【呪術廻戦名場面集】名シーンをまとめてみた

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週刊少年ジャンプで連載されていて、アニメ化も決定している『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)

呪いと呪いの学校での個性豊かなキャラたちで笑いもあり、大胆な戦闘シーンでカッコよさもあり、大人気の呪術廻戦ですが、今回はそんな『呪術廻戦の名場面&名シーン』をまとめましたので是非、楽しんでください!

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呪術廻戦・名シーン

 

両面宿儺(りょうめんすくな)・受肉後シーン

最初に紹介するのは呪術廻戦1話・タイトル『両面宿儺』からです。

宮城県仙台市の杉沢第三高校に通う主人公・虎杖(いたどり)と都立呪術高等専門学校の伏黒(ふしぐろ)との出会い・共闘のシーンでもあるのですが、いちばんの見どころは呪力を持たない虎杖が、呪霊とたたかう為に特級呪物である両面宿儺の指を飲み込み、受肉するシーンです。

のちに受肉し、自我を保つことができる虎杖は『千年生まれてこなかった逸材』なことで驚異だと分かりますが

たった指1本にも関わらず、呪霊を瞬殺するシーンからは、両面宿儺の桁違いの強さが伝わる名シーンです!

 

五条 悟VS両面宿儺(10秒)

呪術廻戦2話タイトル『秘匿死刑』からも、ご紹介したいと思います。

五条は、両面宿儺の指を食べてしまった虎杖に、呪いの両面宿儺と体を代われるか聞いて、10秒経ったら戻っておいでと言って、突然はじまる『最強VS最強の10秒間』の戦闘シーンです。

貴重なシーンでもありますので、是非よく見てほしいです!

 

特級呪霊VS両面宿儺

呪術廻戦8話タイトル『呪胎戴天―参―』(じゅたいたいてん―さん―)から紹介します。

両面宿儺の指1本を有した特級呪霊が、両面宿儺とたたかうシーンで両面宿儺は「我々は共に“特級”という等級に分類されるそうだ」と特級呪霊に言います。

「俺と…虫(オマエ)がだぞ?」と言ったときには特級呪霊は、両手両足を切断され全身、壁にめり込まれている状態でした。

圧倒的つよさが描かれています。

また、両面宿儺の『領域展開』・『伏魔御廚子(ふくまみづし)』の公開もされ、とても見どころの多い回です。

 

五条 悟・領域展開『無量空処』

呪術廻戦15話タイトル『領域』からの名シーンを紹介します。

特級呪霊・漏瑚(じょうご)と五条 悟との戦闘シーンで、互いが領域展開を出すのですが、この回から『呪術廻戦』のファンだという方も多いと思います。

それほどまでに五条 悟の『領域展開・無量空処』がカッコいいのです。

完結となった東京喰種のカネキや有馬・休載で、なかなかお目にかかれないハンター×ハンターの幻影旅団団長のクロロ=ルシルフルのファンの心をも満たしてくれる、そんな素晴らしいシーンです。

アニメでも話題になるのは五条 悟の『無量空処』だと思います。

アニメでも、とても楽しみな名シーンです。

 

特級呪霊・花御(はなみ)

次に紹介するのは呪術廻戦45話タイトル『賢者』からです。

呪術高専の東京校と京都校の交流会の中、乱入となった特級呪霊の花御でしたが、花御が学生たちと戦うときに言うセリフ(独自の言語を確立してる)が、呪いとは思えないほど考えさせられる言葉なのです。

「森も海も空も もう我慢ならぬと泣いています」

「これ以上 人間との共存は不可能です  星に優しい人間がいることは彼らも知っています」

「しかし その慈愛がどれだけの足しになろうか  彼らはただ “時間”を欲している  “時間”さえあれば星は また青く輝く」

「人間のいない“時間”   死して賢者となりなさい」

このときに呪霊の花御が戦闘に加わる理由がハッキリとしました。

 

虎杖・黒閃(こくせん)

次は呪術廻戦48話・タイトル『黒閃』から紹介します。

やはり主人公が強力な必殺技を習得すれば、読者は嬉しいものです。

京都校の三年・東堂 葵からのレクチャーを受け、『黒閃』を出した名シーンです。

『黒閃』とは打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間に生じる空間の歪みのことです。

その瞬間、呪力は黒く光ることから『黒閃』と呼ばれるのかと思われます。

『黒閃』を経験した者と、そうでない者では呪力の核心との距離に天と地ほどの差があるので虎杖がマスターしたシーンは名シーンです。

 

伏黒・領域展開

次は呪術廻戦58話・タイトル『起首雷同―肆―』から紹介します。

虎杖に続いて大きく成長したのは伏黒です。

特級呪霊相手をキッカケに伏黒の『領域展開・嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)』が公開されました。

未完成ですが、完成の時が楽しみな領域展開シーンでした。

 

呪術廻戦の魅力あふれるシーン

インパクトの強い戦闘シーンが多いため、戦闘シーンばかりの紹介になっていますが次に紹介するのは、少し違った角度の名シーンです。

呪術廻戦64話・タイトル『そういうこと』からの紹介です。

この回は、ほのぼのしつつも笑いも感動もあり、未読だという方は是非、読んでみてほしいです。

虎杖の性根が、違った視点からみることの出来る、とても貴重な名シーンとなっています!

 

五条 悟VS伏黒 甚爾

次の名シーンは呪術廻戦70話・タイトル『懐玉―陸―』から紹介します。

最強の五条 悟が呪力を生まれもってもたない伏黒 恵の実父(禅院家の血筋)・伏黒 甚爾に呪術高専の結界の内側で刺されるという予想外の名シーンです。

驚くべき戦闘能力は伏黒 恵も引き継いでいる可能性も含み、驚かされた名シーンです。

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まとめ

以上「呪術廻戦」の名場面&名シーンをまとめました!

呪術廻戦は、鬼滅の刃もですが、難しい漢字や言葉もたくさんありますが、言葉の使い方などを学べるというメリットもあります!

なので読めない字があっても、あまり気にせず読みすすめるといいと思います!

そして、虎杖や伏黒・釘崎の成長以外にも、まだ登場していない呪術高専・東京校二年の特級呪術師の乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)や、五条 悟が乙骨と共に『自分と肩を並べる術師になる』と言わせた東京校三年の秤(はかり)が、まだ本格的に登場していないので、このへんも登場の際は、名シーンとなりそうです。

今後も名シーンが増えていくのは間違いなさそうで楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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