【進撃の巨人】3つの壁の正体をまとめてみた!

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人気漫画「進撃の巨人」で重要なファクターを占める三重の壁。

巨人の脅威により、人類は壁の中で生活することを余儀なくされています。

巨人の侵入を阻む50mの壁は人智を超えた代物であり、100年前に築かれたとはいえどのようにして作られたのかは謎に包まれていました。

 

しかし、遂にその謎が明らかになります。

3つの壁の正体は何と巨人だったのです!

人類は巨人によって巨人から守られていた…一体どういうことなのか?

今回は「進撃の巨人3つの壁の正体」を解説していきます。

 

三重の壁の基本情報

エレンたち壁内人類は「三重の壁」に囲まれています。

壁の名前は中央から順に…、

  • ウォール・シーナ
  • ウォール・ローゼ
  • ウォール・マリア

と名付けられています。

 

その壁は50mの高さを誇り、人類はその3つの壁によって巨人から守られているのです。

そして、壁と壁の間の面積はほぼ等しくなっています。

 

マリアとローゼ間の距離が約100km、ローゼとシーナ間の距離が約130km、シーナから中央までの距離が約250kmです。

いまいち、ピンとこない人はこちら!!

 

結構、広いんですww

人類の領域は中央に向かうほど標高が高くなっており、特にウォール・シーナ内は富裕層が多く居を構えています。

 

3つの壁にはそれぞれ東西南北に突出区があり、そこは比較的貧民層が暮らす場所のようです。

主人公であるエレンたちはマリアの突出区・シガンシナ区に住んでいました。

 

壁の正体とは?

最大でも15mほどの巨人たちでは、まず登ることのできない50mの3つの壁は、一体どのように作られたのでしょうか?

それにはまず、壁内人類の歴史から辿らなければなりません。

 

「大地の悪魔」と契約した少女ユミル・フリッツの子孫であるエルディア人という民族は、巨人の脊髄液を摂取することで巨人化できるという能力を持ちます。

エルディア人の帝国は、かつて世界の覇権を握り他民族を陵辱し続けましたが、やがてマーレという国の謀略により力を失います。

エルディア帝国第145代目フリッツ王は、一部のエルディア人を大陸に残し、多くのエルディア人とともに「パラディ島」という島に逃げ込みました。

フリッツ王は、マーレや他国からの干渉を受けないために、すべての巨人を操る「始祖の巨人」の力を使って、超大型巨人と同じく50m以上の大きさを持つ無数の巨人たちで「三重の壁」を築いたのです。

 

知性のある「九つの巨人」のうちいくつかには、「硬質化」という能力を持つものがあります。

巨人の硬化能力は凄まじく、刃を砕くほどの硬さを持ちます。

フリッツ王は、無数の大型巨人たちを壁の支柱とし、その巨人たちの硬質化能力によって生み出された硬い皮膚が「壁」となっていたのです。


諫山 創「進撃の巨人」8巻第34話「戦士は踊る」より引用

「女型の巨人」によってシーナの一部が崩れ、壁中の巨人の顔の一部が露わになったときには、壁教のニック司祭は「あの巨人に日光を当てるな」と緊迫した様子を見せています。

ほとんどの巨人は、日光のもとでないと動きません。

壁中の巨人は生きているため、日光を当てれば動き出してしまう可能性があったのでしょう。

 

壁中の巨人が壁の中にぎっしりと詰まっているのか、それとも一定の間隔をおいて何体かが埋まっているのかは定かではありません。

しかし、進撃の巨人コミックス21巻のグリシャの過去編での「壁」のイメージ画は、大型巨人が腕を組んで壁中に埋まっているものになっています。

もしもこのイメージの通りに壁中に巨人が並んで詰まっているのであれば、一体が動き出せば連鎖的に他の巨人も動き出すことになるでしょう。

それにしても、改めてあの巨大な壁にぎっしりと巨人がいるのだと考えると、末恐ろしいものを感じますね。

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ウォール教とは

壁教は王政関係者以外で唯一、壁の秘密を知っています。

彼らは5年前にマリアが破壊されてから急に勢力を拡大し始めた宗教で、王政から壁について口出しする権限を与えられています。

 

ウォール教は壁を「神」と崇めており、たとえ人類の安全のためであっても、壁に人の手を加えることを決して許しません。

ウォール教は、マリアが破壊されたことで壁の補強を訴え始めた民衆たちを黙らせてきました。

壁の補強や地下道の建設を進めることは、壁の正体が暴かれることに繋がりかねません。

表立って反対できない王政にとっては、ウォール教はこの上なく都合の良い存在なのです。

 

壁の正体を知った者の末路

「壁」にまつわる話には、こんなものもあります。

784年、ある坑夫が良い暮らしを求めて、ウォール・シーナを地下から超えようとしました。

壁の最下部まで地面を掘り、そのさらに下からシーナの領域に向けて穴を掘ろうと考えたのです。

 

しかし、壁はどこまでも地中深くに根を下ろしており、何時間掘り続けても坑夫が壁の最下部までたどり着くことはありませんでした。

坑夫は身長の4、5倍以上もの穴を掘り進めると、岩盤に突き当たりました。

その岩盤は壁と同じ素材でできており、力一杯円匙を振り下ろすと、その円匙の方が壊れてしまいます。

諦めた坑夫は友人にその出来事を話した後、行方不明になります。

 

友人が駐屯兵団に坑夫のことを相談すると、憲兵団・駐屯兵団による大規模な捜索活動が行われました。

それはたかが一坑夫の捜索にしては異常なほど大々的なものでしたが、結局坑夫は見つからず、坑夫が掘った穴も発見されないままでした。

のちに、その友人の行方も分からなくなっています。

 

このエピソードから、硬化した皮膚による「壁」は地上のみならず地下まで続いているということが分かりますね。

壁は50mですが、壁中の巨人の実際の大きさは60mほどだと推察されます。

50mの壁から顔を出すほどの大きさである「超大型巨人」と同じくらいの大きさですね。

坑夫が行き当たった岩盤については、地中深くに縦向きではなく横向きで巨人が埋まっている、ということも考えられます。

 

壁の正体を知りかけた坑夫とその友人は、壁の秘密を知るウォール教か、王直属の中央憲兵に消されたと思われます。

そのように真相にたどり着きかけた人間が消されてきたからこそ、100年間も壁の正体は人々に知られることがなかったのでしょう。

 

まとめ

以上、進撃の巨人に登場するウォール・マリア、ウォール・ローゼ、ウォール・シーナという三重の壁の正体についてまとめました。

今後の展開によっては、「始祖の巨人」の力によって壁中の巨人が動き出す展開もあり得るかもしれません。

50mを越える巨人が一斉に動き出す瞬間はさぞ圧巻でしょうし、ぜひ期待したいですね!

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