【ジョジョ】第3部の名言&名シーンランキングベスト10

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ジョジョの奇妙な冒険第3部「スターダストクルセイダーズ」はジョジョの奇妙な冒険シリーズの中でも人気のシリーズです。

この第3部からジョジョの代表的な能力と言えるスタンドという概念が加わり、激しい死闘や能力バトルの駆け引きがより面白くなりました。

そんなジョジョの奇妙な冒険には様々な名言や名シーンがあります。

今回は第3部の名言をランキング形式で紹介していきます。

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ジョジョの奇妙な冒険第3部名言ランキング

第10位 ドゥーユーアンダスタンド

https://twitter.com/Mariahbiribiri/status/943322585936228353

このセリフは承太郎達を仕留めるために送り込まれた「イエローテンパランス」を操るラバーソウルが言う「ドゥーユゥーアンダスタンドゥ」の口癖を承太郎が真似した時の名言です。

イエローテンパランスのどんな攻撃も吸収してしまう絶対的な防御力のスタンドを水中で振りほどき、ついに反撃を仕掛ける時にラバーソウルに向かって承太郎が皮肉めいて言い放っています。

やられたらそれ以上にやり返す承太郎の負けん気の強さや執念深さが伺えるセリフでもあります。

 

第9位 答える必要はない

このセリフは花京院がディオの館にてテレンス・T・ダービーとのカーレースのテレビゲームでバトルした時の名言です。

テレビゲームとは言え、相手のスタンド能力によって命をかけた闘いという緊張の中、先に相手のテクニックによって先手を取られますがそれでも負けじと超絶テクニックをすることで反撃をかける花京院。

そこでダービーが「花京院、きさまこのゲームやり込んでいるな」と言った時に花京院がゲームに集中したまま言う姿が印象的なセリフです。

花京院が一人で活躍するバトルはあまりなく、普段はサポートに回ることが多いですが目立った見せ場のシーンでもあります。

 

第8位 迷惑なんだよ、自分の回りで死なれるのはスゲー迷惑だぜっこのオレは

このセリフは、ポルナレフは自分の妹を殺した張本人であるJ・ガイルが近くにいると知り、単独行動をした結果罠にかかって殺されそうになったところをアブドゥルがかばって死んでしまったと思われた時の名言です。

迷惑だと花京院に強がって言ってはいますが、自分のせいでアブドゥルまでも死んでしまい言葉とは裏腹に涙を流して言っているギャップがポルナレフの悲しみを物語っています。

ポルナレフの素直じゃない性格やそれでも仲間想いな一面などが垣間見えるセリフでもあり、名言と言えるでしょう。

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第7位 やれやれだぜ

このセリフは、ジョジョの奇妙な冒険第3部の「スターダストクルセイダーズ」の主人公である空条承太郎がよく言ういわゆる口癖です。

何度も口にしているので名言とは判断しない人もいるかもしれませんが、死闘を繰り広げたり、様々なピンチをギリギリで切り抜けても「やれやれだぜ」というセリフだけで済ましてしまうというのが空条承太郎のカッコいい部分で印象的なので名言としています。

このセリフだけで空条承太郎がどんな性格なのかやどれだけすごい人物なのかがわかるセリフでもあるため重要な名言と言えるでしょう。

 

第6位 傷ついた体でも勇気が湧いてくる「正しい事の白」の中にいる

このセリフは、ディオの館にてポルナレフが1人でディオと遭遇した時の名言です。

かつてはディオに肉の芽を埋め込まれて洗脳されてしまったポルナレフですが、承太郎に助けられたことで正気を取り戻し仲間になりました。

そして承太郎と共に旅をしてついに対面した強敵。

ポルナレフは恐怖やディオの計り知れない強さを前に進むのをためらいますが、今度は承太郎やジョセフと仲間であることを誇りに感じながらディオと向かい合う名場面です。

ポルナレフの成長した心の強さが計り知れます。

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第5位 地獄でやってろ

このセリフは、ディオの館でのポルナレフとヴァニラ・アイスの死闘での最後のポルナレフの名言です。

ヴァニラ・アイスによってアブドゥルが瞬殺されて、その次にポルナレフを助けたことでイギーまで死んでしまうという、今まででも一番の強敵に最後の力を振り絞りながら太陽の光を浴びせて滅ぼさせる時に言ったポルナレフは、非常にカッコよく良いシーンでもあります。

コマ的には、大ゴマでもなくサラッと流されていますが、イギーやアブドゥルを殺した本人の仇を取れた時の感動が際立つ名言です。

 

第4位 最後のエメラルドスプラッシュ

このセリフは、花京院がディオの攻撃を受けて瀕死の重傷を負いながら、仲間にディオのスタンドの能力がわかったことを教えるための最後のメッセージです。

この最後のエメラルドスプラッシュを時計塔に撃ったことにより、ジョセフはディオが時を止められる能力を持っていると気づいて最終的に買ったことからも、非常に大事なシーンと言えるでしょう。

また、死ぬ間際まで勝つための算段をする花京院の精神の強さと、仲間を信頼している姿がかっこいいのでランクインさせました。

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第3位 最高に「ハイ」ってヤツだァァァァァ

このセリフは、ジョジョの奇妙な冒険第3部「スターダストクルセイダーズ」のラスボスにあたるディオの名言です。

ディオのスタンドである「ザ・ワールド」によって時を止めて花京院やジョセフは殺されていきます。

なんとか承太郎も必死の作戦と渾身の一撃でディオの頭蓋骨を砕きますが、ディオはジョセフの血を吸うことによって、さらに強くなって復活して無敵になった時に自分の頭を指で突き刺してグリグリしながら言っています。

この行動は、ディオが不死身であることとより強くなっている絶望感など演出的にも素晴らしく、ディオには勝てないと思わされるようなディオの狂気がわかるセリフでもあります。

 

第2位 俺が時を止めた

このセリフは、ディオと承太郎の最終バトルでの承太郎が言った名言です。

今までディオに時を止められることで大ダメージを受けてきた承太郎でしたが、自分も同じタイプのスタンドであったことから、2秒だけ時を止めることに成功してディオが時を止め終わった直後に言ったセリフでもあります。

ディオの背中越しに血だらけで言う姿が非常にカッコよく、大逆転的な印象深いシーンなためランクインさせました。

 

第1位 てめーの敗因はただ一つだぜ・・・Dio・・・たったひとつの単純な答えだ「てめーは俺を怒らせた」

この発言は、ジョジョの奇妙な冒険第3部である「スターダストクルセイダーズ」のラストのシーンでディオに向けて主人公の承太郎が言ったセリフです。

時を止めるディオのスタンドによって多くの仲間が殺され、承太郎までもピンチに陥った死闘を繰り広げた中での勝負が決まった時の一言。

承太郎の多くは語らずに行動で示す性格を表しているようでもあり、承太郎を怒らせれば誰だろうと許さないという意志の強さを感じられます。

まさにラストにふさわしい名言と言えるでしょう。

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まとめ

今回はジョジョの奇妙な冒険の第3部「スターダストクルセイダーズ」の名言をランキング形式で紹介しました。

ジョジョの奇妙な冒険では毎回凄まじい死闘が繰り広げられますが、中でも最終局面に行くにつれ多くの仲間がやられてしまったり、大ダメージを受けるという圧倒的ピンチの中でも決して折れない精神力の強さがドラマティックに演出されています。

そのため名言となるとどうしてもラストの方に偏ってしまいますが、あなたの好きな名言はあったでしょうか。

自分が思う名言を探して読み返すのも面白いかもしれません。

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