルの高い戦闘なことが、よく分かりますよね。
「ありゃあ 全部“死刑”でいいんでしょ?センゴクさん…」
次の名言はワンピース557話から紹介します。
マリンフォード頂上戦争編です。
白ひげ海賊団とその傘下に、元・王下七武海2人を含むインペルダウン脱獄組が加わった光景を前にして口にした台詞です。
「ありゃあ 全部“死刑”でいいんでしょ?センゴクさん…」
怯むどころか生け捕りしなくていいかの確認です。
さすが大将ですね。
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まとめ
いかがでしたか?
「黄猿(ボルサリーノ)の名言&名シーン」をまとめました!
つかみどころのないキャラですが、改めて台詞をみてみると仕事に忠実なところや大将らしさが出ていますね!
今後は新・大将である緑牛や藤虎とのやり取りも楽しみですね!
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