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木の葉隠れの里には代々里を治める「火影」という長がいます。
これは木の葉隠れの里ができた頃からあり、初代火影の千手柱間が考えました。
当初は、うちはマダラが初代火影となる予定でしたが、里の者の意思により千手柱間が選ばれています。
NARUTOの作品では七代目のうずまきナルトまでが火影として就任していますが、果たして強さで言うと誰が1番強いのでしょうか。
今回は「歴代の火影の強さ」をランキング形式で紹介していきます。
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パッと読むための目次
ナルト歴代火影最強ランキング
第7位 六代目火影 はたけカカシ
パソコンなくて暇だからAmazonでNARUTO見直してるけどカカシ先生の素顔が。。
イケメン過ぎる。 pic.twitter.com/fDIwpAoYWC— higemotoki (@higemotoki) November 12, 2017
木ノ葉の白い牙と言われていた「はたけサクモ」の息子であり、四代目火影である波風ミナトの教え子のエリート忍者です。
5歳で下忍になり6歳で中忍、12歳で上忍となるなど幼い頃から才能があり、若くして暗部(暗殺戦術特殊部隊)に所属していたこともある実力者です。
第三次忍界大戦の時に同じ班のうちはオビトからもらったことで片目だけ写輪眼を持っています。
その写輪眼の洞察眼により敵の技を瞬時にコピーすることができるため「コピー忍者のカカシ」という異名を持ち、これまで1000種類以上の技を写し取っています。
オビトからもらった写輪眼であることから時空間忍術「神威」を使うことができ、オビトの片目と同じ空間に物を消し飛ばすことができます。
強力な忍者であることは間違いありませんが、火影時代の描写がほとんどないことからランキングとしては低く設定してあります。
第6位 三代目火影 猿飛ヒルゼン
三代目火影「食らえ!封印術・屍鬼封尽!
愚かなるかな大蛇丸…
木ノ葉崩し敗れたり!」#NARUTO #三代目火影#猿飛ヒルゼン pic.twitter.com/Z1y20Cfplp— コヒラタ (@khrtkn1) November 17, 2017
木ノ葉に存在する全ての術を使いこなすことができたとされる「忍の神」と謳われる天才忍者の1人です。
また三代目は「教授(プロフェッサー)」という異名を持っており、あらゆる術を使いこなします。
作中の戦闘では、教え子であった大蛇丸を自分の命と引き換えに屍鬼封尽で封印しようとしましたが、年をとっていた衰えと残りチャクラの量から大蛇丸の両腕だけ封印して亡くなっています。
何もないところで強力な火遁系の術や水遁系の術を使うなど、使える術の多さでいったらトップクラスの忍と言えます。
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5位 五代目火影 綱手
ジャンプまとめ速報:【NARUTO】五代目火影・綱手ってナルトの作中で最強のチートキャラだよなwwww(画像あり) https://t.co/bYxfiupLhJ pic.twitter.com/C5l4pDHZ6Y
— ジャンプまとめ速報 (@jumpmatome_2ch) August 12, 2017
五代目火影である綱手は、木ノ葉の伝説の三忍と呼ばれる一人 です。
千手柱間の孫にあたり、木ノ葉の里の中でも最高の医療スペシャリストでもあります。
自分が医療忍術に長けていたことから、フォーマンセルに医療忍者を1人入れるなどのシステムを提案するなど、今の忍のシステムを作った1人でもあります。
年齢は初登場時の時点で50代ですが、見た目は 20代後半から30代前半の美女に姿を変えています。
綱手は卓越したチャクラコントロールで医療忍術意外にも体術にも優れており、デコピンだけで地面を砕く力を繰り出せます。
また、額に常に大量の「白毫のチャクラ」を溜めていて、それを解放することで再生忍術「創造再生」を発動できます。
これにより、自分や周りの致命傷レベルのケガですら瞬時に回復させることができるなど、火影の中でも回復と体術においてはトップクラスと言えます。
ただし、使用の度に膨大なチャクラを消費するため使った後は、元の年齢の姿に戻ってしまう弱点や発動すると寿命を縮めるなどのリスクもあります。
第4位 四代目火影 波風ミナト
3ふぁぼありがとうございます!
波風ミナト様
もう、カッコよくて可愛くて強くて優しくて頭良くて素晴らしくて全てが大好きです。
幼少期のCVみゆくんとか最高でしたぁ! pic.twitter.com/dJvyUXhaFs— れん (@Renkon_0312) October 10, 2017
四代目火影は、七代目火影となった本作の主人公うずまきナルトの父親です。
幼い頃からの天才忍者でしたが、うちはオビトが口寄せした九尾をナルトに封印して死亡しています。
才能も人望もあり、若くして三代目火影に一目置かれるなど実力は折り紙付きです。
四代目火影はスピードがトップクラスであり、並はずれた速度の“瞬身の術”を使い、四代目火影のみが使える特殊な印が書かれた札を目印に瞬間移動する時空間忍術「飛雷神の術」を使うことができます。
この飛雷神の術を使って一瞬にして敵を片付けることから、「木ノ葉の黄色い閃光」という異名を持ちます。
他にも「螺旋丸」を編み出した人物でもあるなどかなり強い忍です。
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第3位 二代目火影 千手扉間
https://twitter.com/kuroneko_10/status/938042432532373504
二代目火影は千手柱間の弟で、三代目火影である猿飛ヒルゼンと志村ダンゾウの師になります。
性格は兄と違って、ルールや規則に厳しい厳格です。
しかし、これは里の確実な平和を作るために、厳しくルールや規則を重視しているという強い意志と国を思う気持ちの現れです。
二代目火影は火遁、水遁、土遁、雷遁、風遁を全て使い分けることができる上に、陰陽遁も使用可能ですが、特に時空間忍術に長けており、四代目火影に次ぐスピードを持ち合わせています。
水遁系の術を得意としていて、作中では水がない所でもレベルの高い水遁の忍術を使うことができるなど戦闘力もある忍です。
また、穢土転生を開発した張本人でもあります。
第2位 初代火影 千手柱間
千手柱間
初代火影かつ当時最強の忍者とされた柱間。英雄視され伝説の人だが、核兵器にあたる尾獣を各里に配って大戦が起こりやすい世界にしたり、汚い仕事任せ過ぎたりと「あれ?おまえが全ての原因か…?」と思われる事の多い天然忍者 pic.twitter.com/AGPUfcuVCh— りゅーさん@皐月工房 (@toyradio110) August 10, 2017
初代火影は木の葉の里を作った人物であり、六道仙人の血筋で、ナルトの一世代前の大筒木アシュラの転生者です。
「森の千手一族」の長であり、六道仙人の血筋で「最強の忍」「忍の神」と謳われており、唯一木遁忍術を使える忍でもあります。
また仙術チャクラも使うことができて扱い、尾獣も操ることができるなど歴代の忍の中でもトップクラスの実力を持っています。
終末の谷の戦いでうちはマダラを倒しており、石像が作られてもいます。
第1位 七代目火影 うずまきナルト
https://twitter.com/rainaryuojoo/status/918022770721566720
本作の主人公であり、九尾の人柱力でもあります。
実は六道仙人の大筒木ハゴロモの次男、大筒木アシュラが転生した人物です。
金髪のツンツンとはねた髪型とほっぺの三本線が特徴であり、努力を怠らずひたむきに頑張る負けず嫌いな性格です。
九尾の人柱力であることから、忍の中でもトップクラスのチャクラ量を持っており、多重影分身の術と螺旋丸を得意としていて、陽動を使いながら裏をつく攻撃も得意としています。
六道仙人のように尾獣の能力を全て使うことができるなど、主人公だけに歴代の火影の中でも1番の強さを誇ると言えます。
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まとめ
以上「歴代の火影を強さランキング」をご紹介しました。
火影は里を治めるものであるだけに、強力な忍ばかりです。
どちらも強力な忍術や体術などを持ち合わせていることから、ランキングは難しく多少相性によっては前後することもあるでしょう。
また火影の中でも得意なものが違うことから、戦闘面においては今回紹介したランキングのようになりますが、スピードやパワーだけを見たり、術の多さで考えるとまた違ったランキングになるのではないでしょうか!
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