【鋼の錬金術師】心に残る!名シーン&名言集10選!

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日本漫画史の中に燦然と輝くファンタジー作品、鋼の錬金術師。

魅力的なキャラクターと壮大な物語で日本中にその名を轟かせ、連載終了後も常にいたるところで語り草となっています。

今回はそんな鋼の錬金術師の中で選りすぐりの名シーンや名言をまとめてみました。

思い出し泣きの用意、よろしいでしょうか?

 

鋼の錬金術師!名シーン&名言集10選

 

第10位 立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか

 

鋼の錬金術師ファンは皆さんこの名シーンで一度やられてしまいますよね。

冒険始まり、リオ―ルの町での大立ち回りの後、恋人を失い、さらには恋人が帰ってくるかもしれないという希望さえ失ったロゼに言い放ったエドの一言。

母親を亡くし、弟の全身と自身の右手左足を失ってなお前に進み続けたエドと、恋人以外全てを持っていながら立ち止まっているロゼという対照的な構図が、このセリフに説得力を生んでいます。

厳しくもあり、励ましでもあり、かつエドによる自分への戒めでもある高度な名セリフです。

 

第9位 不自由ある事と不幸である事はイコールじゃない

 

反論もできなければ補足のしようもないほど完璧な名言で、アルの心の成長も描いた名シーンです。

視覚と聴覚以外あらゆる身体感覚を失ったアルが言うことにより、あらゆる人に響く言葉となったのではないでしょうか。

 

第8位 でもやっぱり、死にたくねぇなぁと思っちゃうなぁ

 

ホーエンハイムの生前最後のセリフであり、妻トリシャの墓前で語った、どこか俗っぽくもあるこのセリフ。

ここでいう死にたくないは、もう一度不死に戻りたいという意味ではなく、「今」死にたくないという意味であって、数百年生き続けてなお人間性を失わなかったホーエンハイムというキャラにぴったりの名セリフです。

死が目前に迫ったことに対する単純な恐怖もありますが、ようやく心を通わせることができた息子たちと、家を出た当初の目標通り、一緒に老いて死にたかったという「死にたくねぇ」なのではないでしょうか。

 

第7位 何かに一生懸命になれるってことはそれ自体が才能だと思うし

 

これまた反論も補足もさせない鉄壁型名言製造機アルフォンスくんにより隠れた名セリフです。

励まされる言葉ではありますが、好きなのにあまり一生懸命になれないと「あれ…もしかして自分って……」と落ち込む結果にもなり得る言葉でもあります。

完璧であり過ぎるがゆえに、時に傷つくこともある…。まるで作中の真理のようですね。

 

第6位 理不尽を許してはいないのよ

 

ウィンリィの15歳とは思えない心の強さを垣間見た名シーン。

自身にとって理不尽の象徴である人間を前にしながらもこの言葉を言える精神力は両手をあげて称賛です。

しかし、これをして単なる聖人君子と語るのもまた違います。

スカーが両親を殺したことは事実ですが、ウィンリィが真に憎んでいるのは、スカーが罪を犯すに至った経緯や原因の方です。

問題の表面ではなく根本を理解する。これもまた鋼の錬金術師が示した指標の一つでもあります。

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第5位 理想を語れなくなったら人間の進化は止まるぞ

 

理想と現実は別、という言葉を耳にするたび、このセリフを思い出してゾッとします。

遠くの人と自由に会話がしたいと願ったことで電話が生まれたように、実現不可能だと思われた理想の途上に現実があるという純然たる事実をついつい忘れてしまいがちな私たち。

「成し遂げた時に可能なことに成り下がる」ということは、無理だと立ち止まった瞬間「無理なこと」になってしまうという意味にもなるため、どんなに小さくとも理想は持ち続けていきたいと思わせる名セリフです。

 

第4位 たぶん母さんの命と等価交換できるものなんてさ……この世にはないんだ…

 

こんなにも当たり前のことなのに、こんなにも胸をえぐるセリフが他にあるでしょうか。

日常に転がっていた答えのはずなのに、多大な代償を払って真理の奥に行き、ようやくこのことに気づいたエルリック兄弟。

感動と共に、作品の中でのみ成立するセリフは名セリフ足り得ないという一つの真理を見せてくれたセリフとなっています。

 

第3位 ああ、そうだ…俺が欲しかったのは…こいつらみたいな仲間だったんだな…

 

哀愁漂うセリフであると同時に、こんなに単純なことなのにそれに気づかずにあらぬ方向へ突っ走り続けてしまうのが人間の欲の深さ、そして愚かさなんだとも思い知らされる名セリフです。

「こんなセリフ言っちゃったら強欲じゃないじゃん」と言う人もいますが、よく考えてみてください。

エドたちのような仲間を持つことなんて、望んで出来ることではありません。

そう考えれば、いくら欲しても手に入らないものを求めるというグリードのアイデンティティにもしっかり沿っていると思いませんか?

 

第2位 いや、雨だよ

 

一度は真似して言ってみたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

キザなマスタング大佐はウィットに富んだセリフも多いですが、ここぞというところでは直球勝負なセリフも言える両刀タイプのキャラクターです。

このシーンはその両方を同時に味わえる珠玉の名シーンで。

親しい人間の死に涙する感動のシーンは数あれど、これほどかっこよくも悲しいシーンはそうあるものではありません。

ギャグシーン以外で唯一大佐が涙を見せるシーンであると同時に、大佐が出てくるシーンで唯一しっとりと泣けるシーンともなっています。

 

第1位 錬金術がなくても みんながいるさ

 

長い旅の中で万能とも思える錬金術の限界を思い知らされたエドは、アルフォンスの魂を取り戻す手段として、自身の錬金術をいとも簡単に代償として捧げます。

単純にエドが錬金術を使えなくなるという意味だけでなく、毎月楽しみに待っていた鋼の錬金術師の連載がまもなく無くなってしまう、という事実を改めて突きつけられている気がしました。

最初から実力ほぼMAXだったエドの心の成長を見事に表現しつつ、読者へのさよならも兼ねた名シーン。

「お前は勝った」とエドを称賛する真理と一緒に、鋼の錬金術師という作品へ、そして作者へ、大きな拍手を送りたくなった最高の名セリフでした。

 

まとめ

いかがでしょうか。今回は鋼の錬金術師の名言&名シーンをまとめてみました。

コミックス全27巻中、どの巻でも最低2つは名言が飛び出るため、名言総選挙をしたとしても票がかなり割れることが予想されるほどの

今回のまとめも、順位付けこそしているものの、実際はほとんど横並びの名言集となっています。

ぶっちぎりに泣ける名セリフも名シーンもない。これもまた鋼の錬金術師の魅力ですよね。

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