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週刊少年ジャンプで連載されていたアメリカンフットボールを題材としたスポーツ漫画の「アイシールド21」
主人公は「パシリ」によって鍛えられた俊足の足を活かして、アメフトの世界に無理やり連れてこられて活躍していくというストーリーです。
アイシールド21では、ドラマチックな演出による感動的な名試合が多く存在します。
なので、今回は「アイシールド21の名試合」をまとめてみましたので、ランキング形式で紹介します。
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パッと読むための目次
アイシールド21名試合ランキング
第10位 泥門デビルバッツVS太陽スフィンクス
アイシールドに出てくる太陽スフィンクス、アメフトなのにメンバーはオカッパや坊主頭、アイシャドウ必須。チアリーダーも古代エジプトの衣装。おまけにリーダーの名前は原尾(ファラオ、のイントネーションで読む) 。面白すぎ(゚∀゚) pic.twitter.com/4ztzqiDgSc
— 山羊さん@ヘンリー本通販してるってよ (@brad_stany) May 3, 2017
この試合は、ラインの強い番場が率いる太陽スフィンクスと、気の弱い栗田が率いる泥門デビルバッツのライン対決が見どころの名試合です。
ハァハァ三兄弟と呼ばれる十文字、黒木、戸叶がラインマンとして力を付け始める最初の試合でもあり、「ケンカ殺法」という必殺技がさく裂する展開は熱いです。
また、完璧なラインに守られている太陽スフィンクスの原尾と、弱いラインだからこそ移動しながら考えて投げる蛭魔のクォーターバック対決も注目です。
第9位 泥門デビルバッツVSNASAエイリアンズ
そしてNASAエイリアンズ pic.twitter.com/MqKkb7PgTx
— ≪粉≫とは即ちしょくぱんである (@chickeNNNN___) November 20, 2016
この試合は、雑誌の企画でアメリカのチームであるNASAエイリアンズと、泥門デビルバッツの試合です。
泥門デビルバッツは、負ければ国外追放というペナルティーを受けており、緊張の走る試合でもあります。
NASAエイリアンズでの見どころは、アメリカ人との体格や身体能力の差であり、後の大きなライバルになるパンサーの無重力の走りです。
また、ブリッツという相手のクォーターバックを潰すために、セナがツッコム作戦が見どころであり、負けてはしまいますが迫力は満点です。
第8位 泥門デビルバッツVS帝黒アレキサンダース
帝黒アレキサンダース戦のここは絶対外せん pic.twitter.com/9ADlNu1ZD1
— ユダ (@Judas_HIACE_) January 18, 2017
この試合は、今までずっと目指してきたクリスマスボウルによる帝黒アレキサンダースの決戦です。
見どころは、本物のアイシールド21である大和と、今までアイシールドを語っていたセナとの戦いです。
絶対に倒れない大和を前に苦戦する泥門デビルバッツですが、蛭魔の仲間を信じる作戦によって点を獲りに行く姿は非常にカッコいいです。
また、最終局面の泥門デビルバッツ創設者の三人である蛭魔、栗田、武蔵の協力プレーは感動的です。
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第7位 泥門デビルバッツVS網乃サイボーグス
網乃サイボーグス主将が喋ったと聞いて。 pic.twitter.com/Fn4qsrmG4F
— ほむら (@HMR_T_L) December 5, 2017
この試合は、クリスマスボウルが決まる秋の大会の初戦です。
毎年、あらゆるスポーツの大会に出場しては、初出場初優勝する科学的な網乃サイボーグスとの試合であり、網乃サイボーグスは、科学的な医学を使って人工的な筋肉で凄まじいパワーが脅威的です。
また、夏のアメリカでのデスマーチという強化合宿をしてから初の泥門デビルバッツの試合であり、進化が見られる試合でもあります。
セナの「デビルバットゴースト」という新しい必殺技が非常にかっこよく、一番の見どころです。
第6位 泥門デビルバッツVS盤戸スパイダーズ
いや栗田はセンターライン笑
タイトエンドは万能ポジでリードブロッカーていうのはボール持ち走る人の前を走り敵を押し道を切り開く役目。盤戸スパイダーズの赤羽隼人 pic.twitter.com/8kD4pStG0f— 猿公 (@Iba20Chan12) April 12, 2017
この試合は、全国大会進出をかけた盤戸スパイダーズとの3位決定戦です。
この試合で勝てるかどうかで次につながるのかどうかが決まる重要な試合であることから、緊張感が凄まじいです。
また、キックゲームによる無限ループと強風が波乱を呼び、泥門デビルバッツを苦しめます。
強風の中試合終盤での蛭魔のデビルレイザー弾は、とてもかっこよく印象的です。
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第5位 泥門デビルバッツVS白秋ダイナソーズ
だからアイシールド21の
白秋ダイナソーズの
マルコの言ってる
力こそ全てって言うのも
割とわかります pic.twitter.com/gOZvE13QVf— ウラタケ@寒空ハリネズミ((•﹏•๑)) (@uratake_grnd) July 27, 2017
この試合は、全国大会での白秋ダイナソーズとの名試合であり、一番の見どころはやはり白秋ダイナソーズのエースである峨王によるパワープレイです。
峨王によって触れられるだけでも骨折してしまう超パワーによって、蛭魔はやられてしまいます。
峨王から仲間を守るために栗田が覚醒して必死で戦う姿はかっこよく、栗田の成長が感じられる試合でもあります。
また、セナが初めて蛭魔の代わりとしてクォーターバックを務めているなど、セナもアメリカンフットボールの選手として成長しているのがわかる試合でもあり、チームワークの良さが際立っています。
第4位 泥門デビルバッツVS巨深ポセイドンズ
#これを見た人は青の画像貼れ
巨深ポセイドンズ pic.twitter.com/XY9oERqNUR— Kiakaha_Yousuke (@Y2AJcodebreaker) January 27, 2017
この試合は、背の高いメンバーが多い巨深ポセイドンズと、背の低いメンバーが多い泥門デビルバッツと体格差が注目される名試合です。
中でも、巨深ポセイドンズのエースである水町と、ライン勝負をする小結の勝負が非常に熱く、背が小さくても自分の得意なものを貫いて勝つ小結は感動的です。
また、初のセナとモン太によるコンビプレーも、かっこよく印象的です。
お互いに、先輩をクリスマスボウルに連れて行こうとする後輩の活躍が目立ち、それぞれのチーム感がよく表れてもいます。
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第3位 泥門デビルバッツVS西武ワイルドガンマンズ
敗者復活枠 西部ワイルドガンマンズ pic.twitter.com/b3HXmBdThA
— ろーいM化師 (@churix2184) September 12, 2014
この試合は、東京大会での西武ワイルドガンマンズとの名試合です。
泥門デビルバッツも、西武ワイルドガンマンズも、どちらも攻撃力が高いチームであることから、点取り合戦の構成が非常に面白く緊張感があります。
また、この試合は見どころも多く、キッドと蛭魔のクォーターバック対決や、セナと走りを教えてくれた陸とのランニングバック対決や、モン太と鉄馬のレシーバ対決など飽きることがありません。
また、勝てないと絶望してからの武蔵の登場で真の泥門デビルバッツがそろうなど、感動シーンも多いです。
この試合では、名言も多いためまさしく名試合と言えるでしょう。
第2位 泥門デビルバッツVS王城ホワイトナイツ
アイシールド21の王城ホワイトナイツ戦を読み返した。高見さんがトイレで泣いてるのをヒル魔が邪魔しないようにするシーンも良いけど、なんといっても雪光くんが極限状態で執念の頭脳プレイを見せるシーンが一番好きですね~ pic.twitter.com/qx788rOqDC
— 綺羅星@ (@nisekoi101017) March 22, 2016
この試合は、今までライバルと認めてきていたチーム同士の対決です。
1点も取らせないようにする鉄壁の王城ホワイトナイツと、最強の攻撃力を誇る泥門デビルバッツの対極的なチームの戦いが非常に面白いです。
また王城ホワイトナイツのエースである進の強さが非常にかっこよくどちらも負けないでほしいと思わされるような試合になっています。
どちらも極限になるまでの戦いであり、緊張感はハンパではありません。
第1位 泥門デビルバッツVS神龍時ナーガ
まあこういう名言シリーズじゃなくていいなら
神龍寺ナーガの時のハゲのタッチダウンとか0.1秒縮めるのに1年かかったぜとかとかたまらん pic.twitter.com/LcjfzAWLI4— アイアンホエイ高橋 (@wakianavite) April 26, 2016
この試合は、絶対的な強さを誇る神龍時ナーガに挑む泥門デビルバッツの名バトルであり、大逆転に次ぐ大逆転が見どころです。
インパルスという反応速度が異常に早い金剛阿権という作中最強キャラクターを相手に圧倒される泥門デビルバッツは、絶望感がすごく、勝てるわけないと何度も思ってしまいます。
全スポーツ漫画の中でも、最高の試合展開であり、観客を使っての作戦や負けたと思ってからのモン太の大活躍など感動シーンも多く圧倒されます。
完全な悪として描かれている金剛阿権をセナが倒すシーンは、とてもかっこよく、まさしく一番の名試合と言えるでしょう。
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まとめ
今回はアイシールド21の名試合をランキング形式で紹介しました。
アイシールド21の試合は、非常にドラマチックで、大逆転の末の勝利が多いので毎回ハラハラされます。
また、一つの長所に特化した泥門デビルバッツのチームワークがかっこよく、名言が多いのも特徴です。
男性でも女性でも、アメリカンフットボールを知らなくても楽しめるので、ぜひ「アイシールド21」を読んでみてはどうでしょうか。
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