【ハイキュー】最強キャラ決定!強さランキングベスト20!

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週刊ジャンプで大人気連載中のバレーボール漫画の「ハイキュー!!」ですが、全国トップクラスのプレイヤーがたくさん登場します。

そこでここでは、プレイヤーたちから最強キャラをピックアップし、総合能力を評価し、選手の強さをランキング形式にまとめてみました。

 

ハイキュー 最強キャラランク付け基準

バレーのポジションは…、

  • WS=ウィングスパイカー
  • MB=ミドルブロッカー
  • S=セッター
  • L=リベロ
  • R=レシーバー

の5種類ありますが、「ハイキュー!!」ではレシーバー以外の4種類でポジションが明示されています。

それぞれポジションには役割があり、求められるスキルも違います。

「ハイキュー!!」コミックでは、キャラクターの紹介が本編途中に掲載されています。

そこにはパワー、バネ、スタミナ、頭脳、テクニック、スピードの6種類のパラメータで、各キャラクターの能力を5段階評価しています。

そこでここでは、5段階評価された能力を参考に、ポジションを問わない総合能力ランキングを作成しました。

また、6種類のパラメータの中で、個人的にバレー選手の能力として評価数値が高ければ高いほど選手の総合評価に繋がると思われる「パワー」、「バネ」、「スピード」に重点をおきランク付しております。

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ハイキュー強さランキングベスト30

 

30位 沼井 和馬

https://twitter.com/Kasumi_LoveU/status/893217265285439488

  • 戸美学園3年
  • 背番号4
  • ウイングスパイカー

戸美学園のエース的存在ですが、春高予選の初戦で右親指を脱臼しており、本編での出場機会は少ない選手です。

春高3位決定戦で音駒高校と対戦した際は、ピンチサーバーとして出場しています。

最近の悩みは「1,2年生は根性が足りない気がする」と話していますが、これは1年のウイングスパイカーの潜尚保が無気力な選手だからかもしれません。

戸美学園は春高には出場しないため、今後試合で見る事はないと考えられます。

このランキングにランクインしてくるほどの能力の高さがあるだけに、プレーが見られないのは残念です。

 

29位 黄金川 貫至

  • 伊達工業高校1年
  • 背番号7
  • セッター

身長191.5㎝の伊達工業高校の新人大型セッター。

烏野高校と対戦した際には登場しなかったため、烏野高校との公式試合での直接対決はまだしていません。

3年生が抜けた伊達工業高校ですが黄金川が「鉄壁」を引き継ぎます。

セッターとしての経験は浅いようでまだまだミスが多いようですが、春高宮城代表決定戦で青葉城西高校との試合で鉄壁の3枚目として出場しました。

春高予選のあとは、宮城県1年生選抜強化合宿に招集されているので、将来性有望な能力を持つ選手です。

 

28位 中島 猛

  • 和久谷南高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

和久谷南高校の主将であり、エースを務める実力者。

身長は173.4cmと平均的ではありますが、空中戦を極めている実力者です。

そのため、作中では一番烏野高校のかつてのエースである「小さな巨人」とプレーが似ていると言われています。

烏野高校には惜しくも敗れていますが、実力は高くテクニックやバネもあることからこの順位です。

作者である古舘春一の前作に登場したキャラクターの兄にあたります。

 

27位 天童 覚

  • 白鳥沢高校3年
  • 背番号5
  • ミドルブロッカー

天童覚は茶髪のツンツンと尖った髪型が特徴の選手です。

相手の表情やしぐさなどから相手の行動を読み取ることに優れています。

そのため「ゲスブロック」と呼ばれる推測してブロックすることが得意であり、多くのスパイクを止めています。

もちろん推測で飛んでいるので、失敗することもありますが、成功確率も高いです。

レベルの高い白鳥沢高校の中でも異質な存在でもあります。

ブロッカーとしての実力がトップクラスであることからこの順位にランクインしています。

 

26位 強羅 昌己

  • 生川高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

強豪校・神奈川県の生川高校の主将です。

梟谷や音駒などと合宿練習を共にしており、生川のバレー部は練習のラストに毎回100本サーブをしており全員が強いサーブを打ち、サーブに特化しています。中でも強力なサーブを打つのが強羅です。

「タラコ」と呼ばれたりします。

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25位 夜久 衛輔

 

  • 音駒高校3年
  • 背番号3
  • リベロ

夜久衛輔は守備力が高く、レシーブの上手い音駒高校の中でも一番レシーブが上手いです。

そのため、どんな強力なスパイクもことごとく拾っており、音駒高校のプレーに貢献しています。

背が小さいことがコンプレックスであり、夜久の前での身長の話はタブーとなっています。

“努力型で天才”ということから烏野の西谷夕と気が合うようです。

春高では烏野に惜しくも敗れましたがチームを全国へと導きました。

 

24位 大平 獅音

  • 白鳥沢高校3年
  • 背番号4
  • ウイングスパイカー

大平獅音は、日本人ばなれした顔と体格の持ち主であり、白鳥沢高校の副主将を務めています。

スパイクは牛若に負けますが、決して弱いわけではありません。

白鳥沢高校は一人の選手をメインに据えた戦い方をすることからフォローに回ることが多いですが、その分器用です。

サーブやスパイク、レシーブとなんでもこなすことと、試合中にも良く状況が見えていることも強い特徴です。

白鳥沢高校の副主将を務めている実力があることからもこの順位にしています。

 

23位 岩泉 一

  • 青葉城西高校3年
  • 背番号4
  • ウイングスパイカー

岩泉は青葉城西の副主将を務めています。

非常に漢気のある性格であり、兄貴分のようなポジションです。

及川とは長年コンビを組んでいるので、二人のコンビネーションは抜群です。

また、青葉城西高校のエースでもあり、非常に強力なスパイクを武器としています。

高い位置からのスパイクなので、止めずらいということも武器の一つです。

 

22位 青根 高伸

  • 伊達工業高校2年
  • 背番号1
  • ミドルブロッカー

191.8㎝という長身でハイキュー内でも最強クラスのブロッカーです。

春高では鴎台のブロックの強さを“全員が青根”と例えに出される程の名ブロッカーです。

エースと分かると“ロックオン”する癖を持ちます。

日向と気が合うようです。

 

21位 白布 賢二郎

  • 白鳥沢学園2年
  • 背番号10
  • セッター

宮城県内最強のチームで2年で正セッターです。普段から大学生を練習相手にしています。

スポーツ推薦が多い白鳥沢で、唯一、一般入試で入学しレギュラーを勝ち取りました。

春高では惜しくも烏野に敗れ全国を逃しましたが全国で“3本の指に入るスパイカー”の牛若の強さを努力型の天才として支えます。

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20位 菅原 孝支

  • 烏野高校3年
  • 背番号2
  • セッター

通称・“菅さん”こと菅原は烏野の元・正セッターです。影山入部後も公式戦でセッターとして出場します。

コミュニケーション能力や司令塔としての力は、影山よりまだ上であります。

影山がまだ未熟なところを菅さんが適宜、補っていきます。

特に付き合いの長い3年生同士の東峰 旭と澤村 大地を生かすことに長けています。

 

19位 北 信介

https://twitter.com/oosakiyuu0622/status/1013251243144167425?s=19

  • 稲荷崎高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

強豪・稲荷崎高校の主将を務めます。身長は175.2㎝です。

銀髪で、ジャージを肩から羽織っており、チームメイトから「袖を通せや」と言われると静電気が「バチバチってなるやん」と答えていました。

言葉はいつでも的確で朝練は、いつも一番で練習の手抜きはせず、成績も上位ということもあり、チームメイトからも「あらゆる面で隙がなさすぎる」と言われていました。

強豪校の主将でありながら試合に出たのは3年になってからであり、中学3年間はスタメンどころかユニフォームも、もらえなかったという意外なエピソードを持ちます。

宮兄弟に挟まれているからか、自らを“凌ぎ役”や“代役”と称し、謙虚です。

しかし、「練習でできとる事やったら緊張なんかせんやろ?」と言い当然のプレーを当然にこなすことが出来る強みがあります。

またプレッシャーなどを感じない抜群の安定感・精神力があります。

適材適所をよく理解しており、主力を任されているメンタルの未熟な2年生達が緩んだり、油断をしないように肝心なところで投入され確実に必要な役割の働きを確実にします。

「反復・継続・丁寧」が心地良いとしており、まるで悟りを開いた修行僧のような面が全面に出ています。

チームメイトの管理までこなす、超努力型です。

「ちゃんとやんねん」「毎日やんねん」という名言を産み出し、春高では惜しくも烏野に惜しくも敗れましたが、春高で初登場したにも関わらず、宮兄弟レベルに、ものすごく多くのファンを獲得していった選手です。

 

18位 木葉 秋紀

https://twitter.com/Haaaaaikyu_A/status/1046234096651780098?s=19

  • 梟谷学園3年
  • 背番号7
  • ウイングスパイカー

強豪校・白鳥沢学園で活躍するウイングスパイカーです。

前衛・後衛ともに有能であり、バランス型です。

木兎しょぼくれモードの時も、崩れず安定して活躍します。

スタミナがあり、覚醒・木兎にも遅れを取ることもなく今後も春高で活躍が期待される選手です。

 

17位 弧爪 研磨

https://twitter.com/utakoi_093/status/919585889340104704?s=19

  • 音駒高校2年
  • 背番号5
  • セッター

烏養一繋監督と“ゴミ捨て場の決戦”をしていた猫又監督率いる音駒高校のセッターです。

普段は、やる気のなさが目立つ性格ですが、音駒の主将・黒尾に音駒の“背骨”で“脳”で“心臓”と言われています。

日向の好敵手であり、的確な観察力と頭脳を持ち、影山に強い興味を持たれる程です。

春高に出場し、烏野に惜しくも敗れましたが、どちらが勝ってもおかしくない一戦へと導きました。

春高での烏野戦で研磨は初めて“本気で勝とう”としていました。

スタミナはありませんが、総合するとこの順位はあっていいと思います。

 

16位 月島 蛍

  • 烏野高校1年
  • 背番号11
  • ミドルブロッカー

烏野で1年にしてレギュラーを勝ち取った選手です。

身長は190.1㎝あり、烏野で一番高いです。音駒の弧爪研磨が嫌がるほどに頭がよく、観察力もあるので“クレバーブロッカー”と呼ばれました。

1年にして、黒尾と木兎に気に入られていました。ブロックの師匠は黒尾です。

春高ではユース・星海にも臆することもなくブロックで活躍し、その才能は一気に開花しています。

兄と一緒に社会人に混ざって練習をしたりして、成長速度が早いので、この順位としました。

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15位 田中 龍之介

  • 烏野高校2年
  • 背番号5
  • ウイングスパイカー

烏野でウイングスパイカーで活躍する選手です。坊主でコワモテですが、コミュニケーション能力は抜群で、烏野のムードメーカーの役割も担います。

鋼のメンタルを持ち、追い込まれてもパフォーマンスを落とさない姿をみた烏養コーチから「エースの資質」と断言されていました。

強いメンタルだけではなく、“エグいインナー”と“極上ラインショット”を打ち分ける技術を習得し、これを駆使して烏野の勝利に貢献しています。

まだまだ伸びしろがある選手かと思われます。

マネージャーの潔子に対して、西谷と共に強すぎる好意を示しています。

姉である通称・冴子姐さんは和太鼓で応援しており、宮兄弟率いる稲荷崎戦は、冴子姐さん無しには勝てなかったかもしれません。

 

14位 澤村 大地

https://twitter.com/Misaki60843360/status/947120375015514113

  • 烏野高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

澤村大地は烏野高校の主将を務めています。

非常に温厚で普段は頼りがいのある人物ですが、怒ると非常に怖い一面も持っています。

今まで真面目に練習してきた成果でもある、レシーブが強みです。

そのため、攻撃的な烏野の土台として後ろからフォローしたり、強力なサーブやスパイクも拾っています。

さらに、チームのことを一番わかっていることからも仲間のミスをカバーすることにも長けており、絶妙な尻拭いが得意です。

西谷とともに烏野の精神的支柱でもあります。

及川(青城)や大平(白鳥沢)など実力者からの評価が高いです。

 

13位 東峰 旭

  • 烏野高校3年
  • 背番号3
  • ウイングスパイカー

東峰旭は烏野高校のエースです。

そのため、非常に重く速いスパイクが持ち味で、ここぞと言う時にしっかりと決める力を持っています。

精神面が弱いことが弱点でしたが、自分一人だけで戦っているわけでは無い事がわかってからは克服しています。

さらに、サーブの威力が高く、守備力の高い音駒高校からもサービスエースを取っています。

パワーはトップクラスでもあり、まさしくエースにふさわしい実力であることからこの順位にしています。

春高で、まだ順位の上がりそうな選手です。

 

12位 桐生 八

  • 狢坂高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

身長188㎝ある全国三大エース「悪球打ちの桐生」です。

中学時代には最優秀選手に選ばれているスパイカーで、身体を左に傾けながら打つ独特の打ち方をします。

ボールに体重を乗せる事を重視したパワー型ですが器用さもあり“器用さと強引さが混在したスタイルの選手”です。

春高では梟谷戦で木兎と互角以上に渡り合っていましたが覚醒した木兎の影響は強く、惜しくも敗退となりました。

 

11位 赤葦 京治

  • 梟谷学園高校2年
  • 背番号1番
  • セッター

赤葦京治は黒髪のクセッ毛が特徴の選手であり、非常に冷静で頭が切れます。

その証拠に試合中のトスを上げる数秒の間に何パターンもどこにあげるのかや、誰に上げるのかを考えています。

また、いい意味で同じチームである木兎を乗せることが上手く、しょぼくれモードから立ち直らせることができます。

これはチームメイトを観察して、そこから最善のボールを打たせる技術にもつながります。

東京の強豪・梟谷で2年で副主将を任されている選手で身長も182.3cmと高く、大きな武器でもあります。

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10位 西谷 夕

  • 鳥野高校2年
  • 背番号4番
  • リベロ

西谷夕は前髪だけ金髪で、普段は髪を逆立てているのが特徴の選手です。

非常に熱く、男らしい性格であり、烏野高校の精神的支柱でもあります。

さらに、西谷は精神的支柱だけではなく、実際にレシーブが上手いです。

そのため、攻撃的な烏野高校の唯一の弱点でもある防御を補っている選手でもあります。

さらに、西谷はずば抜けたレシーブ力の他にも、ジャンプしながらトスをする技術も持っています。

これにより、さらに戦略の幅が広がり、烏野高校の攻撃をサポートしています。

リベロなので、スパイクなどは打ちませんが、瞬発力や精神力が強くどんな場面でもくじけないところも強さの秘訣です。

中学生の頃からバレーをしていて、総体ではベストリベロ賞を獲得しています。

「たとえ身長が2mあったって、俺はリベロをやる」と断言するほどリベロ愛、あふれる選手です。

 

9位 黒尾 鉄朗

  • 音駒高校3年
  • 背番号1番
  • ミドルブロッカー

黒尾鉄朗は、とさかのような黒髪が特徴です。

普段は性格がよさそうにしていますが、意外と抜け目ない性格です。

そのため、烏野高校の澤村には「食えないヤツ」だという印象を持たれています。

非常に面倒見がよく、後輩の心配をするので慕われています。

さらに、合宿では他校の生徒にブロックを教えるなどしてもいます。

黒尾鉄朗はサーブ、レシーブ、スパイクとほとんどの技術がトップクラスのハイスペックキャラクターです。

音駒高校は全員がレシーブ力が高いチームですが、その中でもトップクラスのレシーブの上手さがあります。

そのため、試合では敵の強力なスパイクも何度も拾います。

さらに、一人時間差攻撃などのテクニカルな技を良く使います。

これは試合の流れや相手の動きを良く見ているということでもあります。

そのため、同じチームの孤爪と連携しての攻撃は強力です。

身長も187.7cmと高くミドルブロッカーだけにブロックも上手いので、間違いなく音駒高校を支える大きな柱でもあります。

烏養コーチが月島に「個人のセンスとかブロックの司令塔として優れている」と教えていました。

日向や月島・リエーフなどに特に力を入れて育成している選手です。

 

8位 日向 翔陽

  • 烏野高校1年
  • 背番号10番
  • ミドルブロッカー

日向翔陽は作中の主人公でもあり、小柄でオレンジ色の髪の毛が特徴です。

中学時代は部員がいなかったため、ほとんど練習できず試合も1回しか出ていません。

しかし、日向はたぐいまれなるジャンプ力・スピード・スタミナ・向上心の持ち主であり、身長が164.2㎝でしかないのにもかかわらず、烏野高校の得点源です。

日向一人での実力はハッキリ言えばさほど強くはありませんが、影山とのコンビネーションでの爆発力は凄まじいです。そして最強の“囮”として身長にして20㎝以上の差がある東峰と最高到達点が同じな強みはあります。

さらに動体視力が良く、ジャンプしてスパイクを打つ時の相手の表情なども見えています。

これは一瞬しかない空中戦での大きな武器であり、相手の指先にボールを当てたり、コースを絞ることにすぐれています。

そのため、今後の伸びしろなどの期待を含めてこの順位にしています。

期待だけではなく、春高バレーに出場するようになってからはスパイク以外の実力も付いてきています。

特に1年選抜合宿に選ばれず、“球拾い”として参加し、「大局的な視点」と「レシーブの実力」が上がってきており、先ほど紹介したように動体視力と反射神経を活かしてスーパーレシーブを決められるようになっています。

 

7位 及川徹

  • 青葉城西高校3年
  • 背番号1
  • セッター

中学最後の大会でベストセッター賞を獲得し、影山が尊敬し手本にする先輩であり、白鳥沢高校の牛島若利も「チームの力を100%引き出せるセッター」と一目置いている超攻撃型セッターです。

セッターの能力が高い及川ですが、サーバーとしても素晴らしい才能を持っており、威力、スピード、コントロールを兼ね備えています。

良く言うと「頭脳レベル」が高く、悪く言うと「性格が悪い」のですが、レシーブが苦手なプレーヤーを狙い撃ちしたり、絶妙なタイミングでツーアタックをきめたりと、相手を翻弄させるプレイが目立ちます。

冷静さと知能、テクニックなど、全てのプレイからチームメイトからの信頼を得ていると言えます。

試合以外のところでは、女子人気が高く、ちやほやされる姿がよく描かれています。

試合での冷静な及川とは違い、大人気ない態度をとるなどして、昔からの付き合いの岩泉にはよく叱られています。

春高には出られませんでしたが、個人でいえば順位が下がるということは、ないかと思います。

 

6位 宮 侑

 

「高校No.1セッター」と呼ばれています。中体総とIHでベストサーバーをとっています。

春高で烏野高校と対戦した際に、影山と日向の変人速攻を見て、すぐに真似できるほどの才能を見せました。

また、強烈なスパイクサーブとジャンプフローターを駆使し、相手チームを乱してくる二刀流プレーヤーです。

呼び名は「サム」です。

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5位 宮 治

  • 稲荷崎高校2年
  • 背番号11
  • ウイングスパイカー

「高校バレー界最強ツインズ宮兄弟」のうちのひとりの宮治。

侑に比べると冷静な性格です。

今でこそ侑の方がユース合宿に呼ばれるなど能力的に評価されていますが、昔から宮兄弟を知っている同高校のアランは、「どちらかと言えば治の方が一枚上手で”治に挑む侑”の様子であった」と語っています。

このランキングでも、パラメータ的には宮治の方が上で侑より上位にランクインしています。

 

4位 牛若 若利

  • 白鳥沢高校3年
  • 背番号1
  • ウイングスパイカー

身長189.5㎝、サウスポー、「絶対王者」と呼ばれる名門白鳥沢学園高校の超高校級エーススパイカーです。

宮城県最強のスパイカーであり、全国三大エースの一角でU19日本代表というハイスペックプレイヤー。

自分の実力に絶対的な自信をもっており、弱者には一切興味を持たず、口数も少なく無表情な性格です。

他校の選手からは恐れられる存在の牛若ですが、チームメイトの他愛もない話に真面目に回答したりコミュニケーションは取れており、信頼もされているようです。

同高校のチームメイトからは「若利(くん)」など下の名前で呼ばれており親しまれています。

同学年のチームメイト大平は「確かに若利は化物か怪物か。でも俺達にとって一番しっくりくる呼び名は『超バレー馬鹿』だよ」と語っています。

 

3位 星海 光来

ユース合宿で発登場しました。

春高で再登場した際は、筑井田高校での試合でスパイク、レシーブ、ブロック、フェイントで大活躍する姿が描かれています。

スパイク技術が高いだけでなく、ジャンプサーブでもノータッチエースをとるなど超ハイスペックプレーヤーで、実況から「小さな巨人」と呼ばれていました。

ユース合宿から帰ってきた影山から、拇指球を意識した跳び方をレクチャーしてもらったり、春高のTシャツを買う同士であったりと、今後の日向と星海の関わりにも注目されました。

春高の烏野戦では、その実力を余すところなく出しています。

2位 影山飛雄

https://twitter.com/kyakomfmf0126/status/1109427202876006400?s=19

  • 烏野高校1年
  • 背番号1
  • セッター

影山飛雄北川第一中学校のバレー部から来た烏野高校の選手です。

鋭い目と黒髪の短髪が特徴です。

他人にも自分にも厳しい性格で、バレー一筋であり、バレーに関しての知識は人一倍あります。

小さい頃からバレーをやっているので、実力も高くセッターとしての技術であれば日本でもトップクラスの選手です。

中でも日向のスパイクを打つタイミングに合わせる変人速攻のトスは今まで真似できたのは宮兄弟のみです。

全日本男子ユース代表合宿にも1年生ながら参加していて、他の学校や監督からも注目されています。

トスだけではなく、スパイクやサーブの実力も凄まじく、試合ではノータッチエースを決めることも良くあります。

以前はチームメイトの長所を見ようとせずに、敵を抜き去るために速さばかりを追求していました。

しかし、烏野高校に入ることで仲間の最大限の力を出せせることを覚えて実力と精度が上がっています。

 

1位 木兎光太郎

  • 梟谷学園高校3年
  • 背番号4
  • ウイングスパイカー

木兎光太郎はグレーの梟のような尖がった髪型が特徴の、全国クラスの選手です。

優れた身体能力を持っていて、スパイクのパワーはずば抜けています。

非常に明るくノー天気でテンションの高いキャラクターですが、ちょっとしたことで“しょぼくれモード”になってしまいます。

試合での実力にムラはありますが、その分切れのあるストレートのスパイクや、インナーコースのスパイクは強力です。

木兎光太郎は全国でも“5本の指に入るスパイカー”と呼ばれておいることからも、攻撃面ではほぼ敵なしです。

全国まで勝ち上がっていき、狢坂戦で完全に覚醒し、全国で“3本の指に入るスパイカー”と呼ばれていた桐生率いる狢坂を下しました。

現時点での最強は覚醒・木兎でしょう。

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まとめ

以上、ハイキューのポジションを問わない総合能力を評価した「強さランキングベスト30」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

あなたが思い描く「強さランキング」と合いましたでしょうか??

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