【キングダム】王騎将軍の壮絶な最期をまとめてみた!

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ヤングジャンプで連載中の大人気漫画キングダム。

多くのキャラクターたちが戦で活躍し、個性豊かな武将たちがたくさん登場する漫画です。

その中でも、読者からたいへん人気がある秦国の王騎。

今回はこの「王騎将軍の最期」についてまとめてみました!

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パッと読むための目次

王騎とは?

秦の怪鳥と呼ばれている王騎。

初登場は、政が成蟜と対立して政の暗殺が動き出したキングダム初回の物語です。

政の直属部下である昌文君の首を取れと竭丞相に言われたのが王騎で、昌文君が城から脱出する際に登場しました。

この時、王騎は昌文君を殺したと嘘をついています。

王騎は当初政側や誰陣営につくでもなく、秦国の駒となっていました。

昌文君とは昭王時代からの仲であり、王騎は昌文君を気骨ある武人と一目置いていたこともあり、政陣営ではなかったのですが、昌文君が認めた政の脱出に加担しています。

王騎は当初、お姉口調で、読者の誰もがオカマキャラの怪しいやつと思っていたことでしょう。

どちらの陣営につくわけでもなく、高みの見物。

どれほどのキャラクターかもわかりませんでした。

しかし読み進めていく内に、キングダム最も魅力あるキャラクターというのが判明して行くと共に、主人公信も読者も王騎に惹かれていきます。

元々王騎は秦国の元昭王時代に名を轟かせた六大将軍のうちの一人です。

https://twitter.com/sgsn94/status/1088769328210575361

六大将軍とは、六将と呼ばれ、その名の通り秦国の大将軍でも特に強いとされた6人です。

白起、王齕、胡傷、司馬錯、摎、そして王騎の6人がその六将ですが、中でも王騎はその首を取れば50の城をとるよりも価値があると言わしめたほど強いとされています。

王騎は摎の幼少時代を知っており、秘密も知っています。

そして、大将軍になる前に摎とかわした約束である“摎が城100個を落としたら結婚する”と言うのを、六将になってからも忘れておらず、摎の思い人でもある描写があります。

しかし、摎が100個目を目前にした時、作中で幾度となく登場している龐煖に摎は討たれてしまい、王騎は龐煖に斬りかかり、龐煖の顔に傷をつけます。

こんなことから意外にも六将時代から龐煖と因縁がある王騎です。

王騎が大将軍として活躍した描写は作中ではほとんどありませんが、その名を聞けば誰もが恐れるほどの人物であったというのは、それだけ六将時代に武功を挙げたからだと言えます。

中でも王騎が大将軍として指揮を執った戦が1つだけあります。

それが、王騎の最後となった戦ですが、最初の号令が鳥肌物です。

侵攻してきた趙軍討伐で、10万を率いた総大将として出陣しますが、ただ一言「全軍 前進」。

王騎がこの一言を発しただけで、士気があがる描写があり、大将軍のすごみがでています。

統率、知略、武力、どれをとっても中華トップクラスであることから、六将の中でもかなり強かったことが窺えます。

王騎は将軍としてだけではなく、部下からも慕われる、部下思いの人格者です。

信のことを童信と子供扱いしながらも、信に将軍とは何かを作中で教え、信が大将軍になるための道標となっています。

そして、信や政に次の世代を託し、矛も託して、壮絶な最期を遂げます。

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王騎の最期

王騎の最期ということですから、作中では王騎が討たれる描写があります。

それは、隠居した後に、政が中華統一する器があると見定めてからもう一度戦にでることを決めた、最初の戦でした。

それが趙軍討伐に出陣した馬陽の防衛戦です。

この時、王騎は昭王から預かっていた伝言があり、政と二人きりの任命式の時にそれを伝えます。

蒙武を副将として、出陣しますが、実はこの馬陽は摎と昌文君と3人で趙から取った城なのでした。

つまり、これが摎の100個目に落とすはずだった馬陽の城です。

このため、今まで出陣を断っていた王騎が、摎のことを考えて出陣することを決めた理由だと思います。

しかし、これが仇となりました。

https://twitter.com/minirina2525/status/792738949273837568

侵攻してきた趙軍は、なんと龐煖でした。

摎は、当時龐煖得体の知れない人物であったため、王騎と昌文君の間で龐煖に討たれたことは隠蔽しており、病死になっていました。

龐煖にとっては敗北を喫した前回の再戦のために、王騎は摎の弔いのために、両者譲れない戦となっていくのです。

王騎は久しぶりの出陣でありながら、大将軍としての統率力、カリスマ性、他にも冷静沈着に戦況を判断して、戦を進めて行きます。

信に飛信隊という特別100人隊を作らせ、馮忌を討つことに成功します。

副将の蒙武は李白軍を壊滅させ、龐煖をあと一歩まで追い詰めます。

ここで、趙軍は山間部まで軍を引きます。

一方、龐煖は未だに姿を現しておらず、王騎は趙軍の動きに何かを感じ取ります。

龐煖は、深夜に夜襲を単騎で仕掛け、飛信隊を壊滅させます。

この時万極軍も同時に夜襲をかけており、秦軍に打撃を与えています。

決着の日、渉孟の罠にかかった飛信隊でしたが、そこに現れた王騎の本陣により、渉孟は王騎の一太刀で討ち取られます。

蒙武は龐煖を捉え、龐煖を追いかけますが趙荘の策により蒙武軍は疲弊していきます。

そこに蒙武を追いかけて来た王騎が援軍として到着し、ついに龐煖と王騎の本陣が対峙します。

そして始まる龐煖と王騎の一騎打ち。

当初、龐煖は王騎よりも実力は上だと分析しておりますが、中々王騎を討ち取ることができず、逆に王騎が優勢になっていきます。

決着がつくであろうという一騎打ちの終盤…

4万の兵を連れて李牧があらわれます。

秦軍は、谷の中で囲まれた状況になり、王騎軍は窮地に立たされます。

一騎打ちをしながら全軍に脱出の指揮をとり、王騎軍は敗北へ向かいます。

そして、最期の勝負。

王騎は龐煖の矛を折り、最期の一撃を王騎が放ったその瞬間…王騎の背中に中華十弓の一人魏加の矢が当たり、龐煖の一撃が王騎の胸を貫きます。

しかし、王騎は倒れません。

それでもなお龐煖に一撃を与え、倒れない王騎に龐煖も驚き「貴様は一体…」と問います。

王騎の名台詞「天下の大将軍ですよォ。」がここで登場します!

このシーンはぜひ作品を読んで欲しいくらいの名シーンです。

この後、魏加は信に討ち取られ、蒙武が切り開いた道から全軍脱出をはかり、王騎も一緒に脱出に成功します。

信は王騎と一緒に、大将軍の見る景色を垣間見ることで、また1つ成長していきます。

https://twitter.com/yuba_babyraids/status/1086970206272942080

敵から逃げ延びた王騎は、最期に副将の騰や、次の世代に託すために信に最期の言葉をかけ、また信には自分の矛を受け継がせます。

ここもまた切なく、感動的な名シーンの1つです。

細かい箇所で、王騎の魅力や凄さが沢山つまった戦でした。

馬上で亡くなる王騎は、大将軍として中華全土に名を轟かせた一人として、この世を去ってしまうのです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

最期は何か切ない気持ちになってしまいましたが、この後は、王騎の意思や、王騎の影響が後に響いてくることもあり、作中ではまだまだ王騎の存在を感じることができます。

王騎の死により1つの時代の終わりを告げた感じがありますが、主人公信には一番の影響力を与え、大将軍への道を作ったと言っても過言ではありません。

魅力があり、キャラクターとしても個性がある王騎は、多くの武将に影響を与えるだけではなく、読者にも影響を与えたキャラクターだったのではないかと思います。

読んでない人はぜひ読んで欲しいシーンが多くあり、また、一度読んだ人も読み返してみてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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