【呪術廻戦】死んだキャラを一覧形式でまとめてみた!!

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今回は「呪術廻戦」の死んだキャラをまとめました。

呪術師・人間に限らず・特級呪霊は重要なキャラなので一覧に入れていきたいと思います!

呪術廻戦の前日憚が物語の始まりなので0巻から遡りました。

主人公の虎杖もですが、死んだはずなのに登場していたりして、死亡キャラなのか分からなくなったら確認して活用してもらえれば嬉しいです!

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パッと読むための目次

呪術廻戦・死亡キャラ一覧

 

折本 里香(おりもと りか)

呪術廻戦0巻・1話・タイトル『呪いの子』で11歳の時に乙骨 憂太の目の前で車に頭をつぶされて死亡しました。

その後は特級過呪怨霊として7年間、乙骨と共に過ごしますが0巻・最終話タイトル『眩しい闇』で解呪に成功しています。

解呪に成功していたはずですが“渋谷事変”編のあとの新章・呪術廻戦137話タイトル『堅白』で乙骨 憂太とともに再登場しました。

詳しいことは明かされていないのですが0巻では一貫して『里香ちゃん』呼びでしたが、新章での再登場後からは『リカちゃん』とカタカナで統一されています。

風貌も似ていますが“爪”は違いますね。

新章のカタカナ『リカちゃんの爪』は短く黒いです。乙骨の指輪も見あたらないですね。

詳細は明かされていません。

 

金森(かなもり)

呪術廻戦0巻・3話タイトル『弱者に罰を』で夏油 傑に呪いを祓ってもらうために1億500万を寄付したが、夏油によって殺されました。

 

夏油 傑(げとう すぐる)

日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人。

呪術廻戦0巻・最終話タイトル『眩しい闇』で特級過呪怨霊・折本 里香と乙骨に戦闘不能にまで追いやられ、親友である五条 悟にトドメをさされました。

五条が「言い残すことはあるか」という問いに「ただ、この世界では私は心の底から笑えなかった」と答え、これに対しての五条のセリフは現在でも公開されていません。

でも、それを聞いた夏油 傑は「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」と笑っていました。

再登場となっている夏油 傑の中身は、呪術界御三家の一つの加茂家の加茂 憲倫(かも のりとし)が150年以上も生き永らえ、死亡した夏油 傑の体を使っています。

加茂 憲倫が、夏油の体を使っているのですが、呪術廻戦91話タイトル『渋谷事変⑨』では、親友・五条 悟の「オマエは そろそろ起きろよ  いつまで いい様にされてんだ  傑」との呼びかけに、ニセ夏油の手が自らの首を掴むという“反応”を見せています。

これには加茂も「凄いな 初めてだよ  こんなの」と驚いていました。

 

虎杖 悠仁の祖父(いたどり ゆうじ・そふ)

呪術廻戦1巻1話・タイトル『両面宿儺』で寿命にて亡くなりました。

虎杖にかけた最期の言葉は「オマエは大勢に囲まれて死ね 俺みたいにはなるなよ」でした。

 

虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)(2度死亡)

作中の主人公です。

呪術廻戦8話タイトル『呪胎戴天―参―』で、体を共有した特級呪物・両面宿儺に入れ代わられないように、心臓を取られています。(宿儺は心臓なしでも生きていられます)

9話タイトル『呪胎戴天―肆―』で、入れ代われば心臓なしでは生きられないので“死ぬ”と分かって入れ代わり、死んでいます。

11話タイトル『ある夢想』で正確には死んでいなく両面宿儺の生得領域(しょうとくりょういき)の中で、宿儺と対決し、負けたものの条件付きで心臓を治してもらい、生き返っています。

そして『渋谷事変』編明けの新章入ってすぐ。

呪術廻戦141話タイトル『うしろのしょうめん』で、今度は乙骨 憂太に刺されて死にます。

正確にいうと『リカちゃん』が虎杖を抑えてて乙骨が刺しました。

呪術廻戦143話タイトル『もう一度』では虎杖は生き返っています。

乙骨いわく、『渋谷事変』が始まる前の9月頃に、自分に何かあった場合、「高専1、2年、とくに虎杖 悠仁のこと」を乙骨 憂太に頼みたいと五条が会いに行っていたようです。

虎杖の死刑執行人として立ち回る方がベストだと思ったようです。

そして“一度ほんとうに殺した”そうです。

そして、すぐに乙骨の“反転術式で一気に治した”のです。

そして、この二度目となる主人公・虎杖の死の偽装(本当に死んでもいる)は、新章では五条の代わりに乙骨が務めました。

禪院 直哉の治療をするにときに「虎杖君の死はアナタの口からも上に報告して下さい」と言っていたのも、このためです。

 

岡崎 正

呪術廻戦1巻6話タイトル『呪胎戴天』で少年院の受刑在院者 第ニ宿舎で施設の閉鎖後に取り残された5名の内の1人。

伏黒・虎杖・釘崎の3人が向かった時には、呪胎は特級呪霊になっており、他2名と共に手遅れでした。

 

佐山・西村・本田

呪術廻戦3巻19話タイトル『幼魚と逆罰』で吉野 順平の同級生3人が特級呪霊・真人に殺されました。

 

吉野 凪(よしの なぎ)

呪術廻戦3巻25話タイトル『固蠢愚』で吉野順平の母・吉野 凪が腰から下が欠損し遺体で見つかっています。

宿儺の指を目の前に置かれ、呪霊に襲われたことが死因です。

 

吉野 順平(よしの じゅんぺい)

呪術廻戦4巻27話タイトル『もしも』で真人に“無為転変(むいてんぺん)”され、形を変えられ虎杖の目の前で死んでいます。

 

高専2級術師3名・準1級術師1名・補助監督5名・忌庫番(きこばん)2名

呪術廻戦7巻53話タイトル『完遂』で明かされた“交流会”での特級呪霊・花御(はなみ)と真人の乱入で真人サイドで出た高専の人的被害です。

 

金田 太一・島田 治・大和 広・森下

呪術廻戦7巻55話タイトル『起首雷同』で自宅マンションのエントランスで呪霊による刺殺(森下は実家の玄関前)で同じ状況で死亡しました。

金田 太一は盛岡で、島田 治は横浜で、大和 広は名古屋で、森下はさいたまが死亡地域です。

 

血塗(けちず)

呪術廻戦7巻61話タイトル『起首雷同―漆―』

特級呪物“呪胎九相図(じゅたいくそうず)1~3番”の1つです。

虎杖と釘崎が相手をして、釘崎が“黒閃(こくせん)”をきめて、“簪(かんざし)”で殺しました。

壊相(えそう)と脹相(ちょうそう)と兄弟とされてきましたが、死亡後に虎杖とも兄弟ということが明かされました。

 

壊相(えそう)

呪術廻戦8巻62話タイトル『起首雷同―捌―』で虎杖と釘崎が相手をして、虎杖に“黒閃”をきめられ、黒閃をきめた後の釘崎の“共鳴り”を受け、虎杖がトドメの一撃で殺しました。

こちらも血塗と脹相と兄弟とされてきましたが、死亡後に、虎杖と10人兄弟だったことが明かされています。

 

星漿体・天内 理子(すいしょうたい・あまない りこ)

天元の星漿体である天内 理子は、五条 悟と夏油 傑に守られていましたが

呪術廻戦9巻72話タイトル『懐玉―捌―』で術師殺しをしていた伏黒 恵の実父・伏黒 甚爾(ふしぐろ とうじ)に銃で頭を撃たれて殺されました。

 

伏黒 甚爾(ふしぐろ とうじ)

呪術廻戦9巻75話タイトル『懐玉―拾壱―』で五条 悟に追い詰められ、言い残すことはあるか聞かれた時には、「2、3年もしたら俺のガキが禅院家に売られる 好きにしろ」と託して五条 悟に殺されています。

渋谷事変に入り、オガミ婆の降霊術にて“肉体の情報のみ”降ろされ、再登場しますが降ろされたオガミ婆の孫の魂を乗っ取りました。

その強さから特級呪霊・陀艮(だごん)を倒し、再度、死亡となるのは呪術廻戦13巻113話タイトル『渋谷事変31』にて実子である伏黒 恵との戦闘中に「オマエ名前は」とだけ聞き、伏黒という答えが返ってくると、「禅院じゃねぇのか よかったな」と言いのこし自害します。

また呪術廻戦151話タイトル『葦をふくむ-肆 -』では禪院 直哉の幼少期からの憧れの存在であったとして、回想で登場していますが死亡は確定となっています。

 

灰原 雄(はいばら ゆう)

七海の高専時代の同級生で一緒に任務を行うことが多かったようです。

呪術廻戦9巻77話タイトル『玉折―弐―』で産土神信仰の土地神(1級案件)だったところに七海と訪れ、灰原は遺体で高専に戻っていました。

呪術廻戦120話タイトル『渋谷事変38』では七海の死に際に“お迎え”に登場しました。

 

メカ丸・与 幸吉(むた こうきち)

呪術廻戦10巻82話タイトル『宵祭り―参―』で呪術高専京都校2年のメカ丸が特級呪霊・真人と戦って死亡しました。

これは11巻91話タイトル『渋谷事変⑨』で、その日付は本人が残した“保険”によると10月19日と明かされています。

 

花御(はなみ)

人が森を畏怖する感情から生まれた特級呪霊です。

五条相手に呪霊チームで挑みますが、呪術廻戦10巻85話タイトル『渋谷事変③』で花御は五条 悟の「まずはオマエから祓う」という宣言通りに祓われました。

 

蝗GUY(コウガイ)

バッタの呪いからうまれた2級呪霊です。

呪術廻戦10巻87話タイトル『渋谷事変⑤』で虎杖に祓われました。

 

オガミ婆の孫

呪術廻戦12巻98話タイトル『渋谷事変⑯』でオガミ婆は、禅院 甚爾を降霊術で“肉体の情報”しか降ろしていないのに孫の魂まで乗っ取られ、その後、甚爾に自害という形で殺されています。

 

特級特定疾病呪霊・疱瘡神(ほうそうがみ)

呪術廻戦102話タイトル『渋谷事変⑳』で冥冥(めいめい)と憂憂(ういうい)が祓いました。

 

陀艮(だごん)

人が海を畏怖する(畏怖とは、恐れおののくという意味です)感情する感情から生まれた特級呪霊です。

かわいい呪霊として人気がありました。

禅院 直毘人・真希・七海・伏黒 恵(恵は領域展開後の参戦)を相手に領域展開を発動するも、呪術廻戦111話タイトル『渋谷事変②⑨』最後は伏黒 甚爾が乱入し、特級呪具「游雲(ゆううん)」による連続攻撃で一気に祓いました。

 

禅院 真希(ぜんいん まき)

呪術界御三家のひとつ、禅院家の生まれでありながら呪力を持たない人物です。

特級呪霊・陀艮と禅院 直毘人・七海・伏黒 恵と共に戦闘するも甚爾の乱入により生き延びていましたが、呪術廻戦111話タイトル『渋谷事変29』にて陀艮の死後、すぐに現れた特級呪霊・漏瑚によって七海に続き「二人目」というセリフと同時に上半身が焼かれた描写がありました。

その後、生存して登場した七海は左上半身が全て焼けていたので、真希は現在、生死不明となっています。

しかし、同じ攻撃を受けた七海が生きていたことや、直毘人には漏瑚自体もトドメを差そうとしていたことからも死亡の可能性は低いと思われます。

呪術廻戦138話タイトル『禪院家』で“特別1級術師・禪院 直哉(ぜんいん なおや)”と禪院家の人間の会話から、“死にかけている”ようですが、生存が明かされました。

こちら、呪術廻戦144話タイトル『あの場所』で登場となりました。

下々先生が「真希の髪型変えたい」と仰っていたので、やはり髪型を変えての登場となりましたね。

かなり、重症を負った様で現在は、右目がみえているのか分かりませんが、そこは真希さんなので、どっちにしても今後は戦闘・登場シーンが増えそうですね。

 

禅院 直毘人(ぜんいん なおびと)

呪術界御三家の禅院家・26代当主です。

こちらも禅院 真希・七海と同様に特級呪霊・陀艮との激闘後、右腕を失うも生き延び、特級呪霊・漏瑚の登場わずかで「三人目」というセリフと共に上半身が焼かれていました。

直毘人氏は明らかに死亡していなかったのか、漏瑚はさらにトドメをさそうとしていましたが、宿儺の気配に気づき、直毘人を放置していったようです。

生死不明でしたが、呪術廻戦138話タイトル『禪院家』にて、遺言状を預かっていた“フルダテ”の口より直毘人の死亡が伝えられました。

 

美々子(みみこ)

呪術廻戦13巻112話タイトル『渋谷事変30』で寝ている虎杖に(下々先生いわく寝てる人に物を飲ませるのは咽頭反射だとかといい、実際は厳しいそうです)宿儺の指を取り込ませました。

直後、漏瑚が持っていた宿儺の指10本も取り込み、出てきた宿儺にニセモノの夏油 傑を殺してほしいとお願いしました。

夏油 傑を殺してくれれば、もう一本の宿儺の指の在り処を教えると言い、「たかだか指の一、二本で指図できると思ったか?」と宿儺の怒りを買い、殺されました。

美々子と奈々子は作中、登場するときは常にセットでしたが先に殺されたのは美々子です。

 

奈々子(ななこ)

美々子と同じく、呪術廻戦13巻112話タイトル『渋谷事変30』で寝ている虎杖に宿儺の指を取り込ませ、出てきた宿儺に、美々子とともに、ニセモノの夏油 傑を殺してくれれば、もう一本の宿儺の指の在り処を教えると言いました。

宿儺の怒りを買い、美々子を横で殺された怒りで反撃しようとするも、頭部を細かく切断され、殺されました。

 

漏瑚(じょうご)

人が大地を畏怖する感情から生まれた特級呪霊です。

作中、特に「強者との対戦」が多かった漏瑚でしたが、呪術廻戦116話タイトル『渋谷事変34』で宿儺相手に、漏瑚は得意の「火力勝負」を挑まれ、ついに退場となりました。

長く登場していた特級呪霊のため、衝撃を受けた読者は多かったのではないでしょうか。

死に際、宿儺に「人間 術師 呪霊 千年前戦った中ではマシな方だった 誇れ オマエは強い」と言われ泣いて死んでいきました。

死亡時、陀艮・花御が迎えにきていたのも感動的でした。

 

式神・魔虚羅(しきがみ・まこら)

伏黒 恵が調伏の儀で、呼び出した最強の式神です。

十種影法術師(とくさのかげほうじゅつし)の術式を持つ術師は呼び出すことが出来ます。

この式神は調伏しないと使えないので、恵が出したときは“調伏するために”呼び出したので使うことはできず、自分も攻撃される“自殺行為”のようなものとなります。

呪術廻戦119話タイトル『渋谷事変37』で、瀕死の伏黒 恵のために駆けつけた両面宿儺が魔虚羅の唯一の突破法である“初見の技で適応される前に一気に倒す”ために「開・フーガ」を使い、倒しました。

十種影法術師である伏黒 恵が生きていますので、この魔虚羅、今後も出てくる可能性は高いですが、一度きちんと滅されています。

 

重面 春太(しげも はるた)

“奇跡”を貯める術式をもつ呪詛師です。

貯えられた奇跡は重面の命にかかわる時に放出されます。

奇跡の量は目元の紋様で分かるそうですが、本人はそれを自覚していないです。

貯えた“奇跡”は七海との戦闘で使い果たしていたとして呪術廻戦119話タイトル『渋谷事変37』にて調伏の儀から逃れられるも宿儺に真っ二つにされて死亡しました。

 

七海 建人(ななみ けんと)

一級呪術師の人気キャラです。

呪術廻戦111話タイトル『渋谷事変29』で特級呪霊・陀艮との戦いの中では、左目を失うも生き延びていました。

しかし、立て続けの特級呪霊・漏瑚の登場わずかで漏瑚の「一人目」というセリフと共に上半身を焼かれている描写があり、安否が心配されていました。

呪術廻戦120話タイトル『渋谷事変38』で生存登場しますが、その姿は左上半身がすべて焼けている様で死亡は不可避のようでした。

意識はもうろうとしている感じではありましたが、低級呪霊の集団を瞬殺していました。

そこで、何度も死闘を繰り返した特級呪霊・真人との遭遇です。

虎杖の目の前で殺されました。

最期の言葉は虎杖に向けて「後は頼みます」で、お迎えにきたのは灰原でした。

 

釘崎 野薔薇(くぎさき のばら)

虎杖の同級生で、作中のヒロインです。

特級呪霊・真人を相手に素晴らしい戦闘をみせてくれますが、呪術廻戦124話にて真人の分身との入れ代わりに気づくことが出きず、顔の左側を触れられてしまいます。

呪術廻戦125話タイトル『あの子の話』で「みんなに伝えて 【悪くなかった】!!」と言い残し、虎杖の目の前で左側の顔が吹き飛びました。

その後、呪術廻戦127話では、東堂と共に現れた京都高専1年 新田 新(新田 新)の術式を施されたことが明かされ、呼吸も脈も止まっていましたが、時間は経っていなかったので「助かる可能性は0じゃない」と言われていました。

釘崎は、その後呪術廻戦144話タイトル『あの場所』で虎杖が伏黒 恵に釘崎の安否を確認していましたが、恵は何も言わず、その表情で悠仁は「そうか……分かった」と死亡したように捉えているように見えました。

釘崎と恵は、悠仁が“最初に死亡したあとに生き返っていたことを隠されていた(五条の判断)”という“因縁”がありますので、死亡を断定するのは早いかと思います。

のちに登場してくるのではないかと思います。

 

真人(まひと)

人が人を畏怖する感情から生まれた特級呪霊です。

作中、かなり多くのキャラを殺しました。

虎杖に敗北し、祓われそうなところ夏油 傑が現れ、助けを求めますが、呪術廻戦133話タイトル『渋谷事変50』にて夏油は「呪霊操術・極ノ番(ごくのばん)「うずまき」」を使い、真人を取り込みました。

呪霊操術で取り込むと呪霊の術式の精度は取り込んだ時点で、成長は止まるので真人の成長を待っていたようです。

一度取り込んだ場合、また別個体にできるかは現在は不明です。

現在、「無為転天(むいてんぺん)」など真人の代表的な技は、夏油 傑が使っています。

 

九十九 由基(つくも ゆき)

日本に四人しかいない特級呪術師のうちの一人です。

五条が封印されたとなると夏油・裏梅に対抗できるのは九十九 由基・乙骨ですが、真人の退場・九十九の登場により長く続きたくさんの伏線を残し『渋谷事変』編の終了となりました。

『渋谷事変』編明けは九十九ではなく、乙骨の登場となりましたので九十九は一旦、生死不明となりますが、仲間も引き連れてきたようだったので死亡線は、かなり低いと思われます。

九十九は新章に入った呪術廻戦138話タイトル『禪院家』で生存が確定しました。

 

虎杖 仁(いたどり じん)

主人公・虎杖 悠仁の父親が、呪術廻戦143話タイトル『もう一度』で公開となりました。

虎杖 悠仁は父親のことは「うーっすら記憶がある」そうで、生きている可能性も勿論あります。

がしかし、143話の『もう一度』で、仁に対して悠仁の母親らしき人物と一緒にいると「死ぬぞ」と言っていましたし、物語開始、悠仁と一緒に暮らしていなかったので、死亡者リストに入れておきます。

 

虎杖 香織(いたどり かおり)

虎杖の父親・仁の前妻のようです。

虎杖の祖父は、香織の死について知っているようでした。

後妻である虎杖の母となる人物の中身は、加茂 憲倫と思われます。

現在では加茂が殺した可能性が高いと思われます。

 

狗巻 棘  (いぬまき とげ)

呪術廻戦16巻137話タイトル『堅白』にて虎杖(両面宿儺のとき)に渋谷で、腕を落とされたこと・生存していることが明かされています。

 

東堂 葵  (とうどう あおい)

呪術廻戦15巻・130話タイトル『渋谷事変47』で、真人が両面宿儺に殺されるのを覚悟して一か八かの領域展開を発動したときに、左手をやられますが、全身に及ぶ前に、迷わず自分で左手首を切断しました。

その直後、残った右手も自ら真人に触れ、負傷しています。

これにより、両手を使う術式『不義遊戯』は使えなくなるとしています。

 

冥冥・憂憂  (めいめい・ういうい)

呪術廻戦12巻・102話タイトル『渋谷事変20』で冥冥の神風(バードストライク)を破ってきた夏油と遭遇しました。

バードストライクを防げた人間は、今まで五条 悟のみだった為、死亡したのではないかというところでしばらく伏せられ、生死不明でしたが15巻・133話・タイトル『渋谷事変50』で登場。

マレーシアのクアラルンプールにて電話相手に『殺されそうになったから憂憂の術式で逃げた』という話をしていました。

冥冥・憂憂ともに生存が確定しましたが電話の相手に関しては不明となっています。

 

夜蛾 正道  (やが まさみち)

呪術廻戦147話・タイトル『パンダだって』で、捕らえられたパンダを救出に行く途中、楽巌寺 嘉伸学長に敗れて殺されています。

渋谷事変編のあと、呪術総監部から元教え子である『五条 悟・夏油 傑をそそのかし、渋谷事変を起こした』として『死罪認定』されました。

死ぬ直前には楽巌寺学長に『完全自立型人工呪骸』(パンダなど)の作り方を明かしています。

これは夜蛾が軍隊をすぐに所持できる力を持ち、術師として特級相当であることを意味します。

 

禪院  真依  (ぜんいん まい)

呪術廻戦149話・タイトル『葦をふくむ-弐-』にて実父である禪院 扇に殺されかけ、訓練・懲罰室で、おそらく自分の術式である物を作り出す術式を使い、真希のために力を使い切り剣を作り、死亡しました。

死ぬ前に『あの人に斬られた傷もあるし、これ作ったら私死ぬから』

『全部壊して』と真希に剣と一緒に託していました。

 

禪院  扇  (ぜんいん  おうぎ)

真希と真依の実父です。

呪術廻戦・149話タイトル『葦をふくむ-弐-』で死亡しています。

禪院家の忌庫(きこ)で真希と真依を待ち伏せして、五条 悟解放を企てた謀反者として実の娘たちを殺した方が信憑性が増すため、殺そうとしていました。

理由は、それだけではなく、自分が禪院家当主になれなかったのは『子供の出来が悪かったから』として公私混同。

真希と真依に重症を負わせ、2級呪霊を入れてある訓練と懲罰の部屋に置いていきました。

ですが真依が死亡し、覚醒した真希によって扇は一瞬で頭部を切られ、死亡しました。

 

躯倶留隊 隊員 (くくるたい)

呪術を持たない禪院家男児は入隊を義務付けられていて、『炳(ヘイ)』の下部組織として日夜、武芸を叩き込まれるところで

真希も高専入学前まで籍を置いていた隊です。

呪術廻戦150話・タイトル『葦をふくむ-参-』で不在だった21名を除く全員が真希によって殺されました。

 

禪院  信郎  (ぜんいん のぶあき)

躯倶留隊隊長。

躯倶留隊の隊員たちが、ほとんど真希に殺されているのを見ても、『びっくらポン』と言い、そんなに真希に警戒もしていませんでしたが、『炳』の一人、長寿郎と二人がかりで挑むも

呪術廻戦150話・タイトル『葦をふくむ-参-』で真希に喉元を引きちぎられ、死亡しまいます。

 

禪院 長寿郎  (ぜんいん ちょうじゅろう)

高専資格条件で『準一級以上の実力』を認められた者たちで構成される禪院家最強の術師集団『炳』の一人。

呪術廻戦150話・タイトル『葦をふくむ-参-』で躯倶留隊の隊長・伸郎と同時に真希に攻め入るも、喉元を引きちぎられ、死亡しています。

 

禪院  蘭太  (ぜんいん らんた)

禪院家『炳』の一人。今の禪院家があるのは『甚爾の気まぐれ』であると認識していた人物でした。

呪術廻戦150話・タイトル『葦をふくむ-参-』で、相手の動きを止めるような術式を真希に使うも、止め切れず、両目を潰されます。

両目を潰されながらも、甚壱(じんいち)と共闘しますが、息絶えた様子でした。

 

禪院 甚壱  (ぜんいん じんいち)

特別一級術師。禪院家『炳』の一人。

禪院 直哉から『当主になるのには顔がアカン 甚爾くんと逆なら良かったのになぁ』と発言されていて

名前に甚爾と同じ『甚』が入っていること、髪質がツンツンしていて『恵』と近いことから、甚爾と兄弟か近い親族と言われていますが断定はされていません。

呪術廻戦150話・タイトル『-葦をふくむ-参-』で、蘭太が術式で真希を止めている間に仕留めようとしましたが、蘭太も真希を止めきれず、甚壱も仕留めきれず、甚壱は首を切断されて死亡しています。

 

禪院 直哉  (ぜんいん なおや)

特別一級術師。禪院家『炳』筆頭。

呪術廻戦・143話タイトル『もう一度』では特級呪物呪胎九相図の脹相(ちょうそう)の攻撃で死にかけますが、乙骨の反転術式で治してもらっています。

真希との戦闘で敗北するものの、生き延びていましたが、呪術廻戦152話・タイトル『葦をふくむ-跋(ばつ)-』で真希の母親に心臓を刺されて死亡しています。

 

真希・真依の母親

呪術廻戦152話・タイトル『葦をふくむ-跋-』で真希に喉元を引きちぎられたか、自分の包丁で切ったか瀕死の状態で直哉を刺し、そのまま息絶えて死亡しました。

最期は真希の覚醒が母親としては嬉しかったのか『あぁ…産んで…よかった…』と言い、死んでいきました。

 

炳6名・躯倶留隊21名

呪術廻戦152話・タイトル『葦をふくむ-跋-』にて、真希が禪院家を滅ぼすために戦った後、その日、禪院家に不在だった『炳』6名・躯倶留隊21名の死亡が確認されています。

真希が禪院家の後に向かい、せん滅したことが、ほぼ確定となっています。

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まとめ

以上、『呪術廻戦の死亡キャラ』まとめでした!

人間・術師・呪霊とありますが、人とコミュニケーションのとれる呪霊は特級ではなくても一覧に入れました!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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