【進撃の巨人】ミカサの可愛いシーン17選

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進撃の巨人に登場する人気キャラの「ミカサ」

進撃の巨人のミカサといったら、クールなイメージです。エレンのことになると女の子ですが… (笑)

怒ると怖い、そして、ずば抜けて強いそんなミカサの「可愛いシーン」を探してまとめてみましたので、ご紹介します。

単行本27巻までのネタバレ注意です。

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【進撃の巨人】ミカサの可愛いシーン17選

 

額をごっつんこしたシーン

このシーンは、進撃の巨人1巻に登場します。

5年振りに超大型巨人が現れ、壁を壊された時の話です。

ミカサ

「戦闘が混乱してきたら私のところに来て」

エレン

「…何言ってんだ!? 俺とお前は別々の班だろ!?」

ミカサ

「混乱した状況下では筋書き通りにはいかない。私はあなたを守る!」

 

しかし、ミカサは特別後衛部隊として声がかかります。

私の腕では足でまといになると言いますが、ここでエレンにキレられます。

エレン 「いい加減にしろ ミカサ!」

額をごっつんこ。

「人類滅亡の危機だぞ!!なにテメェの勝手な都合押し付けてんだ!!」

ここで何も言えずに下を向くミカサが可愛すぎます。

 

エレンがミカサにマフラーを巻くシーン

このシーンは、進撃の巨人 2巻に登場します。

エレンがミカサにマフラーを巻くシーンです。

ミカサ

「寒い… ……
私には…もう…帰るところがない…」

自分のマフラーを外して不器用にミカサに巻き付けるエレン。

「早く帰ろうぜ。俺達の家に」とエレンに言われて…、

「…うん 帰る…」と言いながら、涙を流すミカサが可愛すぎました。

 

エレンが生きていたシーン

このシーンは、進撃の巨人 2巻に登場します。

エレンが生きていたシーンです。

15m級の巨人の体の中から、死んだはずのエレン。

すぐにエレンに気づいたミカサは、エレンの元へと走ります。

エレンを抱きしめ、心臓を確認。

生きてることに気づいたミカサは、泣きわめきます。

このシーンのミカサが可愛いのはアニメも同じでした。

 

立体機動装置を操る訓練の時のシーン

このシーンは、進撃の巨人 4巻に登場します。

立体機動装置を操る訓練の時のシーンです。

エレンの立体機動装置が破損しており、立体機動装置を替えて挑戦したエレン。

難なく成功したエレンは、ミカサの方を見て喜びます。

エレン(心の声)

「やったぞ!どうだミカサ!

俺はやれる!巨人とも戦える!!

もうお前に世話やかれることもねぇな!!」

 

「目でどうだ!って言ってるよ」 と言うアルミンに、ミカサは言います。

「いや違う。 これで私と離れずにすんだと思って安心してる…」

勘違いでも可愛いですね!

 

エレンが連れ去られた時のシーン

このシーンは、進撃の巨人 11巻に登場します

ライナーとベルトルトにエレンを連れ去られた時のシーンです。

気絶していたミカサは、目を覚ますとエレンは何処だとアルミンに聞きます。

ライナー達に連れ去られてからもう5時間が経つと言われ、不安で涙を浮かべるシーンがめちゃくちゃ可愛いです!

エレンのことになると泣いちゃうミカサは、女の子だなあって思いました (笑)

 

エレンを連れ去られた時のシーンNO2

もうひとつ、進撃の巨人 11巻に登場した「ライナーとベルトルトにエレンを連れ去られた時のシーン」です。

「ねぇ…アルミン。何で…エレンはいつも私達から遠くに行くんだろう」

アルミンに話すミカサ。

「…私はただ そばにいるだけでいいのに…それだけなのに…」

エレンから貰ったマフラーを口元に巻き涙を流すミカサが可愛すぎますっ!!

こんなに泣くミカサはレアですね 。

https://twitter.com/mi_wa_moon/status/926103294895841286

巨人に食われたハンネスのシーン

このシーンは、進撃の巨人 12巻に登場します。

エレンの母さんを食った巨人に食われたハンネスのシーンです。

ハンネスが目の前で無残に食われてしまい、エレンは自分の弱さを責めます。

泣き叫ぶエレンにミカサは言います。

「エレン、そんなことないよ」

普段は見せないような顔で微笑むミカサ。

「エレン 聞いて、伝えたいことがある。私と…一緒にいてくれてありがとう
私に…生き方を教えてくれてありがとう……私にマフラーを巻いてくれてありがとう…」

涙を流しながらも笑顔で言うミカサにきゅんとしました ﹢◊*゚

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ヒストリアとエレンが話しているシーン

このシーンは、進撃の巨人 17巻に登場します。

ヒストリアとエレンが二人きりで話しているシーンです。

荷物運びをしていたエレンとヒストリアのとこにミカサ登場。

お前は立派だよとエレンに言われて照れるヒストリアの目の前には、怖い表情をしたミカサ。

嫉妬しているのか怖い表情をしているミカサも堪らないですね (笑)

 

エレン、ミカサ、アルミンと3人で話しているシーン

このシーンは、進撃の巨人 18巻に登場します。

エレンとミカサ、アルミンが3人で話しているシーンです。

アルミンは海の話を楽しそうにエレンに話しています。

二人しかわからない話をしているものだから、ただ黙って聞いているミカサが可愛いです!

「…また二人しかわからない話してる」

 

アルミンからエレンが死んだと聞いたシーン

このシーンは、進撃の巨人 2巻に登場するシーンです。

アルミンからエレンが死んだと聞いたシーンです。

アルミンからエレンが死んだ事を知らされたミカサ。

謝るアルミンにミカサは言います。

「アルミン、落ちついて 今は感傷的になってる場合じゃない。

さあ立って!…… マルコ

本部に群がる巨人を排除すればガスの補給ができてみんな壁を登れる違わない?」

 

マルコはいくらミカサがいても無理なんじゃないかと言います。

「できる
私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!
…ので私は…あそこの巨人共を蹴散らすことができる…例えば…一人でも

あなた達は役に立たないばかりか…
臆病で腰抜けだ…とても…残念だ
ここで…指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」

そんなことできるかと言う仲間に、

「できなければ……死ぬだけ
でも…勝てば生きる…
戦わなければ勝てない…」

 

この時のミカサの「残念な言語力」が可愛いです !

 

ミカサの無邪気な笑顔

過去、まだ両親と幸せに暮らしていたときのミカサは、今のように冷静沈着で感情表現が乏しいわけではなく、普通に泣いたり笑ったりする少女でした。

両親と居た頃のミカサは痛みに泣いたり両親に無邪気な質問をしたりと可愛らしいのですが、その中でもやはり笑顔が一番でしょう。

今のミカサがこれほど純粋な笑顔を浮かべたのは、『進撃の巨人』屈指の名シーン、「マフラーを巻いてくれてありがとう」と言ったときぐらいのものです。

鳥を獲ってきた父に対し、笑顔を向けるミカサ。

彼女は薄々その姿に世界の残酷さに気付きながらも、人攫いに襲われる日まで見て見ぬふりをし続けてきました。

もちろん今のミカサもたくさん可愛いところはありますが、やはり残酷な世界で生きていることを自覚していない頃のミカサも可愛いですよね。

 

エレンとの関係を「恋人」だと言われて照れるシーン

巨人化したエレンが壁の穴を塞ぐという作戦で行われたトロスト区奪還戦。

しかしエレンは巨人化能力を制御できず、暴れまわった挙句に自分の顔を殴り飛ばし動けなくなってしまいます。

駐屯兵団の兵士は作戦は失敗したとエレンを置いて撤退をしようとしますが、班長のイアンはエレンを回収するため彼を守りながら巨人と戦うことを指示します。

そのとき、イアンはミカサに対し、「自由に動くんだ」「恋人を守るためだからな」と言いました。

エレンのことを「恋人」だと言われ、うつむいて頬を染めながら「…家族です」と訂正するミカサ。

直前までエレンを見捨てて撤退しようとしていた兵士に対し殺意を漲らせていたからこそ、ギャップ萌えもあいまってとても可愛いですよね。

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アルミンへの冗談(?)を言うシーン

エレンたち調査兵団は壁内人類の未来を得るべく、100年続いたフリッツ王家による体制を打倒しようとします。

そんな中、「事件をでっちあげてそれを王政か憲兵のせいにする」「民衆の味方は調査兵団しかないと印象付ける」「民衆は騙されやすい」などかなり下衆な発言をするアルミン。

そんなアルミンを見て、ミカサは「私はそんな子に育てた覚えは無い」と言います。

この発言、ミカサが本気で言っているのか冗談で言っているのか分かりにくいのですが、どちらにせよ幼馴染特有の仲の良さが表れていてかわいいです。

無表情で淡々と言っているところが逆に微笑ましいというか…。

エレンとアルミンに対して妙に保護者のような態度をとるところは、ミカサの可愛い一面のひとつですよね。

 

初めての海にはしゃぐシーン

単行本第22巻、ウォール・マリア奪還から1年後、壁の外の巨人を絶滅させたエレン達調査兵団はとうとう海へと辿り着きます。

ブーツを両手に持ち、押し寄せてくる波に「ひっ」と声を上げて戸惑っている様子に、いつものクールで強いミカサとのギャップを感じますね。

初めての海にびっくりしながらも興奮しているミカサが年相応の女の子らしくてかわいらしいです。

それまでのミカサは嫉妬や怒り、エレンやアルミンに対するもの以外の感情表現はやや希薄でしたが、この「海」のシーン以降表情が豊かになったような気がしますね。

 

変わってしまったエレンに泣きそうなシーン

単行本第25巻で、エレンは敵国の人間とはいえ大勢の民間人を殺しました。

ミカサの知るエレンは、巨人やベルトルト、ライナーにアニといった己の自由を奪う「敵」に対する殺意には恐ろしいものがありましたが、無関係の人間を巻き込むような非情な人間ではなかったのでしょう。

エレンの呼びかけに応じて戦いの場に姿を現したものの、変わってしまったエレンに対するミカサは沈痛な面持ちをしています。

特に、「民間人を殺した」「もう取り返しがつかない」と勢いはないもののエレンを責めるような言葉の後の表情は、ミカサには珍しく悲しそうで泣きそうなものでした。

このミカサには胸が締めつけられるような気持ちにさせられると同時に、これまで「かっこいい」「強い」というイメージの多かったミカサに対して庇護欲を感じさせられるシーンです。

 

エレンが蹴られても黙したシーン

独断行動をし、仲間を戦場へと呼んだエレンは、調査兵団に回収された後、リヴァイに蹴り飛ばされます。

そのときミカサは反射的にリヴァイに反抗しようとしますが、アルミンに押さえつけられます。

この構図は、エレンが調査兵団所属となるか憲兵団所属となるかを審議した場と似ていますよね。

あのときのミカサが執拗にエレンを蹴ったリヴァイを、アルミンに押えられながらも終始鋭い目で睨みつけていました。

しまいには「いつか私が然るべき報いを…」と言っていたほどです。

しかし、今回のミカサはアルミンに押えられるとそっと目を伏せ、リヴァイを睨むことも文句を言うこともありません。

これはエレンに非があることが分かっており、ミカサ自身も今回のエレンの独断行動については思うところがあったからなのでしょう。

エレンに関して過激だった頃からの成長が感じられますね。

マーレ編に入ってからのミカサは、成長したからかエレンがミカサの知るエレンとはかけ離れた行動をとっているからか、しおらしくかわいいシーンが多いように思えます。

このシーンも、そんなシーンのひとつです。

 

ヒストリアに親しげにされて照れるシーン

単行本第27巻で、ミカサは東洋のヒィルズ国の将軍家の末裔であることが明かされました。

巨人大戦の混乱の最中で将軍家の忘れ形見はなぜかパラディ島に取り残され、ミカサはその唯一の生き残りというわけです。

将軍家の子孫であるアズマビト家の人間に「ヒィルズ国の希望」と称され、戸惑った様子のミカサももちろんかわいいのですが……。

何といっても、事情を聞いたヒストリアに、「私達は生まれのことで重い荷物を背負う者同士」「ミカサが一緒ならこんなに頼もしい人いない」と親しげに近づかれたミカサの照れた様子がたまりません!

今まで幼馴染のエレンやアルミン関連以外のことでは照れたり笑ったりということが少なかったミカサ。

それが同期にもそういった姿を見せてくれるようになったことを思えば、なおさら可愛く見えてきます。

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まとめ

進撃の巨人に登場するミカサの可愛いシーン10選でした。

皆さんのお気に入りのシーンはありましたか?

私はやっぱり、12巻のハンネスが死んだシーンのミカサがエレンに自分の気持ちを伝えたシーンがかなり印象的で、可愛いなあと思いました!!

まず、ミカサがあんな顔で笑うなんて…、皆も可愛いと思ったはず !

あの場面はアニメでもありましたが、やっぱり可愛いと思いましたね!

エレンがミカサにマフラーを巻いてあげる場面も良かよったです。 二人とも可愛すぎてやばかったですね〜。

これからも、ミカサの可愛いシーンがたくさんあることを期待したいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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