【ボルト】最強キャラ決定!強さランキングベスト10!

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忍を題材にした『NARUTO -ナルト-』の、世界観、時系列をそのまま受け継いだ続編、スピンオフ漫画となる『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』。

岸本斉史先生が監修を行っておりますが、作画は池本幹雄、脚本は小太刀右京という、岸本先生とは別の方の作品となっています。

今回は、この『ボルト』のキャラクターの中で、誰が強いのかをランキング形式でまとめてみましたので、ご紹介いたします。

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ボルト最強キャラランキングベスト10

 

10位:ミツキ・うちはサラダ

10位には、ボルトと同じ班である、ミツキとサラダの2人をランクインさせました。

過去、3代目火影ヒルゼンが弟子にした、綱手、自来也、大蛇丸が伝説の三忍になったり、4代目火影ミナトの班である、オビト、リン、カカシは物語に大きな影響を与えるくらいの強さを誇っていたり、カカシ班である、ナルト、サスケ、サクラは新・伝説の三忍になったりすることから、ナルトと同じ班である二人もかなり成長すると予想して10位にしました。

ミツキは、伝説の三忍である大蛇丸の息子であり、ナルトと同期のシノとの戦いで、手加減していたとは言え、打ち負かしてしまうほどの実力を秘めています。

まだまだ秘めた力もある気がするのと、主人公と同じ班ということだけで、強さは保証できると思います。

サラダは、新・伝説の三忍のサクラとサスケの娘です。

血筋からして、最強クラスだと思います。

また写輪眼も持っていることから、後々は写輪眼を駆使した戦闘を繰り広げられることも考えられ、また体術は、母親似のパワーを既に受け継いでおり、期待は大きいです。

 

9位:カワキ

“ボルト”の冒頭シーンで、カワキと対峙しているボルト。

そのカワキですが、正体が判明しました。

身体全体が化学忍具である可能性が高く、科学班のカタスケが確認した際に発言していました。

カワキは、大蛇丸のクローンとして作られたミツキとは異なり、いわばアンドロイドに近いような技術で作られたのがカワキだと説明しています。

全身が科学忍具であるならば、科学忍具が発達すればするほど、強力な武器を手に入れることができ、自由自在に扱えると考えられます。

カワキは、“殻”である果心居士が“器”と言うことを言っており、何か世界的に危険な臭いがするということと、冒頭シーンで対峙していたことから、ボルトのライバルになる可能性が高いです。

このことから、主人公のライバルであれば、より強くなることは明白なので、ボルトの次にランクインしました。

 

8位:うずまきボルト

本来、もっと強いキャラクターは大勢いますが、今後の成長を考えれば、主人公のボルトがランクインすると思い、8位となりました。

モモシキとの戦闘では、螺旋丸でとどめを刺し、“殻”が登場してからは、青との戦闘で、相手に致命傷を与えます。

戦闘能力としては、他のランクした忍と比較して圧倒的な差はありますが、既に忍としての実力は中忍以上と、成長が著しいです。

まだまだ若いですが、いずれは1位になることも予想されます。

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7位:はたけカカシ

ナルトの恩師であり、カカシ班としてナルトが成長した師です。

カカシは、5代目火影の伝説の忍の一人千手綱手から引き継ぎ6代目火影となりました。

そして、ナルトへ7代目火影を繋いでいきます。

今作では年をとり隠居していますが、ダンゾウとの因縁から調査を独自で行っています。

前作のマダラと名乗って仮面をつけていたトビこと、うちわオビトとは同じミナト班。

前作では、最初から最後まで第7班の担当上忍として活躍し、ナルトとサスケを導いていきます。

写輪眼を片目に持ち、コピー忍者として名をはせており、術のレパートリーや手数は忍随一。

戦闘においてはトップクラスのセンスを持ち、その場の分析、判断能力、口寄せの術で忍犬を呼び索敵も可能、その上、忍術、体術、幻術も高い技術を持っているオールラウンダー。

スタミナが無いことが欠点ですが、年老いてもこのランクです。

 

6位:五影(風影、雷影、水影、土影)

五影とは、忍五大国である火の国、風の国、雷の国、水の国、土の国の隠れ里の里長です。

今作では、早速この五影達が活躍しています。

大筒木モモシキが木ノ葉隠れの里を襲ったあと、五影達が協力して、モモシキと戦闘しています。

五影は前作ナルトにも登場した人物が成長し、長となっています。

風影はナルトの友達である我愛羅、雷影はダルイ、土影は黒ツチ、水影は長十郎。

各長は、やはり実力、名声、周囲からの信頼、前五影の推薦など、忍として一流であることが予想されます。

また、モモシキとの戦闘では、五影としての実力を発揮しており、戦闘においても十分な実力があると言えます。

ただし、ナルトやサスケ、主人公級には一歩及ばず、またモモシキを倒すまでには至ってないこと、前作から老いていないと予想される大蛇丸と比べると、ややランクは下がると思い6位となりました。

 

5位:大蛇丸

音隠れの里の長で、伝説の三忍の一人です。

前作でも、かなりくせ者で、幾度となく木ノ葉隠れの里のメンバーの前に立ちはだかりました。

元3代目火影を倒したり、様々な研究、禁術を使えること、不老不死の研究をして自分の精神を他者の肉体に入れ替える術“不屍転生“を利用し、不老を手に入れています。

他にも、穢土転生という死者を利用し、戦わせることもでき、歴代火影を口寄せすることもできるという禁術も使います。

前作では悪役で、悪役として逃げたり、やられることが多かったですが、今作では、ミツキの父親であり、音隠れの長として隠居しているため、何か事件を起こすと言うこともないと考えられています。

しかし、戦闘においては、仲間となったら心強いほど様々な術で、敵を圧倒できると思います。

 

4位:果心居士(殻)

今作で新たに登場した組織“殻”のメンバー、果心居士(かしんこじ)です。

まだ本気の戦闘シーンはありませんが、考察では、伝説の三忍、ナルトやミナトの師匠である自来也という可能性があるため、4位に食い込んでいます。

4代目火影であるミナトが開発した螺旋丸を使用できること、自来也はミナトの師匠で、ナルトに螺旋丸を教えた張本人。

火遁系の技を使うこと、口寄せでガマガエルを呼べること、ボルトとサラダが知らなかった大蛇丸とミツキが親子だと言うことを知っていること、そして、火の国と縁があること、などが理由で自来也ではないかと噂されています。

自来也ではないにしろ、口寄せで呼んだガマガエルの大きさや、螺旋丸を使えること、木ノ葉丸とボルトたちに対して余裕を出して圧倒したことから、このランキングです。

十分に実力があると言えますし、“殻”のメンバーの中でも常に冷静沈着で、今作のキーパーソンになる一人だと思います。

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3位:大筒木モモシキ

https://twitter.com/naru_12201010/status/1004685333869428736

大筒木カグヤの縁者であるモモシキは、尾獣のチャクラを各地から集め、チャクラの実“仙丹”を作り、不老長寿や怪力乱神を取得するために、キラービーから八尾のチャクラを奪い、さらに九尾のチャクラを得るためにナルトを強襲。

しかし、サスケとボルトに邪魔をされ、ナルトとサスケと戦闘を繰り広げ、ボルトの螺旋丸で倒されました。

戦闘は、右手の輪廻眼で相手のチャクラや忍術を吸収し、左手の輪廻眼で増幅させて放つ“高皇産霊尊”を使って攻撃をします。

相手の忍術を吸収するため、中途半端な攻撃ではほぼ吸収されて、倍返しをすることができるため、その能力を知らない忍ではあっという間に倒されてしまいます。

キラービーを倒したこと、ナルトを連れ去ったことから、このランキングです。

 

2位:うちはサスケ

https://twitter.com/mimosesaya/status/1026511316813459456

ナルトと同じく、新・伝説の三忍の一人で、もう一人の新・伝説の三忍のサクラと結婚しており、ボルトと同じ班であるうちはサラダの父親です。

ナルトが多忙で木ノ葉から出れない反面、サスケは外で情報収集をしており、火影の片腕として動いています。

長旅の任務から木ノ葉に帰ってからは、ボルトの師匠をすることとなり、ナルトが多忙でボルトの面倒を見れない分、サスケが教える場面もありました。

戦闘においては、ナルトと共闘したモモシキとの戦いで、余裕がある戦闘を繰り広げたり、万華鏡写輪眼や輪廻眼を扱えることから、ナルトと同等ということで、このランキングとなりました。

 

1位:うずまきナルト

https://twitter.com/oCvoom/status/917407682205597696

前作『ナルト』の主人公で、七代目火影として木ノ葉隠れの里を治めています。

今作の主人公ボルトの父親で、日向ヒナタと結婚し、子供を二人授かった父親役で登場しています。

身体の中に、尾獣である九尾の“九喇嘛(クラマ)”を宿しており、チャクラを共有することで、クラマとナルトの莫大なチャクラで戦える九喇嘛モードや、第四次忍者大戦でも使用した六道仙人モードを扱えるため、堂々の1位です。

前作から日は経っており、デスクワークが多いため、外部に影分身を送り、本体はほとんど部屋から出ることはありません。

膨大な仕事の中で、疲労がたまっているのか、栄養ドリンクの瓶も散乱している描写もあり、そのせいか、“大筒木モモシキ”に連れ去られてしまうという失態をしてしまいます。

しかし、本気を出せばやはりまだまだ現役で戦えることと、前作のラスボスである大筒木カグヤを倒したことが今作では新・伝説の三忍と呼ばれており、最強キャラとなった要因です。

モモシキとの戦闘では、サスケとの共闘で、モモシキを圧倒し、最後はボルトに託すという戦いを繰り広げ、戦闘センスはまだまだ現役のままだと思います。

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まとめ

以上、「ボルト最強キャラランキングベスト10」でした!

いかがでしたでしょうか?

考察も含めたランキングとなりました。

前半は、やはり前作の影響が大きく、後半は、今後の成長を加味したランキングとなっています。

また、前作からの強さを考えれば、木の葉丸班の3人よりも強いキャラクターは多数いますが、戦闘シーンがないことも含めて、ランク外としました。

また木の葉丸も螺旋丸を取得しているなど、実力は3人より上ですが、最終的な強さは木の葉丸を上回ると想定してのランキングです。

今後の三人の活躍と、その他前作でも登場したキャラクターの活躍が楽しみです。

また、未知数ですが、新しい組織の“殻”や、“器”であるカワキなど、物語に影響がありそうな人物の動向にも注目すると楽しみが増えると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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