【ワンピース】ノアを修理することができる”あの一族”の正体をまとめてみた!

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ワンピースの中には、未だ謎が多い伏線がたくさんあります。

その中でも特に注目されていて、今後の展開にも大きく関わってくるのが、魚人島で登場した「約束の船ノア」です。

約束の船ノアは、ルフィとホーディー・ジョーンズとの戦いによって、ルフィが破壊してしまっています。

この時に破壊されたノアを海王類が運びだし、「直す時には「あの一族」の力が必要だが、時代が変わった・・・直るかな、直るといいね、約束の時までに」と言っています。

では、この会話の中で登場する「あの一族」とはどの一族なのでしょうか。

今回は「約束の船ノア」や、「ノアを修理できるあの一族」について考察していきます。

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約束の船ノアとは

まず、ノアと言って思い浮かべるのが、旧約聖書に登場する「ノアの方舟」ではないでしょうか。

ノアの方舟と言えば、地球が大洪水に見舞われる際に、ノアという人物が巨大な船を作ります。

そして、家族数人の人間とそれぞれの動物がオス、メス一頭ずつを乗せて、大洪水を逃れると言うものです。

ワンピース内における「約束の船ノア」というのは、詳しいことは明らかになっていません。

しかし、ジョイボーイと呼ばれる人物が王族との約束を果たす時に必要になる船であることはわかっています。

ワンピースの世界では、たくさんの悪魔の実の能力者がいて、大洪水に見舞われれば、泳げないことからも大勢の人が死んでしまいます。

そのことからも、約束の船ノアというのは大洪水や大規模な災害などから、多くの人を守るための船ということではないでしょうか。

 

ワンピースの中での約束の船ノアの目的は?

ここまで、旧約聖書に登場するノアの方舟と現在わかっているワンピース内でのノアについて紹介しました。

では、具体的にワンピースにおける約束の船ノアの目的というのは何なのでしょうか。

ワンピースの世界にはいくつかの古代兵器があります。

例えば、ポセイドンやプルトン、ウラヌスがそれにあたります。

この巨大兵器というのは、世界を滅ぼすほどの力を持っているとされていて、世界政府も血眼になって所在を探しています。

そんな中で、すでに作中で登場している古代兵器はポセイドンとプルトンです。

プルトンは設計図をアイスバーグが持っていて、フランキーが燃やしてしまいました。

また、ロビンのかつてのボスだったクロコダイルが古代兵器プルトンのありかを探してもいます。

つまり、古代兵器プルトンの情報は少なからず麦わらの海賊団のメンバーや、その知り合いにも関係してきます。

 

そして、もう一つ重要なことが、古代兵器ポセイドンは魚人島にいる「しらほし姫」であることです。

古代兵器ポセイドンというのは、しらほし姫が持つとされる海王類を自在に操る能力の事を指します。

そして、海王類がノアを持ち去ったことからも、しらほし姫や海王類に何かしら関係するのではないでしょうか。

大洪水や海というキーワードからも旧約聖書とリンクする部分もあります。

なので、大洪水をしらほし姫の能力で操られた海王類がノアを乗せてやってきて、人々を救うことになるということも考えられます。

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約束の船ノアを修理することができる”あの一族”の正体の考察

ここまでは、ワンピース内で登場する約束の船ノアについての情報や目的について考察してきました。

では、今回の一番の謎であり、キモともなる部分でもある考察に移りましょう。

それはノアを修理する一族とはどの一族なのかと言うことです。

現在ネットなどでも、このノアを修理する一族が誰なのかという考察は、様々なところで行われています。

なので、個人的な考察とあらゆる情報を組み合わせて、紹介していきたいと思います。

 

Dの一族

約束の船ノアを作ったのは、ジョイボーイと呼ばれる人物です。

ジョイボーイは800年前の人物であることがわかっており、魚人族となにかしらの約束を結んでいます。

また、ジョイボーイというのは、直訳すれば「楽しい男の子」や「楽しむ男の子」という意味合いにも取れます。

そういった点において、ジョイボーイは、ルフィや黒ひげと同じ「D」の名を持つ一族という可能性も考えられます。

しかし、ここで問題となるのが、約束の船ノアがあまりにも大きく、人一人で作れるのかどうかということでもあります。

その中でネットでは、ジョイボーイは、巨人族なのではないかという憶測も飛び交っています。

実際に「D」の名を持つ者の中にも巨人族がいます。

それは、ハグワール・D・サウロです。

ハグワール・D・サウロは、元々は海兵でありましたが、脱退して漂流した島でロビンと出会っています。

そして、ロビンを逃がすために体を張って、命を落としています。

Dの名を持つ一族は元々巨人族が多く、ハグワール・D・サウロがそのジョイボーイの血を色濃く受け継いでいるとすれば合点も行きます。

 

また、Dの一族の多くは、ルフィであれ、サウロであれ、黒ひげであれ、みなよく笑っています。

このことからも、なんとなく、ジョイボーイという名前の雰囲気と「Dの一族」がかみ合うとも言えるのではないでしょうか。

また、ワンピースにはたくさんの悪魔の実の能力者がいることからも、大きな船をたやすく作れる能力者もいないとも限りません。

 

トンタッタ一族

https://twitter.com/er1k1ttychan/status/799152924513308673

約束の船ノアを修理することができる”あの一族”の正体のもう一つの考察としては、ドレスローザ編で登場したトンタッタ一族です。

トンタッタ一族は、非常に小さいながらも、強靭なパワーを持っています。

トンタッタ一族は、みんな真面目で素直でもあります。

そして、素早く器用にこなすことでも有名です。

トンタッタ一族は、900年前にドンキホーテ一族と契約して、奴隷として働かされていました。

このことから力が強く、修理などにも長けたトンタッタ一族がノアを治せる一族なのかもしれません。

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まとめ

今回はワンピース内の伏線の一つである「約束の船ノア」とその船を修理できる「あの一族」について紹介しました。

まだ判明していない事実も多いので、あくまで推測の域は脱しませんが、ノアという名前がついていることからも、何かしらの旧約聖書に登場するノアの方舟とも関係するような内容になってくるのではないでしょうか。

今後の展開に注目です。

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