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パッと読むための目次
SSSレート喰種
最高レート。基準は不明。複数の特等捜査官でも討伐が困難。
芳村 功善(よしむら くぜん/不殺の梟)
芳村店長 / 梟 功善
赫子:羽赫 pic.twitter.com/Mpa1xn8uLn
— 東京喰種 (@kaneki_14ken) February 9, 2015
- あんていく店長
- 「V」の掃除屋だった
- 赫者
妻の憂那(ウキナ)を殺害後、娘エトを地下に託し、「V]の仕事から離れ喫茶店の営業開始。
エトが隻眼の梟と知って、捜査の目を自分に向けさせるために隻眼の梟に扮して活動しました。
20区掃討戦後は加納によって半喰種化手術の赫包提供者にされているため回想シーンでの登場のみ。
※功善は前作【東京喰種】も振り返り紹介させて頂きます。
功善のハイライト
SSSレート喰種としてハイライトシーンは【東京喰種】時代のこと……。
(出典:【東京喰種】8巻10ページ目)
篠原特等、黒磐特等がクインケ「アラタプロトタイプ」を装着しての戦いでしたが
奪う行為は等しく悪だ
我々は産まれ落ちたその瞬間からなにかを奪い続ける
食物、かかわりあう人々、肉親からですら生きる限り屠り、殺し、奪い続ける
「命」とは罪を犯し続けるものの事
「命」とは「悪そのもの」芳村 功善 pic.twitter.com/LIt78rdk0a
— 東京喰種 名言 (@ningen_4kaku) August 28, 2016
篠原特等が「霧嶋アラタ」のクインケに喰われ始めたのを見て「おぞましい武器だ」と話し
世界は怒りと悲しみを生み続ける 奪い合い殺し合い それで当然と言わんばかりにお互いが自身を正当化している 君たちの装具はその象徴だ
「アラタ~彼」は君たちに力を貸す気はないようだね…時間だ
と去って行きました。
特等達は見逃されたのは自分たちの方だと認識し、隻眼の梟は別の個体である事にきづくのでした。
芳村 エト/高槻 泉(よしむら えと/たかつき せん/隻眼の梟)
大丈夫
カネキくんはまた作ればいいよ
ね
[エト]pic.twitter.com/joJAUk7VtP— 東京喰種14巻BOT (@Tokyo_Ghoul_14) January 9, 2018
- アオギリの樹創設者
- 作家「高槻 泉」
- 功善の娘
- 赫者
「V]から守るために生まれたばかりのエトは母の手記と共に24区に預けられました。
14歳でヒトの世界で生きるために高槻 泉として作家活動を始めます。「王のビレイク」は喰種のために書いた話です。
エトのハイライト
(出典:【東京喰種:re】6巻172ページ目)
「アオギリの樹」創設理由は「喰種にとって良い世界をつくるため」。
また、母憂那の手記に組織「V」について調べ上げた情報が記されており「奴ら」に対抗するためにはもっと「力」と「数」が要る……と判断したからであり、「和修」「CCG]「V」「喰種」「ヒト」歪んだ世界の鳥かごの破壊を目指し・・、
(出典:【東京喰種:re】6巻183ページ目)
「…私は父のようには逃げない…」と決めたからでした。
地上に身寄りのないエトが14歳で生きてく為に作家となりましたが、母を殺害し自分を地下へと隠した父への憎しみや寂しさも抱く日々もありました。
また、フルタとハイセによって逮捕、収監された高槻 泉でしたが、フルタの陰謀を見抜き、コクリア脱出を手助けします。
しかし、加納の手術を受けていたフルタに倒され…
(出典:【東京喰種:re】8巻217ページ目)
ハイセに「隻眼の王」について明かし、新たな隻眼の王として未来を託しました。
うろんの母
(出典:【東京喰種:re】135話)
- ロマの正体
- 胡乱(うろん)~正体が怪しく疑わしい意からの命名か?
- ジプシー始め多くの名を持っている
- 数十年前の地下の王を知っている
- ピエロの創設者
赫者化した時「うろんの母」と称される。(ジプシーはSSレート)
和修常吉とも戦闘経験あり。
うろんの母のハイライト
可愛い女の子キャラとして登場していたロマでしたが・・・・・・、135話で明かされた正体と過去のことは衝撃でしたね。
7歳でヒトを殺めてから特別な個体として君臨しつつ殺戮と平坦な日々に飽き、「人間」に対する新たな欲望(醜く弱く憐れで楽しげな人間をもっとかき乱し無惨に殺し情けなく生かしたい)解消のためピエロを設立しました。
正体は誰も知らず、アオギリによるコクリア襲撃で脱獄し古巣に戻りました。
そして、瓜江と黒磐との戦闘で語られたのは……
喰種と人間の共通の敵は「退屈」であり、刺激求め、世をサーカスに例え、享楽的な主旨のもと、高みの見物をしながら喜んでいました。
小さな体から繰り出される巨大な赫子は共食いや遍歴の証であり、顔が筋立ったのち・・・、
赫者化!
この形態の風貌はユーモラスですが、パワフルで瓜江を踏みつぶし……、口の中へ放り込みます。
しかし、次の瞬間……!!
(出典:【東京喰種:re】 13巻92、93ページ目)
体内から見事脱出し…ドナートとの戦いから「我」を失わないように留意する瓜江によって一撃で討ちとられ、顔面にとどめをさされた後も再起不能まで攻撃を受け、ロマの顔は一気に老化していきました。
瓜江は父の死を乗り越え、黒磐特等への想いと共に戦った戦闘でしたが、SSSレートの強さは半端ではありませんでしたね。
ピエロの今後も気になります。
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まとめ
以上、「東京喰種の作中に登場したS、SS、SSSレート喰種レート喰種」を一覧形式でご紹介するとともに、ストーリーの中で個性豊かに活躍した彼らの姿をお届けしました。
まだまだこれからレートが上昇しそうなキャラもいますので、今後の展開に注目ですね!
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