【約束のネバーランド】最終回予想!!未回収の伏線から徹底考察!!

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アニメ2期、実写映画化も決定している『約束のネバーランド』。

原作の方はこれまでに張り巡らされていた多くの謎が明らかになったり伏線が回収されていたりと、いよいよ佳境といったところです。

しかし、まだまだ謎が残されているのも事実。

果たして最終回はどうなるのか、回収済みや未回収の重要な伏線をまとめた上で考察していきます。

単行本18巻までのネタバレがあります。

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『約束のネバーランド』回収済みの重要伏線

 

ウィリアム・ミネルヴァの正体

GFハウス脱獄後の道しるべとなっていたウィリアム・ミネルヴァ。

その正体は、鬼の世界と人間の世界とを調停する一族・ラートリー家の第35代目当主、ジェイムズ・ラートリーでした。

彼は食用児たちに未来を与えるため、ハウスから脱獄してきた彼らが住まう場所、ゴールディ・ポンドを作りました。

しかし、腹心であった弟・ラートリーに裏切られ、ゴールディ・ポンドは貴族たちの「猟場」となってしまったのです。

 

ミネルヴァのペンを落とした人物

食用児たちを救わんとするミネルヴァにはその思想に賛同した支援者が居ましたが、彼らの多くはピーターによって殺害されています。

しかし生き残った者も居ます。

「ミネルヴァのペン」をわざと落としてシスター・クローネに拾わせたのはそのうちのひとり・スミーでした。

彼はΛからノーマンが脱獄する際にも手助けを行いましたが、ノーマンにミネルヴァの情報や関係網を伝えたのを最後にピーターに粛清され死亡しました。

 

「鬼」の正体

人間を食う「鬼」の正体も120話で明らかになっています。

ノーマン曰く、元々「鬼」は、分裂によって同一個体を増やし続ける細菌に近い生物だったとのこと。

それが、捕食したものの遺伝子を取り込むことによって、その形や遺伝的特性を手に入れてきました。

猿や豚といった獣を食べればその動物の形質・知能になるということで、「野生の鬼」はそういったものを食べてきた「鬼」なのでしょう。

そして、人間のように社会を作っている鬼たちは、まさしく人間を食べることによって高度な知能や文化を手に入れていたということです。

貴族や女王がエマ達のような天才児の脳を欲していたのは、より高度な知能を手に入れるためだったのだと思われます。

ただし、鬼たちは人間を食べ続けなければ「人間のような形質」を保つことができず、「野生鬼」になってしまいます。

だからこそ鬼は食用児を確保することに躍起になっていたのです。

 

ソンジュとムジカの正体

ハウス脱出後のエマ達を助けてくれたのが、『養殖された人間は食べない』という鬼・ソンジュと、彼と行動を共にするムジカです。

農園体制に反発心を見せていた彼らの正体も明らかになりました。

まずムジカは、「邪血の少女」の一族の生き残りです。

「邪血の少女」とは、「人を食べなくても人間の形質と知能を保てる超特異個体」です。

さらに特筆すべきは、その一族の血を一口飲んだ鬼はその特異体質を手に入れることができるということ。

野生化した鬼がその血を飲めば、人間の知性を持った鬼へと再び戻すことができます。

しかし、食用児の独占・配給によって鬼社会を支配する女王や貴族たちにとって、その血は目障りでしかありません。

女王や五摂家と呼ばれる貴族たちはすでに邪血を口にしており、完全に用済みであり邪魔となったムジカは彼らから狙われる存在となってしまったのです。

そして157話で明らかになったソンジュの正体は、何と鬼の女王・レクラヴァリマの弟。

つまり彼は元王族であり、幼い頃に教えてもらった原初信仰の教義への信心から彼は王家を飛び出したとのことです。

 

鬼の頂点に立つ存在と七つの壁

かなり初期から「人間には読めない名前」だけは登場していた、女王も含めた全ての鬼の頂点に立つ存在。

「七つの壁」を超えた先に居るというその存在もすでに登場しています。

まず、ムジカが言っていた「七つの壁」とは何か。

これは「前後左右上下」という6面と時間という計七つの要素を表しており、これらはつまり時空の「物理的限界」を指しています。

その「物理的限界」を超えた先にこそ、「全ての鬼の頂点に立つ存在」は居ました。

見た目は子どもの鬼といった感じの彼は、1000年前にラートリー家と鬼の王家に頼まれて、鬼と人間との世界を切り離した張本人です。

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『約束のネバーランド』未回収の伏線

 

ムジカのペンダント

ムジカがエマに七つの壁を探すように言ったときに、彼女たちの「お守り」として渡したペンダント。

鬼の頂点に立つ存在へと繋がる場所・クヴィティダラでは、ペンダントを持っていたエマだけが「昼と夜」に行くことができ、さらにそこで見た「竜の目」はペンダントと酷似していました。

鬼の頂点に立つ存在と「約束」を結びなおすにあたり、ペンダントが重要なものであったことに間違いはないでしょう。

しかし、直接的なペンダントの役割は描写されておらず、役に立ってはいないもののエマ達を「守ってくれる」というムジカの言葉とはいまいち合致しないようにも思えます。

 

エマのごほうび

鬼の頂点に立つ存在と「約束」を結びなおしたエマ。

その内容は、「全食用児たちを安全に人間界へと渡らせること」「それを最後に二世界間の行き来を不可能にすること」です。

鬼の頂点との約束には、

  • 約束の上書きは不可
  • 約束は破ることが出来ない
  • ごほうびは絶対に断ってはいけない

という3つのルールがあります。

鬼の頂点はエマの願いを受け入れ、代わりにエマに「ごほうび」を要求しました。

鬼の頂点は「ごほうび」として、「相手の大切なもの」をもらいたいと明言しています。

エマからのごほうび内容は「きみの──」で途切れており、未だ明かされていません。

エマの何かしらを要求したということなのでしょうが、このときエマは大変驚いた顔をしています。

家族には約束を結びなおすことができたと断言し、「ごほうび」については曖昧に誤魔化していますが……エマは一体何を要求されたのでしょうか?

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『約束のネバーランド』の最終回はどうなる?

 

ハッピーエンドにはならない?

ミネルヴァや支援者たちといった多大な犠牲がありつつも、「約束」を結びなおすことに成功したエマ。

これで、全食用児が安全に人間の世界へ渡ることができる未来は確約されたと言っていいでしょう。

邪血の存在がある以上、「食用児が幸せになる代わりに鬼が文明や社会を保てなくなる」といったエマの望まない展開も回避できます。

となるとネックになるのは、やはりエマから鬼の頂点に対する「ごほうび」。

エマの「たいせつなもの」……すなわち家族や友達に関するものが要求されたことは間違いないでしょう。

エマが明確な拒否の意思を見せていないことから、家族の命ではないと思われます。

ここで注目したいのは、タイトル『約束のネバーランド』です。

「ネバーランド」というのは、成長することを拒むピーター・パンが住む、住人が年を取らない島です。

今までは「千年前の約束によって食用児たちが大人になれない鬼の世界」という意味でしたが……。

「ごほうび」として、鬼の世界に取り残されたり不老不死になったりといった、「エマだけが家族と共に大人になることができない未来」が課せられるのかもしれません。

 

ペンダントの伏線が回収される?

もしくは、ここで活躍するのがムジカのペンダントなのかもしれません。

二世界間の行き来ができなくなれば、エマ達は友人であるムジカやソンジュとはもう会えなくなります。

ムジカのペンダントは、彼女らと友人になった証ともいえます。

エマ達とムジカやソンジュとの繋がりを完全に断つという意図のもと、「ごほうび」としてペンダントを要求した可能性もあります。

ひょっとするとペンダントだけではなく、「鬼たちへの好意的な感情」も要求されたかもしれません。

その場合エマ達は誰も欠けることなく大人になることができますが、どうにもやりきれない後味が残るエンドとなるでしょう。

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まとめ

以上、『約束のネバーランド』の重要伏線まとめ&最終回予想でした。

「ごほうび」が大切なものと決まっている以上、エマ達が何も失うことなく人間の世界へ渡ることは厳しいでしょう。

どのような最終回を迎えるのか、「約束のネバーランド」から目が離せません。

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