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ハンターハンターでは「念能力」というそれぞれ違った特殊能力を使った激しいバトルが魅力ですよね!
また、深い考察をしながらの相手の心理を読む心理戦のような駆け引きや、普通なら考えつかないようなラストにつながるなどの予想できない深いストーリーも魅力でしょう。
ということで、今回は「ハンターハンターの名バトル」をランキング形式で紹介します。
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パッと読むための目次
ハンターハンター名バトルランキング
第10位 キルアVSラモット
ラモットとキルアの戦闘シーン好き pic.twitter.com/301Gew7sPh
— 玉ねぎbot (@tktm_03) December 2, 2017
このバトルは、念能力が使えなくなってしまったゴンを守るために、キルアがラモットを遠ざけようとする名バトルです。
以前に、少しだけ対戦していることから、ある程度実力がわかっているため確実に勝てるという確証がないキルアは、頭の中で「逃げろ」と兄のイルミに命令され続けます。
しかし、逃げてしまえばゴンは殺されてしまうことから、友達のために必死で戦おうとするキルアが見どころです。
また、頭の中に針を埋め込まれていて、洗脳されていたことに気づいてからのキルアの大逆転もかっこよく迫力があります。
第9位 ヒソカVSゴン
https://twitter.com/u___ta__/status/937861135264505856
このバトルは、天空闘技場でのゴンとヒソカの一騎打ちによる名バトルです。
ヒソカの念能力であるバンジーガムを最大限に利用されて、ポイントをリードされる場面が多く、ヒソカの強さがよりわかるバトルでもあります。
完全に格上であるヒソカに、重い一発を決めた時のゴンのかっこよさも魅力で、借りを返したシーンは熱い展開となっています。
第8位 モラウVSヂートゥ
@2525saika
罪歌さん。
これはキャラ性とか罪歌さんの性格とかまったく関係なく、初対面で「似合いそう」と直感した件なんだけど。
「HUNTER×HUNTER」ヂートゥ。
ヤツのキャラはさて置いて、外見はかなりカッコよくないかい?٩(^‿^)۶ pic.twitter.com/Z5SB4RB4Gr— 瀧 (@takimocho2010) October 7, 2017
このバトルは、キメラアント編での新しい能力を身に着けたヂートゥとモラウの名バトルです。
ヂートゥの新しい能力によって異空間に連れ去られ、時間内にヂートゥに触れなければ敗北するという状況に追い込まれます。
そのピンチを慌てず、相手の心理を見抜いて昼寝をするフリをしながら、確実に追い詰めていくモラウが印象的です。
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第7位 モラウVSレオル
ハァ~~~モラウは夏にハンター再熱して目覚めてしまったおじさん…今年は未来日記の西島にもお世話になりました ほんのちょっぴりバトーとトグサの香りがするところも好きよ… pic.twitter.com/BxwS2N51l2
— みけ@WF小麦ちゃん (@milkandkiss) December 31, 2017
このバトルは、キメラアント編での礼拝堂まで追いつめたレオルとモラウの一騎打ちの名バトルです。
レンタルポッドという人の能力を一時的に使うことができる念能力によって、周りの環境を自分の有利な地形に変えるレオル。
それを冷静に分析しながら、攻撃をギリギリ交わすモラウが非常にカッコいいです。
また、戦闘をしながらの深い相手の心理を見抜こうとする読みあいと、自分の長所を最大限に生かそうとする戦いは見ていて飽きません。
第6位 キルアVSオロソ兄弟
自転車乗ってると急に目の前で生まれた虫が顔面シバキまくる オロソ兄弟に狙われてるのでは? pic.twitter.com/qXzZLwAnEt
— かぼ (@kb_pumpkin) May 11, 2017
このバトルは、キメラアント編にて単独行動で動いているキルアを始末しようとするオロソ兄弟との名バトルです。
オロソ兄弟の念能力によって、自分の体がダーツの的とリンクしてしまい、絶対に避けることができない攻撃をキルアは受け続けます。
ボロボロになって死にそうになりながらも、自分の能力の新しい使い方をためし、皮膚に相手の攻撃が触れてから防ぐという「荒業」をやった姿が印象的です。
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第5位 ネテロVSメルエム
夜中のTLに現れるネテロ会長 pic.twitter.com/WOA9oK2AD0
— アヲくん@JAPAN JAM (@mo_mo1248) January 6, 2018
このバトルは、キメラアント編でキメラアントの王であるメルエムを抹殺しようとするネテロ会長と、あくまでネテロと話をしようとするメルエムの名バトルです。
ハンターハンターの中でも最も強敵であるメルエム相手に、一方的に攻撃を仕掛けようとするネテロ会長の姿もカッコいいですが、どんなに攻撃を受けても傷を負わず、ネテロを実力者だと認めて話をしようとするメルエムの気品の高さが怖さとかっこよさが際立っています。
お互いに相容れない存在であり、それぞれの立場がある分、譲れない戦いとなっています。
また、ネテロ会長の最後の戦いでもあり、自爆する姿は衝撃的です。
第4位 ゴンVSネフェルピトー
動画⇒ ハンターハンター ゴンが念能力が使えなくなった理由とは? 2ch 考察 – https://t.co/0s7nWGg2NV pic.twitter.com/fN908rGfmL
— 北さん@ワンピース好き (@kitasan__777) January 6, 2018
このバトルは、キメラアント編での最終局面でのゴンとピトーの名バトルです。
コムギを人質にとられていたことから、なんでも言うとおりにすると言っていたピトーでしたが、コムギは取り戻したというウソの情報によって約束を守る必要がないと判断して、ゴンにカイトはもう死んでいるという事実を突き付けて殺そうとします。
その時のゴンの「最後の念になってもいい」という凄まじい念能力によって、姿まで変わってしまう展開は衝撃的であることからも、多くの読者も名バトルと言えるのではないでしょうか。
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第3位 シュート、ナックル、メレオロンVSモントゥトゥユピー
ユピー強すぎぃぃ! #はてなブログ
【ハンターハンター】ナックルがユピーを強制「絶」にできても勝てなかったんじゃない? – 私の名前はジロギン。https://t.co/zgMigwvuXA pic.twitter.com/2e92z5smrc— ジロギン@地下闘技場 (@akiramenaiuta) August 31, 2017
このバトルは、キメラアント編で宮殿に入ってからのシュートとユピーのバトルと、その後のシュートがやられてからのナックルの名バトルです。
明らかに自分より強い相手に囮となって一人で戦おうとするシュートと、一発の攻撃を入れてからは攻撃を喰らってはいけないため、見護っていなければならないナックルの葛藤が印象的です。
また、結果的に傷だらけになって瀕死のシュートをかばうために、ナックルが飛び出してヒット&アウェイで戦う姿も非常にカッコいいうえに、二人の友情がわかる熱い名バトルです。
第2位 ゴンVSゲンスルー
【ハンターハンター】でゲンスルーの能力が一番好きなんだ!!!!! https://t.co/cRAHbdl7Gv にじいろびより pic.twitter.com/lCxLkhjHlc
— にじいろびより (@nizibiyo) November 27, 2017
このバトルは、グリードアイランド編でのラスボスであるボマーと呼ばれるゲンスルーと、ゴンの一騎打ちの名バトルです。
ゲンスルーを倒すために入念な準備をしていながら、それを悟られないように戦う緊張感が凄まじい展開です。
また、ゲンスルーに一泡吹かせるために、腕を捨てて足で攻撃するという「ぶっ飛んだ発想」をするゴンの意志の強さは読者も驚かされたのではないでしょうか。
ボロボロになりながらも、最後は作戦通り必殺技で倒すところもかっこよく名バトルと言えます。
第1位 ゴン、キルア、ヒソカVSレイザー
セサミストリートさんがハンターハンターのレイザーに似てるって電波を受信してウキウキしながら画像集めてる pic.twitter.com/Si8YKHEPZH
— ー (@Shawaaaaaa) November 20, 2017
このバトルは、グリードアイランド編でのレアカードを手に入れるために、ドッヂボールで勝負を決めるというハンターハンターの中でも異質な名バトルです。
ルールは普通のドッヂボールの対決ですが、念能力をそれぞれ使うことによって、凄まじい駆け引きと技の出し合いとなって緊張感が伝わります。
また、普段は仲間ではないヒソカが仲間として加わっていて、ゴンとキルアとヒソカによって強力なレイザーが放つボールを受け止めるというシーンなどは、非常に熱い展開と言えるでしょう。
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まとめ
今回はハンターハンターの名バトルをランキング形式で紹介しました。
ハンターハンターは念能力の派手さもありますが、相手の能力の深い考察や普通では考えられないような行動による結果が面白く予想できない結果になります。
そのため印象に残る名バトルも多いため記、憶に残っているものも多かったのではないでしょうか。
まだハンターハンターは休載をはさみながら連載しているので今後も名バトルが生まれるでしょう。
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