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ワンピース956話タイトル「“ビッグニュース”」にて、X・ドレークの正体を始め、たくさんの情報と人気キャラたちが出揃いましたね!
久々にフーシャ村のマキノの登場もあり、尾田先生が「父親はあの人でしょうね」と発言したマキノの子供も描写されました。
髪の色が「白髪」であり、遊んでいるボールの柄も海軍MARINE模様…「ガープ!?だとしたらルフィの血縁になるわけで…」と読者を混乱させてくれます。
ワノ国編第二幕の幕間とは思えないほどのボリュームに、尾田先生の本気を感じる方も多いと思います。
今回は「最悪の世代」のX・ドレークについてと王化七武海撤廃によってジュラキュール・ミホークやボア・ハンコックの「懸賞金額」が公開になるのかどうかを考察しましたので楽しんでいただけたらと思います!
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パッと読むための目次
ワンピース956話考察
X・ドレークとは
ワンピース956話で登場した
海軍本部機密特殊部隊『SWORD』のメンバーということが明らかになったX・ドレークと海軍本部少将 コビー2人の共通点は顔の傷かなドレークは顎に、コビーは額に×の傷がある。
もしかしたらSWORDのメンバー全員にこの傷がついてるとか!!なわけないか笑#ワンピース pic.twitter.com/1PB03INIsO
— 野菜生活/ワンピース大好き (@7duPZuXgs1N3tIT) September 23, 2019
初登場はシャボンディ諸島で11人の超新星と呼ばれるルーキーの一人として登場し麦わらのルフィの「最悪の世代」のメンバーです。
海軍将校ディエス・バレルズを父に持ち、憧れていましたが、父・バレルズが海軍をやめ海賊になってからは虐待されて育ちました。
ドレークが20歳の時、ミニオン島でドンキホーテ・ドフラミンゴの弟であるコラソン(ドンキホーテ・ロシナンテ)がトラファルガー・ローのために「オペオペの実」強奪事件を起こしました。
その時に、父・バレルズはドフラミンゴの「鳥かご」の中に入っていて殺されました。
ドレークは「鳥かご」の外側にいたため、逃げのびて海軍によって保護されました。
その後、海軍少将にまでなっていましたが、父・バレルズと同じく海軍をやめ、海賊の道を選んだかと思われていました。
シャボンディ諸島でパシフィスタと交戦した際には、大将・黄猿に「内情を知っている分、絶望もデカイと思うがねェ」と言われており、海軍時代にはDr.ベガパンクの近くにいたのでは?と予測されていたりもしました。
眼帯のようなものをつけているのが特徴です。
リュウリュウの実モデル「アロサウルス(動物系古代種)」の能力者であり、牙でパシフィスタを仕留められるほど強く、懸賞金額は2億2000万ベリーの海賊でした。
ワンピース954話では顔は出ませんでしたが、同じ北の海(ノースブルー)出身のトラファルガー・ローを無言で檻から逃がしていました。
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ドレークの正体とコビーのスピード出世
現在は、百獣海賊団の飛び六胞・真打ち最強の6人の内の1人でしたが、ワンピース956話で海軍本部 機密特殊部隊【SWORD】隊長であることが明かされました。
もともと最悪の世代のルーキーたちの中でも海賊旗にドクロのマークがなく、剣のマークであったり、海賊船(リベラルハインド号)も海軍の軍艦の色を塗りかえたような船だったりしました。
マリンフォード頂上戦争編では、戦争を通して「海軍もまた…変わらざるを得ない…!」と意味深な発言をしていたりしました。
ドレークの正体と同時に明かされたコビーの【SWORD】隊員という情報とレベェリーへの護衛船では「海軍本部大佐」の階級だったのがレベェリー解散から、わずか一週間で「海軍本部少将」に階級が上がっていました。
海軍の階級は上から元帥・大将・中将・少将・准将・大佐なので、レベェリーの間に、2つ階級が上がったことになります。
それだけの功績をレベェリー間に上げたということでしょうが、かなりのスピード出世なので何があったか気になりますよね。
ですので、現在コビーは「海軍本部少将兼【SWORD】隊員」という肩書きのようです。
ドレークとコビーの会話の中でワノ国は世界政府に加盟していないから「当初の予定通り軍は動かない筈です」ということも明かされましたが、やはりスモーカー・たしぎは、嗅ぎ付けてやってきそうな気がしますよね。
ゾロの師・コウシロウとスモーカー・たしぎには、来てほしいです。
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新聞王・世界経済新聞社社長モルガンズ
ワンピース956話でタイトルとなった「ビッグニュース」は「新聞王」の呼び名であり、実はサイファーポールを素手で倒せるほどの武闘派で、驚きの「強さ」をみせてくれたのが世界経済新聞社社長のモルガンズでした。
モルガンズによるとレベェリーで起きた事件は主に3つです。
- 死者=サボ?
- 議決結果=王下七武海制度の撤廃?
- 殺人未遂=アラバスタ王国が関わるコビーがスピード出世した事件?
サボは死んではいないと思いますが。
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“王下七武海”制度の撤廃
海軍大将・藤虎の「成し遂げたいことでもあった王下七武海制度の撤廃」案。
レベェリーで“七武海”に実害を受けたアラバスタ王とドレスローザ王の二国の王の王下七武海の撤廃議案は白熱の協議の末、大多数の賛同を得て可決したようです。
王下七武海は全ての権利を剥奪され、ただの「海賊」とされました。
激怒する千両道化のバギーもいれば、終われる立場に戻ることに武者ぶるいをおこす“鷹の目”ジュラキュール・ミホークもいましたね。
“海賊女帝”ボア・ハンコックもミホーク同様に「強さゆえに」王下七武海になったと言い余裕の様子でした。
そうなると気になってくるのは「元王下七武海」 の「強さ順」ですよね!!
今までは七武海に入るまでの懸賞金額のみで、それもボア・ハンコックのように初めての遠征時に懸賞金がかけられ、勢力を警戒した世界政府からの要請で加入となっているものもいますが
黒ひげのように白ひげ海賊団2番隊隊長であったポートガス・D・エースと引き換えに七武海入りしたり、トラファルガー・ローのように海賊の心臓を100個世界政府に送り七武海入りしていたり、バラつきがあり戦闘描写だけで強さをランキングするのは難しかったです。
でも王下七武海制度の撤廃により「ただの海賊」になるのであれば「懸賞金」がかけられることになります。
この「懸賞金額」が公開されれば元七武海の強さが明確化します!
やはり“鷹の目”ミホークか“海賊女帝”ハンコックでしょうか。
懸賞金額の公開にも注目していきたいですね。
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まとめ
いかがでしたか?
ワンピースの956話の考察として、X・ドレークについて分かっていること、ビッグニュース、元王下七武海メンバーの加入などに関してまとめました!
黒ひげも「何か」を奪いに動き出しましたので、サボの「メラメラの実」じゃないですよね…と不安になってしまいます。
ワノ国だけではなく世界情勢が、すごいことになってきていますので未読の方は是非です!
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました!
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