【ワンピース・最新考察】「傳ジロー」の正体は!?「コウシロウ」「コビー」との共通点も考察してみた!

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ワンピース960話タイトル“光月おでん登場”では終始、ワノ国の回想となり、ついに「光月おでん」と赤鞘九人男の最後の一人「傳ジロー」が公開となりましたね!

「光月おでん」は既存キャラではありませんでしたが都の身なし子として登場となった「傳ジロー」は、ゾロの師匠であるシモツキ村の「コウシロウ」によく似ていますね。

子供ながらに大人の道具屋あいてに詐欺のようなことをしていて、シモツキ村のコウシロウの性格とは似つかないです。

少し気になるのはサングラスを取ると現在、海軍本部少将兼「SWORD」隊員の「コビー」に似ていることです。

今回は「傳ジロー」がゾロの師匠「コウシロウ」だけではなく「コビー」とも似ていることについて詳しく考えてみたいと思います!

楽しくお付き合いしていただけたら嬉しいです!

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コビーとは

ワンピース2話から登場している人物です。

現在は海軍本部少将兼「SWORD(スワード)」隊員として登場しており海軍大将を目指しているルフィとゾロの友人です。

幼い頃より海兵になることを夢見ていましたが間違って女海賊・金棒のアルビダらの船に乗ってしまい、その後2年間、ルフィに会うまでアルビダのもとで「雑用」として働かされた経緯をもちます。

ルフィと出会ったことを、きっかけに海兵となったコビーは、同じ東の海(イーストブルー)出身のヘルメッポと共に、海軍第153支部で雑用を経験し、ルフィの祖父であるモンキー・D・ガープの直属の部下として海軍本部で訓練され雑用から曹長、大佐を経て「少将」の階級となっています。

現在は、ルフィの「最悪の世代」のルーキーの一人であるX・ドレークが隊長を担う海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊員も兼任しているようです。

マリンフォード頂上戦争で見聞色の覇気が開花しています。

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赤鞘九人男「傳ジロー」はやっぱり「コウシロウ」?

ワンピース960話で公開された赤鞘九人男の最後の一人である「傳ジロー」は、ゾロの師匠であるシモツキ村のコウシロウによく似ていました。

92巻のSBSで尾田先生は『何十年か前にワノ国の船が“東の海”に到達したという事実があるようなんです。その子孫が皆さんの知る、とある人物なのですが…』とコメントされています。

霜月コウ三郞という人物が「傳ジロー」であり、50年以上前にワノ国を出国した人物でゾロが、「村のジジーから習っただけ」と言い、ももの助に伝授した、勇気が出ない時、心を奮い立たせるまじない『すなっち』を教えた人物だとします。

『すなっち』はワノ国・九里の古い方言で似たものがあることが明かされています。

光月おでんを慕い、ワノ国を出国したのもポーネグリフを守り分散するためで、シモツキ村を作りコウ(光)三郎を名乗ったとするならば存命なのかどうか知りたくなりますね。

ゾロと交流があるようなので、まだ生きているのかもしれません。

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「傳ジロー」は「コウシロウ」の兄?双子の兄弟?

ワンピース960話の回想は41年前のようです。

シモツキ村のコウシロウだった場合、10歳である計算になります。

「傳ジロー」がコウシロウの兄や双子の兄弟なんてことも考えられますよね。

こんな考え方は、いかがでしょうか?

霜月コウ三郎がワノ国を違法出国したときに「ポーネグリフ」か「刀」か「技術」を託されていましたが「分散」することも目的であった為、兄か双子の兄弟であった「傳ジロー」はワノ国に残ることになり、霜月コウ三郎とコウシロウが出国後は、ワノ国で「身なし子」となっていました。

そう考えると「傳ジロー」は、もうワノ国にいるのかもしれませんね!

分散されたポーネグリフはシモツキ村でコウシロウによって守られているのかもしれませんね。

ゾロの師匠であるコウシロウが幼少期のゾロにこんなことを教えていました。

「世の中にはね“何も斬らない”事ができる剣士がいるんだ…だけど、その剣士は鉄だって斬れる。同じ刀でね…“最強の剣”は守りたいものを守り、斬りたいものを斬る力  触れるもの みな傷つける様な剣は私はね…剣だとは思わない」

この剣士が「光月おでん」のことで、剣の扱い方については、名刀「閻魔」の使用方法だとするなら光月おでんの強さは計り知れないものとなりますね。

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「傳ジロー」が「狂死郞」説

傳ジローがコウシロウではなく、兄や双子の兄弟であった場合、その人物が狂死郞である可能性を考えてみましょう。

ゾロの師匠であるシモツキ村のコウシロウと同じく見た目が「大柄」なところは似ていますよね。

それと狂死郞が赤鞘九人男の「傳ジロー」であった場合は、花魁・小紫(こむらさき)兼日和(ひより)との信頼関係にも納得できますよね。

顔が全然似ていませんがワンピース960話の回想で出た錦えもんも、今とは、かなり印象が違います。

ひょっとしたら…あるかもしれませんね!

 

「傳ジロー」は「コビー」と血縁関係?

そしてもう一人、尾田先生による「子孫」血縁関係の候補を上げておきたいと思います。

それはコビーです。

コビーも同じ東の海出身です。

顔だけではなく眼鏡(サングラス)を上にあげる位置や眼鏡の持ち上げ方など特有なところまで似ていました。

「SWORD」として隊長X・ドレークとも連絡を取っていますのでワノ国編に不参加とは限りませんよね!

血の繋がりがないとも言い切れないのでこれからも注目していきたいと思います。

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まとめ

いかがでしたか?

赤鞘九人男の「傳ジロー」がシモツキ村の「コウシロウ」に似ているだけではなく、「コビー」にも似ていることについて、そして、その他の人物である可能性があるのかどうかを、まとめてみました!

「裏切り者」が誰であるかも分からないまま進んでいくストーリーですが「傳ジロー」や「ネコマムシ」、「裏切り者」が誰と戦うことになるかなどの「対戦カード」も気になってきましたね!

シモツキ村のコウシロウが、ゾロはワノ国に行くと見越して腹巻きをさせていたとするなら感動しますね!

どういった展開で私たちを「尾田ワールド」へ引き込んでくださるのか、これからも楽しみに読んでいこうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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