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ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」では、3部の主人公だった空条承太郎の娘である空条徐倫が恋人にはめられて捕まってしまい、刑務所を舞台として物語が進んでいきます。
刑務所ということもあり、敵となるスタンド使いも非常に凶悪なものばかりで今までのスタンドバトルにも劣らない死闘が繰り広げられています。
今回はそんなジョジョの奇妙な冒険の第6部の中でも最強のキャラクターをランキング形式で紹介していきたいと思います。
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パッと読むための目次
第6部最強キャラクターランキング
第10位 ケンゾー
ジョジョ第6部の話をオタクとしたい。ケンゾーのドラゴンズドリームとか微妙なところの話をしたい。 pic.twitter.com/yhO2vBaUmu
— DJイケメン君 ಠ_ಠ (@WIKEMENE) January 4, 2017
ケンゾーは懲罰房に入れられた徐倫を抹殺するためにプッチ神父に送りこまれた刺客の一人であるスタンド使いです。
カンフーや太極拳なども得意としており、かつてはカルト教団の教祖でもありました。
スタンドは「ドラゴンズ・ドリーム」と言い、相手の絶対に避けられない方角と避けられる吉の方角を教えるスタンドでそこから自分の暗殺拳という攻撃方法を用いてきます。
スタンド自体は強くはありませんが、スタンド本体と組み合わさることで非常に強力になり、凶の方角からの攻撃は避けられないことからも厄介な能力と言えます。
第9位 ヴィヴァーノ・ウエストウッド看守
@jojo_bng
失礼いたします
ヴィヴァーノではないでしょうか? pic.twitter.com/nWqTpyZ2A3— 豆太 (@mametubu09) November 15, 2015
ヴィヴァーノ・ウエストウッドはG.D.st刑務所の特別懲罰隔離房棟看守であり、スタンド使いです。
エンリコ・プッチ神父からスタンドが与えられ、「プラネット・ウェイブス」という人型のスタンドを操ります。
能力は、隕石を自分自身にまっすぐ引き寄せることができ、その直線上に敵を追い込んで攻撃します。
隕石は自分に当たる直前で必ず燃え尽きるようになっているため本体へのダメージはないので強力ですが、徐倫には隕石にブーツをまとわせることでダメージを与えられて倒されています。
第8位 ナルシソ・アナスイ
#実は最初はそうじゃなかったこと
ジョジョ6部のアナスイの性別。
初登場時はあきらかに女性なのに再登場時では男性になってた。
荒木先生は女性同士の恋愛を描くつもりだったけどストップがかかり男性に変更になったらしいです。 pic.twitter.com/e6vHw42J1k— KOU (@KOU02342239) November 7, 2017
ナルシソ・アナスイはグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所にいる囚人であり、スタンド使いです。
あらゆるものを分解したくなる性癖の持ち主であり、浮気した彼女を分解したことで服役しています。
スタンドは「ダイバー・ダウン」と言い、人や物の中に潜り込むことができて内部から操ったり組み替えたりすることができます。
この能力によりドアに衝撃を溜め込んだり、顔を変えたり人体を組み替えたりできるため応用力のあるスタンドと言えます。
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第7位 リキエル
【ジョジョ*】リキエルのスカイハイみたいな生物を操るスタンド使い少なすぎじゃね? – https://t.co/iqkofECHNa pic.twitter.com/sVuKG14DS9
— ジョジョis (@jojonokoto) February 7, 2017
リキエルはDIOが『天国』へ行くための味方になるように産ませた息子の一人でスタンド使いでもあります。
牛柄のタイツのような服を着ており、まぶたが急に閉じたり、汗が止まらなくなるなどのパニック障害を患っていましたが、プッチ神父に会ったことで精神的に成長してスタンド能力
を自在に操るまでになっています。
スタンド能力は「スカイ・ハイ」と言い、リキエルの手首に装着される両生類の様な姿のスタンドです。
これにより未確認生命体とされているロッズ(スカイフィッシュ)を操る事が出来ます。
このロッズは目に見えないスピードで移動することができ、動物の体温を奪うことができます。
こうしてロッズを操ることでスタンド使いのまぶたを開かなくしたり、血尿を出させたりと病気にさせて即死させることもできるので非常に厄介な敵となっています。
徐倫の決死の攻撃がなければ負けていたのでかなり上位の強さと言えますが、スタンド使いの精神面が弱いためこの順位にしてあります。
第6位 スポーツ・マックス
ワロハアンテナ : 【ジョジョ*】スポーツ・マックスについて語ろう【エルメェスの宿敵】 https://t.co/G8EI3oPLHw pic.twitter.com/DXeDHjvKli
— ラララン (@rararaatn) September 13, 2017
スポーツ・マックスは脱税と恐喝容疑で捕まり、G.D.St刑務所に収監されているスタンド使いです。
元はヤクザであり、犯行現場をエルメェスの姉であるグロリアに見られて通報されて逮捕になったことから復讐としてグロリアを殺害しています。
スタンド能力はプッチ神父により授けられ、「リンプ・ビズキット」と言います。
この能力は死んだ生物をゾンビとして甦らせる上に透明になり、ひたすら脳を食べようと襲ってきます。
このスタンド能力は人間から剥製にされたワニまでもゾンビ化させられる上に上限も内容でスタンド自体を倒すことも難しいことから非常に強力なスタンドと言えます。
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第5位 ラング・ラングラー
ジョジョの奇妙な冒険
キャラクターならラング・ラングラー。スタンドならアンダーワールド。#リプきた作品の中でコスするなら誰か選んでみる@iggy8716 pic.twitter.com/1pQxg0HDur— 土蜘蛛 (@d_buddha) August 30, 2015
ラング・ラングラーはプッチ神父の配下であり、男性囚人のスタンド使いです。
無重力空間に備えられた変わった服装をしており、指が吸盤状で、天井などに張り付けるようになっています。
スタンドは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」と言い、本体の唾液を吐きつけた対象とその対象が触れたものを全て無重力状態にする事が出来るという恐ろしい能力です。
密室であれば次第に無重力になり、普通の人間ならば血液が沸騰して死に至るなどかなり恐ろしい能力の持ち主です。
また、スタンドの手首のリング状の部分にネジなどを入れる事で、弾丸のように飛ばして攻撃も可能です。
第4位 エルメス・コステロ
未成年のうちに弟の仇をとっておくべきだった。犯罪者になる勇気がなかった。保護観察に決まった時「反省なんかしてないわ!ぼけ!」と罵声を浴びせられた。それでも私は犯罪者になれなかった。ジョジョのエルメス兄貴はカッコイイなあ pic.twitter.com/3ZOC6MKouH
— むちお (@futsuunohito240) June 27, 2017
エルメス・コステロは空条徐倫と一緒にG.D.st刑務所に収監された女性キャラクターであり、途中で「スタンドの矢」のかけらをさわったことでスタンド能力を身につけています。
姉を殺したスポーツ・マックスという男に復讐する為に、わざと刑務所に入るという強い意志を持つ女性で、精神力が強いキャラクターでもあります。
スタンドは「キッス」という人型のスタンドとシールのスタンドがあり、人型のスタンドによって直接攻撃もできますが、シールを貼ったものを二つに分裂させ、剥がすことで破壊を伴って元に戻るという能力をメインに使います。
なので、攻撃にもサポートにも役立つため非常に重宝しており、作中のクライマックスでも大いに活躍しています。
またスタンドのパラメーターが非常に高いことからも作中では見せれていない強さがあるとも考えられます。
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第3位 空条徐倫
ひとりで行くのよエンポリオ
あんたを逃がすのはアナスイであり…エルメェスであり
あたしの父さん 空条承太郎…
生きのびるのよ
あんたは『希望』!
(6部//空条徐倫) pic.twitter.com/dkL82mxWpA— ジョジョbotダッッ!! (@jojomeigenbotda) December 11, 2017
空条徐倫は第6部「ストーンオーシャン」の主役であり、ジョジョの奇妙な冒険としては初の女性主人公です。
空条承太郎の娘にあたり、日系アメリカです。
性格は仲間思いであり、精神力も強くどんな困難にも立ち向かっていける判断力と意志を持っています。
空条徐倫は「スタンドの矢」の破片によってうけた傷によりスタンド能力に目覚めていて、「ストーンフリー」という人型の女性のスタンドを使います。
スタンド能力は糸の能力であり、自分の体を糸にして遠くのものを取ったり、糸電話の要領で遠くの会話などを聞くことが出来ます。
しかしその糸が切れてしまえば本人にダメージを受けてしまうデメリットもあります。
ストーンフリーは非常に応用力のきく能力であり、人型にして殴ったりするのはもちろんのこと編んで防弾チョッキのようにしたり、怪我を縫うことで治療も可能となります。
パワーだけでいったら他のスタンドの方が強いものも多いですが、主人公ということもあり、多くの敵を倒したという実績もあるためこのランクにしています。
第2位 ウェザー・リポート
【ジョジョ】6部のアナスイとウェザーってどっちが人気高いの? https://t.co/i2QR3wD7Ai pic.twitter.com/KO3zkIIUqn
— 2chまとめ速報キャラ笑 (@kyarawara) December 14, 2017
ウェザー・リポートはあることを理由に記憶を失ってしまったスタンド使いです。
モコモコの帽子をかぶっているのが特徴的で性格は基本的に冷静です。
スタンド能力「ヘビー・ウェザー」によって天候を操ることができ、オゾン層を操作したり太陽光の屈折率を変化させることで、サブリミナル効果見せることができます。
また、そのサブリミナル映像が含まれた太陽光を見たり触れたりした者は「自分はカタツムリだ」という暗示にかかってしまうので、実際に肉体までもカタツムリに変わっていってしまうという凶悪な能力を持っています。
この能力では敵味方を問わず無差別に、能力が発動するためコントロール性はないですが、凶悪な能力であると言えるでしょう。
またウェザー・リポートの天候を操る能力は非常に万能で、雷での攻撃や雲を操ってヤドクガエルを降らすなど応用力もあります。
作中ではエンポリオがウェザー・リポートの能力を手に入れて空気中の酸素の濃度を上げてエリンコ・プッチを殺しています。
第1位 エンリコ・プッチ
今さっきジョジョの6部ラスト見てたけどプッチ神父強すぎて承太郎瞬殺されるの何回見ても悲しい pic.twitter.com/XfVytf9e0m
— takayuki (@boku3xai) October 12, 2017
エリンコ・プッチはジョジョの奇妙な冒険の第6部に登場したラスボスであり、亡きディオの意志を継いだ友人にあたります。
普段はグリーンドルフィン刑務所に定期的に訪問する神父でもあり、スタンド能力によってあらゆるものにスタンド能力を与えていました。
そしてプッチはディオの骨から生まれた緑の赤ん坊を利用することによってスタンドを進化させることに成功しています。
そのスタンド能力「メイド・イン・ヘブン」により時間を無限大に加速し続け、世界を一巡させることができます。
時間の加速中はプッチ神父以外の全生物は時の加速についていけないためプッチ神父のみ高速で敵を攻撃することが可能です。
一巡した世界に前の世界で死んだものは辿り着けないことから、6部最終話でジョースター一族は滅ぼしていて加速した時間は本人しか止めることができないことからも最強の世界をも変える能力と言えます。
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まとめ
今回はジョジョの奇妙な冒険の第6部「ストーンオーシャン」に登場するキャラクターの中での最強キャラクターをランキング形式で紹介しました。
6部で世界が一巡したことで一度ジョースター家の因縁は終わり、次のスティールボールランではまた新たな違う世界のジョースター家が描かれます。
なので、一度このジョースター家の終焉と言うだけあった極限のバトルも多く、大規模な能力も多いのでかなり強い者が集まったランキングと言えるのではないでしょうか。
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