【火ノ丸相撲】178話ネタバレで火ノ丸の新必殺技炸裂!!

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火ノ丸相撲178話のネタバレの要点をこちらにまとめました。

火ノ丸と数珠丸が互いに恐怖を克服し、そこからさらに上を目指すことを心に誓った二人。

熱い熱い若手大集結の夏合宿編。さらにアツーく白熱していきます。

「火ノ丸相撲178話のポイントを押さえて内容を知りたい」というあなたはこちらからどうぞ!

 

火ノ丸相撲178話ネタバレの要点まとめ

 

繰り出したのはあの大技

数珠丸の右手首を掴み、復帰後見せてきた「打突の型」ではない新しい技を見せようとした火ノ丸。

投げることはできなくても、突っ張りを放つことはできるとして、高校時代のチームメイトである五条佑真が所属する空手道場で突きの修行を重ねた日々。

しかしそれでも、相手を投げることそのものを諦めたくない火ノ丸は、ライバル校であった石神高校の荒木源之助の元を訪ね、総合格闘家となっていた彼から柔道の技を畑違いの相撲で活かす術をも学んでいました。

他競技から技術を吸収し続けたことで辿り着いた「新しいスタイル」をついに解禁します。

掴んだ右手首を自身の左脇に引き、右腕を数珠丸の二の腕の下に通して完全に右腕を抱え込みます。

 

潮火の丸

「右腕で廻しは掴めずとも    

「打てる投げはある!!」


(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

ついに技の正体が判明し、驚愕に目を見開く一同。

繰り出したのは、なんと「一本背負い」でした。

 

「一本背負い」

「無刀一輪」


(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

数珠丸の230㎏の巨体が豪快に宙を舞います。

その光景に驚きながらも、技の難しさや危険性を冷静に分析する童子切。

 

「無防備に背をさらす上 担ぐには重過ぎる相手」

「低く潜り込んでも 膝をつく事は許されない」

   …が 鬼丸が持つ強靭な足腰と   

「“小ささ”がこの奇手を必勝の一手に昇華させる…!!」

(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

仰向けに叩きつけられ天を仰ぐ数珠丸。

静かに、かつ堂々と、2年間の成長をライバルたちに語る火ノ丸。

そして、そこにいる全員と横綱刃皇をも倒して必ず優勝することを高々に宣言します。

大技一本背負いを見せつけられ、加えてそんな宣言をされてはライバルたちも黙ってはいません。

次の稽古相手は自分だとみな手を挙げます。

そんな様子を遠巻きに見ていた草薙が、静かにつぶやきます。

 

草薙

「……張り手に…一本背負い……?」

「それは果たして…『横綱相撲なんだろうか』…」

(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

それを隣で聞いていた父・大和国も無言で火ノ丸に視線を注ぎます。

 

本命・刃皇、伏兵・大包平!?

「一日100番勝つまでやり続ける」という地獄の夏合宿の初日を乗り越え、疲労に沈む一同。

つかの間の休息を楽しむ中で、未だ手の内を全て明かしてはいないと大典太に見抜かれた火ノ丸は、合宿で感じた手応えと難しさを電話で五条レイナに伝えていました。

一方、横綱刃皇の所属する朝陽川部屋へ見学に訪れていた五条レイナは、そこで凄まじい光景を目にしていました。

それは夏合宿とは真逆の厳しい稽古、全ての力士の頂点に立つ横綱による徹底的な「しごき」でした。

 


(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

栄華大付属高校で草薙の先輩だった四方田尽がボロボロになって稽古場の壁に寄り掛かる姿。

そして同じくボロボロになり、土俵の上で刃皇に踏みつけられる大包平。

あまりの手応えのなさに、カラオケへ行こうかと軽口を叩く刃皇でしたが、その顔に強烈な張り手が炸裂します。

 

大包平

「ぶっ殺してやるよ…刃皇…!!」

(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

それでいいと応じる刃皇ですが、大包平のそのあまりの気迫に危機感を感じ取ったレイナは、火ノ丸に忠告します。

 

五条レイナ

「…横綱刃皇もだけど…次の場所」

「大包平関にも気を付けた方がいいかもよ…」

(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

恐れるべきは刃皇や合宿に参加しているライバルたちだけではないこと。

刃皇の引退騒ぎの中で忘れがちだったそんな当然の事実を突きつけらるのでした。

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火ノ丸相撲178話ネタバレの考察

火ノ丸相撲178話を読んだうえでの考察をまとめておきます。

 

鬼車を捨てても、投げは捨てなかった火ノ丸

前回、右手首を持った後に出す技として「とったり」を予測していましたが、見事に外れてしまいました。

「一本背負い」は実際の大相撲でも数年に一度しか決まらないうえ、本家である柔道でも中々見られないような難易度の極めて高い技。

加えて、「生き残るためならなんだってやってやる」という言葉の後でしたから、見事に意表を突かれてしまいましたね。

 

しかし、思えばそういうことにこだわるのが火ノ丸という少年、そして鬼丸という力士だったはず。

生き残るためには何でもやるという覚悟は、決して小細工に走るという意味ではなく、積み上げたものだけにこだわらないという意味での、「なんでもやる」ということだったのです。

危険を冒してでも相手に投げ勝つ。

そのスタイルだけは貫いてみせました。

 

やっぱり最大の敵は草薙!?

しかし、火ノ丸が目指してきたのは幕内最高優勝でもなければ、横綱を倒すことでもありません。

綱になることでした。

人でありながら、土俵の上では人ならざるものとして振る舞うことを求められる横綱は、勝ちを求めるという「欲」を決して見せず、ただ己の相撲一つを表現するだけで勝ってしまう存在です。

火ノ丸の勝ちを求める姿勢に対し草薙は、それが「横綱相撲」と言えるのかと疑問に感じているシーンもありました。

それはまた、火ノ丸のことのみならず、相手によって相撲を自在に変化させ、「勝つ」ことを追求することで頂点に立っている横綱・刃皇のことを言っているようにも聞こえます。

 


(川田「火ノ丸相撲」178話より引用)

 

学生編で目標としていた童子切を破った後、さらに高い壁として火ノ丸の前に立ちはだかったのが、他ならぬ草薙でした。

その時同様、今回のシーンは、横綱刃皇を倒した後に火ノ丸の優勝を妨げる最後の壁として現れるという『伏線』なのではないでしょうか。

 

火ノ丸相撲178話ネタバレのまとめ

今回は火ノ丸相撲178話のネタバレを紹介しました。

前回と合わせて、これで火ノ丸の右腕の症状についての謎、そして怪我に対する心の傷、さらにはそれを乗り越えた先に辿り着いた真のスタイルなど様々なことが明らかになりました。

次回は新たな謎、鳥取白楼高校のナンバー2だった加納彰平こと大包平が、何故横綱刃皇の所属する朝陽川の門を叩いたのかが明らかになりそうです。

次第に本場所へ向けて熱が高まってきました。

今から場所編が待ち遠しいです。

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