【ワンピース】ミスター3(ギャルディーノ)の名言&名シーン6選

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マリンフォードでの頂上戦争で海軍に囚われたポートガス・D・エース奪還に大きな功績を上げたキャラクター・元バロックワークスのオフィサーエージェントの「Mr.3(ミスタースリー)」

今回は頭脳派「Mr.3(ミスタースリー)」の名言&名シーンを集めましたので是非、楽しんでください!

>>『【ワンピース】あの感動をもう一度!!珠玉の名言集』はこちらから

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Mr.3(ミスタースリー)とは

Mr.3(ミスタースリー)は「呼び名」が多いので、分かりにくいと思っている方も多いと思います。

まず作中で呼ばれている名前を紹介します。

  • Mr.3(ミスタースリー)
  • ギャルディーノ
  • 3(さん)
  • スリー兄さん

同一人物であり、髪型が「3」となっていてインパクトがあるので読者は混乱せず、呼ばれることもほとんどありませんが本名はギャルディーノです。

ワンピースのアラバスタ編の前に描かれたリトル・ガーデンで初登場となりました。

 

元王下七武海であるサー・クロコダイルがかつて組織していた「秘密犯罪組織バロックワークス」のオフィサーエージェントであり「Mr.3」はその時の呼び名です。

バロックワークスではトップであるクロコダイルが「Mr.0」であり強さ順になっていました。

また「ミス」と付く名前の女性とペアになって行動するということも特徴的でした。

Mr.3は「ミスゴールデンウィーク」と共に行動していました。

リトル・ガーデン編での麦わらの一味と巨人族である「青鬼のドリー」・「赤鬼のブロギー」の抹殺作戦に失敗してクロコダイルに切り捨てられました。

その後、海軍・黒檻のヒナに捕縛され大監獄インペルダウンに収容されていました。

エースを助けにインペルダウンに潜入したルフィと再会し奇跡の脱獄を遂げてマリンフォード頂上戦争に参戦することになりました。

マリンフォード頂上戦争でも生き延びたMr.3はその後、インペルダウンでの脱獄仲間である道化のバギーと共に行動しています。

バギーは現在バギーズデリバリーを率いて王下七武海に加盟しています。

Mr.3はバギーズデリバリーの幹部として「スリー兄さん」と呼ばれ慕われているようです。

超人系ドルドルの実の能力者であり、体から蝋(ろう)を出し、それを自在に操ることができる「キャンドル(ろうそく)人間」です。

出された蝋は固まると鉄に匹敵する強度を誇ります。バロックワークス時代は白い蝋人形を作り出しペアを組んでいるミスゴールデンウィークが色彩担当をしており完成度の高い囮などを作り多彩な攻撃の技の一つでした。

南の海出身で現在は37歳であり、悪魔の実の能力は相性が大きく関係することもあり、Mr.3は戦闘能力が秀でているわけではありませんが頭脳派ということと、蝋は毒や菌の侵食に対する防毒性が高くインペルダウン監獄長・マゼランの毒とも渡り合った実績があります。

反対に蝋なので元帥・赤犬の「マグマ」やサボの「火」などとは相性は悪いと思われます。

気付けば王下七武海の側近となっている強運と実力を持ちます。

リトル・ガーデンで登場してからインペルダウン・マリンフォード頂上戦争と活躍も多いので尾田先生…絶対気に入っているキャラですよね!

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Mr.3の名言&名シーン

 

「私がMr.3だとばれてしまうガネっ!」

出典:尾田栄一郎著「ワンピース」117話より引用

この名言は、リトル・ガーデン編の117話からの紹介です。

記念すべきMr.3の初登場シーンです。

「私がMr.3だとばれてしまうガネっ!」と言って登場するのですが髪が数字の「3」になっているので、とても面白いシーンです。

ペアであるミス・ゴールデンウィークには「そお?」と言われて相手にされていないことから何度も繰り返してきたやり取りであることがうかがえます。

紅茶(アールグレイ)を飲みながらの名言でした。

 

「ちょっと工夫すれば どんな山でも切り崩すことはできるものだガネ」

 

次はリトル・ガーデン編・118話からの名言の紹介です。

100年前に世界中を震撼させた「巨兵海賊団」を率いた二人の頭である「青鬼のドリー」と「赤鬼のブロギー」がリトル・ガーデンで決闘を繰り返していることに気付いたMr.3は頭を使って捕獲しようとします。

2人共、懸賞金額は1億ベリーであり2億をボスであるクロコダイルへの手土産にしようと考えたようです。

お酒に爆薬を仕込んだりして、誇り高き決闘は汚されていきました。

体の大きな巨人族を相手にMr.3は、こんなことを言いました。

「ちょっと工夫すれば どんな山でも切り崩すことはできるものだガネ」

頭脳派であるMr.3らしい名言なのですが、この頃、大半の読者はMr.3に良い印象を持っていなかったと思います。

インペルダウン編やマリンフォード頂上戦争編を見た後に再読すると「最初から頭脳派」なことに少し感動したりします。

 

「戦わずに敵を落とす方法などいくらでもある!!」


出典:尾田栄一郎著「ワンピース」119話より引用

次もリトル・ガーデン編からの名言です。

ワンピース119話からの紹介です。

Mr.3の基本戦略の公開でした。

「私のモットーは“姑息な大犯罪”だガネ…!フンフフフ戦わずに敵を落とす方法などいくらでもある!!」

自分で言いきっているところが清々しいです。

 

「今のうちに行け!私の諦めは早いぞ!借りの作りっぱなしはゴメンだガネ!」


出典:尾田栄一郎著「ワンピース」545話より引用

次はインペルダウン編・545話からの名言です。

この台詞は覚えてる!という方も多いのではないでしょうか

シャバを目指し進む脱獄組に立ちはだかる監獄長・マゼラン。

マゼランの放った「ヒドラ」という毒の攻撃は強力でダメだ…と思った瞬間にMr.3がキャンドルで壁を作って防ぎました!

まさかの能力の相性にいろいろと感動しました。

 

「私がここにいる理由が…亡き同胞への弔いの為だとしたら…貴様 私を笑うカネ!!」

「兄を救え!!麦わら!!」

最後に2連の名言を紹介します。

マリンフォード頂上戦争編・571話からです。

エース救出まで あと少しというところで死刑執行人にすり代わっていて驚きの登場を遂げたMr.3が「なぜいるのか」の理由を話しながらルフィの背中を押した名言です!

「私がここにいる理由が…亡き同胞への弔いの為だとしたら貴様 私を笑うカネ!!」

「笑うわけねェっ!!」

「兄を救え!!麦わら!!」

ボンちゃん!3(さん)!ありがとう!!と心が1つになる名シーンです。

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まとめ

以上「Mr.3(ギャルディーノ)の名言と名シーン」をまとめました!いかがでしたか?

インペルダウン編と頂上戦争編でみせた「男らしい一面」で読者の心を掴んでいったMr.3ですが、現在は王下七武海であるバギーと共にいて注目度の高い位置にいます。

ワノ国編で登場となったら盛り上がりますね!!

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