【ヒロアカ】可愛いお茶子の恋の行方は!?個性や方言などをまとめてみた!

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』のヒロイン・麗日お茶子。

名前の通り麗らかで癒される言動も多いですが、ヒーロー志望らしくガッツがあるところも魅力的です。

今回はそんなお茶子の個性や可愛さのほか、デクへの恋心についてまとめてみました!

>>『かわいいお茶子は第何位⁇【ヒロアカ】可愛いキャラランキングベスト20』はこちらから

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お茶子の個性「無重力」

お茶子の個性は「無重力(ゼログラビティ)」といいます。

両手の指の腹にある肉球で触れた対象の重さをゼロにして宙に浮かせることができる個性です。

両手の肉球同士をくっつけることで解除します。

解除するまで対象は浮き続けることになるので、お茶子が触れさえすれば相手を無力化できることが多いです。

浮かせる対象の重さには限外があり、キャパシティを超えると立つこともできなくなり、最終的には吐いてしまうことも…。

以前は自分自身を浮かせることも負担が大きく、吐いていました。

個性を伸ばす訓練をした結果、今は重さの限界の底上げや自身の浮遊の負担の軽減に成功しています。

>>『ヒロアカ最強の個性は!?個性強さランキング』はこちらから

 

両親を思う気持ち

お茶子の実家は建設会社をやっており、経営状況は芳しくありません。

自分の個性であれば人件費などを節約できると思い、お茶子は一度実家に就職することを考えます。

しかし、お茶子の「ヒーローになりたい」という思いを知っていた両親は、「お茶子が夢を叶えてくれた方が嬉しい」と娘を送り出しました。

そのためお茶子は、昔からの「多くの人を笑顔にしたい」という想いに加え、「必ずヒーローになって両親に楽をさせてあげる」という想いを抱いています。

ちなみに、お茶子の実家は関西にあるため、お茶子はときどき関西弁で喋ることも。

「方言女子」が一時期流行りましたが、ふとしたときに出る方言はどこか魅力的です。

 

お茶子の戦闘力

お茶子はヒーロー志望なので、もちろん「守られるヒロイン」ではありません。

元々は災害救助で活躍するヒーローに憧れているため、サポート

職場体験で武闘派ヒーロー・ガンヘッドの事務所を選んだことで、格闘技術を身につけたお茶子は立派な「戦うヒロイン」です。

期末試験ではプロヒーローである13号を(ハンデありとはいえ)近接戦闘で押さえつけ、林間合宿でトガに襲撃を受けた際には彼女を取り押さえました。

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デクへの恋心

お茶子は同じクラスの緑谷出久に淡い恋心を抱いています。

お茶子とデクの出会い

お茶子がデクと出会ったのは、雄英高校の入学試験。

転びそうになっていたデクをお茶子が個性で浮かせて助けました。

試験会場も同じで、お茶子はそこで転んでしまい、「倒してもポイントにならないけど巨大で厄介な仮想敵」の餌食になりかけます。

時間制限のある試験で、誰もがポイントにならず戦うだけ無駄である巨大な仮想敵から逃げる中、デクだけはお茶子を助けに来ました。

大きく跳んで0P敵を倒したデクですが、着地は絶望的。

お茶子はキャパを超えながらも自らや0P敵の破片を浮かせてデクに触れ、個性を使って緩やかに着地させました。

さらにお茶子は試験後、デクがポイントを得ていなかったことを察して、「自分を助けに入ってロスした分自分のポイントを分けられないか」と雄英側に相談しに行きます。

この勇気と優しさのある行動によって、お茶子は救助ポイントとして45P得て、雄英に合格しました。

 

「デク」の意味を変えたお茶子

お茶子は当初「デク」を名前だと勘違いしていました。

爆豪が体力テストの際に「デク」と呼んでいたからです。

「デク」が蔑称だと聞くと、謝りながらも「響きが『頑張れ!!』って感じで好き」と朗らかな笑みを見せます。

その言葉によってデクは「木偶」という意味の嫌いだったあだ名を前向きに受け入れ、ヒーロー名にも採用しました。

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お茶子のデクへの憧れ

お茶子は初の戦闘訓練や体育祭で勝つために頭を回し行動するデクを見て、尊敬や憧れに近い気持ちを抱きます。

体育祭では騎馬戦でデクとチームを組んだお茶子ですが、「デクに頼ろうとしてたのかもしれない」と自らの甘えを自覚し、トーナメント戦での爆豪との戦いではデクの助言を拒み自分で作戦を考え爆豪を翻弄しました。

いつも麗らかなお茶子が、「勝つ」という意志、そして「私もデクくんみたいに」という想いを抱くところは、お茶子が一皮剥けたシーンでもあります。

 

お茶子の恋心の自覚

お茶子が憧れに近いデクへの感情を「(恋愛的な意味での)好き」ではないかと意識し始めたのは、期末試験がきっかけです。

青山とともに13号に挑んだお茶子ですが、そこで「彼(デク)のこと好きなの?」と青山に聞かれ、顔を真っ赤にして動揺してしまいます。

その結果、期末試験後の買い出しでお茶子はデクのことを妙に意識してしまうお茶子の様子はまさしく「恋する乙女」という感じでかわいいです。

 

デクに近づく女の子に嫉妬?

麗らかさが魅力でもあるお茶子ですが、嫉妬を燃やしているような場面もいくつかあります。

仮免前には思いっきり胸を押しつけてデクを押し倒した発目がコスチューム改良の話でデクと盛り上がっているのを見て面白く無さそうな表情を浮かべています。

 

お茶子は恋心を封印?

雄英が全寮制になり、クラスメイトと過ごす時間が多くなったお茶子たち。

女子トークも自然に盛んになるのですが、そこでお茶子は「最近ムダに心がザワつく」と漏らします。

何でも恋につなげたいお年頃の芦戸によって「恋だ」と断じられてしまい、顔を赤くしながら宙に浮いてしまうお茶子の動揺っぷりもまたかわいらしいです。

しかし、ようやくお茶子が自らの気持ちを恋だと自覚し始めたその頃に、お茶子は想いを封印してしまいます。

仮免試験で、「ヒーローになる」という確固たる目標のためにどんな状況でも考え抜いて作戦を立てるデクを見たお茶子。

改めて、デクが夢に向かって余裕のない姿でも邁進していく姿に憧れ、自分もあんな風になりたいと強く思います。

だからこそ自分も頑張らなくてはならないと、お茶子は自分のデクへの想いを自覚した上で、「しまっておこう」と気持ちを封印するのです。

お茶子が恋する女の子でありながらも目標に真剣な強い人間であることが分かりますよね。

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まとめ

以上、お茶子のかわいさについてまとめました。

『ヒロアカ』のヒロイン的ポジションでありながら、立派なヒーローであるお茶子。

ぜひ夢を叶えたそのときには、恋についても積極的になってほしいものです。

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