【3月のライオン】最強棋士は?最強ランキングベスト10

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羽海野チカ先生がヤングアニマルで連載中の「3月ライオン」は雑誌の看板漫画というだけでなく、映画化、NHKでアニメ化と大人気の作品ですよね。

将棋という勝負の世界を描きながら、主人公の抱える内面のどうしようもない孤独さと、それを癒していく周囲の人との関係を描く物語です。

コメディーっぽい展開からシリアスな将棋の勝負の描写画魅力です。

そしてキャラの造詣もすばらしいです。

主人公・桐山零(きりやま れい)は幼いとき家族を失い、父の友人であった棋士の養子となったという生い立ち。

そして、零が棋士としての才能があったがゆえに、その家の実子たちを結果として不幸にしてしまったという思い。

彼はその苦悩を内面に抱えながら棋士となり戦っています。

そして彼をとりまく、まるで幸せを絵に描いたような人たち。しかし、その幸せにも影があるわけです。

とにかく、ひとりひとりのキャラ造詣が、細かく血の通った登場人物が生きているという感じです。

「3月のライオン」は将棋漫画です。よって、棋士たちも多く出ています。当然です。

棋士ひとりひとりの生き様、キャラ造詣もすばらしく魅力的です。

「3月のライオン」に登場する多くの棋士たちが名勝負を繰り広げるのもこの漫画の魅力です。

では、3月のライオンに出てくる棋士の中では誰が最強なのか?

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今回は「3月ライオン」に登場する棋士たちの強さを考察して、ランキングしていきます。

というわけで、最強棋士ランキングベスト10のご紹介です!

 

3月のライオン最強棋士ランキングベスト10

3月のライオンは棋士のキャラも多いのでなかなか10人に決めるのは難しいです。

実績、対戦成績や、雰囲気、個人的に感じるキャラの持つ強さと、将来性という部分で考えてみました。

 

10位 桐山零(きりやま れい)

主人公の桐山零です。

主人公補正と将来性、現役最強と呼ばれる名人に似ていると呼ばれる戦い方から、将来性も買いました。

まだまだ、棋士としても成長途上で、人間としては、普通じゃないタガの外れた部分がコメディーになったり、ドラマになったりと、いいキャラです。

主人公というだけではなく、魅力的な棋士です。

まだまだ、最強を目指す頂上は遠いですが、彼の成長を見るものこの漫画の面白さなのです。

 

9位 辻井武史(つじい たけし)

強い攻撃力を持つ棋士ーー

いろいろな意味でだけど…… という風に見えるのが辻井武史。

一見、色物かと思いますが、9段ですからね。強いですよ。

イケメン棋士でありながら「クソ寒い駄洒落で、相手を攻撃する戦法」を使います。

本人は全くその自覚はないのですけどね。ただ、駄洒落攻撃がでないときこそ、最強の辻井9段がベールを脱ぐときです。

そこまで集中力が高まると「いい辻井さん」と呼ばれ、最強名人である宗谷冬司を負かしている「過去がある」という実力の持ち主です。

 

8位 後藤正宗(ごとう まさむね)

主人公とも因縁のある棋士である後藤正宗です。

9段で主人公の義理の姉と不倫中(後藤いわく、ストーカー)の棋士です。

重厚な指し手で、棋士としてというより、人間として「タフ」という感じが漂う棋士ですね。

主人公の義理の姉を冷たくあしらい、主人公の零にもキツイ言葉を浴びせますが、ところどころで、いい奴っぽい言葉をみせることもあります。

単純な悪くて強い奴というタイプでない分厚さを感じる棋士です。最強の位置に近い棋士のひとりでもあります。

 

7位 島田開(しまだ かい)

八段で、物語の途中から零の師匠的な立場になる棋士です。

外見は髪が薄く、胃が悪いせいか、細身で病弱に見えます。全然強そうに見えません。

しかし、島田八段は、後藤九段を破って、名人戦に挑むなど、棋士としての強さは抜群です。

その実力は相当なものがあります。病弱な外見、老けて見える風貌ですが、将棋に欠ける熱意、棋力は作中でもかなり高い方になるでしょう。

名人・宗谷とは同世代ですが、最強である彼に通用せず、彼もまた棋士として悩みを抱え、最強の途上にある存在です。

 

6位 藤本雷堂(ふじもと らいどう)

長らく棋竜のタイトルホルダーでしたが、名人・宗谷の少年時代からの唯一のライバルといっていい土橋健司に負けてタイトルを失います。

しかし、その性格とキャラの濃さは、「3月のライオン」に登場する棋士の中でも最高です。大好きです。

キャバクラ遊びし放題で、奥さんとは別居状態で、家族とも縁が切られたような感じでしたが、奥さんの方が一枚上だったというような描写もありました。

欲望に穢れまくったおっさん棋士なのですが、自分の将棋に対する自身は凄まじいです。

「ポジティブ大明神」のスタンドの威力でタイトルを奪還する日が来るかもしれません。

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5位 柳原朔太郎(やなぎはら さくたろう)

66歳にして棋匠のタイトルホルダーで通算14期となる棋士です。

挑戦者の島田と戦い、棋匠のタイトル防衛戦に勝っています。この勝利で永世棋匠となりました。

 

3月のライオンは決して若いキャラばかりではないのも、作品世界のの分厚さを感じさせる理由かもしれません。

最強棋士のひとりとして、66歳で現役で踏ん張り続ける柳原朔太郎の生き様は、若い人でも分かる部分があります。

スピンオフ作品の現在の将棋連盟会長の神宮寺崇徳を主人公にして書いた作品「灼熱の時代」にも登場しています。

なんか全然面影ないですけど……

 

4位 隈倉健吾(くまくら けんご)

作中で最強名人・宗谷に迫った棋士が隈倉健吾です。

巨体で負けた悔しさから旅館の壁を破壊すると言う怪力。甘党で対戦中も甘いものを食べまくる棋士です。

最強の名人である宗谷冬司を脅かす可能性を持った棋士の一人であることは確かです。作中ではあと一歩の所まで迫って惜敗しています。

 

3位 土橋健司(どばし けんじ)

「3月のライオン」の中で最強の名人として描かれている宗谷冬司の少年時代からのライバルです。

ただ、いつも宗谷に負けていました。

運もツキも関係なし。ただただ、研究と研鑽と分析で棋力を積み上げてきた棋士なのですが、そこに「努力」という血の通った熱さがないもの特徴です。

「将棋ロボ」と称されることもあり、感情を表にだすこともない土橋九段ですが、「面白いこと」に貪欲なだけなのですね。

彼にとっては将棋の「努力」は努力ではなく、面白いことでしかないのです。

その意味では最強の才能を持った存在かもしれません。

 

2位 神宮寺崇徳(じんぐうじ たかのり)

現役の棋士ではなく、第16世名人で、日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳の名をいきなり上げてしまい2位にしてしまいます。

 

なぜというに、「3月のライオン」のスピンオフ作品である「灼熱の時代」の主人公で、その若いときのキャラが凄く好きであることが理由です。

名人にまでなった棋士が実は、一度ボロボロに当時の名人に負けて将棋を捨てているのです。

その名人は、太平洋戦争の激戦地・ガダルカナル島の生き残りであり、将棋以外になにも持っていないという存在です。

そんな戦いの中で神宮寺崇徳の戦いは凄く魅力的です。3月のライオンよりも、棋士としての生き方、戦い方に重点をおいた作品です。

「3月のライオン」のスピンオフ「灼熱の時代」も凄く面白い漫画です。この時代の神宮寺崇徳が、宗谷冬司と戦ったらどうなっていたのかと夢想してしまいます。

 

1位 宗谷冬司(そうや とうじ)

「3月のライオン」で最強の棋士といえば、もはやこの人しかいません。

現在の名人・宗谷冬司でしょう。7大タイトルを独占したこともあります。

今は名人のほかに、獅子王、棋神、聖竜、玉将のタイトルと5つのタイトルを持っています。

「3月のライオン」の棋士の中の絶対王者であり、最強の高みに今ある存在です。

最強の棋士でありながら、ストレス性の難聴を抱え込んでおり、それは内密にされています。

3月のライオンの中では冷徹とした名前のままの冷たい冬のような佇まい、存在で描かれています。

その内面が描かれることはほとんどありませんが、それが彼の最強ゆえの孤独さを表現しているのもしれません。

 

まとめ

ちょっと独断と偏見が混じってしまったかもしれませんが、3月のライオンの最強棋士ランキング10を考察してみました。

「3月のライオン」の登場人物はその世界の中で本当に生きているようで、棋士もまた成長することもあれば、スランプになることもあります。

強さは絶対的なものでもないです。主人公・零も悩みを抱えながらも、棋士として最強の高みを目指していきます。

今後、棋士たちがどのような戦いをみせていくのか?

それも「3月のライオン」の魅力のひとつですね。

 

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