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パッと読むための目次
第10位「亜門鋼太朗」(あもんこうたろう)
経歴
喰種であるドナート・ポルポラに育てられた過去を持つCCGの喰種捜査官です。
「東京喰種」では捜査官として、「東京喰種re」では嘉納教授によって赫包移植手術され、主人公・カネキと立ち位置が逆転します。
“ヨシムラベース”である“オウル”の赫包移植手術の成功体は滝澤であり、亜門はコントロールが出来ないとの事で“フロッピー”と呼ばれ廃棄され、“共喰い”を繰り返しました。
流島戦で瓜江たちクインクス班と交戦し、致命傷を受けますが、Rc抑制剤を投与し、奇跡的な回復をみせます。
作中で立ち位置が変わっても一貫して正義感の強い信念のあるキャラクターです。
“6年後”もCCG時代からのパートナーであった真戸暁と生きていくようです。
ベストバウト!「VSドナート・ポルポラ」
「東京喰種re」16巻から亜門とドナートの戦闘シーンです!
亜門は単なる力比べというよりは心理戦のようなものも色濃く出る戦闘なので、とても印象に残りますよね。
考えさせられる戦闘シーンばかりです。
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第9位「ウタ」
ウタさん遅れたけどお誕生日おめでとう!
あぁ~カッコいいぃぃ #ウタ生誕祭2017 #東京喰種 #ウタさん pic.twitter.com/FxFNJLVclS— 織田信長。まる@今はD灰に夢中 (@nobunaga_o_1103) December 3, 2017
経歴
前作から登場している喰種です。
4区で「HySy ArtMask Studio」というマスク屋を営んでおり、喰種組織「ピエロ」の一員です。
ウタは常に赫眼を発現しているため、外出の際にはサングラスは必需品のようです。
ちなみにハイセに眼の色について尋ねられたときはタトゥーと即答していました。
四方に対して特別な感情を持っています。
ベストバウト!「VS四方 蓮示」
長い期間、読者が待ちわびたウタの赫者化の公開となりました「東京喰種re」16巻からです!
戦闘シーンがあっても“赫子の必要がない”ウタは赫子の公開まで長期間ありましたし、“マスクアーティスト”であるウタの赫子は一体どんなものなのか?と、その憶測も長かったですよね。
読者の期待を裏切ることなく四方との交戦を優位にすすめていきました。
四方以外から、あまり攻撃をくらったことがないのか、どうやら治癒力が追いつかなかったようです。
“6年後”では、度々、四方を襲撃しているようなので治癒力も上がっているのでしょう。
ウタベストバウト番外編!「VSノロ」前作8巻
石田スイ 東京喰種8巻より引用
本来であれば「東京喰種:re」から選出したかったのですが、実はノロが赫子を使ったのは前作のこのワンシーンだけです!
「:re」においては異常な回復力に任せて攻撃をすることも回避することもしていません!
第8位「四方蓮示」(よもれんじ)
何でだろ?
この時間は東京喰種:reを読む時間になってるw
そして最終巻の一花と遊んであげてる四方さん最高なんだなぁ+º(((*≧∀≦*)))/º最高!!#東京喰種:re pic.twitter.com/pZf2GMiqMT— まーボン (@maabonnyu_monst) October 24, 2018
経歴
トーカ・アヤトの叔父にあたります。
「東京喰種」では姉の復讐の為に有馬に突撃し死にかけたところを芳村店長に助けられ、“あんていく”で働き始めます。
カネキやトーカを訓練し、リゼの監視など重要な役目を担います。
「東京喰種re」ではトーカが店主の“喫茶:re”に勤め、姪っ子たちを守ります。
交戦相手は有馬やノロ、ウタなど、作中でも仕上がっている強者ばかりです。
ベストバウト!「VSウタ」
「東京喰種re」16巻、ウタとの戦闘です!
赫子なしでも強い四方はカッコいい戦闘が多いですよね。
赫者化したウタを相手に放った一撃です。
交戦中もウタを「友」としてみていて敵意はない為、かなり負傷していました。
そんな中、魅せてくれたカッコいい戦闘シーンでした!
第7位「ドナート・ポルポラ」
経歴
孤児院を開いていた喰種の神父です。
CCGには「神父」と呼ばれ、前作から東京喰種:re10巻まではコクリアに収監されていました。
「子供たちの透明な知性が宿った瞳を飴玉のように転がすのが大好きだ」との発言から、孤児院を営んでいた理由が伺えますね。
ベストバウト!「VS瓜江」
石田スイ 東京喰種:re10巻より引用
コクリアから脱獄した後、瓜江達クインクス班と交戦します!
十字架が組み合わさったような特徴的な赫子を持ち、分離機能、瓜江が反応しきれない速度、耐久力、どれを取っても強力です!
個人的にはSSレートに収まる喰種とは思えません。SSSレート喰種「不殺の梟」と並ぶ最強各の喰種の一人だと思われます。
フレームアウトした瓜江に敗北しますが、本体から分離した赫子による分身だったようです。
強すぎますね!
瓜江が倒したドナートは本体の人差し指から作られた分身だったようです!
その後、亜門鋼太朗との決戦を迎えますが、その間“梟”を操りながらの戦闘となりました。
亜門との戦闘後もニコの様子からすると、まだ“回復可能”だったようです。
回復を望まなかったのはドナート自身なので、やはり規格外の強さのようです。
最期まで、その力は、はかりしれませんでした。
Sレート・SSレート・SSSレートの喰種はこちらに詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください。
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第6位「鈴屋什造」
東京喰種
なに!?
鈴屋什造が!?
アラタJOKER!!!!!!! pic.twitter.com/6UrPbKgtlJ
— 金木研 (@lJSsDaFwYFPMaI9) August 16, 2016
経歴
もとは喰種に誘拐された「飼いビト」でした。
CCGに保護された後、特例でCCGに入局し功績を重ねた結果、22歳にして特等捜査官となりました。
有馬無き今、CCGの最高戦力として君臨しています!
「什造の過去」をこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。
ベストバウト!「VSクロ」
石田スイ 東京喰種:re8巻より引用
流島戦でのクロという喰種との戦闘が最高に熱かったですね!
これまでの13’s(ジューゾーズ)ジェイソンと名付けたクインケともう一つ新たなクインケがお披露目された戦いでした。
アラタJOKERですね!
防御力が上がるだけでなく使用者の動きを底上げするアラタシリーズを装備したことにより、什造は作中での最強キャラに間違いなく数えられますね!
東京喰種:reの最終巻を無料で読むならこちら
第5位「功善」(不殺の梟)
生きている姿さえ目にしなければ、命を口にする罪悪感はわかりにくいね
芳村 功善 pic.twitter.com/MM9xEZyiUN
— 東京喰種 名言 (@ningen_4kaku) August 25, 2016
経歴
SSSレート喰種「不殺の梟」です。
前作のラストでアオギリの樹により連れ去られ、赫包を取る為だけに生かされているようです。
その赫子は強力無比であり、近接と遠距離ともに隙がありません!
ベストバウト!「梟討伐作戦」
石田スイ 東京喰種13巻より引用
ウタと同様にベストバウトは前作から選びました。
前作終盤の梟討伐作戦より抜粋です。
選りすぐりの捜査官と一歩も引かず戦います。
芳村店長(不殺の梟)は逃げることも可能でしたが、20区の喰種を巻き添えにすることを避けるため、自らCCGに立ち向かいました。
ヒトを愛し、殺しを憎んだ心優しい喰種でしたが、世界はそれを許さなかったようです。
第4位「エト」(隻眼の梟)/「高槻泉」(たかつきせん)
なんと迫力ある顔なんだ!東京喰種 隻眼の梟 pic.twitter.com/F6V2XxQUwf
— 宮嶋 勇希サブ垢 (@8njwTazpJInpJtp) March 13, 2015
経歴
作中で長らく最強の一人であった隻眼の梟です。
不殺の梟を父に、人間を母にもつ作中で二人しかいない天然の隻眼の喰種です。
高槻泉という名で小説家としての顔をもつ喰種でした。
CCGにはSSSレート喰種として認識されています。
大胆な戦闘シーンは読者ファンを、どんどん獲得していきました。
好戦的なのでカネキ・旧多・有馬特等・黒磐特等・法寺特等・宇井特等・篠原特等・什造・芥子・など数多くのキャラクターとの戦闘歴があります。
スイ先生からの寵愛を受け、作中、規格外の戦闘を繰り広げ、長い期間「最強」の名を欲しいままにしてきました。
最終話まで生存・死亡の詳細は描かれなかったキャラクターでもあります。
愛称は「エトしゃん」です。
エトの喋る赫子が言っていたことからと思われます。
ベストバウト!「VSカネキ」
石田スイ 東京喰種:re6巻より引用
隻眼の梟の戦闘はどれもスケールが大きく非常に面白いのですが、今回は月山家殲滅戦編から選びました!
ビルを舞台に繰り広げられるカネキとの戦闘は圧巻です!
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第3位「旧多二福」 (ふるたにむら)
":re" 6巻の表紙は"旧多二福"!
裏表紙にシラズこないかな~w7巻はやっぱり"カネキ"!、と予想!w pic.twitter.com/IaSvpPZUA0
— はざま (@ghoul0521_alx) March 5, 2016
経歴
CCGのトップ、和修一族の分家の半人間です。
和修は白日庭 (はくびてい)と呼ばれる機関で半人間を“量産”していました。
動機こそ不明ですが、寿命が少ない半人間でありながら嘉納による半喰種化手術を受けて半喰種となり、策を弄してCCG局長の座に着きます。
その後、ナーガラジャ・オッガイ・竜を生み出しました。
カネキ・エト・有馬と張るほどに戦闘シーンは魅力的ですよね。
ベストバウト!「VS隻眼の梟」
石田スイ 東京喰種:re8巻より引用
旧多が隻眼の梟を圧倒し、読者の度肝を抜いたこの戦いを選びました。
作中ラスボスとなりました旧多ですが、一番最初に赫子を使った戦闘描写が、この時となります。
月山家殲滅戦の松前との戦闘シーンも読者に大きな衝撃を与えましたが、このシーンは相手が“エト”なだけに衝撃は上回ったかと思われます。
幼少期から大人を相手に取り組みしており、有馬からも「筋が良いな」と言われていました。
和修常吉総議長も庶子の中では、とりわけ旧多を可愛がっていたようです。
そんな旧多はカネキとの最終決戦でも「一度、本気でヤってみたかったんですよねえ チャンバラ」と言い、その強さを出し惜しみすることなく見せつけました。
カネキとの最終決戦では死亡がほぼ確定しています。
第2位「有馬貴将」(ありまきしょう)
2018年に「東京喰種:re」のアニメが始まるというので、私の推しを紹介します。
東京喰種√Aのときはそんなに出番無かったというかそんっっなに喋らなかった、
CCG特等 有馬貴将(アリマ キショウ)
別名「死神」です。 pic.twitter.com/tKmxq9YO7r— 山イム@本誌辛すぎてお腹いたい (@sousakuhotoke) December 2, 2017
経歴
白日庭出身の半人間であり、CCGの死神と呼ばれた最強の捜査官でした。
傘で喰種を殺した逸話もあり、単騎で隻眼の梟や不殺の梟に渡り合うだけでなく、前作ラストにおいては半赫者にまでなったカネキを圧倒しました。
作中において最終的にはコクリア深部にて、カネキに敗北という事にしてもらっていましたが、それまで何百を超える決定機を見逃しており、その自殺願望からもしかしたら全力を出してはいなかったと思われます。
作中でのラスボスとなりました旧多ですが“特等レベルであるVたち”をエトがまとめて始末した後に、お礼を言っていましたし、ハイルや有馬の死亡後に動き出したり、赫子を出したりとしていましたので“有馬生存“だと動きか変わるとして…
2位は有馬貴将とさせていただきました。
「有馬貴将の過去」をこちらにまとめていますでの、あわせてご覧ください。
ベストバウト!「VSカネキ」
石田スイ 東京喰種最終巻より引用
前作最終巻より選びました!
芳村店長(不殺の梟)の救援に向かうカネキを圧倒するシーンです。
その余りに一方的な展開とプロフィールでの血液型が?になっており不明なので、有馬は喰種であるという説も多く出ていました。
有馬が死神と呼ばれるだけの強さを強く感じられる名場面です!
まさに無敗の捜査官でした!
東京喰種(無印)から東京喰種:reまでの「有馬VS金木の壮絶バトルのすべて」はこちらから
有馬貴将のクインケはこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。
第1位「金木研」(かねきけん)/「佐々木琲世」(ささきはいせ)
カネキはんぱないって。アイツはんぱないって。髪の色めっちゃ変わって覚醒するもん。しかもクソかっこいいもん。そんなん出来ひんやん普通。 pic.twitter.com/aHviMXtS17
— ▷咲斗 (@sakuto_night) June 29, 2018
経歴
人間でありながら嘉納の移植手術により半喰種となり、ついには半赫者にまで至った本作の主人公です。
東京喰種の世界で喰種とヒトの矛盾に苛まれながら成長を繰り返し、共存を望み、遂には最強の捜査官である有馬の屍さえも踏み越えていきます。
赫子を暴走させ、ナーガラジャと呼ばれる竜と化し生存が不明の状態が続いた末、生還しました。
その生命力の強さに旧多が引いていました。
金木ファン必見!東京喰種での「カネキの名言」をこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。
ベストバウト!「VS有馬貴将」
石田スイ 東京喰種:re8巻より引用
前作最終巻を彷彿とさせるような有馬貴将との再戦でした!
初めてカネキが“生きたい”と自分の気持ちを自覚した瞬間であり、有馬を超え隻眼の王となる意味のある戦いでした!
東京喰種(無印)から東京喰種:reまでの「有馬VS金木の壮絶バトルのすべて」はこちらから
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まとめ
本当に多種多様な戦闘シーンを描き、読者を楽しませてくれた「東京喰種」シリーズでした。
戦闘なので血は飛ぶのですが、画力からなのか美しさすら感じる戦闘シーンが若い世代を中心に人気を獲得していきました。
また、多種多様な人種を描いたことからか、他国からの人気も圧倒的だったように感じます。
スピード感と視野の広い描き方で、いつも読者の度肝を抜いてきたスイ先生に感謝です。
>>「東京喰種・東京喰種:reに続編はあるのか!?残された謎を徹底考察」はこちらから
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東京喰種:reをマンガ本で楽しみたい方に、安全かつ無料で東京喰種:reを読める方法をご紹介しています。
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私一個人の意見ですが、考察が甘いと感じます。
まず最強キャラを決めるに当たって、そのキャラの1番強かったとき”最盛期”(例、什造なら無印のときではなくARATA JOKER着用時、篠原さんなら植物期ではなくエト戦時)を参考にするべきだと思います。何故、有馬貴将なら両目に視力があった時、芳村さんならもっと若かった頃のように主に実力が衰退している状態で戦闘しているキャラがいるからです。
また戦闘で勝利はしているものの明らかに負けた側が手加減しているもしくは装備に不足があった場合の戦闘から、そのキャラの評価を身長に見直すべきだと思います。何故なら、例えばエトの戦闘を見直すと、相手側が手加減している場合が多く、もしも本気の戦闘になった場合は敗戦している可能性がある場面があります。なのでCCGでの評価をそのまま強さランキングに持ち込むと実際の強さには差異が生まれていきます。そのためこのランキングにも過大評価されているキャラが生まれています。過大評価を見直すべきだと思います。
ここからは質問になりますが、リゼ(最終形態)や鯱、ナァガラジなどランクインが当然の用に感じるキャラをランキングに反映しないのは何故なのかとても疑問に感じます。理由をお答え頂きたいです。
以上。長文失礼致しました。
鯱とかノロ順位低すぎやろ