【呪術廻戦】カワかっこいい!釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の名言!

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呪術廻戦のヒロインでありながら、主人公よりも男前な性格は、カッコよく、気持ちが良い釘崎野薔薇(くぎさきのばら)!!

術師というキャラが多いからか呪術廻戦に出てくる女キャラは個性的で、心身ともに強いキャラが多いのですが、釘崎野薔薇の強さは無限大と言っても過言ではありません。

2019年に行われたジャンプでの人気投票では女キャラで、ただ一人トップ10に入った人気キャラの釘崎野薔薇ですが、今回は、そんな女キャラ・トップの釘崎野薔薇のかわいくて、かっこいい名言を紹介します!!

楽しんでいってもらえると嬉しいです!

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釘崎野薔薇(くぎさき のばら)とは

呪術廻戦のヒロイン。呪術高専・東京校の一年で、虎杖と伏黒の同級生です。

田舎が嫌いであり、『東京に住みたかった』という理由で金銭的に気にする必要がない呪術高専に転入しました。

ちなみに釘崎が住んでいたところは盛岡から4時間かかるという本当にすごい田舎のようです。

同じ東北出身である虎杖とは、よく意気投合しています。

驚くほど自由に感情を出しますが、戦闘となると合理的に戦略を立てるタイプでもあります。

また上層部は、釘崎の釘や藁をつかう『呪術らしい』術式を気に入っているようです。

普段、任務外では虎杖・伏黒・禪院 真希と一緒に行動していることが多いようです。

 

釘崎野薔薇(くぎさき のばら)の名言集

『喜べ男子 紅一点よ』

呪術廻戦1巻・4話『鉄骨娘』から紹介します。

五条が、虎杖・伏黒と合流し、連れて行った先が原宿駅で待っていた釘崎でした。

釘崎の初登場回です。

かなりインパクトのある登場で、初女キャラとしてのインパクトというよりは釘崎の発言が強烈でした。

自己紹介のあとに続けて自分で言った名言です。

この台詞の前も、道行くスカウトマンに自ら声をかけ『私は?モデル、私はどうだって聞いてんの』などと詰め寄り、逃げられるというシーンもありました。

 

『だからモテないのよ』

こちらも、呪術廻戦1巻・4話『鉄骨娘』から紹介いたします。

実質の釘崎の実地試験となった廃ビルのところです。

虎杖と2人、呪いを祓いに行く時に、『呪いって危ねーんだよ』虎杖に言われたことに対して、『最近までパンピーだった奴に言われたくないわよ!!』とキレられた虎杖が『今日ずっとオマエの情緒が分かんねーんだけど!!』と発言したあとに出た名言でした。

会ったその日に『モテない』認定を出した釘崎に虎杖は『なんで俺がモテねーの知ってんの?』と返していました。

虎杖と釘崎のノリの良さとテンポの良い掛け合いが楽しいところでもあります。

 

『懸けられれるわ 私が私であるためだもの』

呪術廻戦1巻・5話『始まり』から紹介します。

初めて釘崎の戦闘が公開された場面からです。

呪術高専に来た理由を『田舎が嫌で東京に住みたかった』とし、お金のことを気にせずに上京するには、この方法しかなかったと虎杖に言う釘崎。

虎杖から『そんな理由で命懸けられんの?』と聞かれたことに対して、野崎が答えた名言です。

 

『不幸なら何しても許されんのかよ』

呪術廻戦5巻・41話『京都姉妹校交流会-団体戦8-』から紹介します。

京都校交流会で京都校2年・西宮 桃(にしみや もも)との戦闘時、禪院 真希(ぜんいん まき)の妹・真依(まい)の味方である西宮は

『エリート呪術師の家系・御三家の一つである禪院家に産まれると完璧なんて当たり前で、禪院家相伝の術式を引き継いでいない者は(真希・真依は、引き継いでいない)落伍者(らくごしゃ)として術師人生がスタートすること。その中でも女はスタートラインにすら立たせてもらえないこともあること』を釘崎に教えますが、釘崎の返答は『うるせぇよ』付きで、この名言でした。

このあと釘崎は、『じゃあ何か?逆に恵まれた人間が後ろ指差されりゃ満足か?』と返していました。

続けて『“完璧”も“理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ』とも。

釘崎らしい真っすぐな返答で、メンタルの強さが出ている名言だと思います。

 

『自分の話をしなさ過ぎ』

呪術廻戦7巻・56話『起首雷同-弐-』から紹介します。

伏黒の姉・津美紀(つみき)が八十八橋(やそはちばし)に行っていることが分かり、めずらしく焦る伏黒を虎杖と釘崎が追って行ったときのことです。

任務の危険度が上がったという理由で2人を帰したつもりでいた伏黒は、2人が付いてきていると気付かないので、釘崎が伏黒の前に出てきて言った言葉です。

『ここまで気付かないとは、マジでテンパってるのね』とフォローも加えて、虎杖が『何でも話してくれとは言わねぇけどさ、せめて頼れよ 友達だろ』というシーンです。

伏黒に本音を言わせる虎杖と釘崎のカッコよさと、3人の信頼関係が深まるのを見られるたのしいところでもあります。

 

『我慢比べしよっか♡』

呪術廻戦7巻・60話『起首雷同-陸-』から紹介します。

血塗(ちけず)と壊相(えそう)・虎杖と釘崎の戦いのところからです。

釘崎の『蒭霊呪法(すうれいじゅほう)・(共鳴りともな)』をつかって攻撃を始める時の名言です。

このときの場合は『血が欠損部位』となるので、(攻撃としての)価値は高くないそうですが、かなり強烈な痛みがあるようです。

名言からも分かるように『釘崎自身も傷つく』のですが、『痛いのは嫌だろ?』『ならさっさと泣きながら術式とけよ』と煽って笑っている姿は勇ましく釘崎らしい強さを楽しめるシーンです。

虎杖との信頼関係も、気持ち良く楽しめるところです。

 

『結局、助けられる人間なんて限りがあんのよ』

続いては、呪術廻戦8巻・63話『共犯』から紹介します。

血塗・壊相戦で決着のとき、2人が呪霊ではないことに気付いた虎杖と釘崎が、お互いを気遣うシーンです。

呪霊ではないことに、とくに、傷付いている様子だった虎杖に対し釘崎がかけた言葉でした。

呪霊か呪詛師か気にして闘う余裕はなかったということ・呪詛師(にんげん)だと気付いていたところで、血塗と壊相レベルを長期間、拘束する術はなかったという理論的な理由を挙げていました。

加えて『術師やってりゃ、こういうこともあんでしょ』と割り切った個人的な考えも伝えていました。

 

『共犯ね 私達』

呪術廻戦8巻・63話『共犯』から紹介します。

虎杖は“釘崎が助かって、嬉しくホッとしている自分がいる”ものの、『自分が殺した命の中に涙はあったんだな』と受け止めた虎杖に対して、半分、痛みを持つように言った釘崎の言葉です。

釘崎の割り切る強さと、寄り添う優しさが分かるシーンです。

 

『残飯じゃねーんだよ』

呪術廻戦8巻・63話『共犯』から、もう一つ紹介します。

こちらは『オモシロな名言』です。

虎杖と釘崎が、血塗・壊相戦のあと、伏黒は宿儺の指1本分の特級呪霊戦のあと、合流したときのシーンからです。

伏黒は宿儺の指(1本)を持ったままだったので、呪霊がよってこないように封印してもらおうと話していました。

虎杖が宿儺の指を『俺が食べようか?』といってきたときの釘崎のツッコミのセリフでした。

死闘の後のテンポの良いシーンでした。

 

『そういうことよ』

呪術廻戦8巻・64話『そういうこと』から紹介します。

こちらも『オモシロな名言』です。

中学から虎杖に恋する女子、小沢 優子(おざわ ゆうこ)に、虎杖と一緒に居るところを見て声をかけられた釘崎が、そのまま恋愛相談にのっていました。

おそらく『恋愛』とか『好きな人』の話を『そういうこと』と変換されるようで、釘崎を筆頭に皆、この言葉を使います。

ユーモアあふれる釘崎をテンポ良く見られる、楽しい回なので未読の方は楽しんで下さいね!

 

『京都の誰ですか?』

呪術廻戦9巻・79話『これからの話』から紹介します。

呪霊側・呪咀師と通じて、学校内の情報を流している『内通者』を探す五条 悟と庵 歌姫(いおり うたひめ)。

手伝うことになったのは虎杖・伏黒・釘崎でしたが、歌姫の軽い説明で、すぐにこの台詞を言い、頭の回転の速さが分かるシーンでした。

『私達 東京側に頼むってことは、そういうことでしょ?』と分かった理由も加えていましたが、感情の起伏はなく、釘崎の賢さが見られる台詞でした。

 

『封印されても ねばるあたりホント(五条)っぽいわね』

呪術廻戦12巻・101話『渋谷事変18』から紹介します。

『五条封印』と聞いても、みんな“五条 悟が封印されるわけがない”と、すぐには信じられない中、釘崎はナナミン(七海)から知らされて、すぐにこの台詞を言いました。

五条の教え子ならではの分析力が出ている台詞に思えますね。

 

『尻尾巻いて逃げたってな』

呪術廻戦14巻・122話『渋谷事変40』から紹介します。

特級呪霊・真人と遭遇しても動揺することなくツギハギという特徴から『オマエか ウチのバカにちょっかい出したっていう特級呪霊は』といい、『参ったなぁ 俺って有名人?』という真人に笑いながら言った言葉です。

釘崎の名言の中でも、とびきりにカッコよかった名言です。

 

『アイツが戦ってるのに一人だけ帰るなんて私にはできない』

呪術廻戦14巻・123話『渋谷事変41』から紹介します。

これは渋谷の帳内に戻るときに、釘崎が新田に言って行った言葉です。

一級推薦は受けていたものの釘崎は三級術師なので『一級術師が最低レベル』とナナミンに言われたあとに、戻るということは強い覚悟があり、気の強さは釘崎の良いところです。

 

『コレは効くんじゃないかって』

呪術廻戦14巻・123話『渋谷事変41』から紹介します。

特級呪霊・真人との戦闘中、『共鳴り』を打つ時に『ずっと考えてたんだ あんたの術式聞いた時から』といい、続けた台詞です。

特級の真人を相手に攻撃ダメージをあたえ、やり合うだけでなく、自身の共鳴りの呪力の感覚・相手の呪力の圧・手のひらで触ってくる術式を使わないことなどから相手が真人の分身であることを当て、釘崎の賢さが分かるシーンです。

 

『悪くなかった!!』

呪術廻戦15巻・125話『あの子の話』から紹介します。

真人に顔の左側を触れられ、吹き飛ぶ前の瞬間に虎杖に言った台詞です。

『みんなに伝えて』と選んだ言葉なのですが、釘崎らしい男前な台詞です。

現在、原作では生死不明となっていて死亡が確定となれば『最期の言葉』となりますが、わりとすぐに新田(新の方)と家入さんの処置を受けていることが分かっています。

顔の半分くらいが吹き飛んでいて、釘崎の子供の頃・村時代の回想に入りましたが生存率は高いのではないかと思われます。

 

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まとめ

以上、呪術廻戦のヒロイン・釘崎野薔薇のかわいくて、かっこ良い名言を集めました。

釘崎は本当に見た目は可愛く、口を開けば男らしい魅力的なキャラです。

とくに、命のやり取りとなる戦闘になると、その肝の座り方は目立ちます。

また言葉も普段は軽口が出ますが、戦闘に入ると一つ一つの言葉には重みと覚悟を感じます。

五条の教え子らしいというと釘崎が一番教え子らしいのかもしれません。

普段は虎杖と伏黒と比べても一番お調子者ですが、戦いとなると合理的に考え、動けるというところは釘崎の面白みあるところです。

原作では長く生死不明となっていますが、生きていると思われます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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