【約束のネバーランド】レイの母親と父親は!?レイについて詳しくまとめてみた!

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話題作「約束のネバーランド」のメインキャラクター・レイは、天才児たちの集まる「ハウス」の中でもフルスコアを叩き出す知恵者であり、親友のエマとノーマンを食用児という運命から逃すべく奔走してきました。

そんなレイについて、彼の母親や父親のことを中心にまとめてみました!

 

ハウス一の知恵者・レイ

レイはGF(グレイス=フィールド)ハウスの中でもっとも頭の良い少年・ノーマンと渡り合う頭脳を持ち、同じくフルスコアであるエマやノーマンと比べて少しひねくれ者の少年です。

読書をしていることが多いですが、ハウスの最年長(11歳)として弟妹たちの面倒見もよく、クールでありながらも頼れるお兄ちゃんといったところでしょうか。

エマとノーマンとは同い年ではあるものの、1月15日という早生まれなことから、作中で唯一12歳となりました(作者:白井カイウ先生によると、レイの誕生日は実は違うとのことですが…)。

 

レイの諦念

しかし、理想を決して曲げないエマとは違い現実に即した非情な判断をすることもあり、その上で一度決めたことは絶対に曲げないという頑固さも持ち合わせているようです。

実際、6歳にしてハウスの正体を悟ったレイは、その後何人もの兄や姉、弟や妹が出荷されるのを見過ごしてきました。

脱獄を確実なものにするために、エマとノーマンを確実に生き延びさせるために6年かけて周到な準備を積んできたレイ。

しかし、彼の脱獄計画には、エマの掲げる「全員で脱出」という理想は組み込まれておらず、ドンやギルダといった年長以外の弟妹たちは見捨てるという姿勢を貫いていました。

それは「救えるものは限られている」という諦念からくるものであり、実際レイは「諦めが少し早い」ところを短所としてイザベラに指摘されています。

また、レイの脱獄計画には、自分の命を救うことまでも入っていませんでした。

ノーマンとエマを確実に逃がすため、レイは自分という特上品の商品に火をつけ、イザベラの目を自分に集中させるつもりでいたのです。

実際、ノーマンが出荷されてしまいエマだけになったとはいえ、レイは自分の出荷前夜、エマにすべてを託し、焼身自殺をしようとしています。

11歳(12歳?)の少年が灯油を被った自身に火をつけようとする覚悟は相当なものであり、それほどにノーマンやエマはレイにとって大事でかけがえのない存在だと分かりますね。

 

レイの成長

しかし、そんなレイも出荷前にノーマンに自分の策略がバレていたと知り、さらに5歳以上の弟妹たちが皆エマを中心に脱獄の準備を進め、実際に農園の敷地から出ていくのを目の当たりにして、考えを改めます。

一人きりで抱えきれないほどの現実と戦い、とても理想なんて追ってこれなかったレイは、誰一人として死なないという夢のような未来を追ってもいいのだとエマとノーマンに気づかされたのです。

それからレイは、弟妹たちはもちろん、「自分も家族とともに生きる」という覚悟を決めます。

レイは作中で、一番成長が顕著にみられるキャラクターといっても差し支えないかもしれませんね。

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レイの母親は「ママ」イザベラ!

レイの母親は、レイたちのハウスの「ママ」であり、最上級農園・GF農園の第3プラントを任された食用児たちの「飼育監」であるイザベラです。

どうやらイザベラの「ママ」は、現在「大母様(グランマ)」と呼ばれる、農園の管理体制側のかなり上位にいる存在だったようで、彼女に育てられたからか、イザベラは最年少で飼育監に抜擢されるほどの優秀さを誇ります。

事実、彼女のプラントの子どもたちは皆かなり優秀であり、特にフルスコアのノーマン、レイ、エマは、他のプラントのフルスコアとも一線を画すようで、イザベラの育てる子どもたちはまさしく「特別」というに相応しく成長しています。

優しくたっぷりの愛情を子どもたちに注ぎながらも、冷徹に「出荷」してきたイザベラ。

しかし、それは彼女が非情な人間だからではなく、彼女がとうの昔にすべてを「諦めた」人間だったからです。

このあたりもレイと似ているといえば似ていますね。

ハウスの正体を知り、レスリーが殺されていたことを知り、絶望と悔しさの中、誰よりも長く生き続けたいと願ったイザベラは、自分の育てる子どもたちにも少しでも長い時間と目いっぱいの愛情を与えるよう尽くしてきました。

それは変わらない運命の中でも、できる限り幸せに生きてほしいというイザベラなりの紛うことなき愛情だったのでしょう。

もちろんそれは、実の息子であるレイについても同じことだったと思われます。

 

イザベラがレイの母親だと発覚した理由

一般的に赤ん坊の頃の記憶を失う「幼児期健忘」が起こらないというレイには、胎児の頃からの記憶が断片的にとはいえ存在します。

そのおかげで、誰よりも早く「ハウス」の正体について知ることになったのですが…、レイは胎児の頃に、母親の声や子守歌をも聞いていました。

レイが胎児の頃に聞いていた子守歌は、イザベラが子どもの頃に同じハウスの男の子・レスリーから聞いた彼オリジナルの歌です。

イザベラは、ハウスの子どもたちに聞かせたことのないその歌をレイが歌っているのを聞き、レイが自分の息子であることを知ってしまいます。

そのときのレイの表情とイザベラの表情が、この母子の悲しい運命を表していますね。

「なぜ自分を産んだのか」という問いと、出荷前夜に言った「呪いたい人生だったけど」というセリフから、レイが母であるイザベラを恨んでいたようにも思えますね。

 

レイと母親・イザベラの歪な関係

レイとイザベラは本当の母子にも関わらず、「幸せな孤児院」という皮を被ったこのハウスでは、孤児のひとりとみんなの「ママ」という関係でした。

それに加え、ハウスの正体を確信したレイは6歳の誕生日にイザベラに「取引」を持ち掛けます。

イザベラの望むように子どもたちを導き調整するという、イザベラの手下となったのです。

もちろん、イザベラはレイと二人きりの場合には、「みんなの優しいママ」という仮面を取り払い「飼育監」として冷徹な顔を見せ、レイも彼女から下される指令に従っていました。

本当の母子であるはずのふたりは、「愛情を注がれる子どもの一人」と「みんなの優しいママ」という偽りの関係ですらなくなってしまったのです。

 

レイの父親は不明

レイの父親については、今のところまったくわかっていません。

飼育監候補の女性は、人工授精によって妊娠・出産すると考えられますから、父親については今後も登場する可能性は低いと思われます。

しかし、レイの誕生日が実は1月15日でないという設定が生きてくるのであれば、それに関連して今後父親のことにも触れられるかもしれませんね。

 

まとめ

以上、「約束のネバーランド」のレイについて、その母親と父親を中心にまとめました。

散々エマやノーマン、レイを翻弄したイザベラの息子であるレイ。

その母親譲りの優秀な頭脳を使って今後どのように活躍するのか、注目です!

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