【東京喰種:re】最強キャラ決定戦!強さランキングベスト40!

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第20位 「黒磐 巌」(くろいわ いわお)

 

 

経歴

CCG特等捜査官であり、無印での“梟戦”での戦闘で畳み掛けの一撃を入れる為に左腕を失っていますが、その後も義手を付けて第一線で活躍しています。

ちなみに屋上から落ちても生きています。

 

ベストバウト!「VS死堪」

 

re13巻での黒磐特等・瓜江VS旧多・帆糸ロマ(うろんの母)・死堪との戦闘からです。

なお、この際、黒磐特等は話をしに行った為“クインケなし”での戦闘でした。

素手で死堪をボコボコにし抑えていたのは、さすがであり見事でした。

 

第19位 「月山 習」(つきやま しゅう)

 

経歴

“美食家”こと月山家当主・月山 習です。金木のことが大好きな喰種です。

無印からの人気キャラで、戦闘を含めて様々な面で金木に協力し、最終的には金木 研の右腕のような存在になりました。

 

ベストバウト!「VS佐々木 琲世」

re5巻ロゼ戦での月山と琲世の戦闘シーンです。

途中からカナエとエトと乱入となりましたが、東京喰種シリーズでは無印ぶりの二人の戦闘描写となりました。

佐々木 琲世の方が圧倒的に強いものの、戦術を知っているので渡り合うことが出来た月山でした。

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第18位 「有馬 夕乍」(ありま ゆさ)

経歴

CCG・0番隊出身者。おっとりとした温和な性格で料理も上手なようです。長剣タイプのクインケ操術を得意とします。

“分家としての有馬姓はいくつか存在しており、有馬の直接の弟というわけではない”とのことですが本人は有馬の名を誇りに思っています。

作中の“6年後”ではTSC上等保安官として瓜江と活動しています。

活動員として有馬貴将を思わせる戦いぶりで「貴将」の名を継ぐ話が持ち上がったほどのようです。

 

ベストバウト!「VS芥子(かいこ)」

re16巻からのシーン。

15歳の時点で芥子の顔面を切ることが出来ており、芥子が“喰種化”していなければ治癒できず、討伐となった描写です。

 

第17位 「瓜江 久生」(うりえ くき)

 

 

経歴

「東京喰種re」からのキャラクターでクインケを進化・開発させた技術で「クインケを内臓された戦士たち」です。

アカデミーの特待生で、クインクス班の班長となります。新クインクス班でも、班長として活躍します。父親は、特等捜査官でした。

作中、米林と“シャトー”で1番長く暮らしています。

作中の“裏主人公”として位置され、自身の赫子以外にSSレートのノロの赫子から生成されたクインケ“銀喰”を扱います。

 

ベストバウト!「VS帆糸ロマ(うろんの母)」

re13巻・フレームアウト、ぎりぎりとはいえ、自力で「うろんなボディ」を突き破ってきて、SSSレートのうろんの母と死堪を同時に討伐・戦闘不能にしました。

 

第16位「六月透」(むつきとおる)

 

経歴

「東京喰種re」からのキャラクターでクインケを進化・開発させた技術で「クインケを内臓された戦士たち」です。

女性ですがクインクス施術後から男性として生きています。右・常時赫眼です。

推定レートAであるトルソーを負傷した身体で瞬殺したエピソードを持っています。

両利きであり、直接的な師匠はカネキと什造であり作中、クインクスの中で一番早く“特等”まで登りつめています。

 

ベストバウト!「VS米林才子」

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戦闘シーンが多いキャラクターですが、同じクインクスの米林の「メガトン才子パンチ」を模倣して瓜江・米林に驚かれるre14巻からのシーン。

直前まで瓜江とも交戦しており暴走した六月の強さが際立ったシーンです。

クインクスの中で一人、Rc細胞を“制御しきっている”六月の異様さも伝わります。

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第15位 「芥子」(かいこ)

 

経歴

特殊捜査官・通称「V」(ヴィー・ヴァスケイ)であり、CCGが窮地に陥った時に現れる武装集団であり、口外厳禁の和修家の側近です。

最終章では旧多の支配下にありました。

re16巻では有馬たち「白日庭」出身者と同じく半人間であり、短命であることが明かされました。

re16巻では、“喰種化”しており、“恵み”として自ら受け入れたとしています。

 

ベストバウト!「VS六月 透」

 

あんていく組・クインクス班・CCG組が交代で戦闘し、最終的にはエトの力を借り、平子丈にトドメという形で討伐されましたが、re16巻で連戦で義足がふっ飛んでしまい血を流し過ぎて弱っていた什造を守るために六月が先陣を切っていく戦闘描写をベストバウトとして選んでみました。

六月は瓜江たちと共に、芥子の“CCGの最暗部で血を吸い続けた剣”と渡り合いました。

芥子は黒岩 武臣と有馬 夕乍を同時に相手にできる程の強さを持っていました。

 

第14位「宇井郡」(ういこおり)

 

経歴

CCG喰種捜査官・元0番隊、有馬班出身の特等捜査官・ホープです。

冷静な頭脳派でもあり若くして特等捜査官に上り詰めました。

“梟戦”では常に対抗馬として登場するキャラクターです。

クインケは長もののタルヒとアジテを扱っています。

プロフィールでは「実家・裕福」とあり、庭出身の半喰種ではないとされてきましたが有馬の死後、明かされた庭出身の0番隊から伊丙ハイルに似ている遠縁の親戚である伊丙士皇(いへいしお)と同時に僧頭理界という宇井に似ているキャラクターが登場し謎のままとなりました。

 

ベストバウト!「VSエト」

ベストバウトは「東京喰種」14巻・あんていく戦のエトの登場の瞬間、殆どの特等捜査官が吹っ飛ばされるなか、唯一、攻撃を凌ぎ、ホープの名を轟かせたシーンからです!

有馬到着後は寝るなど、有馬との絶対的信頼関係も垣間見えました。

 

第13位「平子丈」(ひらこたけ)

 

経歴

CCGでは上等捜査官にとどまるも無印から有馬とパートナーを組んでいた実力派。

「東京喰種re」になってからの平子班では“素手で喰種を捻じ伏せる”ことも出来る黒磐武臣(くろいわ たけおみ)の上司を務め、S3の有馬のパートナーへと戻ります。

寡黙な捜査官であり、有馬の死後、有馬の意思により、0番隊を率いてコクリアからカネキの逃走を幇助し、CCGを離れます。

最終巻では芥子をも討ち取り、“6年後”はアカデミー教頭に推薦されますが、固持して祖父母が亡くなるまで面倒をみて、その後は一般人として生活しています。

 

ベストバウト!「VSウタ」

re3巻のオークション戦のウタとの戦闘です!

オークション戦では既に何度も交戦しているようなウタの口ぶりから平子の強さは確定していました。

 

平子はウタに階級・昇進事情に興味を持たれていました。

有馬との信頼関係も別格だったようです。

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第12位「オウル」(滝沢政道)

経歴

前作「東京喰種」ではCCGの喰種捜査官として活躍していましたが、「東京喰種:re」では嘉納教授の半喰種化手術を強制され、隻眼の喰種として登場しました。

この場面がまさに初登場です。

前作の政道からの余りの変貌ぶりに言葉を失った読者も多かったと思われます。

これがヒトの頃の政道ですね。

とても同一人物とは思えませんが、半喰種化手術の後にアオギリの樹によって受けた凄惨な拷問の結果、人格が崩壊したと考えられます。

嘉納によってチェーンソーで内蔵を痛めつけられたり、両親を食わされたようです。

彼がSSレート喰種「オウル」と成り果てたのは必然かもしれませんね。

愛称は「滝じゃわ」「白滝」など。

「じゃわ」は、アカデミー同期である真戸暁(まど あきら)が作中、酔った時に呼んだことが始まりです。

 

ベストバウト!「VS佐々木琲世」

石田スイ 東京喰種:re3巻より引用

オウル初登場のオークション編の戦闘です!

その衝撃により東京喰種の面白さを思い出させてくれるような戦いでした。

必見ですね!

 

 

第11位「帆糸ロマ」 (ほいとろま)

 

経歴

前作より登場していたロマという人物ですが、喰種集団ピエロの創立者と予想していた人はいなかったと思われます。

これが前作でのロマですね。

弱そうな喰種と感じた方が多いと思われます。

話しが進むにつれピエロの構成員だと判明したものの、SSSレート喰種と思った方はいないでしょう。

 

ベストバウト!「VS瓜江、黒磐特等」


石田スイ 東京喰種:re13巻より引用

圧倒的な体格差を活かした攻撃で瓜江と黒磐を追い詰めます!

その体格から隻眼の梟を連想しますが、ロマの赫子は隻眼の梟のそれよりもずっと不気味ですね!

フレームアウトぎりぎりの瓜江に倒され退場となりました。

うろんの母…名前の由来は一体なんだったのでしょうか…

東京喰種最強キャラランキングベスト10の発表です!!「次のページ」をご覧ください。

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2 件のコメント

  • 私一個人の意見ですが、考察が甘いと感じます。
    まず最強キャラを決めるに当たって、そのキャラの1番強かったとき”最盛期”(例、什造なら無印のときではなくARATA JOKER着用時、篠原さんなら植物期ではなくエト戦時)を参考にするべきだと思います。何故、有馬貴将なら両目に視力があった時、芳村さんならもっと若かった頃のように主に実力が衰退している状態で戦闘しているキャラがいるからです。
    また戦闘で勝利はしているものの明らかに負けた側が手加減しているもしくは装備に不足があった場合の戦闘から、そのキャラの評価を身長に見直すべきだと思います。何故なら、例えばエトの戦闘を見直すと、相手側が手加減している場合が多く、もしも本気の戦闘になった場合は敗戦している可能性がある場面があります。なのでCCGでの評価をそのまま強さランキングに持ち込むと実際の強さには差異が生まれていきます。そのためこのランキングにも過大評価されているキャラが生まれています。過大評価を見直すべきだと思います。
    ここからは質問になりますが、リゼ(最終形態)や鯱、ナァガラジなどランクインが当然の用に感じるキャラをランキングに反映しないのは何故なのかとても疑問に感じます。理由をお答え頂きたいです。

    以上。長文失礼致しました。

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