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パッと読むための目次
10位 羌瘣(きょうかい)
https://twitter.com/meklemstaab/status/1256170752828534784
刺客一族である蚩尤(しゆう)の末裔で、口数は少ないながら飛信隊の副将として信の右腕として活躍しています。
美貌と強さを兼ね備え、飛信隊の中でも部下から慕われ人気があるキャラクターです。
その戦士としての実力は王騎と討った趙国三大天の一人である武神・龐煖(ほうけん)と一騎打ちをし渡り合うほどですが、弱点である持久力不足で敗走しました。
信とは互いに信頼し合う仲で、河了貂(かりょうてん)と同様に信に好意を抱いている描写もあり、姉・羌象(きょうしょう)の復讐を遂げて飛信隊に戻った際に信との子供を産みたいなど爆弾発言をしたりと、今後の展開が色々と面白そうな重要なキャラクター。
>>実在してとも言われている羌瘣については、『【キングダム】実在した美女!羌瘣(きょうかい)についてまとめてみた!』で詳しくご紹介しいていますので、あわせてご覧ください。
9位 李牧(りぼく)
キングダム16巻まで来た。
王騎を無駄に追わずに冷静に判断する李牧がいい。
戦争することが目的ではなく手段にすぎない。終わりを見据えて戦うもんだ。 pic.twitter.com/IlLJIgM4a4— taiki (@taiki_chk) July 30, 2020
趙国三大天の一人で王騎(おうき)軍と戦った際、王騎を退けた稀代の軍略家です。
秦の麻鉱(まこう)将軍を不意打ちでも一撃で討った実力の持ち主であり、軍師としては中華トップクラス。秦にとってはまさに宿敵とよんでいい人物です。
合従軍の軍師としても活躍し、幾度となく秦国の壁となって現れます。
合従軍敗走後は一時は左遷されるも、秦がまた攻めてきた際には討って出て活躍しています。
その性格冷静沈着でありながら偉ぶらない爽やかなイケメンキャラクターであるため男女問わず人気のあるキャラクターです。
>>「李牧は何位にランクイン??【キングダム】イケメンNO1決定!かっこいいキャラランキングベスト10!」はこちらから
8位 王賁(おうほん)
https://twitter.com/s0313squalo/status/934689999882043392
秦の大将軍である王翦(おうせん)の跡取り息子であり、槍使いとして自軍・玉鳳隊を率いて信と同じように成長を続け、五千人将までその武功を積み上げた王賁。
性格は貴族出身ということもあり真面目でプライドが高く、信と同じく負けず嫌いです。
実力は努力と才能で得た槍術で信と引けを取らず、槍の達人であった魏の紫伯(しはく)を討ち取っています。
鄴攻めでは右軍において窮地に立たされながらも奇策により趙の三大天・李牧の副官である馬南慈(ばなんじ)率いる軍に大打撃を与え、秦の亜光(あこう)将軍が討たれた後には飛信隊と共に隊を率いて趙左(ちょうさ)軍を後退へ追い込み前線を大いに押し上げる武功も上げています。
エリート貴族として育ち、秦軍として信と共に戦火を駆け抜けた王賁は共に高めあいながら天下の大将軍を目指す頼れるライバルキャラクターです。
7位 蒙恬(もうてん)
https://twitter.com/yukachiiiii3/status/1288457384763899905
秦の豪傑・蒙武(もうぶ)の息子で女性のような美貌をたたえた飄々としたキャラクターです。
気楽で楽観的なように見えて実は戦略と剣の実力の文武両道という知的なキャラクター。
李牧(りぼく)率いる趙軍との戦で、朱海平原の左翼の将軍である麻鉱(まこう)が李牧に討ち取られ、士気が激減した際駆けつけてゲキを飛ばし麻鉱兵を立て直すなど、広い視野と臨機応変さはずば抜けておりこの功績によって蒙恬は臨時ではありますが左翼将軍となります。
イケメンであり絵に書いたようなスマートな王子様的性格は読者からも人気があるキャラクターです。
6位 王翦(おうせん)
キングダムで王翦が言うように、自分が最大パフォーマンスを発揮できる場所に行くべきである。努力や我慢をして結果が出ないところは、単純に合っていないので場所を変えるべきである pic.twitter.com/yzCnV9cj98
— パンダマン (@perfect_coding) December 8, 2019
白老と呼ばれた秦の大将軍・蒙豪(もうごう)の副将。
戦の天才と呼ばれるほど相手の意表をついて敵を討ち取ります。
目元を覆うような仮面のある兜をつけており無表情で寡黙、一見何を考えているか読めない王翦ですが知略においては趙の名軍師・李牧(りぼく)ですら読めないほどの実力を持っています。
李牧を自軍に誘い新しい国を作ろうと誘ったり、王翦と息子の王賁(おうほん)との間には何やら確執もありそうでますます謎めいた行動が増えそうな注目の武将です。
5位 桓騎(かんき)
何を考えているか分からない王翦のことを1番理解してるのが、白老将軍のもとで共に副将を担ってた桓騎っていう設定がこれまた良いんだよなぁ。鄴攻略編はそんなシーンが何度か見れるから好きです。そして #キングダム ってタグをつけておけばいつか原先生がこのツイートをご覧になるかもしれない…。 pic.twitter.com/l1h5kpu0gv
— じゅぺき (@jupeki0604) July 27, 2020
彼もまた白老と呼ばれた秦の大将軍・蒙豪(もうごう)の副将。
元山賊で、ゲリラ戦術や独自の戦には残虐さがあり有り「化け物」と評される危うい人物です。
個人的な戦闘能力も高いことはもとより、知略にも長けている万能タイプの武将で、その資質は函谷関の戦闘において、秦軍の老将・張唐(ちょうとう)が戦死する前に戦上手の名将として秦国一の武将になるよう秦軍の未来を託すほど。
黒羊の戦いでは総大将として黒羊一帯の村人達を虐殺し、その死体を趙軍の要の将である紀彗(きせい)に送り付けるなど残虐非道な戦闘のインパクトが強すぎますが、部下には寛大でその支持も熱い桓騎は秦軍の勝利の行方を左右する超重要キャラクターといえます。
4位 楊端和(ようたんわ)
https://twitter.com/antowanettodayo/status/1259443291646390274
仮面を外した素顔は容姿端麗、しかし戦となると負け知らず。山の民統べる王・楊端和。
合従軍戦においては秦国の窮地を救い、李牧軍である趙との戦では、自分を囮にしてぎりぎりのところで、犬戎(けんじゅう)族に大逆転勝利するという戦をします。
凜として酒にも強く、戦闘時でも圧倒的カリスマ性で山の民を導く彼女は王の風格充分。
それでいて裏表ない率直な性格で皆から慕われるキャラクターです。
政が平地の王、つまり中華統一するまでは山の民の王として協力するという盟約がある為、今後も秦軍の友軍として活躍していくことが伺われます。
3位 嬴政(えいせい)
https://twitter.com/michidesign0809/status/1287380534788726784?s=20
秦の大王であり、後に始皇帝と呼ばれる存在である嬴政。信からは政と名前で呼ばれています。
自分と瓜二つである漂(ひょう)を召し抱えるも王都脱出の際の戦闘で亡くし、その幼馴染みであった信と知り合います。
冷静沈着でありクールな美貌をたたえるその胸中には「中華を統一する最初の王になる」という壮大で熱い思いが燃えていますが、後宮にいる向との間には麗と言う娘が産まれ家族に対する愛情の深さも見せます。
戦乱の無い世界を実現するためあえて戦を起こし、民のために平和な世を作ろうという天下を収める大王にふさわしい理想を持って戦いに身を投じる嬴政。
趙を迎え撃つ為に蕞(そう)王自ら赴き共に寝起きして民兵を鼓舞するなど民からの絶大な信頼とカリスマ性をもったまさに王にふさわしいキャラクターです。
2位 信(しん)
一方で、信個人の目標である「天下の大将軍」。そのために信は、その信念と武器を手に戦場を駆けます。亡き者たちとの、共にいる者たちとの誓いであり、少年の頃から燃ゆる信の野望は絶えることなく煌めき続けています。このブレなさ・アツさこそが、主人公・信と漫画『キングダム』の武器ですよね! pic.twitter.com/gSwf85kjZp
— 株式会社 新三洋 @U_ky@KBI48 (@youkey29362069) July 27, 2020
性格は楽観的なとこがあり、短気で負けず嫌い。
ライバルである蒙恬(もうてん)と王賁(おうほん)とは誰がいちはやく秦の大将軍になるか競う仲です。
戦略は本能タイプで戦い方は無茶ばかりする無鉄砲なところがありながら、時として格上相手でも底力で相手に打ち勝つほどの強さがあります。
信の初陣である魏との戦場、蛇管平原で秦の大将軍・王騎(おうき)と出会い、以後自分を鍛えるために王騎将軍と共に馬陽防衛戦に出陣。
そこで王騎からの命で『飛信隊』と言う特別遊撃隊の結成をしたことが、始まりの一歩でした。
>>飛信隊のメンバーは『【キングダム】飛信隊のメンバーを一覧形式でまとめてみた!』で詳しくご紹介しています。
元々信は戦争孤児で下僕という身分で、親友・漂と武芸での立身出世を夢みて切磋琢磨していました。
漂の死後、彼と瓜二つの政に出会い、政の剣として共に歩むことを決めた信。
王騎の最後にも立ち会い王騎の矛を受け継いだその後は、黒羊の戦で趙国李牧(りぼく)の側近・慶舎(けいしゃ)将軍を討ち取った功績でついに五千人将となり、飛信隊を大きくしていきます。
大将軍を夢見て一兵卒から五千人将まで上り詰めた逆境に負けない粘り強さとその成長の著しさが爽快なキャラクターです。
1位 王騎(おうき)
いつの時代も、最強と称された武将たちはさらなる強者の出現で破れます。それもまた次に台頭してくる武将に討ち取られて時代の舵を渡すのでしょう。果てなき漢共の命懸けの戦い、ンフフフ全く、これだから乱世は面白い – 王騎 (キングダム) #10977 pic.twitter.com/cNssu2svrk
— 漫画/アニメ名言bot (@anime_quote_bot) July 31, 2020
王騎は元々秦の昭王時代に使えた武将で六将軍の一人として現役の頃は他国から恐れられた一人です。
政が王になってからは、六将の最後の生き残り「秦の怪鳥」として政に仕えます。
口紅を塗ったかのような唇や独特な「ココココ」という笑い方、「ンオッフウ」などオカマっぽい口調が特徴で、その強さは一度一線を退いたにもかかわらず強さは武神・龐煖(ほうけん)と一騎打ちして互角。
敵を矛で一閃して殲滅するほどの武力の高さがありながら冷静に物事を判断することが出来、将来のことも考えて行動するタイプ。
王弟成蟜(せいきょう)反乱時当初は政と敵対する側についていましたが、旧友・晶文君の「政は昭王を超える」という言葉から政に興味を持ち味方につくことになります。
政を認め昭王の遺言を伝えたあとも中華統一の夢を再び見ながら戦いを続け、武神・龐煖(ほうけん)との戦いの後大きな傷を負った王騎。
信に秦国の未来を自らの矛とともに託し馬上で微笑みながら息を引き取るという壮絶な最期を遂げます。まさに天下の大将軍らしい生き様でした。
普段のしゃべりかたとのギャップと将軍としての風格から、現在に至るまでキングダム史上最も印象的なキャラクターであることは間違いありません。
>>王騎の壮絶な最期は『【キングダム】王騎将軍の壮絶な最期をまとめてみた!』にまとめていますので合わせてご覧ください。
>>あのシーン名言をもう一度!!「王騎将軍の名言&名シーン」はこちらから
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まとめ
以上独断と偏見でまとめた「キングダム人気キャラランキングベスト20」でした!
いかがでしたでしょうか?あなたの好きなキャラクターはランクインしていましたでしょうか?
これだけ個性豊かなキャラクターの中がいる魅力的な漫画・キングダム。
これからも新キャラ旧キャラ含め入り乱れて中華をかけた戦いを繰り広げる熱い漫画・キングダムから目が離せません。
>>『【キングダム】最強は誰?最強キャラランキングベスト10!』はこちらから
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