【ジョジョ】第6部心に残る名言&名シーンベスト10

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ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」は、刑務所をテーマとした作品であり、空条承太郎の娘である空条徐倫が濡れ衣を着せられて、刑務所に行くところから物語は始まります。

刑務所ということもあり、敵となるスタンド使いも非常に凶悪なものばかりで、今までのスタンドバトルにも劣らない死闘が繰り広げられて、名言&名シーンも数多く存在します。

今回は、そんなジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」の名言&名シーンをランキング形式で紹介します。

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ジョジョ第6部名言&名シーンランキング

 

第10位 人が敗北する原因は「恥」のためだ。人は「恥」のために死ぬ

このセリフは、F・Fによって出し抜かれてしまい、自分の正体を空条徐倫に知られて死にそうになった時のプッチ神父の名言です。

プッチの自分のミスを受け止めて冷静になるために、自分に言い聞かせたセリフでもあり、現実でも使える名言ではないでしょうか。

このセリフを言うことと素数を数えることに専念したことで、プッチ神父は冷静さを取り戻して、アナスイやF・Fに致命傷を与えています。

 

第9位 徐倫のことを考えると勇気がわいてくるこれこそが「思い出」なんだ・・・これが「知性」なんだ

このセリフは、F・Fがホワイトスネイクの本体であるプッチ神父との対決で、窮地に立たされた時の名言です。

もとはただのプランクトンであり、スタンド能力と記憶を手に入れたことで人間のように生きられるようになったF・Fが、死にかけながらも徐倫のことを思い出して力をもらう場面で言っています。

最初は敵だった徐倫と一緒に刑務所で過ごしたことで、仲間意識が芽生えて、徐倫のためにも頑張ろうとするF・Fの意志が感じられる名言でもあります。

元がただのプランクトンだからこそ知性をもらって生きれるようになったことで、いかに思い出や知性が重要で勇気を与えられるかがわかるセリフです。

 

第8位 おまえは「運命」に負けたんだ!「正義の道」を歩むことこそ「運命」なんだ

このセリフは、エンポリオがプッチ神父をスタンド能力にて攻撃しながら言った名言です。

世界を一巡させたプッチ神父に対して、プッチ神父がやったことが正しい運命ではなく、徐倫や承太郎の意志こそが正しい運命だと分からせるセリフでもあります。

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第7位 あたしは星を見るわ・・・父に会うまで・・・星を見ていたい

このセリフは、徐倫が懲罰房で看守と戦った時にいっている名言です。

ある囚人は壁を見ていて、またある囚人はその先の星を見ているという例えをした後のセリフであり、同じような行動であっても目標や希望を持って生きていられるかどうかを自分に問うた発言です。

このダメージを喰らいながらも、父に会うまで希望は捨てずにあきらめない意志を貫き通す姿が非常にかっこよく、名言としました。

 

第6位 あぁ全然理解しないということを理解したよ

このセリフは、徐倫とプッチ神父のそれぞれの腕に手錠をかけてのデスマッチのバトルで、徐倫が言ったた名言です。

追い詰められたのはどちらか、不利なのはどちらかを徐倫に事細かく説明するプッチ神父に言った徐倫のセリフであり、徐倫の覚悟の強さが感じられるセリフです。

徐倫の意志の強さや精神力の強さがわかる名言でもあります。

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第5位 だが死んでいたオレを生き返らせてくれたもののためには命を懸けれる

https://twitter.com/kaaaruaxxx_cos/status/943375462717308933

このセリフは、プッチ神父とウェザー・リポートによる死闘によって死亡したウェザー・リポートに対して言ったアナスイの名言です。

なんでも解体してしまう異常な癖を持つ殺人鬼のアナスイは、両親などには命をかけることはできない非情な性格でした。

しかし、愛するもののためには命を懸けれるとウェザーの気持ちをくんだ上で、徐倫を説得させているセリフでもあり、アナスイとウェザー・リポートの友情がわかる名言でもあります。

 

第4位 復讐とは自分の運命への決着をつけるためにある

このセリフは、姉をスポーツマックスというヤクザに殺されたエルメスの名言です。

エルメスの姉であるグロリアは、スポーツマックスを通報したことがきっかけで恨みを持たれて殺されました。

そんな姉を殺された恨みをはらすために、スポーツ・マックスを殺しに刑務所に入り、見事復讐を果たしたエルメスですが、スポーツ・マックスは死んだ後も「リンプ・ビズキット」というゾンビを操るスタンド能力で襲ってきます。

そんな時にエルメスが徐倫に言ったセリフであり、エルメスの決意の固さと自分の人生を賭けてでも姉の恨みを晴らそうとする覚悟が伺えます。

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第3位 ホワイトスネイクに近づくためならなんだってやるぞ、ドブ水だってすすってやるし誰よりも強くなってやる。

このセリフは、徐倫が「懲罰房」送りになった時の名言です。

徐倫は、ジョジョの奇妙な冒険シリーズにおいて初の女性主人公ですが、今までの主人公に劣るどころか今までの主人公の中でも1番の精神力の強さを見せていて、それが特に顕著に出ている名言でもあります。

徐倫の固い決意や強い意志がわかる名言です。

 

第2位 そしてこれもグロリアのぶんだっ

このセリフは、エルメスの姉を殺したスポーツ・マックスに、最後のトドメを刺す時のエルメスの名言です。

姉の屈辱を晴らすエルメスの熱い想いと、姉のことを思う愛情深さもわかる名言でもあり、エルメスの意志の強さやスポーツ・マックスに対する憎しみが伝わるシーンです。

エルメスは、このスポーツ・マックスに復讐するために刑務所に入ったことからも、このバトルでエルメスの人生観などがわかる名言ではないでしょうか。

 

第1位 ぼくの名前はエンポリオです。

このセリフは、ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャンズ」でのプッチ神父と徐倫やエルメス、空条承太郎らのラストのバトルで、世界が一巡した後の世界にエンポリオが行った先での名言です。

プッチ神父のスタンド能力によって、世界は一巡してしまい、今までの世界とは違うものになってしまいました。

しかし、その世界での新たな徐倫に名前を聞かれた時に、前の徐倫ではないが再び徐倫の姿を見たことで、感極まって泣きながら名前を言うのが感動的な名シーンと言えます。

また、ジョジョの奇妙な冒険のジョースター一族の終末ということもあり、壮大で衝撃的な終わりですが、それにふさわしい名言となっているのではないでしょうか!

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まとめ

今回は、ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャンズ」での名言&名シーンをランキング形式で紹介しました。

6部は女性主人公ですが、今までにも負けない精神力を持つ徐倫だからこその運命に立ち向かうための名言や覚悟を示す名言が多かった気がしますね!!

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