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ワンピースには、大海賊時代の偉大なる航路の後半部にあたる通称「新世界」にて、皇帝のように君臨する4人の大海賊達が存在します。
その4人の海賊たちを通称「四皇」と言います。
四皇は、それぞれが懸賞金何億も超える海賊の中でもトップの力を持つ上に、いくつもの船団や拠点、傘下を従えていており、その強さは計り知れません。
また、現在では「四皇」と他の2つの勢力である「海軍本部」と「王下七武海」が、偉大なる航路の三大勢力と呼ばれていて均衡を保っています。
作中でも、四皇の存在が明らかになってきてはいますが、未だその全容を明らかにしているものも少なく、今後ストーリー上で大きく関わってくることでしょう。
今回はそんなワンピースの世界の中でも最強の海賊達である「四皇のメンバー」をまとめてみましたのでご紹介します。
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パッと読むための目次
ワンピース四皇メンバー一覧
エドワード・ニューゲート
映像電伝虫を発見!
エースを助けたい思いは一緒!白ひげとルフィがまさかの協力!?https://t.co/bXslmrGZx0 #トレクル pic.twitter.com/oI80fRM8OD— チョコレイト (@shizuku575) December 21, 2017
エドワード・ニューゲートは、元四皇の1人であり、通称「白ひげ」と呼ばれています。
グラグラの実の能力者であり、地震を自在に起こすことができましたが、マリンフォードの頂上戦争にて死亡しています。
その力は四皇のなかでも圧倒的であり、老いや病気によって弱っていても赤髪と空を割るような戦いを繰り広げたり、マリンフォードにて大暴れしたりと「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)に最も近い男」や「世界最強の男」とまで呼ばれていたことからもその強さが伺われます。
海軍大将と引けを取らない強さであることから、1対1の戦いはもちろん、覇気による攻撃や能力によって大人数相手でもものともしない攻撃力は、最強の名にふさわしいでしょう。
シャンクス
シャンクスかっこ良すぎる。#シャンクス好きな人RT#好きな場面あったらRT #onepiece pic.twitter.com/b5Q6SwrByr
— ワンピース名シーン/感動シーン☆動画集 (@9onepiece25) December 10, 2017
シャンクスは、現在の四皇の一人であり、赤い髪とマーシャル・D・ティーチにつけられた左目の傷が特徴の海賊です。
通称「赤髪のシャンクス」と言われており、赤髪海賊団の船長を務めています。
元ロジャー海賊団の見習いとしてバギーと共に働いていた過去もあります。
覇王色の覇気の持ち主であり、片手をルフィを助けた時になくしていながらサーベルを武器として戦います。
シャンクスは、ルフィが海賊になるきっかけを与えた人物でもあります。
また、ルフィの麦わら帽子は、もともとはシャンクスのものでもあり、シャンクスもゴールド・ロジャーから託されたものです。
性格は基本的にはおおらかで優しく器が大きい人物です。
しかし、自分の仲間などを傷つけた時は怒りを露わにしていることから、仲間想いで義理に厚い人物ということがわかります。
作中での本格的な戦闘描写はありませんが、赤犬の攻撃を剣で防いだり、白ひげと少しもめただけで雲を割るなど凄まじい強さがあることがわかります。
第1話で海に入っていることから、悪魔の実の能力者ではないと思われますが、いまだ戦闘方法や能力は判明していません。
懸賞金もわかっていませんが、10億程度は軽く言っていると予想されます。
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シャーロット・リンリン
シャーロット・リンリン pic.twitter.com/LL8LxzLBDP
— ひ か た (@hikt__) November 8, 2017
シャーロット・リンリンは四皇の1人であり「ビッグ・マム」と呼ばれています。
四皇の中では唯一の女性でありますが、強さで言えば全く引けを取りません。
外見的特徴は大きな体とピンク色の髪であり、子供や孫で構成された「ビッグ・マム海賊団」の船長を務めています。
シャーロット・リンリンはソルソルの実の能力者であり、魂を削いで他のものに与えることができるなど、命のないものにも命を吹き込むことができます。
また、一方的に魂を奪うこともできるので、かなり強力と言えるでしょう。
懸賞金は幼少時の時点で5億ベリーということからも、現在ではかなりの金額になっていると予想できます。
多くの子供達による海賊団がいることから、海賊団の強さで言えばトップと言ってもいいくらい非常に強力な海賊と言えます。
しかし、「食いわずらい」という食べたくなったらそのものを食べるまで衝動が抑えられなくなるという謎の病気などもあります。
なので、今後よりハッキリした弱点などが判明する可能性もあるでしょう。
マーシャル・D・ティーチ
【夢格言】「無駄だとは言わねェ この世に不可能という事は 何一つねェからな」by マーシャル・D・ティーチ pic.twitter.com/w6aA6Ey0Gp
— 夢を語る人(相互フォロー) (@dreamers1000) December 20, 2017
マーシャル・D・ティーチは通称「黒ひげ」とも呼ばれており、元は白ひげ海賊団の一員です。
しかし、ヤミヤミの実を手に入れたサッチを殺害したのをきっかけに「黒ひげ海賊団」を結成しています。
その後、黒ひげを捕まえに来たエースを逆に倒し海軍に引き渡したことで王家七武海になり、そこから脱退したあと四皇となっています。
マーシャル・D・ティーチは、ヤミヤミの実の能力者とグラグラの実の能力者であり、作中で唯一2つの悪魔の実の能力を手にしています。
黒ひげの詳細については未だ謎も多いですが、ヤミヤミの実の能力によって、あらゆるものを引きつけて吸い込むことが可能です。
また、悪魔の実の能力さえも触れることで使えなくするなど、攻撃面では非常に強力なことがわかります。
強者のシャンクスに傷を負わせていることからも、その実力はかなり上と言えるでしょう。
マーシャル・D・ティーチは、異形の体をしているとマルコが言っており、謎も多く今後ラスボスとなりうるキャラクターでもあります。
また、現在は能力者狩りを行っており、悪魔の実の能力を奪う手段もわかっていることからも、四皇の中でも一番怪しくここからさらに強くなる可能性がある海賊といえます。
カイドウ
百獣のカイドウの初登場シーン
この圧倒的強者感、初見で「こいつに勝つのは無理ゲー」と思ってしまう
同じくらい大柄な男や巨人族も多く描かれてるのに、キャラクターの最強感を表現している
やっぱりワンピースの作者は天才 pic.twitter.com/RmsYNaAIZp— アジムクマ (@743Yuki) September 12, 2017
カイドウは四皇の1人であり、通称「百獣のカイドウ」と呼ばれています。
未だ多くは描かれていませんが、空島から自殺を計っても死なない頑丈な体や大きな体格など、耐久面においては確実にトップの海賊であると言えます。
カイドウは、悪魔の実の能力者かどうかも未だ不明ですが、カイドウの百獣海賊団はゾオン系の悪魔の実の能力者ばかりなので、おそらく何かのゾオン系の能力者であると思われます。
作中では「世界最強の生物」とナレーションが入っていて、上空1万メートルの空島から落ちても死なない強さと「一対一でやるならカイドウ」とドフラミンゴが最強と認めていることからも強大な敵であるのは間違いありません。
そして、今は和の国を拠点としていることからも、ルフィと今後対峙していくのは間違いないでしょう。
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まとめ
今回はワンピースに登場する四皇について紹介しました。
四皇は今まで登場していた敵キャラクターよりもさらにもう一つ次元の違う強さがある上に、海賊団としての勢力も非常に強力です。
現在作中で登場しているようなカタクリのように四皇の幹部ともなると懸賞金が10億を超えて、さらには悪魔の実の能力が覚醒しているものも多くいると思われるので、今後さらに激しい展開が期待されます。
また、黒ひげは悪魔の実の能力者を狩っていたり、カイドウはゾオン系の部下をそろえて軍隊を作っていたりとそれぞれが着実に準備をしていることからも、四皇同士でぶつかる可能性もあるのではないでしょうか。
間違いなく今後の展開の中心になるため、四皇の能力を推察そてみるのも面白いかもしれません。
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