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東京喰種176話のネタバレの要点をこちらにまとめました。
前回の175話は芥子対CCG、黒山羊で共同戦線の開始で終わりました。
退場と言われていたエト・ナキ復活で盛り上がりましたが、今回はどうなるのでしょうか。
「東京喰種:re176話のポイントを押さえて内容を知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!
東京喰種:re175話をまだ見ていないあなたはこちらから
>> 【東京喰種:re】175話のネタバレでエトとナキの復活祭!!

パッと読むための目次
東京喰種176話のネタバレの要点まとめ
今週は巻頭カラーで上を見上げるようなカネキです。
開きカラーは有馬・旧多・カネキ(死んだキャラは後ろを向くなどと言われていますね。カネキの中で後ろを向いたリゼ)・ウタ・エト・トーカ・什造を中心にかなりの数のキャラです。
カネキ対旧多の謎の「かごめの歌」の後の対決続きからです!
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176話タイトル「喪う」
「いつか すべて 無駄になる」
旧多は自分の幼少期からの考えを述べています。
「どうせ死ぬし いずれ全てなくなるじゃないですか」
「この世界はまるで玩具箱だ」
旧多の息はかなり荒く辛そうですが、口元は笑っています。
オニツネ(和修常吉)と幼少期の旧多が話しているような回想描写。
「庭」でのやりとりと思われます。
「あのとき僕はーなにもかも台無しにしてやろうって思ったんです」
回復している様子もなく、旧多の赫子の動きも止まっています。
リゼに出逢わなければ准特等もこんな面倒な役回りを演じずに済んだし、不憫だと言いカネキに同意を求めます。
カネキと旧多は向かい合わせです。
リゼの内臓を移植される前のカネキの描写です。
「僕はどこにでもいる読書が好きなだけの人間でした。だけど、リゼさんとの約束の日を境にヒトの世界と隔絶され、すべてが変わり始めました」
彼岸花(ヒガンバナ)が大きく描かれています。
彼岸花の花言葉は「悲しい想い出、再会」です。
カネキが「無駄だったなんて思えない」と過去を振り返ります。
「先の顛末をすべて知っていたとしても、あの日リゼさんに会いに行ったと思う、自分にとってはぜんぶ必要なことだった」と言います。
カネキが好きだった頃のリゼの描写です。
「この世界は間違ってない。ただそこにあるだけだ」
「たとえいつか なにもかも無駄になるとしても……僕は今日みたいにあがき続けます 旧多さん」と続けます。
カネキと旧多のお互いの呼び方は、2人がCCGで一緒に組んでいた頃の呼び方ですね。
「やっぱり、わかんないな…あなただけは」
「…あーあ こんな暗い地下で死ぬのか クク マジFUCK」
旧多が壁に背もたれながら、続けて言います。
「ねえ 准特等」「 普通に生きたかった なんて言ったら 嗤(わら)いますよねえ」
石田スイ:東京喰種:re176話より引用
旧多の右肩のあたりに何か隠し文字のようなものが見えます。
カネキは目をふせながら、「いいえ」と答えます。
旧多の赫子が動きをなくした様な描写です。
リゼと旧多
目を覚ました旧多。
リゼとカネキがre15巻で話してた場所(死の狭間?)に和服姿の子供2人。
旧多の服装は白シャツに変わっています。
幼少期のリゼと旧多です。
楽しそうに追いかけっこをしています。
「交代!」と倒れ込んだ2人の周りの花は紫蘭でしょうか。
「おじいちゃんとおばあちゃんになっても こうしていたいなあ」と言う旧多。
「わたし おばあちゃんになんてなりたくない」とリゼが答えています。
その様子を大人の旧多が微笑みながらみています。
「……うん きっと そうさ」
石田スイ:東京喰種:re176話より引用
見開き1ページ真っ黒です。
真ん中あたりにうっすら白い線っぽいのが描いてあります。
カネキの最期の対決?
カネキが竜を登っていきます。
Rc計測器が1861を記録しています。
貴未からの無線が入ります。
カネキの向かっている先に毒の卵管があり、卵管には核があって、その核を取り除けば毒の生成が止まるとのことです。
カネキが了承します。
「必ず帰ってきて下さいー」と貴未に言われます。
登った所のカネキの視線の先には「白い誰か」がいるように見えます。
今週の東京喰種:re176話はここまでです。
あとラスト3話!!!
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東京喰種176話のネタバレの考察
東京喰種176話を読んだ上での考察をまとめておきます。
旧多死亡?
176話のタイトルの「喪(うしな)う」もそうですし、15巻でカネキとリゼが話した場所で幼少期の自分をみて、納得したように微笑む旧多をみたり、彼岸花(ヒガンバナ)や紫蘭(シラン)の花が出てきているのをみて、旧多には死亡フラグが立っているようです。
彼岸花の花言葉は、「悲しい思い出・再会・想うはあなた一人」であり、そして、紫蘭の花言葉は、「あなたを忘れない・変わらぬ愛・美しい姿」です。
旧多は、本当にリゼを愛し、今でも納得して後悔がないことも分かります。
逆に、カネキはその場所からre15巻で「背負えるか試してみます」とこの場所から出て行っています。
175話のカネキとの背中会わせの描写やカネキに似るようにしたというのもあり、こういう結末を望みイロイロな人生の価値観があることを再度学びます
それと旧多は最期までカネキのことを「准特等」と呼んでいますし、カネキも最期に「旧多さん」と呼んでいます。
CCGの頃2人は一緒に組んでいた期間があり、2人にとっては幸せな時間だったのではないでしょうか。
コミックのおまけページで2人がしりとりをしているミニ漫画などもありますよね。
2人にしか分からないことはありますよね!
最期の対決?
カネキの視線の先に白い誰かがいますが、ドナートや旧多等、「あり得る」人は死を分かりやすく示していますし、時差がなければ芥子はエトと総出が相手にしているので…、
あと残るは……となりますよね。
巻末煽りでは「そして僕は悲劇に再会うー」とあるので既存キャラですよね。
175話でエト左腕に16という数字も見えますが、16巻で終わるということでしょうか。
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東京喰種176話のネタバレまとめ
以上「東京喰種:re176話のネタバレ&考察」をご紹介いたしました。
ラストまであと3話ということで一番気になるのはreで「区切る」のか「終わる」のかが一番気になりますよね!
3話後ということで179話…イナク…なる?
アニメの続編も始まりTwitterなどで見ている様子のスイ先生は放映中はファンのようにノリノリにツイートしている様にも見えますが…
東京喰種:re177話に今度こそエトが出てくると楽しみですね!
>> 東京喰種:re177話のネタバレはこちらから
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