【ワンピース】エースは生きている!?エース復活説を徹底考察!!

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ワンピースの人気キャラのエースは生きている!?

エースの死は2010年。そんなエースの復活説というのがあります。

10年も経っていて“エース復活説”とだけ目にすると人気キャラとはいえ、「しばらく読んでない」という方からすると、すこし不思議で、違和感のある考察に思えると思います。

今回は、なぜ“エース復活説”が出てきたのかということや可能性の有無を考えてみましたので、皆さまの考察などに役立てば嬉しいです!

>>「【ワンピース】エースの死は何巻の何話?涙の死を振り返る!!」はこちらから

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エースとは

命と引き換えに産んでくれた大恩ある母(ポートガス・D・ルージュ)の名をつかい『ポートガス・D・エース』として名乗っていましたが海賊王、ゴール・D・ロジャーの息子です。

異名は『火拳のエース』であり、自然系(ロギア)・メラメラの実の能力者で体を火に変化させ、炎も操ります。

作中、現在のところ、覇王色を使った描写はありませんが、覇王色の持ち主で享年は20歳でした。

元白ひげ海賊団2番隊隊長に所属していましたが、それまでの間は自身がキャプテンのスペード海賊団として海賊をしていました。

船出から、わずか3年で懸賞金5億5千万ベリーになり、王下七武海に声をかけられた経緯を持ちます。

ルフィと革命軍参謀総長・サボとは幼少期を山賊・ダダンのもとで共に過ごし、兄弟盃を交わし義兄弟となっています。

同じ白ひげ海賊団2番隊のマーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)の仲間殺し(白ひげ海賊団4番隊隊長サッチ)を許すことが出来ず、逃走したティーチを単独で追っていき、バナロ島で交戦、敗北し、海軍に引き渡されました。

マリンフォード頂上戦争では、救出されるも大将・赤犬からルフィを守るために死亡しています。

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エース復活説の理由

ワノ国編に入ってから出てきた“エース復活説”

「10年経った1000話で復活する」などありますが、なぜなのか不思議ですよね。

考えられる理由はいくつかあります。

まずは、もともとマリンフォード頂上戦争でリトルオーズJr.によって「ワノ国で編笠を作っているエース」が確定されていたので“ワノ国でエースのエピソードがある”という認識があると思います。

そしてワノ国編に入ってから公開された四皇・カイドウ率いる「百獣海賊団(ひゃくじゅうかいぞくだん)」

この百獣海賊団、幹部とされるキャラが「大看板(おおかんばん)」とされ、“3人の災害”と称されています。

その“3人”というのが

  • 火災(かさい)のキング
  • 疫災(えきさい)のクイーン
  • 旱害(かんがい)のジャック

だったのです。

全員トランプですよね。

こうきますと、やはり読者が連想するのは白ひげ海賊団加入前の肩書きである「スペード」海賊団船長・「火拳(ひけん)のエース」ですね。

他にもあります。

光月おでんの妻・光月トキの「トキトキの実」の能力である「時空を行き来する能力」が明かされたこともエース復活説に大きく影響しました。

またエースの死後、描かれたルフィ・エース・サボの3人の幼少期では、エースは「おれは死なねェ」と発言していたこと、これも影響しているのかもしれませんね。

「アオハルかよ。」で話題のカップヌードルのCMでも死後10年の今、エースの頂上戦争編が「騎馬戦」として公開されました。

あとは死後も落ちることのないエースの絶大な人気と尾田先生の「1000話でなにかしてくる」という期待感といったもので“エース復活説”が大きくなっていったのかと思います。

 

エース復活の可能性

ここからは“エース復活”について現実的に考えていきたいと思います。

結論としましては“エース復活”については厳しいのかなというのが大部分です。

まず、エースの場合、死亡までの描写がハッキリしているということです。

赤犬に腹部を貫かれたところ、ロギアでも“火”より“マグマ”の能力の方が上であるという能力の詳細も明かされています。

死んだと思われていましたが生存が確認されているアラバスタ編の「ペル」やインペルダウン編のMr.3(ボンクレー)は死の瞬間は描かれませんでしたが、エースは死の瞬間も描かれ、ビブルカードが完全に燃え尽きていました。

そして「悪魔の実」というのは“実”の能力者が死ぬと、また世界のどっかに、人知れず、その能力を秘めた“悪魔の実”が再生・復活するということが作中、明かされています。

エースの場合、ドレスローザ編により「メラメラの実」もハッキリと描かれ、サボに継承されています。

光月おでんの妻の光月トキの「トキトキの実」の能力も、作中で「未来にはいけるが過去には戻れない」と明言されています。

エースが「おれは死なねェ」と発言していることに関しましては、エースの父親である海賊王・ゴール・D・ロジャーも相棒であるシルバーズ・レイリーに「おれは死なねェぜ……?相棒」と言っていましたが処刑されたとされています。

それは「意志を引き継ぐ」ということに重きを置いているからかと思います。

ロジャーの意志を継いだシャンクスたちがいるようにエースの意志もマルコたちやサボによって引き継がれていくのです。

そういった意味ではロジャーもエースも“死んで”はいないのです。

ゲッコー・モリア絡みでエースの肉体で「ゾンビ」として登場という見方も考えられますが、人気の高いエースを「ゾンビ化で復活」させても喜ばれないと思いますので、しない気がします。

あとエース復活が厳しいといえる大きな要素としましては「尾田先生が否定している」ということです。

さんまさんが予測として「エースを復活させる」と発言した時に「違います」とハッキリ仰っていたので、かなり厳しいのではないかと思います。

ワンピースの考察に関しては「見ない」そうですが「見聞きした場合」は「変える」と仰っていたこともありました。

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まとめ

いかがでしたか?「エースは生きている!?復活説」について考察しました。

現時点で“エース復活”は、厳しいと書いてきましたが、尾田先生が1000話にかけて“仕掛けてあること”というのは、あると思います。

エースに関しては、覇王色の覇気の持ち主ですが作中の描写は、まだありませんので回想エピソードとして出してくれるといったようなプレゼントは期待できるかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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