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主人公・ガッツは激しい戦闘を繰り返した末についに愛するキャスカを救い出し、一方転生した宿敵グリフィスは人間と妖魔が同居する奇妙な王国ファルコニアを建国していきます。
物語が架橋に突入し盛り上がる中、人間、妖魔など多彩なキャラクターが溢れる不思議なファンタジー漫画ベルセルク。
そんなベルセルクに多数登場するキャラクターの中で、最も強いキャラクターは誰なのか?
今回はをベルセルク最強キャラをランキング形式でご紹介したいと思います。
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パッと読むための目次
【ベルセルク】最強キャラランキングベスト10!
第10位 ラクシャス
今週のベルセルクでラクシャスの素顔が見れるよっ(ただのベルセルク宣伝鳩) pic.twitter.com/otqr0OkGON
— 葉兎ぽっぽ (@Mk_810poppo) September 2, 2015
新生・鷹の団員の戦魔兵あり、三つ目の仮面をつけ伸縮自在の巨大な黒衣のような異形を持った暗殺者ラクシャス。
その残虐性から暗殺集団でもあるバーキラカ族を追われた過去を持つ彼は現在、「いつか美しいグリフィスを自らの手で殺したい」という欲望のためにグリフィスに付き従っています。
バーキラカの追手のシラット、ターバサたちとの戦闘でもこれを退け、クシャーン帝国の強力な戦象部隊に対して吹き矢を放って戦局を大きく変えるなどの功績も持っています。
第9位 ゾット
ワンフェス販売用
ベルセルク ゾット
全長高さ30センチ pic.twitter.com/Dn8f2SPW5A— 満貫全席(Antwerpen) (@fujitafujiko01) February 3, 2017
ゴットハンド・フェムトに転生したグリフス率いる新生・鷹の団員で、普段は岩のようなゴツゴツとした筋肉で覆われた巨体をもつ人間の姿をしていますが、その正体は闘牛のような頭部の筋骨隆々の戦魔兵で、戦闘を何よりの楽しみとしています。
その強さから、不死のゾットという異名をもつ強力な戦士であり、骸骨の騎士とも面識があるようです。その強さ以外も謎の多いキャラクターです。
第8位 ガッツ
心にハム太郎を飼うよりベルセルクのガッツを飼ったほうがッ・・・!!!!こいつ!!!飼い馴らせねぇ!!!!!!! pic.twitter.com/TAzqzMDIRG
— よしき (@hts004) June 15, 2018
かつての鷹の団員であり、蝕によって自我を破壊された愛するキャスカを妖精界でついに救い出し、フェムトと化したグリフィスに復讐するべく戦闘を続けてさすらう戦士。
銃など仕掛けを仕込んだいかつい左腕の義手と、身の丈ほどもある長大な剣を振るい様々な敵と戦っています。
現在は新たに手に入れた狂戦士の鎧をまとい、鎧に自分の命を取り込まれそうになり血を流しながらもさらに強力な戦闘力を身につけ戦い続けています。
蝕の時につけられた生贄の烙印によって常に悪霊たちに命を狙われながらそれを退け、満身創痍となりながらも妖魔とも戦闘し勝利する実力の持ち主です。
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第7位 ガニュシカ大帝
プリクラを更にSNOWで盛るって
ベルセルクのクシャーン大帝ガニシュカが一度転生して使徒になった後、もう一度転生して使徒を超越するみたいな感じ? pic.twitter.com/tZdqiFaPMh
— すぇどうの中の人 (@suedoatsushi) May 20, 2017
鷹の団が壊滅した後にミッドランドを滅ぼしたクシャーン帝国の支配者。
本来はゴットハンド・フェムト(グリフィス)の配下の霧の妖魔でしたが、その欲望の強さから反旗を翻しフェムトと対立します。
自国の術師の力を借り、再転生を果たした彼は強大な魔神の姿となり全てを飲み込もうとします。
そんな中ミッドランド王国を守るフェムト(グリフィス)との戦闘にとなり、乱入した骸骨の騎士の「喚び水の剣」で切り裂かれ消滅してしまいます。
第6位 髑髏の騎士
Nonjiさんの好み~~!!!!モズグス様はなかなかに濃ゆいキャラクターですね私も嫌いじゃないですよ~!ベルセルクは骸骨の騎士というお方もオススメです(この御方は普通にカッコいいです) pic.twitter.com/2CWurDkP0t
— J U N (@junchan_nyan) 2018年5月25日
蝕の生贄となった鷹の団で生き残ったガッツとキャスカを救い出した謎の戦士で、骸骨の面や鎧をつけた騎士でその正体は不明ながら、幾度もガッツのピンチを救いに現れます。
ゴットハンドとは敵対し、唯一ゴットハンドと渡り合える戦闘力の持ち主。
現在ガッツと旅する魔法使い、シールケの魔法の師匠・フローラともかつてごく親しい交友があった様子もあり、現在ガッツが身にまとっている狂戦士の鎧のかつての持ち主ではないかなど、謎が多く物語の根幹をなす重要キャラクターであることは間違いないようです。
第5位 ユービック
雪だるま作ったら溶けて
ベルセルクのユービックみたいになっちゃった pic.twitter.com/m0x0piqj5s— あむ (@o0__AMU__0o) January 23, 2018
触手のような下半身を持つ、小柄なゴッドハンド。
人間に光の鷹の幻覚を見せる、時空を操って過去を見せるなど幻術系の能力をもつゴットハンドのようです。
戦闘シーンはまだないので、能力は未知数。
第4位 コンラッド
嫌がってる子ども、ベルセルクに出てきたゴッドハンドのコンラッドそっくりじゃねーかw
>RT pic.twitter.com/hjMsFN8Jjy— Ringino (@DjRingino) December 3, 2018
閉眼し、口をとんがらせた赤ん坊のような顔、黒い鎧をまとった巨体を持つゴットハンド。
まだ特にその能力は表してはいませんが、人間たちを生贄として蝕で殺戮を楽しむ妖魔たちの頂点であるゴットハンドの一員であること、またその巨体から繰り出される攻撃は強力であろうことが予測されます。
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第3位 スラン
その⑤【ベルセルク】ゴットハンド スラン
この間もつぶやいたけども凄くやりたいキャラ
腸verもやりたい
#ふぁぼされた数だけ今やりたいコスを画像付であげてみる pic.twitter.com/x1NAqROYFz— 琥珀 (@kohaku8929) January 14, 2015
蛇のような野太い髪の毛と豊かな裸身、骨ばったコルセットのような装備とコウモリのような羽を持つ女性型のゴットハンド。
蝕の際、ガッツに興味を示し受肉して戦闘を開始した彼女は自らをガッツに切られても痛みに酔いしれ、楽しみ笑うだけでダメージを受けず、逆にガッツを打ちのめし鎧も破壊してしまうという異様で強力な戦闘を繰り広げました。
骸骨の騎士を「王」と呼ぶなど因縁も深そうです。
第2位 ボイド
最初つけた犬の名前ボイドなんだけど元ネタがベルセルクのゴッドハンドの一人だった。当時何を考えてつけたのかわからん。だって元ネタのやつこんななんだぜ…(グロ注意?) pic.twitter.com/FJFx2HcI
— mow@幻燈ロンド待機 (@mow3farmer) September 26, 2012
脳を露出した骸骨のような不気味な容姿、首から下を覆う黒いマントをまとう大柄のゴットハンド。
ゴットハンドの中ではリーダー的存在であり、骸骨の騎士とは浅からぬ因縁を持っているようです。
蝕での骸骨の騎士との戦闘では空間を捻じ曲げ、その強力な攻撃を難なくかわすほどの実力の持ち主です。
第1位 フェムト(転生後のグリフィス)
超・マンガ速報 : ベルセルクって新グリフィス軍の使徒軍団長たちに比べてガッツの仲間たちが弱そうすぎるんだけど勝負になるんか? https://t.co/f8FhYQEczx pic.twitter.com/DYco2ZiRzl
— 超・マンガ速報 (@chomangasokuhou) December 27, 2018
かつて鷹の団を率いていたガッツの親友であり、ライバルでもあった美しき戦士であり鷹の団のリーダーでもあったグリフィス。
ともに戦う仲間として認めていたガッツとの別れにより精神的バランスを失った彼はミッドランド王国の王女と肉体関係を持ったことで王の怒りに触れ、拷問の末に廃人にされ絶望の淵に立たされます。
仲間とキャスカたちに助けられ、穏やかに余生を生きていく道もあったにも関わらず自分の王国を持つ覇王となる夢を捨てられなかった彼は大切な仲間の命を無慈悲に生贄として全て捧げ、ゴットハンド・フェムトとして転生を果たします。
現在は異形の姿から自らの精を放ったことで妖魔と化したキャスカとガッツの子供の肉体を使い、美しい人間だった頃の姿へ変化しています。
もともとの強力な剣技も衰えず、妖魔も人間も虜にする不思議なカリスマ性で自分の王国「ミッドランド」をまとめ上げ共存する強力な戦力を持つ国を作り上げています。
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まとめ
今回はベルセルクに登場する全キャラクター中から最強キャラクターを選び出し、ランキング形式でご紹介してみました。
ミッドランド編に入り、キャスカを取り戻し、復讐に燃えるガッツとグリフィスとの対決はどうなっていくのか?さらなる強敵が現れるのか?
人間界、妖精界、妖魔たちも巻き込んで、ベルセルクの物語は結末に向けますます加速していくことが予想され楽しみです。
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