【約束のネバーランド】84話ネタバレでバイヨンが「猟場」を作った理由が判明

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約束のネバーランド84話ネタバレの要点まとめ

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ペペはオリバーに専用銃を渡していた!

当初の計画で、バイヨンを相手取っていたザックとペペ。

毒の弾が効かず、手の内や罠をすべて見透かされているような気さえするバイヨンに慄くペペに、ザックは専用銃と特殊弾を持ってオリバーの元に行き、バイヨンが首謀者であるルーカスを狙っていることを知らせるよう指示します。

森を抜けたペペはオリバーに事情を説明し銃と弾を託し、オリバーは風車下の抜け穴に繋がる森の出入口から地下に潜みます。

ジリアンの笛をきいたペペは、ふたりを助け、バイヨンを地下へと呼び込むためにあのタイミングで駆け付けたのでした。

 

バイヨンの苦しみ

専用銃を手に待ち伏せしていたオリバーによって仮面を破壊され、ナイジェルに目を撃ちぬかれたバイヨンは、1000年前の「約束」のことを思い出していました。

「鬼」と人間間での狩りを禁止し、養殖し収穫することでしか人間を食えなくなった「鬼」たち。

 

バイヨンは多くの農園の管理・責任を任される立場となり、「狩りがしたい」という欲を満たすことができない状況にありました。

瓶に詰められ出荷された「死んだ肉」に、バイヨンは味を感じなくなります。

 

そして200年前、バイヨンは自邸の庭でこっそり「狩り」もどきを始めました。

(白井カイウ・出水ぽすか:「約束のネバーランド」84話より引用)

 

生きたまま出荷させ、庭でその命を刈り取ると、その肉はバイヨンにとって味を感じられるものでした。

自邸での個人的な秘密の遊びは、ピーターに嗅ぎつけられ、彼が広大な「猟場」を提供したことにより、一気にその規模が広がりました。

バイヨンにとって「猟場」は、「もどき」であり、昔のようにとはいかずとも、自分の本能を満たしてくれる救いの存在だったのです。

 

バイヨンとオリバーが倒れる!

回想を終えたバイヨンは、目を撃たれたにも関わらず笑い、ナイジェルに襲い掛かります。

 

泳がせるつもりが誘き寄せられていた……そんな状況に、バイヨンは昔を思い出します。

「(楽しいな もっと楽しめばよかった)」

「(ようやく“狩り”ができたのに)」

(白井カイウ・出水ぽすか:「約束のネバーランド」84話より引用)

 

せめて最期にルーカスの命は貰おうと、槍をフェイクにバイヨンはその爪をルーカスの体に突き立てようとします。

 

ルーカスに目を撃たれ、今度こそ死亡したバイヨン。

(白井カイウ・出水ぽすか:「約束のネバーランド」84話より引用)

 

そしてルーカスを庇い、バイヨンの爪に腹を抉られ倒れるオリバー。

リーダーであるオリバーの生死はいかに……。

 

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約束のネバーランド84話のネタバレ考察

約束のネバーランド84話を読んだ上での考察をまとめておきます。

 

「鬼」の貴族が農園を管理?

84話では、バイヨンが1000年前の「約束」について回想していました。

人間は「鬼」を狩らず、「鬼」も人間を狩らないという「約束」は、「鬼」の間でだいぶ波紋を広げたようです。

 

回想から察するに、「鬼」の貴族が農園システムの責任を負わされることになったようで、バイヨンは24の農園に出資、12の農園の管理、6つの農園の責任者となっています。

そのほとんどが量産型農園とはいえ、やはり食用児の管理や出荷には莫大な費用がかかるのでしょう。

 

高級農園は4つしかありませんが、量産型農園は数百とあります。

お金を持っている貴族がその責任や管理を任されるのも当然といったところでしょうか。

「猟場」の大部分の食用児を育てた農園・GVも、バイヨンが出資または管理している農園のひとつだと考えられます。

 

バイヨンとレウウィスは同族?

バイヨンの回想には、800年前のバイヨンとレウウィスの会話もありました。

レウウィスはバイヨンが多くの農園の出資・管理・責任を負っている状況に「皮肉なものだ」「あの君が」と言っています。

 

このことから、バイヨンは「鬼」たちの中でも特に「狩り」を楽しんでいたことが分かります。

人間を狩り、時に狩られる緊張を味わうことを楽しむ本能をむき出しにしているバイヨンを知っていたからこそ、レウウィスはこのような言葉をかけたのではないでしょうか。

バイヨンが「秘密の猟場」を作ったときにレウウィスに声をかけたのは、当然だったのかもしれません。

 

バイヨンやレウウィスの苦しみ

84話を読むと、バイヨンが悪くないわけではないですが、同時に彼の「猟場」をやみくもに否定することもできなくなります。

もちろん、狩られる食用児たちにとっては、命を弄ばれたも同然であり、憎悪の対象になるでしょう。

 

しかし、本能を押さえつけられ、味のしない肉を食べる生活を送ってきたバイヨンのことを考えれば、彼が「猟場」に縋るしかなかったのも納得できる話です。

エマは恐らく、「約束」を壊して再び「鬼」と人間が狩る狩られるの関係に戻ることを良しとしないでしょう。

それでは、バイヨンやレウウィス、またはソンジュのように、昔の世界を渇望する「鬼」たちは救われません。

もしも人間と「鬼」の狩りが行われない世界が続くとしたら、今後バイヨンのように「猟場」をつくり本能を満たす「鬼」が出てこないとも限りません。

 

恐らくエマが目指すであろう「七つの壁」の向こうには、その「鬼」たちを救う手立ても存在しているのでしょうか?

ムジカという「鬼」と心を通わせ、殺されかけたオジサンの心をも開いてみせたエマには、レウウィスやバイヨンの苦しみを受け止めてほしいものです。

 

オリバーの怪我による影響

84話のラストで、バイヨンに腹を抉られたオリバー。

バイヨンが最期に殺すつもりでルーカスに向けた爪ですから、傷は相当深いはずです。

優秀な指導者であり、カリスマ性もあったオリバーが倒れてしまいましたから、「猟場」潰しのメンバーたちのメンタルが心配です。

「オリバーなら気付く」「オリバーなら解る」と仲間たちは皆オリバーを信頼していたので、ここでのオリバーのリタイアは手痛いですね。

もしもオリバーが死なないとしても、少なくともレウウィスとの戦いには参加できないでしょう。

刻々と減っていく仲間たちですが、最後にエマのもとに集まるのは誰なのか、気になるところです。

 

約束のネバーランド84話ネタバレのまとめ

約束のネバーランド84話では、バイヨンがなぜ「猟場」をつくるに至ったのかという過去が明かされました。

バイヨンは倒すことができたものの、相撃ちのような形でオリバーが重傷を負ってしまいます。

リーダーを失ってしまったエマたちですが、果たして「猟場」潰しを成功させることができるのでしょうか?

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