【MAJOR(メジャー)】最強オーダーで最強チームを作ってみた!

スポンサーリンク

主人公「茂野吾郎」の野球人生を描いた漫画「メジャー」

NHKでもアニメとして放送されている「メジャー」ですが、1994年に少年サンデーで掲載され、20年以上にも及ぶ連載の歴史があります。

そんなメジャーに登場するキャラクターたちで「メジャー最強チーム」を作ってみましたので、ご紹介いたします。

スポンサーリンク

メジャー最強チーム

 

1番 右翼手・鈴木コジロー(アニメでは佐伯京四郎)

切り込み隊長兼ライトの守備はやっぱりこの人。

ストライクゾーンギリギリに突き刺さる吾郎の剛速球をたった1球で合わせる打撃力に加え、ひとたび塁に出れば俊足で相手バッテリーをかき回すという最も嫌なバッターが先頭ということで、相手の先発を試合前から憂鬱にさせます。

さらには、ライトの守備も鉄壁で、W杯決勝のアメリカ戦で見せたような壁キックによるホームラン阻止キャッチや、レーザービームのバックホームなど、攻守において全く弱点が見当たりません。

 

2番 遊撃手・シルヴァ

https://twitter.com/k_mishiman/status/698132342016122880

コジローに続いて走攻守揃ったシルヴァが2番にすわり、コジローが作ったチャンスを広げる役目を担います。

吾郎のストレートをあまり苦にせず、裏をかかれても強引に反応してバットに当てることができる反射神経とスイングスピードを持っています。

守備位置も、高校卒業後はあまり重要キャラが置かれることのなかったショートというポジションだけあり、シルヴァを選出しておいて間違いないでしょう。

スポンサーリンク

 

3番 三塁手・ジョーギブソンjr

最高のバッターにして、作中最高の三塁手であるこの人以外にサードと任せられません。

吾郎をはじめとした一流投手から幾度もホームランを放っている打撃力に加え、守備力の高さも見せており、驚異的な打球反応によって3塁線を強襲する打球をダイビングキャッチするシーンもありました。

器用に打点を挙げるという点では、佐藤寿也の方が上回っているように見えますから、本来ならギブソンjrを4番にして、展開を見ながらバッティングが出来る佐藤寿也を3番にするべきですが、忙しい捕手に3番を任せるのは酷ということで、ギブソンjrを3番にしました。

スポンサーリンク

4番 捕手・佐藤寿也

https://twitter.com/tsunashima753/status/1038560072505257984

ギブソンjrと並ぶ最強打者の佐藤寿也を4番、かつ、捕手においておけば、大抵のチームは最強になります。

捕手としての膨大な知識量と正確なバットコントロールにより、初見の相手でも即座に分析して打ち崩すことができるうえに、大舞台や逆境でも本来の力を発揮できる勝負強さも持ち合わせているなど、バッティングに関しては死角が全くありません。

エース級を相手に本塁打をかっさらう打撃力でいえばギブソンjrの方が上ですが、捕手という忙しいポジションの都合上、ギブソンjrよりも後ろの打順に回ることが考えられるのと、なるべく早く打順が回ってきて欲しいことから4番としました。

また守備面では、セオリーに沿ったリードだけでなく、相手打者どころか味方さえも驚くような大胆なリードもでき、さらには強肩の持ち主でもあるなど、難攻不落の最強捕手です。

 

5番 左翼手・ボルトン


(満田拓也『MAJOR』より引用

吾郎の剛速球を初見で柵越えにしたり、W杯編で習得した吾郎のジャイロフォークを打ち返したりと、最強投手である吾郎と渡り合っているバッティングセンスは間違いなく最強ナインの5番に相応しいものです。

また熱血や堅物が多いメジャーの登場人物の中で比較的陽気な性格の持ち主のため、チームのムードを良好に保つ役目も担ってくれるはずです。

守備力に関しては未知数ですが、アメリカ代表にDHではなくレフトとして入っている点から、決して苦手ではないと思われます。

もし仮に多少下手だったとしても、圧倒的な打撃力から最強ナインとしてレフトに入ってもらうのは確定です。

 

6番 中堅手・ペデーニョ

クリーンナップに次ぐ強打者が置かれる6番という重要な打順には、吾郎との対戦成績は良くないものの、マイナー編とW杯編で強烈な印象を残したペデーニョに入ってもらいました。

センターの守備については詳しく描かれていませんが、5番のボルトンと同じく、仮に多少下手だったとしても最強クラスのバッティングによって、最強ナイン入りは間違いないと思われます。

また、センターというポジションの対抗馬となると、高校編の草野しかいないため、文句なしで外野の要とクリーンナップの後の打順をお任せしましょう。

スポンサーリンク

7番 一塁手・マードック

1番から6番までのようなメジャーという作品を代表する最強クラスの選手たちには及びませんが、彼もまた最強ナインに入るであろう長距離砲の1人です。

当初持っていた要素である、チャンスに弱い、短気といった短所は、吾郎たちチームメイトとの紆余曲折を経てほとんど解消され、最終的にはキャプテンを張るほどのリーダーシップまで獲得し、人間的にも信頼できるマードックが下位打線にいるというのは、チームにとって大きな心の支えになるはず。

ファーストの守備についても問題ないレベルを保っており、競争相手は海堂編で吾郎に恐怖を与えた千石まで遡らなければならないため、ぶっちぎりでファーストの最強ナインに選出です。

 

8番 二塁手・ケロッグ

総合的な能力でいえば、他の選手たちに見劣りするかもしれませんが、吾郎の所属するホーネッツを優勝まで導いた隠れた名二塁手です。

チームでは、上位打線を任されるほどの打撃力と、最も打球が飛んでくるセカンドを任されている硬い守備力を持っています。

高校編以降は、作中でセカンドに焦点が当たることがほとんどなく、ピックアップされたほぼ唯一の二塁手のため、佐藤寿也やギブソンjrのようなメインキャラクターと同じく、最強ナインにストレートインとなりました。

同じホーネッツ所属のロイの方が打撃力・守備力に加えて、ムードメイカー的な資質を備えているように思いますが、やはり本職のセカンドとしてしっかりと描かれているケロッグが最強ナインに相応しいのではないでしょうか。

 

9番 投手・茂野吾郎

状況によって投球にムラが出るのがたまにキズですが、160kmを超える速球と、それらを自在に散らす制球力、ピンチになるほどパフォーマンスが上がる強心臓の持ち主。

怪我を抱えながらでも、190球近く放れる無尽蔵のスタミナを持つ茂野吾郎以外に最強チームのマウンドは任せられません。

さらには、佐藤寿也とのバッテリーとなると必ず最高のパフォーマンスを発揮する点でも、同じく最強クラスの投手である眉村健よりも最強ナインに相応しいと思われます。

自己最速のボールを叩き出すのはほとんど捕手に佐藤寿也が入っていた時でしたし、打倒海堂一軍やワールドシリーズ制覇などの大きな目標を成し遂げた際の捕手も佐藤寿也でしたから、佐藤寿也が最強捕手に座っているなら投手は茂野吾郎しか考えられません。

吾郎にはシーズン通して先発をこなせない事情がありますが、最強ナインということなので、そうした欠点については除外することにします。

>>『【MAJOR(メジャー)】最強投手決定!最強ピッチャーランキングベスト10』はこちらから

 

スポンサーリンク

まとめ

以上「メジャー最強オーダーで最強チームを作ってみた!」をお届けしました。

いかだだったでしょうか??

メジャーには、まだまだたくさんのキャラクターが登場しますので、あなたなりの「最強チーム」を作ってみてください。

漫画やアニメを無料視聴する方法はこちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)