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ブラッククローバー159話のネタバレの要点をこちらにまとめました。
前回のブラッククローバーでは、「転生魔法」によってエルフの魂が乗り移った人々がクローバー王国でも暴れだし、リヒトやライアもクローバー王国に向けっていることが分かったので、アスタやユノ達はクローバー王国に向けて戻りました。
ですが、その途中でアスタとユノの故郷であるハージ村も襲われていることに気づいて、アスタとユノが危機一髪のところで現れます。
果たして、アスタとユノはハージ村を救うことはできるのでしょうか…。
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パッと読むための目次
ブラッククローバー159話のネタバレの要点まとめ
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協力するアスタとユノ
今回のブラッククローバーは、ハージ村にアスタとユノが現れたところから始まります。
アスタとユノが現れたことで、エルフの魂が乗り移った魔法騎士団員は、完全に標的をアスタとユノに切り替えます。
敵の魔法騎士団員
「この体の人間もそうだったようだが・・・魔法騎士・・・か?」
「僕の攻撃を防ぐなんて・・・やるじゃないか・・・」
「これならどうだ?」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
敵の魔法騎士団員はさらに強力な植物の魔法で攻撃しますが、アスタとユノには全く効かず、植物を薙ぎ払います。
しかし、後ろでは神父が敵の魔法によって犯されてしまい、苦しんでいたことからアスタは敵をユノに任せて断魔の剣で治そうと向かいます。
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
アスタの新たな能力
アスタは神父の元に向かうと、断魔の剣を当てることで毒を取り除こうとします。
ですが、毒は消えることはなく、神父は苦しむだけでした。
アスタ
「・・・今魔法がかかってるんじゃなく・・・もう魔法の効果が体にで終わった状態だからか・・・!」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
アスタは、どうしようもできないことに悔しがっていると、神父が気づき、幻と思い込んで声をかけてきます。
神父
「相変わらず・・・うるさいのぅ・・・」
「・・・幻でも・・・最後に元気な姿が見れて・・・よかった・・・」
アスタ
「・・・」
「まだだ神父様!!!まだこれから先も・・・オレの・・・オレ達の姿を見届けてくれー」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
アスタが神父に対して素直な気持ちを伝えると、突然グリモワールから剣が出てきます。
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アスタ
「・・・この剣は・・・あのダンジョンに刺さってて・・・アイツが抜いた・・・!」
「いつの間にかグリモワールに入って勝手に・・・」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
アスタはグリモワールから剣を引き抜くと、剣が闇のようなものを吐き出して、周りにいるものの毒を吸い尽くします。
これで神父様やハージ村の人々は救われました。
アスタ
「・・・よっしゃあぁぁぁー」
「ただ何かじゃじゃ馬感すげーなこの剣―!!」
「だけど もしかしたらこの力ならー・・・!!」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
アスタの新しい剣によって毒が治った村人や神父。
その結果に戸惑う敵の魔法騎士団員は、ユノによるマナゾーン「カマイタチの三日月」四刃によって周りの植物の魔法は一掃されます。
敵の魔法騎士団員
「オマエは・・・僕達と同じ転生魔法を受けているのになぜオマエの意志は人間のままなんだ・・・!?」
「・・・アイツの・・・あの剣は・・・リヒトさんの魔法じゃ・・・ないのか・・・!?」
「何なんだ・・・オマエらはァァァ・・・」
「う・・・うぅ・・・うぅぅ・・・!!」
「醜い・・・汚れた・・・人間ごときガ・・・!!」
「僕達エルフの邪魔をするナ!!!」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
ユノやアスタは敵の魔法騎士団員の様子が変であることに気づき、魂が暴走していると感じます。
ユノ
「このままじゃ・・・エルフとは別のものになってしまう・・・!」
「解放してやらねーと・・・!!」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
こうしてアスタの剣によって貫かれた敵の魔法騎士団はエルフの魂が抜け、倒れ込みます。
アスタもユノも最後に敵の魔法騎士団員が転生魔法が打ち消されていることに気づき、この剣であれば仲間も救えると確信しました。
そして、場所が変わり、黒の暴牛団のアジト近くに転生魔法によってエルフの魂が乗り移ったラックが現れます。
ラック
「さーてちょっと遊びに出ちゃおうかな」
「田畠祐基「ブラッククローバー」第159話より引用」
こうして今回のブラッククローバーは終わります。
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ブラッククローバー159話のネタバレの考察
ブラッククローバー159話を読んだ上での考察をまとめておきます。
なぜグリモワールから剣が出てきたのか!?
今回のブラッククローバーでは、ハージ村に助けに行ったユノとアスタは敵と戦います。
その時に神父様が敵の魔法の毒にやられてしまっていて、アスタの「断魔の剣」で助けようとしても治りませんでした。
しかし、その時に突然グリモワールから新たな剣が現れて、それを引き抜くと村中の人々の毒が無くなります。
これはいったいどういうことなのでしょうか。
若干ご都合主義の感じも否めませんが、アスタのハージ村の人を助けたいと強く願ったことが引き金となったのかもしれません。
また、敵の魔法騎士団員が「リヒトの魔法である」と言っていることからも、以前はリヒトが使えたということは間違いないですが、未だ謎ばかりで謎が深まる一方です。
今後はどうなるのか!?
今回のブラッククローバーの最後では、「転生魔法」によってエルフの魂が宿ったラックが黒の暴牛団のアジトに近づいています。
これによりマグナが気づいていることからも、ここからはラックとマグナの戦いがあるのではないでしょうか。
お互いに年も近く仲間であり、「本当は戦いたくはないのに戦わなくちゃいけない」という葛藤が生まれることからも、今後さらに激しい展開となることでしょう。
そして、個人的な考察ですがピンチになった時にアスタが現れて、先にラックの意識が取り戻せるという展開が濃厚だと思われます。
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ブラッククローバー159話ネタバレのまとめ
今回はブラッククローバーの159話のネタバレ記事について紹介しました。
個人的には、あまりにもタイミングが良すぎる剣の出現に違和感を覚えましたが、アスタが誰かを守りたいと思うことでグリモワールからそれに合う剣が出るのかもしれません。
今後どの様な仕組みなのかも説明があるかもしれないので注目です。
分かりにくかったんで少し修正
結局、むかし魔神を倒したのはその時代のアスタ的な存在で魔神と相打ちになった。その親友でユノ的な存在が初代魔法帝なんじゃね?「親友が命に代えて救った世界を守る!」って王道。
魔神と相打った五つ葉の魔導書の初代がネロになったとかな。だから使い手に成りうる魔力が低い(理想は魔力無し)人間をつついてたんだろ
で、五つ葉の作り手はエルフに魔力を奪われたドワーフで、アスタの前に五つ葉の剣を振るったのが人間に魔力を奪われたエルフなんじゃねーかな?