【ジョジョ】最強主人公が決定!歴代主人公の強さランキング!

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ジョジョの奇妙な冒険では、他の漫画とは比べ物にならないほどのピンチに陥る場面も多く、激しい死闘が繰り広げられます。

しかし、それでも諦めずに自分の意志を貫いて勝利していく「ジョースター一族」の主人公達。

はたして今まで登場した主人公の中ではいったい誰が強いのでしょうか。

今回はジョジョの奇妙な冒険シリーズの「主人公での強さをランキング形式」で紹介します。

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ジョジョ主人公の強さランキング

 

8位 ジョナサン・ジョースター

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第1部「ファントムブラッド」の主人公です。

イギリスの名門貴族であるジョースター家の当主、ジョージ・ジョースター1世息子であり、大人になってからは考古学者として活躍しています。

性格は優しく父親思いの正義感のある好青年であり、家族を守るためにディオに対して立ち向かうなどの勇気も持ち合わせています。

波紋を修行して体得しており、山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)を得意技としています。

波紋も強力ですが、スタンド能力の方があらゆる特殊な能力があり、万能で厄介なものも多いことからランク的には1番弱いと位置づけました。

 

7位 ジョセフ・ジョースター(スタンド ハーミットパープル)

https://twitter.com/kagerou4869o/status/919505414219116545

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第2部「戦闘潮流」の主人公です。

ジョセフジョースターは第1部の主人公であるジョナサン・ジョースターの孫にあたり、4部の仗助が息子、承太郎が孫という主人公の中でも多くのキャラと強い関係性を持っています。

心理戦が得意であり、「お前は次に●●と言う」などの相手の行動を先読みし、罠に嵌めるなどお調子者の性格からは想像しがたい頭脳プレーも多く行います。

波紋法にも自在に扱っており、柱の男に対しても引けを取らずに戦っていることからも、かなり強力な波紋使いと言えるでしょう。

そしてスタンド能力も身につけており、ハーミットパープルというバラのような鞭で敵を拘束したり、波紋を流してダメージを与えるなどの攻撃や拘束、または情報収集などあらゆることに使用できます。

 

6位 東方定助(スタンド ソフト&ウェット)

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第8部にあたる「ジョジョリオン」の主人公です。

杜王町の壁の目と呼ばれる場所で、全裸で埋まっていたところを広瀬康穂に発見された未だ謎の多い人物です。

過去の記憶を全て失っており、記憶を取り戻すために戦っています。

スタンドは「ソフト&ウェット」と言い、 体の中央に碇のマークが描かれた金色の人型スタンドです。

近距離パワー型であり、ラッシュにより相手を倒すことも多くあります。

しゃぼん玉を作って、そのしゃぼん玉を割れることで「何か」を一時的に奪うことができます。

作中では「光」「水」「音」「摩擦」「毛」など、いろんなものを奪って窮地を脱出していることからも応用力が良く、相手を騙したり、罠にはめることが得意なスタンドと言えます。

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5位 空条徐倫(スタンド ストーンフリー)

第6部「ストーンオーシャン」の主役であり、ジョジョの奇妙な冒険シリーズでは初の女性主人公です。

空条承太郎の娘にあたり、日系のアメリカ人です。

恋人にハメられたことで刑務所に服役することになり、グリーンドルフィン刑務所の囚人となりましたが、後に脱獄しています。

女性キャラクターですが、父親譲りのタフさとあらゆる逆境を乗り越える強い精神力を持っており、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの中でもトップクラスの精神力の持ち主と言えるでしょう。

空条徐倫のスタンドは「ストーンフリー」と言い、糸の集合体となった人型のスタンドです。

自分の体を糸にして遠くに情報を伝えたり、細いところに入ったりと潜入にも向いた能力と言えます。

また、糸を集めて固めることで人型や手錠等にすることができ、防弾チョッキのように使用したり、怪我を縫うことで応急処置をするなどの応用力もあります。

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4位 東方仗助(スタンド クレイジーダイヤモンド)

第4部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公であり、第2部の主人公にあたるジョセフ・ジョースターの息子にあたります。

ジョセフが60歳を超えていた当時の大学生だった東方朋子を相手にできた隠し子であるため、空条承太郎は仗助の甥にあたります。

リーゼントが特徴であり、髪型のことについて悪く言われると我を忘れて怒るというクセがあります。

スタンドは「クレイジーダイヤモンド」と言い、近距離パワータイプの人型のスタンドです。

射程距離は1mから2m程度と短いですが、パワーとスピードに優れており、作中ではスタープラチナの攻撃を弾いていることからも、攻撃力だけならスタープラチナよりも上と言えるでしょう。

能力は壊れたものを直したり、ケガ人を治すことです。

しかし、これは自分自身には使うことができずに自分のケガは治せないので、本当ならば戦闘向きとはいえませんが、作中ではパワーと治す能力を工夫して戦闘に活用しています。

 

3位 空条承太郎(スタンド スタープラチナ・ザ・ワールド)

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第3部「スターダストクルセイダーズ」の主人公です。

ジョジョの奇妙な冒険で1番の代表的なキャラクターであり、他の部にも登場しています。

髪の毛が飛び出ているような帽子をかぶっていることが多いのが特徴で、第3部では学ランを着て旅をしていました。

空条承太郎は頭脳明晰で、普段は冷静沈着かつクールですが、仲間や家族のためには怒りを顕わにするなど、アツい部分も持ち合わせています。

スタンドは「スタープラチナ」と言い、桁外れのパワーやスピードだけでなく、作中では目の前で発射された銃弾をつまんで止めるなど凄まじい精密さを持つハイスペックなスタンドです。

ディオとの決戦にて、時を止める能力に目覚めており、2秒だけ止めれるようになりましたが、全盛期では5秒と長くなっています。

ディオの「ザ・ワールド」と同じタイプのスタンドということもあり、かなり強力なスタンドです。

能力ではなく、単純な総合パラメーターで考えた場合は一位と言えます。

 

2位 ジョニイ・ジョースター(スタンド タスクACT4)

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第7部である「スティールボールラン」に登場したの主人公です。

ジョニィー・ジョースター元騎手ですが、足を刺されたことで足が不自由になっています。

ジョニィーのスタンド能力は進化していくことでより強くなります。

元々は自らの爪を回転させて、物を切り裂いたり爪を弾丸のように発射するスタンドでした。

しかし、回転エネルギーの力を合わせることで重力を支配する無限の回転を起こせるようになり、次元をも突き抜けて相手を内部から切り裂いて、永遠に細胞レベルで切り裂く攻撃が続けられます。

穴回転は逆回転のACT4を撃ち込まない限り永遠に続くことから、ダメージを与えれば勝てる必殺技でもあります。

当てれば永遠に相手を切り裂くことから強いとはいえますが、馬が必要なため、単純にジョニィーだけだと強さは半減と言えるでしょう。

 

1位 ジョルノ・ジョバァーナ(スタンド ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)

ジョジョの奇妙な冒険の第5部「黄金の風」の主人公であり、ジョースター家の血を受け継ぎながらもディオの息子でもある特殊なキャラクターです。

外見はディオと同じ金髪でありながら前髪をカールしており、ディオの強さとジョースター一族の意思の強さを持ち合わせています。

スタンド能力は「ゴールドエクスペリエンス」といい、物体に生命を吹き込むという能力があります。

しかし、矢を刺すことでゴールドエクスペリエンスレクイエムとなり、相手の動作や意思の力を「ゼロ」にするという、驚異の能力となりました。

このスタンド能力によってジョルノへの攻撃や干渉は一切が無効化され、どんな手を使っても相手は死に続けるという無限ループにはまることから喰らえば負けが確定します。

ゴールドエクスペリエンスでの応用力の良さと、ゴールドエクスペリエンスレクイエムの圧倒的強さから堂々の一位と言えるでしょう。

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まとめ

今回はジョジョの奇妙な冒険シリーズの歴代主人公の強さをランキング形式で紹介しました。

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの戦闘は、その場の状況や心理的要因などあらゆるものが関わってくることもあり、それによって若干の誤差は出ると思いますが概ね正しいランキングになったのではないでしょうか。

あなたも歴代主人公の強さを比べながら一から読み直すとまた違う発見があるかもしれません。

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