【食戟のソーマ】最強料理人は誰!?最強ランキングベスト10!

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週刊少年ジャンプ連載漫画『食戟のソーマ』。

多彩な料理人と美しく美味しい料理が並ぶ『食戟のソーマ』において、最強の料理人は誰なのかをランキングしてみましたので、ご覧ください!

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食戟のソーマ最強ランキングベスト10!

第10位:幸平創真

第10位は主人公・幸平創真!

秋の選抜では決勝戦まで進出し、食戟では十傑第九席の叡山や、第六席の紀ノ国、第五席の斎藤などを打ち倒している実績を持ちます。

幼い頃から伝説の料理人である父・城一郎と勝負をしてきたため、どんなに実力差があろうとも決して諦めず、試行錯誤と努力を重ねています。

城一郎曰はく、料理に関して天性のものを持っているわけではないのですが、それでもここまで食らいつくのはひとえに創真の努力の成果でしょう。

今はまだ発展途上ということでこの順位ですが、やがては父をも越える実力者になるかもしれません。

 

第9位:葉山アキラ

第9位は天才的な嗅覚を持つ葉山アキラ!

秋の選抜において、作った料理人の顔が見えるような「必殺料理(スペシャリテ)」を完成させ、創真と黒木場を破り優勝しました。

薙切薊が遠月学園を支配すると、葉山は恩人である汐見潤とその研究データを守るため、新たに編成された十傑の第九席に就きます。

これは2、3年生の猛者たちも参加する新十傑メンバーを決定する場において、1年生の葉山が2年生どころか3年生をも圧倒したということになり、その実力は相当なものです。

その後創真との勝負では敗北するのですが、実はこの勝負実力が拮抗しており、創真の勝利の決め手となったのは「料理人の顔が見えるような品」だったからです。

このとき葉山は汐見を守ろうとするあまり何のために料理するのかも分からなくなっており、料理の腕は持ち前の嗅覚で冴え渡っていましたが、精神的にはだいぶ参っていました。

葉山の精神状態が秋の選抜のときと同じものであれば、恐らく創真に負けることはなかったでしょう。

というわけで、創真より上のランクインです。

 

第8位:薙切えりな

第8位は神の舌の持ち主・薙切えりな!

中学生にして史上最年少の十傑入りを果たした天才中の天才です。

絶対的な味覚を持つ神の舌はもちろん、その調理技術も本物で、合宿や先輩との食戟でもその腕を披露していました。

創真を始めとした極星寮の皆や、連隊食戟前の特訓のおかげで一皮剥けたえりなは、100点満点ではなく試行錯誤の末の120点の品を作ろうとするようになっています。

その姿勢で見事、格上の相手である十傑第三席の茜ケ久保に相手の得意分野で勝利を収めました。

遠月学園高等部1年生の中では最強ですが、さすがに2年生3年生の猛者相手にはどうか…ということで、第8位のランクインです。

薙切えりなの従妹である薙切アリスの「可愛いシーン」をこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください!

【食戟のソーマ】薙切アリスのかわいいシーンをまとめてみた!

2018.02.12

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第7位:一色慧

第7位は「超攻撃的和食」の使い手・一色慧!

元十傑第七席でありながら、薊の思想に異を唱えたため十傑から降ろされた一色。

そもそも現2年生の中でトップの次席なのは第六席の紀ノ国なのですが、それは一色が本気を出していないからと言われています。

つまり、実質現2年生の実力トップは一色というわけですね。

いつもにこにことしており、裸エプロンや褌一丁姿を見せている「残念なイケメン」なのですが、やるときはやる男。

和食でありながら、「和食」の型にまったく嵌まらない自由かつ楽しい料理をします。

さすがに第一席の司には敵いませんでしたが、遠月でもかなり上位の実力者です。

 

第6位:小林竜胆

第6位は十傑第二席・小林竜胆!

竜胆は遠月でも珍しい気象食材を取り扱う料理人。

その腕は第二席という成績や、連隊食戟において第三席である女木島を圧倒して勝利していることからも確かです。

しかし、その女木島との勝負だけなぜか解説を省かれており、竜胆の凄さは実はまだ作中で詳しく明らかになっていません。

創真の父・城一郎が料理の腕だけで言えば堂島よりも上だったにも関わらず、学校への貢献度から十傑第二席に収まっていたように、竜胆ももしかすると司をも凌ぐ腕を持っているのかもしれません。

とはいえ、現時点で学生の中で司を超える技術とセンスを持つ者が居るとは考えられないので、この順位にランクインです。

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第5位:司瑛士

第5位は十傑第一席・司瑛士!

遠月学園の生徒の中でもっとも腕が立つ料理人が司です。

食材に傅くかのように繊細に食材の良さを引き出したパーフェクトな品は、様々な美味な料理を食してきたWGO執行官も驚愕し堪能してしまうほどのものです。

実際、創真と初めて食戟をしたときには彼を完膚なきまでに圧倒し、連隊食戟では、殻を破り成長した元第八席・久我や、現2年生最強であると思われる一色にも完勝しています。

己の料理を究めることしか頭にない、まさしく「天才」と呼ぶに相応しい料理人です。

 

第4位:四宮小次郎

第4位は第79期十傑第一席・四宮小次郎!

遠月学園を第一席で卒業し、その後パリで自分の店を持つだけには飽き足らず、最もフランス料理の発展に貢献した証である「プルスポール勲章」を日本人として初めて受章した料理人です。

肉食に偏りがちなフランス料理において野菜料理に光を当てたことから、「野菜料理(レギュム)の魔術師」とも呼ばれています。

プルスポール勲章受章後、次の目標を見失ってスランプに陥っていましたが、創真、田所との食戟を機にスランプから脱出し、これから先さらに腕の立つ料理人になることは間違いないです。

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第3位:薙切薊

第3位は薙切えりなの父・薙切薊!

薊に関してはえりなに対する洗脳と遠月の強引な支配のイメージが強いですが、実は料理の腕もかなり立ちます。

作中で料理をするところはほとんどありませんが、薊は在学中高校1年生にして十傑第三席の地位に就いているのです。

高校1年生に十傑入りをしたのは史上最年少だったようで、その後娘であるえりなが中学生にして十傑入りを果たすまでその記録は破られていなかったようです。

翌年には2年生にして第一席となっており、かなり高い実力を持っていることが窺えます。

是非とも作中で料理を披露してほしいところですね。

 

第2位:堂島銀

第2位は、第69期十傑第一席・堂島銀!

堂島は作中で料理している描写はあまり無いものの、十傑第一席という成績に加え、歴代最高得点で卒業試験をクリアした極めて実力の高い料理人です。

卒業試験の成績からいって、卒業生、在校生の中ではひとりを除いて最強といっていいでしょう。

かつて城一郎とともに極星寮黄金時代を築き上げました。

料理人としてだけではなく、四宮のスランプを見抜き創真たちと対決させるなど、教育者としても優れています。

 

第1位:幸平城一郎

第1位は創真の父・幸平城一郎!

第69期十傑第二席ですが、実際城一郎は堂島よりも実力が圧倒的に上であり、ふたりの勝負は121戦中、城一郎が101勝しているそうです。

連隊食戟において50人を相手にひとりで完勝してしまったり、最初から城一郎のことを天才だと決めつける相手を屈服させる様子から「修羅」とも呼ばれていました。

そのように圧巻の腕を持っている城一郎ですが、周囲の期待と自分の苦悩とに折り合いがつけられず一度逃げ出し、遠月を中退する形となりました。

料理の道に戻り、各国の名店で腕を振るう「流浪の料理人」となった後、忽然と姿を消し定食屋「ゆきひら」の店主となります。

作中において城一郎を超える料理人はまずいないでしょう。

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まとめ

以上、『食戟のソーマ』最強ランキング、いかがだったでしょうか?

数々の実力者が切磋琢磨し合う『食戟のソーマ』ですから、ここに挙げたキャラクター達以外もいずれめきめきと腕をあげてくることでしょう。

学生、特に1年生の成長には注目したいですね。

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