【エリアの騎士】最強メンバーで最強イレブンを選んでみた!

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「エリアの騎士」は、サッカー漫画の中でも高い人気を誇っています。

「エリアの騎士」とは、主人公「逢沢駆」の物語を描いたもので、世代最強プレーヤーの「逢沢傑」を兄に持ちます。

兄の「逢沢傑」は事故で亡くなってしまいますが、兄の心臓を移植された主人公「逢沢駆」が様々な人と出会い成長していく物語です。

57巻で完結しましたが、まだまだ多くの人に読まれています。

そこで今回は「エリアの騎士」最強メンバーでベストイレブンをまとめてみましたので、ご紹介していきたいと思います。

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エリアの騎士最強メンバー

エリアの騎士の最強メンバーで、「フォーメーション 4-4-2」でのベストイレブン(国内)を選んでみました。

GK 遠野幹也(とおのみきや) カステッロ姫路

三重県の「四日市実業高校」のゴールキーパーで、現在は特別指定選手として「カステッロ姫路」に登録されています。

身長195cmの恵まれた体格と俊敏な動きで、鉄壁の守備を誇っています。

ボールをさばく技術や1対1の強さもあり、ゴールマウスでの自分の立ち位置などを細かく修正し、ポジショニングミスなどはほとんどありません。

「江ノ島高校」が優勝した選手権後には、U-22日本代表に選出され、親善試合のブラジル戦と五輪二次予選のクウェート戦に出場しました。

 

DF 幕張健吾(まくはりけんご) 湘南ブルーインパルス

「湘南ブルーインパルス」所属しており、背番号は「17」、U-22日本代表に選出されています。

サイドバックとして高いスピード力と武器である切り返しを持っており、U-22日本代表ではレギュラーとして活躍しています。

サイドバックとして高い能力を誇っており、レベルが高いチームでも活躍できるものの、幼い頃から見て来たCBの「生島耕助」と共にプレーするために「湘南ブルーインパルス」に残っています。

 

DF 飛鳥享(あすかとおる) 横浜エルマーレス

神奈川県の雄と言われる「葉蔭学園」のOBで、キャプテンを務めていました。

高校時代は「神奈川県ナンバーワンディフェンダー」と言われており、世代別日本代表に何度も選出されています。

戦術理解度が高く、的確なディフェンスの指揮でどんなピンチでも救っており、チームの大黒柱的な存在として「ピッチの上の指揮官」と評されています。

選手権後には、U-22日本代表に選出され、韓国とブラジル戦に出場しました。

高校卒業後は、「横浜エルマーレス」に入団し、ルーキーイヤーからレギュラーとして活躍しています。

 

DF 佐木ハロルド(さきはろるど) 埼玉大宮オランジェ

「埼玉大宮オランジェ」に所属しており、背番号「4」をつけています。

U-22にも選出されている大型センターバックで、守備能力は高く、攻撃の際には高い打点のヘディングも見せています。

U-22日本代表の試合には、ほぼスタメンとして活躍しており、安定感をもたらしています。

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DF 中塚公太(なかつかこうた) 湘南ブルーインパルス

神奈川県の「江ノ島高校」の出身で、現在は特別指定選手として「湘南ブルーインパルス」に所属しています。

50mを5秒台の俊足が持ち味で、積極的な攻撃参加を得意としています。

リーグ後半戦から「湘南ブルーインパルス」で出場機会を得て、持ち味のスピードを生かしたプレーで、監督からも「とんでもない拾い物をしたかもしれない」と言われるほど、著しく成長を遂げています。

そして日本代表にも選出され、「四季遥」の弱点をカバーする役割も果たしています。

 

MF 佐伯祐介(さえきゆうすけ) 東京ジュニアーズ

神奈川県の「鎌倉学館」出身で、現在は「東京ジュニアーズ」に所属しています。

創造性が光るゲームメイクと高い攻撃力を持っており、ロングシュートも得意としており、各年代別日本代表にも選出されています。

高校時代、ドイツの「ドルトムント」にサッカー留学をしており、「ドルトムント」で先を見通す力をつけ、味方・相手ともにコントロールする技術を身につけました。

高校2年生の時にドイツの「ドルトムント」に移籍をし、その後ドイツから帰国後に「東京ジュニアーズ」と契約しました。

「東京ジュニアーズ」では「荒木竜一」とともに司令塔として活躍しています。

 

MF 荒木竜一(あらきりゅういち) 東京ジュニアーズ

神奈川県の「江ノ島高校」出身で、現在は「東京ジュニアーズ」に所属しています。

「魔術師」の異名を持つプレーヤーで、変形自在なドリブルやラボーナやヒールリフトなどで相手を翻弄し、相手の意表をつくパスやダイレクトプレーで多彩な攻撃パターンを繰り出すゲームメーカーです。

高校時代には「AFC U-16選手権」で得点王に輝いており、選手権ではチームを優勝に導き、大会MVPに選ばれました。

その後、U-22日本代表に選出され、韓国戦とブラジル戦に出場しました。

 

MF 四季遥(しきはるか) 湘南ブルーインパルス

「湘南ブルーインパルス」に所属しており、背番号「18」をつけています。

左目が見ないものの、ピッチを俯瞰して見る「バードアイ」を持っており、スペイン仕込みの卓越した技術と「ホイップキック」を得意としています。

日本代表にも選出されており、相手を翻弄するドリブルで何度もチャンスを作り出しました。

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MF 岩城鉄平(いわきてっぺい) 横浜エルマーレス

神奈川県の「江ノ島高校」でサッカー部の監督をしていたが、選手権優勝した選手たちに刺激を受け、もう一度プロを目指し、現在は「横浜エルマーレス」に所属しています。

戦術理解度が高く、相手の意表をつくドリブル・パス・トラップを得意としており、卓越した攻撃力を誇っています。

「飛鳥享」や「鷹匠瑛」と同じ年に「横浜エルマーレス」に入団し、チームの中心プレーヤーとして活躍しています。

 

FW 逢沢駆(あいざわかける) 湘南ブルーインパルス

神奈川県の「江ノ島高校」出身で、現在は「湘南ブルーインパルス」に所属しています。

ボールに対する嗅覚と高い運動量を持っており、φトリックをはじめとするフェイントでゴールチャンスを作ってきました。

高校時代には、選手権で優勝に大きく貢献し、大会最多の9ゴールで得点王に輝きました。

U-22日本代表に選出され、韓国戦とブラジル戦に出場し、「湘南ブルーインパルス」に入団するきっかけとなりました。

 

FW 鷹匠瑛(たかじょうあきら) 横浜エルマーレス

神奈川県の「鎌倉学館」出身で、現在は「横浜エルマーレス」に所属おり、高校時代には、多くのオファーが殺到するほどの世代屈指のストライカーでした。

各年代別日本代表にも選出されており、高い打点のヘディングを生かしたポストプレーやどんな状況でも前を向いてゴールを取るプレーヤーです。

U-22日本代表に選出され、韓国戦とブラジル戦に出場し、1ゴール挙げました。

「横浜エルマーレス」では、攻撃の核となる存在としてチームの勝利に貢献しています。

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まとめ

以上が「エリアの騎士」最強メンバーで作った最強イレブンでした。

それぞれの選手が自分にしかない武器を持っており、とても見所のある漫画だと思います。

もう一度、最初から読み返して見ても面白いですね。

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