【キングダム】心に残る!名言10選

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戦のロマンに溢れて、かっこいい名将が多数登場し男臭さの中で名言がたくさん生まれる漫画に、キングダムがあります。

そんな古代中国の春秋戦国時代後期を舞台に下僕から剣の腕一本で成り上がろうとする信と逆境から中華一の王になろうとする政が共に戦う熱い漫画、キングダムですが、多数ある名言の中から、特に印象に残った名言を10選を独断と偏見で選出してみました!!!

題して「【キングダム】心に残る名言10選」を今回はご紹介します!!あなたの好きな名言は入っているでしょうか?

では、早速行ってみましょう。

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【キングダム】心に残る名言10選

 

「俺達はみんなてめェの足で立って戦ってんだ」

元趙の大将軍、三大天の一人であり、「廉頗の剣」と名乗っている廉頗(れんぱ)の四天王・輪虎(りんこ)。
最も危険な男と称されるほどの武勇と戦術眼を持っており、会戦前に三百の手勢だけを率いて秦の有力な将校の暗殺に向かい、多くの千人将と将軍を討ち取る実力派。
少かつては秦の六大将軍の一人でもある王騎に一太刀浴びせた逸話を持つ年のような外観からは想像もつかないほど強い将軍です。

これはこの戦いの最中に輪虎に放った信の名言です。

個人の力では輪虎が完全に格上でした。しかし、信とは違い輪虎は天が決めるという信念を持つ男でした。
天とは、東洋思想の概念であり、人智を超えた存在として天下のすべてを決める存在を表しています。
作中にも輪虎が、目の前に居る信との巡り合わせも天だと思っている描写があります。

輪虎との一騎打ちも佳境の中、信が自分を奮い立たせた時の発言ですが、孤児として育ってきた信にとっては己の力がすべてであり、信は亡き漂と積み上げてきた努力でここまで来たと思っているため、この言葉を叫んで輪虎に反撃します。

しかしこの発言を受けても、最後まで「天の計らい」と思っており、輪虎は天が決めたことなら仕方ないと死を素直に受け入れています。
信にとって千人将になって初めて死線をくぐり抜けた忘れられない戦いであり、この戦いのあと強敵であった輪虎に敬意をはらった信は首を切って晒すことをよしとせず、廉頗将軍のもとへ遺体をそのまま送り返しています。

信の逆転劇もですが、輪虎との戦でまた1つ大きく成長した信が垣間見れた回となっていて、改めて信の「諦めずに自分の力で前に進んでいこうとする心」を知ることができるなど、見所がたくさんあって面白いです。

 

「退がるな信!不退こそがお前の武器だぞ!」

初期に政に言われた一言です。

弟・成蟜(せいきょう)に王都を追われた秦王・政の命を奪おうと、400年前の秦王が山の民と作り上げた秘密の隠れ家まで政を追ってきた刺客・越人のムタとの戦闘で、敵の体術や毒矢の攻撃に圧倒され死を恐れて思うように実力が出せず苦戦する信に向かって渇を入れました。

まだ、生死をかけた戦闘に慣れていない信が一皮むけたシーンです。
この後、信は本領発揮をして敵を倒します。

ただがむしゃらに鍛えた剣を振るってきた信が、政の一言によって己の弱さに気づき、「決して退かず前に進む」という不退転の生き方そのものとも言える戦闘姿勢を身につけるきっかけとなった名セリフです。
まだ出会って間もないながら死線を共にくぐり抜けてきた政と信の信頼関係をうかがわせる一言でもあります。

 

「あなたほどつらい経験をして王になる者は他にいません。だからきっと、あなたは誰よりも偉大な王になれます」

政は幼少期、敵国に人質として軟禁されていました。
王族としては身分の低かった政は、趙の首都・邯鄲(かんたん)に人質として母親と暮らしていました。

過去、秦は趙に「長平の戦い」で勝った際、40万もの兵士を生き埋めにしていました。
その秦の王子である政は趙の人間から恨まれ、暴力を振るわれます。また秦国からは見捨てられ、母が体を売る一方で、政は盗みを働きなんとか生き長らえるような状態でした。

つらい日々の結果、政は五感を失い、痛みも感じなくなってしまいます。

そんな折、政の父親である秦王が死亡し、その息子である政が次の王位継承権を得ます。
本国の権力者・呂不韋(りょふい)は政を趙から連れ戻そうとし、使者を差し向けます。
秦王の崩御が明らかになれば、政が暗殺されることは間違いなく、そのため政は脱出する必要がありました。
しかし趙を出るまでには関所が数多く設置されており、政たちだけでの脱出は難しく、死と隣り合わせの状態の中で運命的に紫夏(しか)と出会います。
紫夏の協力で秦国に逃亡しようとします。

政を秦に逃亡させるということは失敗すれば国賊となる大罪であり、死刑は免れない危ない橋でしたが、命をかけて救われた恩をまた誰かのために返すことを趙国の行商人であった紫啓(しけい)に教わって育ち、政の境遇をかつての自分と重ねた紫夏の協力で秦国に逃亡しようとします。

なんとか関所を通過しましたが、逃亡の最中に次々と協力者が倒れていきます。また、最後まで諦めずに力を尽くした紫夏自身もまた、趙兵による襲撃で矢を胸にうけ、倒れてしまいます。

その時、最後に政に向かって放った台詞となっています。

敵国で虐げられていたこと、自分に期待して死んでも守ってくれた人、この逆境があったからこそ、これが政の原動力になっていると思います。
ただ強いだけの王ではなく、自分を信じた大事な人の死という深い悲しみを知ることで政の人質生活で失われていた精神と肉体は回復し、秦王としての道を歩んでいくきっかけとも言える大切な台詞です。

 

「大将が背を見せて逃げるなァ!」

白老と呼ばれ、王騎亡き後秦の大将軍となる蒙武(もうぶ)の父でもある蒙驁(もうごう)将軍の旧知の仲である張唐(ちょうとう)将軍が、合従軍の1つである韓軍の成恢(せいかい)に一矢報いた際の名言です。

この張唐は秦の六将にはおよばなくても、それに見合うだけの実力と15才という若さから初陣で活躍して、50年間前線にいた経歴、函谷関の戦いでは正攻法で見事敵軍を撃破する働きは大将軍クラスだといって差し支えないでしょう。

最後は、韓軍の成恢の毒に倒れてしまいますが、この毒に蝕まれながら、最後まで戦い抜き、成恢と対峙した際、成恢が逃げようとした瞬間に、背後から真っ二つにその体を切り落としながら咄嗟に出た怒号です。

まさにその通りで、戦を愛し、真正面から敵とぶつかる正攻法で戦い、中華統一を目指した秦の将軍として最後まで前線に居続け戦いの中で命を落とした素晴らしい将軍です。

 

「最後まで戦うぞ秦の子らよ、我らが国を絶対に守りきるぞ!!」

楚・趙・魏・韓・燕の五国合従軍が秦国の首都である咸陽(かんよう)を攻撃しながら同時に、ここを抜かれたら最後という要塞・蕞(さい)を急襲する中、蕞に秦王である政自身が出向き、秦国の民を奮い立たせた名言です。

蕞はそもそも兵士がいなく農民が三万ほどしかいない状態。飛信隊と、共に戦った麃公(ひょうこう)将軍の残兵が蕞に入場しましたが、あわせても五千弱の兵力しか残されていない状態です。

合従軍から防衛している最中、李牧軍と一線交えた激戦から離脱し、麃公将軍を失い、信と飛信隊もすっかり疲れ果てた状態です。
精鋭を率いてきた李牧軍は三万強。その軍勢を蕞で迎え撃つことはとてもじゃないが不可能だと思って降伏すら考えていました。

そこに、1人の友が待っていました。
それは、咸陽にいるはずの政でした。共に従軍してきた軍師・河了貂(かりょうてん)も加わり、この後、絶望の縁に経たされた蕞が吹き返します。

https://twitter.com/marumusisan/status/1051061840099258368

政が蕞の民の前で演説をします。
そこで、1人の少年が立ち上がり、戦うという意思を見せます。

少年のその気持ちに応えるべく、政は「甘仁の子、甘秋よ。この決戦の地で、共に戦えることを誇りに思うぞ。秦の命運を握る戦場に、共に血を流すために俺は来たのだ!」と返します。

 

その後、この民の前で放った名言がこちらです。

名シーンかつ、戦のない世界を目指して史上初の中華統一を志す政が民衆を鼓舞し、秦王として民衆を「秦の子ら」と呼んで共に最前線で血を流して戦うことで、政が人をまとめ上げる能力があるというのが垣間見れたシーンで思わず目頭を熱くした読者も多かったのではないでしょうか。

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「人の持つ本質は――光だ」

こちらも政の名言です。

呂不韋(りょふい)は元は一介の商人ながらその財力と知略で秦の右承相、さらには相国にまで上り詰めた人物です。
秦国を財力で操り、政が国外に逃亡した際もすぐに助け舟を出さずに情勢を伺うなどしており、国内最大規模の勢力でもある宿敵でした。

政にとっては無視することができない大きな壁。

政自身も暗殺されかけ、また政が決着をつけなければならない相手でした。

そこで、呂不韋と政が対談するシーンがあります。
ここで、政は中華統一の意味と信念を呂不韋に語ります。

人々を悲劇に陥れる戦争を無くすためにあえて武力で中華を統一するという道を歩む決意を語る政。
史上かつて無い真の平和の実現のためにあえて武力で王となり、自分の代で戦争を終らせるのだという政の堅い決意表明としてこの台詞を発します。

人はみな、自分の中に光を持っている。その光は例え死んでも次のものが受け継ぐ限り輝きを失わず繋がていくのだ。
そのために、人を闇に貶める戦争を自分が無くす。
すべては次の世に人が人を殺さなくても済む世界を実現するために、と。

幼少期から暗い人質生活を送り続けてなお、人の優しさに触れ光を目指すという言葉を放つ政が眩しく描かれています。

呂不韋もこれには驚きを隠せず、成長した政に対して負けを認め、最後は蜀へ左遷されます。

 

「決まっているでしょオ、天下の大将軍ですよ」

秦の大将軍・王騎将軍が敵方の龐煖(ほうけん)に向けて放った台詞です。

このシーンは本当に胸熱で、秦の将軍・蒙武軍壊滅の危機を食い止めるため駆けつけた王騎が趙の軍師・李牧の策にはまり、龐煖と一騎打ちを繰り広げ、あと一歩で龐煖の首を落とそうかという最中に敵方の弓の名手・魏加(ぎか)の矢が背中に刺さったことで攻撃が遅れ、龐煖の一撃を胸に差しこまれ、重傷を負ってしまいます。

確かに致命傷を行けたと思われた秦の怪鳥・王騎。

それでもなお、王騎が倒れずに龐煖に矛を差し込み、さらなる一撃を入れたことが、龐煖を驚かします。

そして、そのあまりの強さに龐煖が王騎に「貴様は何者だ?」と問い、それに対する応えがこれでした。

この後王騎は、後の世代に託し騎乗で亡くなるという名シーンに繋がりますが、重傷を負いながらでも秦軍の離脱まで指揮を執った王騎は最後まで天下の大将軍だったと言えます。

昭王の時代から中華統一という夢を抱き戦場を駆け抜けてきた不死身の大将軍、秦の怪鳥とよばれた武人王騎にふさわしい最後の戦いであり、思いの詰まった台詞であると言えます。

>>「王騎将軍の名言&名シーン」はこちらから

 

「私の帰る場所は…もう他の所にあるんだ」

蚩尤(しゆう)とはいくつかの部族にわかれて幼少期から巫舞という呼吸法をつかった剣術を修行してきた民族で、最後の一人となるまで戦う”祭”(さい)という殺しの技を競い合う儀式を行い蚩尤の任につくという風習のある部族。

羌瘣(きょうかい)は蚩尤一族の末裔で、蚩尤を決める“祭”の代表に血のつながらない姉・羌象(きょうしょう)と共に選ばれ、最後の1人になるまでの殺し合いの場に身を置くことになります。

しかし、お互い慕っていた姉の羌象も、羌瘣とは戦いたくないと思っており、祭りで姉に負けて死ぬつもりだった羌瘣は祭の当日羌象の盛った睡眠薬で眠らされてしまいます。

羌瘣のかわりに一人善戦する羌象でしたが、そこに幽族の幽連(ゆうれん)が立ちはだかり、無残に殺されてしまいます。幽連は卑劣にも他の氏族と手を組み羌象を狙い撃ちするという掟破りのやり方で勝ち残っていたのです。

羌瘣は、優しい姉・羌象の敵討ちをするために、信と出会ったあとにもう一度幽連に戦いを挑みます。

https://twitter.com/yoshiyoshiasahi/status/1264881848083046400

幽連は“祭”で最後まで残った1人であるということと、姑息な手を使ってでも相手を倒すこと、そして蚩尤として力をつけていたこともあり、羌瘣は一度追い詰められます。

落ちていく意識の中、そこで、羌瘣は飛信隊のメンバーを思い出します。
再び意識を取り戻し力が沸いてきた羌瘣は反撃をし、今までで一番深い巫舞の領域に入り込むことで敵討ちを成し遂げます。

この後、羌瘣が語った中に、「帰る場所がある」というこの台詞があり、これが幽連との差だったと思います。
闇である悲しい過去と決別できなかった幽連とは違い、姉・羌象の夢であった外の世界を見ることで仲間という光の中に自分の生きる道をみつけた表情が美しい羌瘣のはなった一言です。

>>実在してとも言われている羌瘣については、『【キングダム】実在した美女!羌瘣(きょうかい)についてまとめてみた!』で詳しくご紹介しいていますので、あわせてご覧ください。

 

「俺が天下の大将軍になる男だ」

これは、信が幾度となく発している台詞です。

ここぞという時にこの言葉が出てきます。

信にとって、自分の目標、道、そしてそれまでは死ねないという信念があり、これが原動力となって、どんな逆境でも越えてきたと考えられます。

例えば、楚・趙・魏・韓・燕の五国合従軍で李牧軍が蕞まで迫ってきており、龐煖を誰かが倒さなければならないという状況になった時。

信が龐煖を倒すと言って、仲間達に止められます。

しかし、信は自分が龐煖を倒さなければならないと言い、その理由が、これです。

亡き大将軍、王騎から引き継いだ中華統一の意志と同じ重さの矛で戦う信。

また他にも、李牧軍との戦で朱海平原において、秦軍の千人将となった信と王賁は食料もなくなりかけあと1日でなんとかしなければならないという窮地に立たされます。

そこで、信は直前になり飛信隊全員に向け、演説を始めます。

その中でも、“天下の大将軍になる”という台詞があり、力を貸してくれという言葉に隊が覚醒するというシーンにも使われています。

このように、この台詞は決め台詞の1つとして使われているような気もしますが、読んでいるこっちも奮い立たされるような、そんな言葉です。

 

「俺を天下に連れて行ってくれ」

意外な台詞だと思いますが、これが全ての始まりであり、信が大将軍を目指す一番の理由だと思います。

これは、孤児出身の信が下僕時代に一緒に育ち、大将軍を共に夢見て毎日稽古をしていた漂が、死ぬ直前に信に向かって放った台詞です。

大将軍になることは何も持たない2人が立身出世し、幸せになるための2人だけの夢であり、信は漂の分まで背負っています。

2人で何度も語り合ったこのことは、今の信の生きるための原動力となり、きっとまたいつかこのシーンが登場するのだと思います。

それがいつかはわかりませんが、道半ばで倒れた漂と共に常に歩んでいる信は、これから先もどんな壁でも乗り越えることでしょう。

>>「【キングダム】感動の名シーン」も合わせてご覧ください!!

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キングダム名言まとめ

以上「キングダム名言10選」でした。いかがでしたでしょうか?

独断と偏見で入れさせていただいた名セリフたちの中に、あなたが思う名言はあったでしょうか?
どの名言も前後のストーリーがあってこその名言だと思います。

キングダムには、これら名言だけではなく、もっと沢山のキャラクターたちが放つ素敵な名言、熱い名言がありますので、ぜひまた読み返してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

>> キングダムの人気NO1キャラは誰なのか⁉『【キングダム】人気キャラランキングベスト10』はこちらから

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