【食戟のソーマ】薙切アリスのかわいいシーンをまとめてみた!

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週刊少年ジャンプ連載作品「食戟のソーマ」において、人気投票第3位を獲得した薙切アリス。

「食戟のソーマ」のメインヒロイン・薙切えりなの従姉妹であり、最先端の技術を使った斬新な料理を生み出す分子ガストロノミーの申し子でもあります。

容姿・実力ともに申し分なく高いアリスのかわいいシーンをまとめてみましたので、ご紹介します。

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ミステリアスなアリスの初登場シーン

最初に紹介するのは、アリスの登場初期のシーンです。

メインヒロインにして創真の第一のライバル・薙切えりなと同じく薙切姓を名乗り、えりなとはまた違った不敵なミステリアスさで話題を呼びました。

デンマークと日本のハーフということで、日本人離れしたスタイルと銀髪、クールビューティーな瞳など、『食戟のソーマ』に今まで出てきた女子たちとは一線を画したかわいさです。

初登場時は「かわいい」というよりも「美しい」という言葉がしっくりくるような出で立ちでしたが、創真に名乗った直後から、黒木場やえりなとの会話で親しみやすさも見せています。

 

秋の選抜本戦のアリス

アリスはセクシーさと可愛さを兼ね備えた美人!

続いて紹介するのは、秋の選抜本戦でのシーンです。

えりなに次ぐ実力者と名高いアリスでしたから、第一回戦でいきなり創真と当たったときには読者を驚かせました。

分子美食の分野を得意とし、最先端の技術を駆使した斬新な料理を創り出すアリスの品は、手毬寿司弁当。

料理の解説をするアリスが色っぽくもかわいいですね。

手毬寿司ということで着物姿のアリスのカットもあります。

北欧系美人のグラマラスな肢体が着物に包まれているが故の極上の色気と可愛さ……アリスが着物を着るからこそ感じられるものがそこにはあります。

アリスは泣き虫な子供っぽい性格も可愛い!

セクシーでミステリアスな容姿からは想像のつかない子どもっぽい性格もアリスの魅力です。

先ほどと同じく秋の選抜本選では、創真に負けた悔しさから涙を滲ませています。

泣き顔も可愛いのですが、それだけではありません。

https://twitter.com/Kazuki84462633/status/955744195070672896

何とアリスは小さな子供のようにギャン泣き……。

高校1年生とは思えない悔しがり方ですが、見た目との「ギャップ萌え」が留まるところを知りません。

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黒木場との出会いのシーンは幼いアリスに注目!

次に紹介するのは、幼少時の黒木場とのワンシーンです。

幼少時、北欧に居たアリスは、荒くれ者が集う港町のレストランで黒木場と出会います。

えりなのように側近を欲しがっていたアリスは、黒木場を側近にしようと料理勝負をし、最初の頃は勝ち越していました。

何回も勝負をするうちに初めて黒木場にアリスが負けたとき、アリスは創真との食戟のときのように泣いて悔しがります。

それでも次は絶対勝つのだとまっすぐに見つめてくる幼いアリスの負けず嫌いさにはつい頬が緩んでしまうものがありますね。

黒木場が「お嬢」と呼んでしまうのも分かる気がします。

 

実はえりなが大好きなアリスのシーン

次に紹介するのは、幼少時のアリスがえりなに手紙を書いているシーンです。

5歳まで一緒のお屋敷に住んでいたアリスとえりな。

「神の舌」を持つえりなに周りの注目が集まる中、えりなに対抗心を燃やし分子美食の道へと進んだアリスですが、ふたりの仲は決して悪くはありません。

北欧に渡った後も、「しょうがない」と言いながら何通も何通もえりなに手紙を送っており、えりなからの返事を楽しみにしていました。

楽しげに従姉妹への手紙を書いていたり、毎日ポストを覗いて返事を待つ姿が、年相応の女の子らしくてかわいらしいですね。

アリスからえりなへの手紙は、えりなの父・薊に破られており、えりなの手元には届いていませんでした。

アリスはそれを知りながら「一通も返事をくれなかった」とえりなに拗ねてみせます。

表情もかわいいですが、何よりもこの顔と台詞はえりなを責めているわけではなく、「えりなと同じように自分も寂しかった」ということを表しているのです。

普段は対抗心を見せることもありますが、本心はえりなが大好きなのだということが伝わってくるシーンですね。

その最たるがこのシーンです。

澄ました顔と、紡がれるえりなへの好意が素敵なシーンですね。

アリスのこういった素直じゃないようでいて素直な性格は、見ていて気持ちの良い可愛らしさがあります。

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白衣姿のアリスのシーン

続いて紹介するのは化学教師スタイルのアリス。

連隊食戟1stBOUTの際、創真の蕎麦の秘密を解説したシーンになります。

アリスの得意分野は分子美食という最先端科学の分野なので、当然アリスは理系女子。

ここだけではなく、月饗祭などでも白衣を着ている姿は多く見られます。

連隊食戟では戦力外となったため、アリスは料理の成分やその味覚効果などの解説役を担うことが多いです。

そこで解説するアリスは白衣姿なのですが、3rdBOUTでの解説では黒木場の手を借りて白衣を脱ぐシーンがありました。


(附田祐斗・佐伯俊:「食戟のソーマ」第235話より引用)

つまり、この白衣姿はイメージ上のものではなく、アリスが解説のときにわざわざ白衣を着用しているということになります。

退学がかかった勝負でも忘れない茶目っ気……。

料理人としての出番がなくとも、アリスの可愛さは随所に感じられます。

 

デフォルメ姿のアリスのシーン

クールビューティーな容姿のアリスですが、デフォルメ姿の可愛さにも定評があります。

黒木場に怒るアリス

まずは秋の選抜を前に、側近の黒木場が「お嬢とぶつかっても本気で戦うつもり」という発言を聞いたときのアリスのシーンです。

デフォルメ姿でぷくーっと膨らませた頬が愛らしい!

アリスは黒木場に「初戦で敗退するような真似をするな」と言っておきながら、自分相手でも本気と聞くと「敬意が足りない!」と怒っているのです。

もっともふたりは毎日のようにガチの料理バトルをする仲なので、これは本気ではなく冗談なのでしょうが……アリスのお茶目な可愛らしさがよく出ています。

 

えりなの嫌味にカチンとくるアリス

創真に負けた後、えりなに嫌味をいわれたシーンです。

黒木場に対してのときもですが、デフォルメ姿で怒ったアリスはより子供っぽい性格が強調されてかわいいですね。

とても初登場時でえりなと不敵なやりとりを交わしていた人と同一人物とは思えません。

 

薊への嫌悪を表すアリス

えりなの父・薊に真っ向から反抗したシーンです。

従姉妹であるえりなのことを想い、彼女のことを苦しめる薊に対しての率直なアリスの気持ちなのでしょうが、それにしても素直すぎる物言いですね。

これには薊も硬直していましたが、張り詰めた緊張感の中、空気を読まずに自分の言いたいことを言うアリスには好感が持てます。

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まとめ

以上、薙切アリスの可愛いシーンをまとめました。

反逆者側として現在窮地に立たされているアリスですが、しばらくは解説役としてかわいい白衣姿を見せてくれることでしょう。

ぜひとも学園に復帰して、また楽しげに料理をする姿を見せてほしいものです。

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