【ヒロアカ】耳郎響香がかわいい!!個性や能力などをまとめみてみた

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『ヒロアカ』には魅力的なキャラクターがたくさんいますが、やはり主人公・デクが所属する雄英の生徒にスポットが当たることが多いです。

今回は雄英高校1年A組の生徒のうち、耳郎響香のかわいい魅力についてまとめてみました!

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耳郎響香の基本プロフィール

  • 身長:154cm
  • 誕生日:8月1日
  • 年齢:15歳
  • 声優:真堂圭

耳郎は三白眼が特徴的なロッキンガールです。

サバサバした女の子ですが意外と乙女なかわいい面も持ち合わせており、特に胸についてはコンプレックスを抱いているような場面も。

期末試験では口田を励ましながら格上のプレゼント・マイクを破ったり、B組との合同訓練ではチームメイトと息の合った連携を見せたりと、着実に成長している生徒のひとりです。

 

耳郎響香の個性

耳郎の個性は「イヤホンジャック」。

耳たぶがまるでイヤホンのコードのような形状になっており、先端にはプラグがついています。

普段は肩をやや超えたあたりまでの長さですが、左右ともに6mまで伸ばすことができます。

プラグは壁や人に挿すことができ、自分の鼓動の音を爆音で聞かせ衝撃波として攻撃に使ったり、周囲の僅かな音を拾って索敵を行ったりと、わりと汎用性が高い個性です。

爆音についてはサポートアイテムによって範囲や向きを操作しており指向性が高いです。

しかしながら、反対に壁や床から音を探っているときに爆音を叩きつけられるとダメージを受けてしまうという弱点もあります。

音響増幅装置を利用して地面に衝撃波を叩き込む「ハートビートファズ」や、立体音響を使った「ハートビートサラウンド」を必殺技としています。

>>『ヒロアカ最強の個性は!?個性強さランキング』はこちらから

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耳郎の活躍

 

USJでの耳郎

USJ襲撃事件の際、耳郎は上鳴、八百万とともに敵連合のチンピラ相手に戦いました。

入学早々敵に囲まれながらも、上鳴にアドバイス(?)をして蹴りを入れるなど、なかなか肝が据わっていることが窺えます。

上鳴が人質に取られたときも敵と話をして油断させようとするなど、切羽詰まった状況でも頭を働かせることができます。

 

期末試験での耳郎

期末試験では、口田とペアになり、プレゼント・マイクを相手取りました。

マイクの個性「ヴォイス」による超爆音と、耳郎の「イヤホンジャック」、口田の「生き物ボイス」は相性最悪。

音にまつわる個性を持つふたりは、すべての音をかき消すほどの大音量を繰り出すマイクに苦戦します。

耳郎は何とか自身の指向性スピーカーを使って音を相殺しますが、打開策とはなりません。

そこで耳郎はマイクの音でも逃げない虫に着目し、口田に操るように頼みます。

虫が苦手な口田は怯えますが、耳郎はマイクの大音量によって耳から血を出しても口田を責めず、むしろ虫嫌いの口田に謝りつつ励まします。

そのおかげで口田は苦手な虫に語りかけ、地中からマイクを襲わせて試験をクリアすることができました。

 

仮免試験での耳郎

アニメオリジナルでは、耳郎たちの仮免取得試験第一次試験の様子が描かれました。

印照才子率いる聖愛学院2年生に追い詰められる八百万、耳郎、梅雨、障子。

耳郎は索敵をしているときにスピーカーの大音量で反撃されたり、アンプを破壊されたりとかなり重点的に狙われました。

試験形態からみて、耳郎の個性が一番厄介なので無理もないでしょう。

聖愛学院の作戦によって、密室に閉じ込められ冷気を送られ続ける状況に陥った4人。

そんな状況を打開したのは、耳郎の心音を爆音化したものを八百万の創ったスピーカーで強めることによる音響攻撃でした。

八百万の策と耳郎の個性が見事に噛み合ったコンビネーションです。

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耳郎の趣味

父は作曲家、母は才能を持つ音楽家のためか、耳郎の趣味・好きなものは音楽で、特にロックが好きなようです。

寮の自室はガキガキのロックな感じにまとめており、楽器もたくさん持ち込んでいます。

当初は両親が音楽関係者で自身も音楽好きであるのに音楽の道を目指さずにヒーローを志望することに引け目を感じていた耳郎。

しかし、「自分達も好きで音楽をやっているんだから好きにしたらいい」「自分の仕事で他人に何をもたらせるかを考えるという意味ではヒーローも音楽も同じ」といった温かい言葉をかけてもらい、雄英のヒーロー科へと進みました。

ところが今度は、クラスメイト達の趣味がヒーロー活動に根ざしたものであることから、「直接ヒーロー活動に役に立つものではないから」と自身の趣味に表立って触れられることが苦手になってしまいます。

親しい友人に演奏を披露したり楽器を教えたりと、全力で楽しんではいたようですが……。

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文化祭での耳郎

https://twitter.com/wakame_siratori/status/1014392977941151745

文化祭では音楽バンドやダンス、演出で会場を盛り上げることにしたA組。

バンドの肝となるのは、やはり音楽好きの耳郎でした。

当初、耳郎は「表だって自慢できる趣味じゃない」と乗り気ではなかったのですが、上鳴からの「あんなに楽器できるとかめっちゃカッケーじゃん」、口田からの「人を笑顔にできるかもしれない技」という言葉を聞き、引き受けることにします。

ここで、先に紹介した耳郎の趣味に対する引け目が無くなるわけですね。

耳郎は楽器だけでなく歌も美しいハスキーボイスで上手く、ベースとボーカルを担当することになります。

趣味について言及されて照れたり、歌を披露して褒められて照れたりと、耳郎のかわいい姿が多いのも文化祭編の魅力ですね。

バンドの主軸として、メンバーについての話し合いを仕切ることになる耳郎。

決まったバンドメンバーは、耳郎、八百万、上鳴、常闇、爆豪です。

なかなか意外な組み合わせで、絡みも新鮮なものがかなりあります。

また、メンバーそれぞれへのアドバイスをノートにびっちり書くなど、耳郎の真剣な姿も見られます。

無駄だと言われると思っていた自分の趣味が生かせることに「ちょっと張り切っちゃったりして」と笑う耳郎がすごくかわいいです。

文化祭当日は、もう思いっきり歌う耳郎がとにかく格好良くてかわいくて最高です。

両親や趣味への引け目から吹っ切れて楽しそうに歌う耳郎に注目です。

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まとめ

以上、『ヒロアカ』の耳郎響香についてまとめました。

耳郎が大きく活躍するのは文化祭編ですが、原作での活躍もアニメでの活躍も楽しみにしたいところです。

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