【ジョジョ】4部最強キャラは誰!?4部に登場したキャラの強さランキングベスト10!

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アニメ化や実写映画化もし、話題になったのがジョジョ4部「ダイヤモンドは砕けない」です。

今回は、ジョジョ4部に登場したキャラクターで最強は誰なのかを独断と偏見で決めたいと思います。

「ジョジョ4部キャラクター強さランキングベスト10」です!

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ジョジョ4部に登場したキャラの強さランキングベスト10

 

10位 虫喰い

ネズミのスタンド使いです。

人間と違いサイズが小さく、細かな移動をするため、彼と戦う時はスタンドのパンチなどではなく、スナイパーのように鉄砲を当てる戦い方をすることになります。

スタンド名は「ラット」で、当たると肉体を溶かす毒針を発射することができます。

空条承太郎、東方仗助という二人の主人公を相手に戦いました。

前作の主人公でありDIOを倒した承太郎の体を何度も溶かし、彼らを苦しめます。

さらに、承太郎が時を止める能力を使ってもすぐに学習し、時を止める先を読んで攻撃を当てるほどの、機転の高さを見せました。

仗助がいたため油断したいたのかもしれませんが、彼のスタンドの回復させるサポートがなかったら、承太郎は勝つことができなかったかもしれません。

 

9位 宮本輝之輔

https://twitter.com/miwamekaseizin/status/924208478977011712

あらゆる物質を紙に封印するというスタンド「エニグマ」を使います。

また、封印したものを解放することもでき、保存していた炎や雷を使用することもできます。

生物を封印する場合、その対象が恐怖していることが条件であり、彼はあらゆる手段を使い恐怖させることが得意です。

 

8位 噴上裕也

時速60kmで移動し養分を吸い取るスタンド「ハイウェイ・スター」の使い手です。

彼は嗅覚が優れているため、スタンドが離れていても「匂い」で敵を追うことができます。

岸辺露伴の隙をついて、養分を吸い取りました。

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7位 音石明

虹村億泰の兄、虹村形兆を倒した人物であり、弓と矢を奪った人物です。

「レッドホットチリペッパー」というスタンド使いであり、電気属性のスタンド能力を使います。

本作の主人公である東方仗助と同様、成長力が高く、成長し強くなった仗助と同等にやり合い、彼を驚かせました。

電線を「電気の速さ」で動くことができるため、回避力が高く、仗助からは「コソコソしたムカつく奴」というように思われています。

また、電線以外電気属性のものがいられる場所なら存在することができ、バイクのバッテリーに隠れ承太郎たちの情報を盗み聞きしました。

パワーもスピードもあり、パワーでは仗助とやり合い、スピードでは億泰を圧倒しています。

さらに、町中の電力を回収した時は、仗助のパワー型スタンドクレイジーダイヤモンドを真正面からの殴り合いでパワー勝ちしました。

長く戦闘するとバッテリー切れを起こしパワーダウンしますが、地中に埋まっている電線などに干渉することで電力を補給でき、体力を回復できるなど、電気がある限り大変強力なスタンドと言えるでしょう。

ただ、ゴムのタイヤなどが弱点であり、絶縁体を使い無力化されることもあります。

 

6位 虹村億泰

仗助の相方のようなポジションで、右手であらゆるものを削り取るスタンド「ザ・ハンド」を使います。

3部ヴァニラ・アイスの「クリーム」のような能力ですが、小回りが利き、インクを削り取って文字を消したり、空間を削り取って瞬間移動をすることができます。

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5位 広瀬康一

初めは臆病なキャラクターでしたが、スタンドを使い出してから覚醒し、勇気のある性格になりました。

スタンド「エコーズ」は3つの進化段階があり、一つが音を貼り付ける能力、二つ目が音を実態化させる能力、三つ目が触れたものを重くする能力です。

承太郎でも止められなかった吉良吉影のシアーハートアタックを重さで止めました。

 

4位 東方仗助

4部の主人公、東方仗助です。

3部主人公の承太郎のようにパワー型のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」を使います。

自分以外なら破壊されたものを瞬時に治すという能力があり、味方を回復させたり、ものを変形させるという応用技で戦います。

また、頭の形を批判されると怒りでパワーアップします。

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3位 岸辺露伴

漫画家であり、スタンド「ヘブンズ・ドア」の使い手です。

彼はジョジョシリーズの作者、荒木飛呂彦をモデルにしたようなキャラクターですが、彼によれば自分ではなく理想の漫画家をイメージして作り上げた人物だそうです。

漫画を書く上で「リアリティ」を追求し、視覚や聴覚だけでなく味覚も使い漫画のリアリティを上げていきます。

巨大なクモが出た際、漫画に活かすために味も確認していました。

また、承太郎との戦闘でボロボロに負けてしまいますが、その経験すら漫画に活かせる、と前向きに捉えています。

スタンド「ヘブンズ・ドア」は人を本にして、記憶や力などを自由に書き換えるという能力です。

そのため、一度スタンド能力が通用すれば、あとは自由に操作できるという大変強力な能力であり、シリーズ全てのスタンドの中でもかなり上位の強さではないかとよく考察されています。

しかし、スタンド能力を奪う能力に先手を取られたり、髪型をバカにされた仗助のように怒り狂って能力でコントロールできない場合などは、ピンチになることがあります。

 

2位 吉良吉影

本作のラスボスであり、殺人鬼です。

女性の手首に興奮するという特殊な性癖があり、女性の手首以外を爆破し、その後手首とデートするという狂気じみた性格をしています。

また、喜びも苦しみもない平穏を好む性格でもあるようです。

スタンドは「キラー・クイーン」で、「爆弾」をテーマにしたスタンドです。

スタンドは1人につき1つというルールですが、吉良のスタンドは3つの種類の能力があります。

第一の爆弾が「触れたものを爆弾に変えるという能力」です。

物でも人間でも関係なく、あらゆるものを爆弾に変えてしまいます。

そのため、吉良は敵を触れてしまえば、その時点で勝利ともいえるかもしれません。

さらに、その爆弾は威力が高く、爆破されたものは跡形がなくなるほど「こっぱみじん」になり、被害者を爆破し証拠の残らない殺人をしていました。

第二の爆弾が「シアーハートアタック」という追尾する車型の爆弾で、キラー・クイーンの右手についています。

本体が近くにいなくても、この爆弾は熱に反応するという特徴があるため、体温のある生きている人間に無差別に飛びつき爆撃することができます。

また、防御力がかなり高く、承太郎のスタープラチナの攻撃を何度受けてもほぼ無傷でした。

そして、第三の爆弾が「パイツァ・ダスト」です。

時間を爆破し、時を戻すという能力であり、計画がうまくいかなくても時間を戻してなかったことにしてしまうという、次元を超えたような力を使います。

単体で、彼と対等にやりあえるスタンドは、同じように時を扱うものや、並行世界を操るものしかないかもしれません。

 

1位 空条承太郎

3部の主人公であり、4部でも活躍しました。

「スタープラチナ・ザ・ワールド」は接近戦で最強ですが、さらに時を止める能力を使い、敵を停止させそのうちに倒すことができます。

止められる時間が減ったなど、ジョジョ3部に比べやや弱体化しましたが、1位と考えて間違い無いでしょう。

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まとめ

荒木先生は、4部では人の心の弱さに注目したため、スタンドの能力は基本弱めだと言っていましたが、こうしてまとめてみると「強いキャラクター」が意外に多いように思いました。

特に、露伴、吉良あたりはシリーズでもかなり強い方ではないかと思います。

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