スポンサーリンク
七つの大罪280話のネタバレの要点をこちらにまとめました。
3人の合わせ技を簡単に打ち破られ、頼みのゴウセルも戦闘不能に陥り、マエルの大技を防ぐ手立てがなくなった一同。
そんな絶体絶命のピンチを親友のオスロに救われたことで、キングに大きな変化が?
七つの大罪279話はこちらからご覧いただけます。
「七つの大罪280話のネタバレ要点をサクッと知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!
パッと読むための目次
七つの大罪280話ネタバレの要点まとめ
「七つの大罪280話のポイントを押さえて内容を知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!
オスロの犠牲
オスロの犠牲に呆然とするキング。無残な黒焦げの姿になったオスロを抱き、涙を流します。
そこへ間髪入れずに再び戒禁を乗せた光弾を打ち放とうとするマエル。巨大な光に包まれ、オスロの犠牲も虚しく再び絶体絶命に陥ります。
ディアンヌが攻撃を2度受け止めるも…
エリザベスに呪印を解除してもらったディアンヌが、神器の避雷針の力で攻撃魔力を地面に受け流します。
再三の窮地を脱した一同でしたが、続けて放たれたマエルの攻撃を受け流したことで、2度も強力な魔力を受け止めた浮島が崩壊してしまい、全員が宙に投げ出されます。
(鈴木央「七つの大罪」280話より引用)
キング、真の妖精王として覚醒
未だオスロの犠牲に悲観し、空中で身を投げ出したままのキングでしたが、自身を称えるグロキシニアの言葉を思い出し、残った守るべき相手であるディアンヌへの想いで動き出します。
(鈴木央「七つの大罪」280話より引用)
エリザベスに魔の手を伸ばすマエルを吹き飛ばすと、そこには体格や髪型が変わっただけでなく、立派な妖精の羽を携えたキングの姿がありました。
⇒ 七つの大罪281話のネタバレはこちらから
スポンサーリンク
七つの大罪280話 ネタバレの考察
七つの大罪280話を読んだうえでの考察をまとめておきます。
ついにキングが覚醒で、他の七つの大罪も続く?
時折見せるデブのおじさんといつもの愛らしい少年の姿に加えて、ちょっぴりファンキーな姿のキングが登場しました。
すでに闘級はかなり高めで、サリエルからかなりの実力とお褒めの言葉をいただくほどでしたが、マエルの前では時間稼ぎしかできない程度のものでしかありませんでした。
それがいったいどれぐらいの闘級まで跳ね上がっているのでしょうか。
これでマエルを倒してしまうということはないのかもしれませんが、かなり手こずらせる強さになっているのだと思われます。
戦い方や強さについては次回の戦闘シーンを待つとして、予想してしまうのは他の七つの大罪にも変化が起きるのかという点についてです。
この流れですでにとんでもなく強化されているメリオダスやバン以外の七つの大罪たちも、大きな成長を果たしていくのでしょうか。
盛大に壊れたため、マーリンに改修をしてもらえそうなゴウセルや、マトローナと合流してからまた成長しそうなディアンヌ、恩寵や病気についてマエルと何らかの絡みがありそうなエスカノールなど、すでに最強すぎて成長したらブーイングがでそうなマーリン以外、みんなステップアップする可能性を残しています。
特にエスカノールは最強の座を魔神として動き始めたメリオダスに奪われて久しいですから、傲慢の罪というアイデンティティを生かすべく、なんらかの強化を果たしてほしいところです。
バンに関しては、煉獄での成長を披露する段階と、神器を手にするという2段階が待っていますし、なんらなホークもワイルドとの再会で煉獄の生き物として大きな成長を遂げるきっかけを手にするかもしれませんし、今回のキングの覚醒から七つの大罪の強化の連鎖が始まったら楽しいなあと思います。
そうして最後に、魔神王か最高神を相手に「新生七つの大罪で終わらせてやる」というような展開になったら胸アツだなぁと思っているのですが、どうでしょうか。
エリザベスに手をかけようと?
これまでゴウセル絡みでしか行動をしなかったマエルが、初めてエリザベスに反応を示しました。
手を伸ばしただけなので、まだ何をしようとしていたのかは分かりませんが、変わり果てた姿になってもやっぱりエリザベスに対しての想いは残っているということでしょうか。
エスタロッサからマエルに戻った後、まだ一度もエリザベスに触っていないので、今回ギリギリで触れなかったという点がもしかしたら今後の展開に尾を引いたりするのでしょうか。
決死の覚悟でエリザベスが抱きついてみたらあっさりと冷静さを取り戻すなど、終わってみたらあの時エリザベスに触れていればもっと早く事態は収拾できていたのに、という展開になっているかもしれませんね。
まあ、単に目に入ったから攻撃を仕掛けようとしていたという可能性もありますが、想い人にして死の天使と呼ばれるまでに成長する支えとなってくれた女性ですから、きっと触れようとしていたのではないでしょうか。
それに攻撃しようとしていたなら、これまでのように戒禁をこめた魔力の爆発や光弾を打ち放っていたはずですし、ディアンヌが声を出す暇もないくらい、目にもとまらぬスピードでエリザベスの首根っこを掴んでいたはずです。
何気なく挟まれた今回のシーンが、マエルの暴走を止める鍵となるのでしょうか。
戦場は本当の空へ
凄まじい戦いが展開されてきた天空の浮島も、ついにマエルによって粉々に破壊されてしまいました。
空の戦いは本当に空中での戦いに変わり、途中参加でそれなりに活躍してくれたディアンヌが事実上退場させられた形になりました。
ゴウセルも復活してホークの上に乗って戦うという展開もないわけではないですが、次回からはマエルと覚醒したキングの一騎打ちとなりそうです。
もしこれで覚醒したキングや、マエルが反応を示していた想い人のエリザベスでもどうしようもなかったときは、いよいよ演舞場を飛び出してマエル暴走物語の新章が始まってしまうことになります。
前回予想したバンやワイルドのマエル暴走編への参戦も、戦場が地上に移らない限りありません。
果たして空で終わるのか、それとも?
⇒ 七つの大罪281話のネタバレはこちらから
スポンサーリンク
七つの大罪280話 ネタバレのまとめ
今回は七つの大罪280話のネタバレを紹介しました。
ゴウセルが戦闘不能になり、エリザベスとディアンヌの抵抗も虚しく、再び光弾を打ち込まれてしまいます。
そんな窮地に、オスロの戦意喪失から一気に妖精王としての姿に覚醒したキングが立ちはだかりました。
ついに演舞場も壊れ、緊迫のマエル暴走編はまた次の段階へ入りました。
果たしてキングはどれだけの強さを得ているのか、マエルの暴走を今度こそ止める人物となるのか。次週のキングの戦いに注目です。
⇒ 七つの大罪281話のネタバレはこちらから
コメントを残す