【はじめの一歩】1234話のネタバレで「呪いの言葉・宮田一郎」大人気の東洋太平洋チャンプがまさか……

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「はじめの一歩」1234話のネタバレ&考察です。

宮田一郎のタイトルマッチが終わり、一歩は釣り船屋の日常に戻っていました。

西日が当たるテトラポットの上で、明日の家族向けのお土産の魚を釣っていたのです。

そこにやってきたのは久美ちゃん。

宮田戦を観察した一歩の言葉に一喜一憂です。

「宮田」という言葉は久美ちゃんとって「呪いの言葉」……

一歩をボクシングに呪縛する呪いなのです。

そして、久美ちゃんに「呪いの言葉」とまで言われていることを知らない宮田一郎――

雷神とまで呼ばれる人気の東洋太平洋チャンピオンがまさか……

ボクシングの世界とはここまで厳しいのかと現実を思い知る場面が展開されるのでした。

はじめの一歩1234話のネタバレ要点をサクッと知りたいあなたはこちらから!

 

「はじめの一歩」1234話のネタバレ要点のまとめ

一歩は偵察した選手のメモを確認しながら、家業のつり船屋の仕事をしています。

そんな穏やかな日常の風景から今回は始まります。

 

一歩の言葉に喜ぶ久美ちゃん

仕事といってものんびり釣りをしているようにしか見えません。

しかし、明日は子連れのお客さんが多いことで、釣れなかったときのお土産になる魚を釣っていたのです。

釣り船屋さんの仕事も陰でこのような努力をしているわけでした。

ワンポが咥えている網の中にはたくさんの魚がいます。

久美ちゃんがやってきて「たくさん釣れている」というくらいに。

しかし、つり船屋家業は甘くなかったのです。

お土産用の魚はまだ全然足りないと一歩は言います。

セコンド用の分析メモを見ながらなので、なかなか釣りに集中できず、いまひとつ釣果が上がっていなかったのです。

久美ちゃんはニコニコ顔で「手伝います」といって釣り開始。

一歩にはセコンドの勉強に集中してほしいのです。

一歩の中に僅かにでも残る可能性のある現役の未練を根こそぎ無くすためにも。

久美の釣りが上手くなっているのに、比べ、一歩は自分のセコンドが上手くならないと卑下の言葉をつぶやきます。

久美ちゃんがそんなことないと慰めます。

久美ちゃんの励まし、慰めの言葉で一歩はニヘラ顔。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

拳を握りセコンドを頑張ろうと思うのです。

まさに、久美ちゃんの計算通りです。

ひんぱんに後楽園ホールに行っているのかと久美ちゃんは訊きます。

そして試合をたくさん見ることでウズウズしないかと探りをいれてくることを忘れません。

 

一歩の「それはないです」の即答に、久美ちゃんもニヘラ顔です。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

まさに、お似合いのカップルです。

 

呪いの言葉「宮田一郎」

一歩は何気なく、一昨日は宮田一郎の試合を見たことを言います。

その言葉で、久美ちゃんの顔色が一気に変わるのです。

間柴家の中でも間柴・兄は、「宮田宮田宮田宮田みやたみやたみやたミヤタミヤタミヤタ」とブツブツ繰り返していたのです。

久美ちゃんの中では「宮田」はまさに呪文であり、関わると人が変わる「呪いの言葉」です。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

一歩はともかく、間柴・兄は、全然変わらぬ通常営業ではないかと思いますが、妹からはそう見えるのでしょう。

宮田の試合を語りだす一歩――

その真剣な眼差しに、久美ちゃんは恐れます。

 

まさか、宮田の試合でボクシング現役に引き戻されそうなのかと、不安が破裂しそうになります。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

一歩が現役復帰を考え出すのは、久美ちゃんにとって悪夢。

その悪夢が実現しないために、彼女は神にさえ祈ります。

将来、一歩とやりたいいろいろなことを神の供物として捧げてもいい。

それが出来なくなってもいい。

だから、この平穏な日常だけでもせめて与えてほしいと神に祈ります。

しかし――

一歩の言葉は、完全に久美ちゃんの杞憂を吹き飛ばすのです。

一歩は宮田の「応援団」になって、戦いたいという気持ちが起きないと言い切ります。

久美ちゃんは、夕暮れの東京湾を見つめ「海がきれい」とつぶやくのでした。

その言葉に万感の思いを乗せて――

波音が「宮田一郎」という呪文をかき消し、その呪縛を夕陽が連れて行くという思いに浸ります。

宮田を前にして、現役復帰に心が揺れない一歩を素敵と言い切ります。

そして、一歩は久美ちゃんの安心感にダメ押しします。

現日本チャンピオンの今井が宮田と戦いたいという言葉を聞いても、なんとも思わなかったと。

以前であれば、胸の奥がグーっとなって、モヤモヤしていたものが全く無かったといいます。

もう、久美ちゃんにとっては至福の言葉です。

そして、以前一歩がもっていた気持ちは「恋」や「嫉妬」というのだと久美ちゃんは心の中で思います。

もう、アナタは知らなくていいこと。

久美ちゃんは、さわやかな笑顔で一歩に語りかけます。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

このふたりの平穏な日常がいつまでも続くように――

久美ちゃんは思います。

しかし、ふと一歩の横顔を見つめるとき、久美ちゃんは少し寂しげな表情もみせるのでした。

 

東洋太平洋チャンプがまさか!?

そして場面が変わります。

クロ猫を預かっていますという張り紙がしてあるコンビニがあります。

そのクロ猫は、宮田一郎が試合に帰りに拾った猫です。

コンビニの中では店員が「どうせノラネコよ、飼い主なんて現れない」というようなことを言っています。

それを「もしかしたら飼い主が血眼になって探しているかもしれない」と答え、レジをピッとやっているのは……

なんと東洋太平洋フェザー級チャンピオンの宮田一郎です。

世界ランカーでもあり、世界チャンプを狙う日本の人気ボクサーです。

 

それが、なんとコンビニの店員のアルバイトをしているのです。

まさに、ボクシング業界の厳しさを感じてしまいます。

東洋チャンプでも、コンビニのアルバイトをしなければ、食べて行けない世界なのでしょうか。

そう考えると、間柴・兄はガソリンスタンドの店員です。でも、正社員っぽい感じもします。

青木はラーメン屋ですが、店舗を任されているようですし、木村の実家は花屋で家業を手伝っています。

そう考えると、宮田のコンビニ店員のアルバイトはボクサーの格に関係なく、生活の厳しさを表しているようです。

一緒にレジ番をしているおばちゃん(未亡人らしい)が、宮田一郎に色目を使います。

お客への対応は評判悪いのに、優しくてグッときちゃうのとか言って迫ってきます。

宮田一郎ごとお世話してもいいのよと、愛人になれといわんばかりのお誘いです。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

それに対し、宮田一郎は絶対零度の対応。

宮田一郎は仕事を辞めて、他の仕事探すと言い出します。

おばちゃんは行かないでと止めにかかります。

 

それを電光石火の寸止めジャブで、静止させる宮田一郎。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

心底、このおちゃんが嫌なみたいです。

おばやんは「やめないで」と宮田一郎を止めます。

おばちゃんがこの店のオーナーなのでしょうか。

そんな、騒がしいコンビニに、カップルがやってきました。

宮田のアルバイトするコンビニにやって来たのは、青木&トミコ子のカップルだったのです。


森川ジョージ「はじめの一歩」第1234話より引用

果たしてこのコンビニでなにが起きるのか?

目の離せぬ展開となってきました。

 

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はじめの一歩1234話のネタバレ考察

はじめの一歩1234話を読んだ上での考察をまとめました。

 

一歩と久美ちゃんの表情からなにを見るのか?

ボクシングの試合をたくさん見ても、宮田一郎の試合を見ても、現日本チャンプの今井の言葉を聞いても――

自分の心は揺れなかったと、久美ちゃんに話す一歩です。

久美ちゃんは、「呪いの言葉」宮田から解放された一歩をそこに感じます。

しかし、一瞬だけ見やった、一歩の横顔に対し、久美ちゃんも寂しげな表情を見せます。

言葉で口にした以外の思いがふたりの中にはまだあるのでしょうか。

そんな含みを持たせるような描写が描かれました。

まさしく、漫画表現ならではの心情描写です。

ふたりの表情から、その心情が果たして言葉通りの物であったのか?

それを思うのも漫画の楽しみで、それを実現できる作者の筆力はさすがとしかいえません。

 

宮田のバイト先に青木&トミ子が

東洋太平洋フェザー級チャンプが、コンビニのバイトをせざる得ないという厳しいボクシング界の現実。

しかも、その職場は、未亡人のおばちゃんが、愛人となるようなことを迫ってくるコンビニです。

宮田は他の仕事探すので辞めますと言い出しますが、まあ普通の対応でしょう。

そもそも、接客業を選ぶ時点で、自分を知らないんじゃないかと心配になってきます。

宮田一郎は絶対に接客業に向いていないでしょう。

しかし、宮田を愛人にしたい思いでいっぱいのおばちゃん(未亡人で店のオーナー?)は宮田を引き止めるのです。

そして、客を放置して騒がしくやっているコンビニに、ラーメン屋としては一店舗を任されている青木がやってきます。

しかも恋人のトミ子といっしょにです。

ボクシングでは大差をつけられていますが、社会的成功でいうとなぜか、青木の方が勝っているんじゃないかと思う感じです。

トミ子も心なしか、可愛くなってきているような感じさえします。

一方、宮田は恋人もいないでしょうし、ライバルロストで、おばちゃんには職場で迫られるというセクハラを受けている状況。

人生の勝ち負けについて、考えさせられます。

この遭遇がどのような話しに展開していくのでしょうか?

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はじめの一歩1234話のネタバレまとめ

一歩と久美ちゃんは平穏な日常の中で釣りをします。

一歩の中に、現役への未練が微塵もないことを、久美ちゃんは確認して喜びます。

宮田という呪いの言葉から一歩が解放されたことを確かめたのです。

そして、宮田一郎は、コンビニで無愛想に接客中に、おばちゃんからセクハラ攻撃。

店をやめると言い出し、止めるおばちゃんと揉めます。

そんなところに、青木&トミ子のカップルがやってきます。

次回、どんな波乱が起きるのか?

 

【はじめの一歩】1235話のネタバレはこちら↓↓↓

『宮田一郎、未亡人店長のコンビニで時給2500円!』はこちらから

 

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