【ナルト】心に残る名言&名シーンランキングベスト10

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NARUTO(ナルト)は週刊少年ジャンプで連載されていた、忍者をテーマとした漫画です。

落ちこぼれの主人公が里の長である火影を目指して奮闘するというストーリーであり、努力や諦めないことの重要性を描いています。

そんなナルトには、たくさんの名言&名シーンがあります。

なので、今回はそんなたくさんある名言&名シーンの中から、特に名言、名シーンと言えるものをランキング形式でまとめましたので、ご紹介していきます。

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ナルト名言&名シーンランキング

 

第10位 自分を信じない奴なんかに努力する価値はない

このセリフは、マイト・ガイが弟子であるロック・リーに対していった名言です。

天才である日向一族の日向ネジに対して、忍術が使えなくても勝てるということを証明するために毎日努力するロック・リー。

しかし、任務では失敗してしまうし、何度挑んでも勝つことができません。

そこでガイ先生の前でロック・リーが、努力しても報われないと嘆いた時にガイ先生が行ったのがこの名言です。

ガイ先生も忍術や幻術が使えない中、体術だけで立派な忍者として活躍しています。

そんな努力してきているガイ先生だからこそ説得力のあるセリフであり、弟子のロック・リーを信じているからこそ伝えたセリフだと考えられます。

成功すると自分を信じなきゃ、努力しても結果は出ないと気づかせてもらえる人生においても重要な名言です。

 

第9位 オレにとっちゃやっとできた繋がりなんだ

このセリフは、木の葉の里を抜けようとしているうちはサスケに向かって、うずまきナルトが言った名言です。

サスケが力を手にする為に木の葉を抜けて、大蛇丸の元へ向かう時必死にナルトはそれを止めようとします。

どうしてそこまでして自分が大蛇丸の元へ行くのを止めようとするのかをサスケが聞いた時にナルトが言った名言でもあり、今まで一人ぼっちで里の人々に忌み嫌われてきたナルトだからこそ、サスケとの兄弟のような繋がりを切り離したくないと伝わるセリフです。

普段はケンカばかりしているナルトとサスケでしたが、ちゃんと向き合って伝えた初めてのナルトの言葉であり、友情が感じられる場面でもあります。

 

第8位 賢いってのがそういうことなら俺は一生バカでいい

このセリフは、うちはサスケが里を抜けてしまった時に、うちはサスケのことはもう諦めろと自来也に言い渡された時のうずまきナルトの名言です。

サスケを忘れることが賢い選択だと言われても絶対に諦めないナルトの強い意思がハッキリとわかります。

また、いかにナルトはサスケのことを大切に思っているか、仲間だと思っているかがわかります。

ナルトの絶対にあきらめないという強さが良く表れたシーンと言えるでしょう。

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第7位 許せサスケこれで最後だ

このセリフは、うちはイタチがうちはサスケに言った死ぬ前の最後の名言です。

小さい時にからイタチは任務などで忙しく、弟であるうちはサスケに修行を付き合うように言われても「許せサスケまた今度だ」と断っていました。

この一連の会話は、兄弟にとってはお決まりのものでした。

そして、うちはイタチはその後サスケ以外のうちは一族を皆殺しにして里を抜けます。

家族や一族を殺されたサスケは兄に復讐するために、それまで必死で強くなるように修行してきました。

そして、サスケは鷹という組織を作り出して、とうとう兄のうちはイタチと対峙します。

全力の術のぶつけ合いと幻術の掛け合いによって、ギリギリの戦いを繰り広げた二人はチャクラもなくなります。

イタチはサスケの目を奪おうと近づき、このセリフを言いました。

しかし、その顔は笑顔であり、実はイタチはサスケや里の事を想って、あえてうちは一族を皆殺しにしていたのでした。

自分が汚名をかぶってでも、弟の安全だけは守ろうとしたイタチの弟に対する愛情がわかる名言でもあります。

 

第6位 るっせーよ…ウスラトンカチ

このセリフは、ナルトとサスケの最終対決でのうちはサスケの名言です。

今まで散々対立し、ナルトに対して憎しみを持っていたサスケでしたが、ナルトの絶対にサスケのことを一人にさせないように努力することをついに認めたことがわかる名言です。

同じ第七班として任務をこなしていた時に呼んでいた「ウスラトンカチ」と言っているのが、サスケのナルトに対する感謝や今までの詫びなど全て込めた言葉でもあり、二人の友情が伝わります。

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第5位 忍びの才能で1番大切なのは持ってる術の数なんかじゃねぇ。大切なのはあきらめねぇど根性だ

このセリフは、自来也が大蛇丸に対して言った名言です。

忍者とはあらゆる忍術を使いこなすものが忍者だという大蛇丸に対して、忍者とはどんなものかを教えた時のセリフです。

また、師匠である自来也が弟子のナルトをその自来也が考えている忍者としての才能があると認めているセリフだとも言えます。

この自来也の考え方が弟子のナルトにしっかりと伝わっているのが描かれており、ナルトの人生観にもなっていることからNARUTOの中でも重要な名言です。

 

第4位 火影は俺の夢だから

このセリフは、火影をバカにした綱手にナルトが言った名言です。

火影をバカにしたことに怒ったナルトは、綱手に戦いを申し込みます。

そして結果的に負けてしまいますが、綱手がなぜ火影の名でそこまで噛み付くのか聞いた時に言ったナルトのセリフで、ナルトの火影になる本気度が伝わります。

また、このセリフはかつて綱手が愛した恋人と綱手の弟も口にしていたセリフでもあり、ここで綱手はナルトの見る目が変わってきます。

夢や目標を大切にすることの大事さが実感できる大事なシーンでもあります。

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第3位 忍びの世界でルールや掟を守れない奴はクズ呼ばわりされる。けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。

このセリフは、下忍になったナルト、サスケ、サクラに対してカカシが言った名言です。

初めての下忍になった演習として、鈴を奪い合う時のチームワークの大切さを説いた名言でもあり、はたけカカシの中でも非常に重要なセリフとなっています。

このセリフは、元はうちはオビトというカカシと同じチームだった者のセリフです。

幼いころのカカシはルールを守らずに仲間をかばったことで、里のものに非難されて心を痛めてしんでしまった父をバカにしていました。

しかし、うちはオビトによって本当に大切なことはチームワークや友情であることを学びます。

作中では何度もこの名言は使用されていて、ラストの戦いにつながることからもNARUTOの中でも重要な名言です。

 

第2位 今はもうバケ狐じゃないあいつは木の葉に隠れの里のうずまきナルトだ

このセリフは、イルカがミズキに言ったナルトを認めていることがわかる名言です。

生まれてから今まで全員に疎まれていたナルトをちゃんと1人の忍として認めた初めての言葉であり、ナルトにとっては重要なセリフです。

認められることの嬉しさや大切さを教えられるシーンでもあり、イルカ先生のナルトの本質を見ていることがわかる名言です。

この名言によってナルトは最後まで努力し続けられたことと一話目の重要なシーンでもあります。

 

第1位 まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ

このセリフは、ナルトが中忍試験で言った名言です。

今から出題する問題に答えられなければ、一生下忍のままと言われたときのナルトの返答であり、ナルトのどんなことがあってもあきらめずに貫きとおす強さがわかります。

また、このセリフは他のキャラクターにも影響を与えているなど、NARUTOにおいてもキーとなる名言です。

うずまきナルトの性格や生きざまが、すべてこの名言に表されているようなセリフで、NARUTOのテーマを表しているともいえます。

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まとめ

今回はNARUTOの名言&名シーンをランキング形式で紹介しました。

NARUTOでは努力や諦めないことの重要さを気づかされる名言が多いので、実生活でも力になる言葉が目白押しです。

読むだけで勇気づけられるため、ぜひ読んでみてください。

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